神原弁護士ツイッター語録
疑問に思った点を挙げてみました。
CRAC・旧しばき隊の弁護士である神原弁護士がツイッターで何やら呼びかけているので、それを取り上げて見ることに致します。
弁護士神原元@kambara7
【拡散希望】青林堂に対して「ヘイト出版社」と批判するのは、
同社がヘイトスピーチ団体の首魁の本等を出版し、
醜いヘイトスピーチを流布していることに鑑みれば、
当然の批判であり、「公正な論評の法理」により違法性がなく、
名誉毀損は成立しないことが明白です(1月14日記載の再掲)。
16:29 - 2015年2月9日
「公正な論評の法理」・・・専門家ではないのでよく分りませんが、誹謗中傷や侮辱的言葉を使えば名誉毀損は成立すると思います。ただ「ヘイト出版社」の文言だけでは確かにそうかも知れません。
しかし、しばき隊の連中(左翼・在日)は言葉汚く罵るので、果たしてその「ヘイト出版」という文言だけで済むのでしょうか?そのような懸念を抱かないというのは、余程仲間を信頼しているのでしょう。
弁護士神原元@kambara7
【拡散希望】なので、「青林堂はヘイト出版社である」と書いてよい、
と私は請け負います。ヘイト出版社を批判するのは、
善良な市民の権利であるだけでなく、義務であるとすらいうべきであります。
青林堂をヘイト出版社というだけで訴えられたら無料で弁護します。
必ず勝ちます(再掲)。
16:30 - 2015年2月9日
引っかかったのは「無料で弁護します」の文言です。これは広告にはならないとは思いますが、無料で引き受けると広くツイッターで書くことは宣伝行為に当たるのではないでしょうか?
弁護士神原元@kambara7
嫌韓嫌中本を「ヘイト本」と呼んで批判することは大切だが、
排外主義とヘイトスピーチを垂れ流す出版社を「ヘイト出版社」と呼んで
徹底的に批判することも大切だ。彼らは他人の不幸により
巨額の利益を得ているからだ。「ヘイト出版社」の代表はいうまでもなく、
桜井誠の著作を出版する、青林堂である。
18:56 - 2015年2月9日
>彼らは他人の不幸により、巨額の利益を得ている。
これが問題ないなら、私がいつも書いている「在日の経営するパチンコは日本人を不幸にして巨額の利益を得ている」と書いても何の問題もないようです。安心しました。
弁護士神原元@kambara7
@kambara7 なお、青林堂を「ヘイト出版社」と批判したことを捉えて
刑法の名誉毀損罪を適用しようとする弁護士がいるとすれば、
司法試験を受け直すことだ。名誉毀損罪の構成要件たる
「事実の摘示」を欠くからだ。こんな弁護士に金を払う会社があるとすれば、
憐れとしか言いようがない。
19:08 - 2015年2月9日
これは分りません。名指しされた弁護士がどう思うかですが、青林堂が刑事事件で神原弁護士を告訴したようですから、「こんな弁護士に金を払う会社があるとすれば憐れとしか言い様がない」は、問題発言ではないのでしょうか?
弁護士神原元@kambara7
差別と悪意の詰まった「ヘイト本」は麻薬であり、それを売る
「ヘイト出版社」は麻薬の売人のようなものだ。中毒患者は頭の中が憎悪で渦巻き、
口からヘイトスピーチを吐き続け、社会生活が困難となる。
何度でも書いてやるが、「ヘイト出版社」の代表は、桜井誠の著作を出版する、
青林堂である。
6:59 - 2015年2月11日
私は法律家でも専門家でも学者でもありません。しかし、この発言は問題があると感じました。
>「ヘイト本」は麻薬であり、それを売る「ヘイト出版社」は麻薬の売人。批評とか批判の枠を超えているように思います。
弁護士神原元@kambara7
ヘイトスピーチを垂れ流すヘイト出版社=青林堂が告訴状と題した文書を送ってきた。
青林堂をヘイト出版社と呼んだことが名誉毀損罪なのだそうだ(笑)。
警察署がこの文書をどう扱ったか不明だが、不受理か不起訴なら、
「青林堂をヘイト出版社と呼んでよい」ということが公的に確定することになる(笑)
1:08 - 2015年2月15日
弁護士神原元@kambara7
ヘイト出版社=青林堂は、「ヘイト出版社」と呼ばれるのが嫌なら、
ヘイトスピーチや排外主義を垂れ流すのを止めればよいだけのことではないか。
止められないのは、出版不況の折、それしか商売の方法がないからだろう。
「ヘイト本」は購入者にとって「麻薬」だが、販売する出版社にとっても「麻薬」だ。
1:55 - 2015年2月15日
ここでも「麻薬」を連発していますが、麻薬は社会悪で取り扱う場合は逮捕され刑罰に処せられます。しかし、ヘイトスピーチや排外主義は法律で規制されていないし、言論の自由の範囲の中で現在は守られていると違うのでしょうか?
弁護士神原元@kambara7
「ヘイト本とは何か」と聞かれたら、まず、井上太郎「日本のために」を
例にあげる。それほどヘイトスピーチと名誉毀損に満ちているのがこの本だが、
それを出版しているのが青林堂だ。「言論の自由」を盾にこんな本を出版している
ヘイト出版社は、 自己に対する批判には「名誉毀損だ」と言ってくる(笑)
4:45 - 2015年2月15日
言論の自由、出版の自由が守られた社会に我々は生きていますが、それを守って行く事が大切だと思います。
弁護士神原元@kambara7@kambara7
「ヘイト本」が巨額の利益をもたらすとすれば、それは直接利益を得る
「ヘイト出版社」だけでなく、それを弁護する弁護士にとっても「麻薬」なのだろう。
倫理感覚が麻痺した弁護士に弁護士の資格はない。
彼らに対しても相応の制裁(懲戒請求)を行うつもりだ。
retweeted at 09:03:17
弁護士同士で懲戒請求などの例はこれまでもあったのでしょうが、今後に注視して見守りたいと思います。
弁護士神原元@kambara7
@kambara7 対抗措置として、青林堂関係者への刑事告訴を準備したいと思う。
対象となるのは、井上太郎「日本のために」だ。当方は既に同書が名誉毀損に
該当するとして、民事訴訟で訴えている。青林堂によれば「井上太郎」の実名は
不明とのことだから、被疑者不詳での告訴となるだろう。
1:14 - 2015年2月15日
民事訴訟の結果を待たないで刑事告訴も行なうということなのでしょうが、本当に大変ご苦労なことです。
弁護士神原元@kambara7
@kambara7 青林堂が、「井上太郎」の所在を明かさない場合、同社の関係者は、
犯人隠避罪となる。代理人弁護士も例外ではない。犯人隠匿への幇助は、
第1級の懲戒事由になるだろう。なお、「日本のために」に関する民事訴訟の審理は
大詰めであり、当方は勝訴の手ごたえを得ている。
1:18 - 2015年2月15日
>犯人隠匿への幇助
井上太郎氏は現在民事事件の被告の筈です。何らかの容疑で逮捕された容疑者や被疑者ではないと思います。それがもう「犯人」つまりは「犯罪者」扱いとなっているようにしか読めません。大丈夫なのでしょうか?
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