自分の頭痛の種類を確認

当てはまるもの全てをチェックして下さい

A.毎日頭痛を感じる

A.頭の後ろや頭全体がギューッと締め付けられるような痛みを感じる

A.デスクワークを長時間行ったりして目の疲れや肩の凝りなどの後感じるまためまいをともなうこともある

A.お風呂で温めたり、体を動かして循環が良くなると軽くなる

B.ズキズキ、ズキンズキンと脈打つような痛みを感じる

B.こめかみやひたいが痛い

B. お風呂や運動で血液の巡りが良くなると悪化する

B. 頭痛がおきると吐き気を感じたり嘔吐してしまう

B. 頭痛がおきる前に目にチカチカするような光が見え視界が見ずらくなる

B. 光や音に過敏になり頭に響く

C. 片側の目の奥がえぐられるように痛む

C. 季節の変わり目などに1~2ヶ月間毎日、じっとしていられない程の激痛がおきる

D-1. 突然の激しい頭痛から意識障害にまで及ぶ

D-2. 頭をなぐられたような激しい頭痛が突然おこり、その後吐き気、嘔吐意識障害などがみられる

D-3. 頭痛の前にふらつきや意識障害、視覚、聴覚の異常がある

D-4,脈拍に合わせてズキンズキンと痛む

ゆりの木整骨院ゆりの木整骨院

チェックの結果以下の頭痛の可能性が考えられます

  • A. の多い方・・・緊張型頭痛
  • B.の多い方・・・偏頭痛
  • C. の多い方・・・群発性頭痛   
  • D. の多い方・・・症候性頭痛 

頭痛の原因について

緊張型頭痛

頭部から肩までのこりにより血流が悪くなり、乳酸などの疲労物質が筋肉にたまることによって神経を刺激して痛みをひきおこす場合と、精神的ストレスにより緊張が長時間続いた場合などに脳の痛み調節がうまくいかなくなり、頭痛を発生させることが考えられるようです。

偏頭痛(片頭痛)

睡眠不足や疲労、ストレスや緊張した状態から解放された時、食事やアルコールなどの刺激により血管が拡張し、急激に血液の流れが良くなることにより血管付近の痛みの受容体が活性化して痛みを感じたりするとも考えられているようです。

また生理中、女性ホルモンの変化によりおこる場合も。他では、ストレスにより脳内物質が出たりすることや、神経から痛み物質が出てそれらが血管を異常に拡張させたり炎症をおこさせたりすることにより痛みを生じさせたりすると考えられているようです。

群発性頭痛

「頭部の血管が拡張して痛みが生じる」という説が一般的に考えられているようです。

症候性頭痛

施術の対象外となりますので省略させていただきます。

  • D-1.2 の方・・・脳血管疾患の可能性                                  
  • D-3 の方・・・脳腫瘍の可能性 
  • D-4 の方・・・高血圧の方などの症状ですが、血圧が高めで頻繁に症状の出る方は、放っておくと脳血管疾患や他の病気になる可能性も

※D. の症候性頭痛の疑いのある方は早めに医師の診断を
受けることをおすすめ致します。

当院で行っている施術は A~Cのものに対してかなり、改善の可能性があります。

また上記のリスト以外では、首を動かした時に走る「ピリッ」とした神経性の痛みなどにも改善が期待できます。


立川、東村山、武蔵村山、東大和|交通事故のむち打ち腰痛治療の接骨院【ゆりの木整骨院】電話番号:042-565-2315 お問い合わせ

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