これまで、派遣会社の社長や幹部の皆さんから様々なご相談を頂いてきました。
その中で比較的共通の課題、多かった問題のベスト４は以下の通りです

1.せっかく採用しても 登録スタッフが定着しない。 2.クライアント企業からの要望に対応できないものがある。 3.クライアントと派遣社員の間のトラブル。 4.派遣と請負の垣根があいまいな契約を要求される。
これらの経営課題を解決しなければ、どういった影響があるのか、派遣会社の社長や幹部の皆さんにお伺いすると、以下のような影響を懸念されている事がわかります。
1)せっかく採用しても 登録スタッフが定着しない。 　　→採用の手間やコストが膨らむ一方である。 2)クライアント企業からの要望に対応できないものがある。 　　→せっかく開拓したクライアントが他社にとられる。 3)クライアントと派遣社員の間のトラブル。 　　→対応に多大な労力が必要となる。 4)請負と派遣の垣根があいまいな契約を要求される。 　　→コンプライアンス上、リスクを常に抱えている。
では、これらの問題が発生する原因とはなんでしょうか？ 問題点をひとつひとつ紐解いていくと、ある『共通の原因』にたどり着きます。 それは・・・・
共通の原因 →　コミュニケーション・システムが適切に提供されていないからです。 どういう事か、以下にご説明します。
１）せっかく採用しても登録スタッフが定着しない。 　担当コーディネーターに任せっきりになっていませんか？ 　→　会社として登録スタッフの状態を把握できているかどうか、つまりは、 　（コミュニケーション・システムの問題ですね。） ２）クライアントからの要望に対応できないものがある。 　特殊な要望だからと諦めていませんか？ 　→　要望項目に目を奪われ過ぎず、本当にクライアントの仕事内容を把握して 　　　　必要な人材を提案できていますか？ 　（これもコミュニケーションの問題ですね。） ３）クライアントと派遣社員の間のトラブル。 　『クライアントの担当者がもっと丁寧に指導してくれたらなぁ』とか 　『スタッフの理解力がもっとよければ』など 　いくら＜タラ・レバ＞を並べても後の祭り 　→　具体的な再発防止策を考えていくと．．． 　　　（またもやコミュニケーションの問題ですね。） ４）請負と派遣の垣根があいまいな契約を要求される。 　『お客様は神様だから』と諦めてると、結局はお客様にもリスクを抱えて 　もらう事になります。 →　クライアントにリスクを理解してもらうには？ 　　　（これまたコミュニケーションの問題ですね。） ※ここまで原因がはっきりしてくれば、解決策は見えてきます。 次のページでは、解決策をご提案します。 人材派遣会社様向けコミュニケーション・システムのご提案▼詳細はこちら