特許登録済 |
シーグフィルムの主な特長
- 冷暖房効率アップ
- 夏 沖縄県環境科学センター:BOXによる庫内温度測定
- 冬 秋田県工業技術センター 貫流熱軽減測定
- その他多数実地による実測検証
- 一定条件で測定しておりますので効果効用は環境によって異なります。
- 当社の測定装置で測定を行っています。 詳しくはこちら
- 結露が流れ落ちにくく、シミやカビ、住宅の傷みをガード
- 有害紫外線を99%カットして日焼けや色あせを防止
- 虫が感知する波長を遮断してしっかり防虫
- JIS規格合格品で、衝撃や地震・台風時も安心
- ガラス破りを防いで空き巣の侵入を抑止
第3者機関
その他にも・・・
- 透明度91%でフィルムを貼っているとわからないほどの自然さ
- 表面硬度2Hで傷がつきにくい
- 網入りのガラスにも貼れる
- 今までの窓用フィルムにはない冬でもしっかり断熱
- 素材は有機成分のみで焼却しても環境負荷が少ない
- 一切金属を含まず電波障害なし
翠光トップラインの窓ガラスフィルムシリーズです。シーグフィルムの他に、さまざまな機能・仕様を持ったフィルムを29種類開発しております。
【主な機能・仕様】
商品一例
※AtoZ-FN70 オリオン | ※AtoZ-5015 ラトリスク | ※AtoZ-5028 スピカ | ※AtoZ-5032 アルサイル |
世界にひとつだけのオリジナルフィルム
用途や目的にあわせてお好みの機能・仕様、デザインを反映したオリジナルフィルムの作成を承っております。エントランスのドア、店舗全面ガラス、オフィスの会議室・応接室など、さまざまなシーンにあわせてご発注いただいております。
- 印刷の最大幅は1,200mmです。
- ご注文は1枚から承ります。
- お客様とのお打ち合わせ後にお見積もりをご提出させていただきます。
※当サイト掲載データは保証値ではありません。
ガラスの熱割れ
ガラス面にフィルムを貼ると日射吸収率が大きくなり、ガラスの熱割れが発生することがあります。フィルム貼付を検討する際は熱割れ算定を行うことで熱割れの可能性を推測できます。
熱割れとは?
窓ガラスが直接日光を受けると、照射された部分は熱を吸収して高温になり膨脹します。一方、周辺のサッシに飲み込まれた部分や陰の部分はあまり温度が上昇せず、低温のままです。この低温部は高温部の熱膨張を拘束し、結果としてガラス周辺部に引張応力が発生します。この熱応力は被照射部と周辺部の温度差、すなわち板内温度差に比例し、ガラスのエッジ強度を超える引張応力が発生すると熱割れが起こります。 ※施工店にて熱割れの可能性を計算できる場合があります。お気軽にご相談ください。
虹彩現象
施工後のガラス面において、室内照明や太陽の反射光の写り込みの加減で虹模様が見えることがあります。
結露抑制効果について
室内外の温度差が大きい場合や湿度が高い場合は、水滴が流れる場合があります。流れ落ちる結露には、温度・湿度の条件が大きく作用します。台所や浴室などの温・湿度管理には注意が必要です。
防犯性能について
防犯性能は窓からの侵入に対して絶対的なものではなく、侵入しないことを保証するものではありません。
飛散防止性能について
万一ガラスが破損した場合、少量のガラス片が飛ぶこともありますのでご注意ください。
防虫効果について
防虫効果は走光性を持った虫(紫外線を好む虫)に対する効果であり、すべての虫に対する効果ではありません。
施工後の注意
施工後1週間程度は養生期間となりますので、拭き掃除などの清掃は控えてください。また、水分のたまり(水泡)や白い濁りが出ることがありますが、乾燥すればきれいになります。通常、水分は1週間程度で乾燥しますが、冬季の低温時や北面の窓、室内の間仕切りなどは1~2ヶ月ほどの時間がかかる場合があります。
施工後の保証について
メーカー保証は施工日より5年間(外貼りフィルムは3年間)とし、製品不良による自然剥離や変色、たわみなどが生じた場合、無償にて当該箇所の再施工を行います。なお、施工の不良で生じた不具合についてはこの限りではありません。