こんばんは、FRIDAYは隔週で読んでます ザキヤマです。
最近、東京でも雪が降ったりしておりますが、寒くなると恋しくなってくるもの。「はい、鍋!」ではなく、ホルモンですね。この気持ちは私だけじゃないはず。
で、先日、とある会合がございまして、「ホルモンつつきながら語ろうよ」的なノリになりまして、渋谷のホルモン屋にお伺いさせて頂きました。
「三百屋」
外観
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店内
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メニュー
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ご飯・スープ類も豊富とか、もう言うことなしだろ。
親切にホルモン図鑑まで準備してます。もう、図鑑なんて見たのは実に20年ぶりくらいに勢いなわけで、どうしていいかわかりませんでした。ただ、しっかりと写真付きで詳しい解説が載っております。まずは、「この図鑑に載ってるヤツ全部ください」と思い切った選択もアリ。
さて、そろそろクレームきそうなんで、料理いってしまいましょう。
お通しのキャベツ。
喉仏のところにある軟骨。真ん中に穴が開いており、見た目がドーナツのよう。焼くと縮むんですが、コリコリして美味しいです。
牛の下の付け根ですね。柔らかいです。
よくあるナンコツとは少し異なり、周りに肉が付いてます。
ミノ相当美味いです。食感がたまらない。
細切りのタンに絶妙な味付け具合で、超絶美味いです。
イイ感じの霜降り加減。柔らかすぎて、歯を一回も使わなくても食べれそう。(それはない)パンが付いてきます。
牛レアステーキ 1250円
こちらは焼いて持ってきてくれます。ニンニク醤油、おろしポン酢の2本立てで召し上がれ。
これが何とも独特なポテサラでございまして、ぜひ食べてみて頂きたいです。
「三百屋」人気No,1メニューでございます。噛めば噛むほど味が出てきます。くどくなく、めちゃくちゃ美味いです。
超うまい。お腹いっぱいの状態でも何枚でも食べれそうな感じ。
ここから、肉以外も一部ご紹介。
やや厚めにカットされた大和芋、七輪で焼くと抜群に美味いです。個人的には少し「シャキッ」とした歯ごたえを残すくらいの焼き加減が好きです。
はい、綺麗。お皿とイカの鮮やかな白、青々としたしし唐の奏でるバランスは、まるで絵画を見ているかのような美しさ。そして、コレ「超うめぇぞ、バカヤロウ!」でした。焼き加減によって歯ごたえも変わりますが、しっかり焼いても、すこし生っぽく焼いてもどちらも超美味。海に来た感覚に陥ります。(いや、本当に)
歯ごたえのある白麺、そば粉が入った黒麺のどちらか選べます。あっさりとしたスープは〆にもってこいです。
神泉ホルモン 三百屋
ちなみに、「三百屋 お弐階」というお店が、文字通りこのお店の二階にあるんですが、こちらは一階のお肉を割烹スタイル、完全個室で頂くというもの。こちらも超気になりますね。機会があったら行きたいと思います。
では、またねん。
[東京都立 戯言学園]
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