スーパーナンペイ事件 採取の指紋、10年前死亡の男と一部一致

02/18 14:59
東京・八王子市で起きた「スーパーナンペイ女性3人射殺事件」で、現場から採取された犯人のものとみられる指紋と、10年前に死亡した日本人の男の指紋の特徴が、一部一致していたことがわかった。
この事件は1995年、八王子市の「スーパーナンペイ」で、アルバイト従業員の女性ら3人が、拳銃で撃たれ殺害されたもの。
被害者女性の2人を縛っていた粘着テープから検出された不完全な指紋が、10年ほど前に死亡した日本人の男の指紋と、12カ所の特徴点のうち、8点が一致することがわかった。
男は事件当時、多摩地区在住で、警視庁は、重要参考人の1人として、男の当時の行動などを調べている。

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