産経新聞社は１４日、曽野綾子氏のコラムについて、南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使らから抗議を受けたことを明らかに（朝日）曽野綾子氏はこれまでにも差別発言を繰り返してきた人。
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● 浅井久仁臣 @asaikuniomi · 12時間前 曽野綾子氏はこれまでにも差別発言を繰り返してきた人。産経も責任逃れをしているが、その辺りを承知でコラムを書かせていたはず。
ＲＴ曽野氏コラムは「人種隔離容認」
南ア大使が産経に抗議 - 朝日新聞デジタル
曽野綾子コラムで産経新聞さんは記事削除したのかー。キャッシュのスクショと本文保存しとこう。 「仇討ちのために改憲を」産経新聞の1面コラムの内容が戦前よりひどいと炎上 - NAVER まとめ
● Tetsuya Kawamoto @xxcalmo · 「曽野氏コラムで南ア駐日大使が本紙に抗議」 （産経新聞）
←産経、記事消して逃げよった。
産経新聞社は１４日、曽野綾子氏のコラムについて、南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使らから抗議を受けたことを明らかに（朝日）
「大使からの抗議文は『アパルトヘイトを許容し、美化した。行き過ぎた、恥ずべき提案』との内容」外交問題に発展している。
小林毅産経新聞執行役員東京編集局長「産経新聞は、一貫してアパルトヘイトはもとより、人種差別などあらゆる差別は許されるものではないとの考えです」（産経）http://bit.ly/1DRri0a
トルコとシリアの国境近くの町Zeugmaで去年発見された紀元前2世紀の床モザイク、どうなっただろう。
● CAVU @cavu311 · 「おまえ、安倍に変なことを吹き込むんじゃないよ。岸の影響を心配しているんだ。おまえには岸信介の恐ろしさがわかっていない」(後藤田正晴：2001年，当時官房副長官だった安倍晋三に自衛隊の海外貢献について進言したに佐々淳行に対して。)
産経が朝刊一面で堂々と歴史捏造！
これ朝日の吉田証言なみのスキャンダルだぞ、これ。
● 山崎 雅弘 @mas__yamazaki · 14時間前 今日付産経朝刊の南京虐殺否定の記事、ツイッターに出ている一面トップの見出し画像を見ると「南京『人おらん以上、虐殺ない』」と「城内空っぽ。兵隊どころか住民も」の二種類ある模様だが、版や地域によって変えているのか？ 変える理由は何だろう？
● 山崎 雅弘 @mas__yamazaki · 14時間前 「南京大虐殺」に対しての見解（外務省）
「日本政府としては、日本軍の南京入城（1937年）後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています」 非戦闘員の殺害を認めている。
● Tetsuya Kawamoto @xxcalmo · 7時間前 「アパルトヘイトの日本導入を望むコラムを産経新聞に載せた、安倍内閣の"ブレーン"である曽野綾子先生を巡る問題」。(THE DAILY BEAST記事のMami Tanakaさんによる仮和訳)
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アパルトヘイトの日本導入を望むコラムを産経新聞に載せた安倍内閣の"ブレーン"である曽野綾子先生を巡る問題。(仮和訳)更新保守系主要日刊紙の煽情的なコラムが、日本にはもっと移民労働者が必要だとし、1970年代の南アフリカを手本に掲げる。
東京ー 国内大手新聞のひとつが今週始めの建国記念日を機に著名な小説家によるアパルトヘイトを推奨するコラムを掲載した。日本は人口減少の問題を解決するため外国人労働者を連れてくるべきだが、その際日本人から隔離して居住するようにすべきだというのだ。
このコラムの著者、曾野綾子氏は日本では有名な小説家で、総理大臣安倍晋三の身近な助言者でもある。安倍は国内外で、組閣時にナチスの支持者および人種差別主義者を指名したことで批判されてもいる。
曽野氏は内閣に直属した教育再生会議のかつてのメンバーでもあり、そこでは妊婦は仕事を辞めるべきという考えを推進した。
また例によって安倍首相の胡散臭いお友だちか、と言う人もいるかもしれないが、間違いなく首相が耳を傾けるお友だちなのである。
問題の記事は産經新聞2月11日版に掲載された。産経は発行部数160万で日本第四の日刊紙とされている。
コラムは「労働力不足と移民：『適度な距離』保ち受け入れを」と題されている。
コラムはまずISISへの言及で始まり、異文化や異なる人種の感情を理解するのがいかに困難かを述べる。それから日本の若者人口が全人口への比率にして減少していること、日本は特に高齢者の介護に労働力を必要としていると指摘する。著者は外国人労働者に高齢者の介護をさせるために型通りの特別な訓練は必要なく、外国人労働者を受け入れるべきであると論じる。
ここまではまあいい。
しかしそこで「同時に、移民としての法的身分は厳重に守るように制度を作らねばならない。」曽野氏は「矛盾するようだが、外国人を理解するために、居住を共にするということは至難の業だ。」と続ける。
著者は2、30年前に南アフリカの「実情」を知った後、白人、アジア人、黒人は分かれて住むほうがいいと確信するようになったという。
主張を通すため彼女は「人種差別の廃止以来黒人も住むようになったヨハネスブルグの一軒のマンション」の例を引く。「黒人は基本的に大家族主義だ。」と説明を続け、黒人が一族を呼び寄せてこのマンションを乗っ取り、設備をだめにし、最終的に白人はみんな出て行ってしまったのだと言う。
曽野氏はこれが正確にいつ、どこで起きたことか示していない。マンションの名前その他、この逸話を検証できる詳細は欠けている。しかし彼女は断固たる調子で結論づける。「人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住だけは別にしたほうがいい。」
デイリービーストは産経、曽野氏の著作の出版社、内閣情報調査室を通じて本人に確認を取ろうとした。回答はなく、産経は連絡先を伝えることも質問を取り次ぐことも拒否した。
曽野氏が物議を醸すのは初めてのことではない。彼女の女性は子どもができたら仕事を辞めるべきという主張や産休制度への反対は安倍首相の誇る女性活用政策（ウーマノミクス）ともぶつかるように思われる。
しかし今回の曽野氏の人種隔離論のコラムは、気軽な人種差別が体制側に認められている安倍政権下の日本においてすら無視出来ない論議を引き起こした。
ツイッターのまとめサイトは休日にも関わらず閲覧数が110,000ビューに上り、コメントは「絶句。これを印刷してばら撒く編集者の良識も疑う。アパルトヘイトだった南アフリカを例に出して分けた方がいいとは。」など、大方批判的なものだ。
産経新聞社自体が公開している「新聞倫理綱領」にある「人間の尊厳に最高の敬意を払い報道を誤ったときはすみやかに訂正し、反論の機会を提供する」と約束していることを示した上で、産経にこのコラムについて尋ねた。
産経のデイリービーストへの答えは「曾野綾子のコラムは連載であり、本人の意見として公開した。この件に関して様々な異なる意見があるのは当然だ。」というものだった。
産経は日本でも極めて保守的な新聞の一つであり、安倍政権とはぴったりと歩調を合わせていると伝えられる。今までも国家主義的メディアの先頭にあって、過去の戦争犯罪の歴史を隠蔽・矮小化しようと努めて来た。
初期の産経新聞社社長の1人は回顧録に第二次大戦下、自身が慰安婦集めに関わったことを記しているが、産経はこの回顧録を報道から一切除外しているようだ。
2011年3月の地震と津波はユダヤ人の陰謀だった、ホロコーストはイスラエル建国のためのでっちあげだったとする書籍について反ユダヤの広告を掲載したことで、昨年産経は謝罪した。
多くの日本の新聞同様、産経の社論と記者の立派な仕事ぶりは必ずしも一致していない。産経のチームは311の災害および原発のメルトダウン後しっかりした調査に基づく報道をした。しかし社の経営側と記者たちの優先順位は違うようだ。
Contemporary Japan（現代日本）の著者、ジェフ・キングストンはあまり驚かなかった。デイリービーストのインタビューに応じたキングストンは「コラムは過去の栄光と不名誉を祝福する日、日本の神話と作り話が交錯する建国記念日に発表されたね。」
このアパルトヘイト讃歌を公開することで産経はまた「この国の少数過激派が容易に発言出来る機会を与えた。」曽野氏が教育改革について非公開で安倍に何を助言しているのか、他にどんな過去への逆戻りを狙っているのかを思うとただ身がすくむとキングストンは言う。「安倍首相は移民を受け入れるよう国に重ねて求めて来たが、今や移民の方が考え直したとしても無理はない。」
そして実際、もう不安を訴える人々がいる。日本で通信関係の仕事をする30歳の南アフリカの女性はコラムを見せられて首を振って言った。「もう十分職場で微妙な人種差別に遭ってるの。
主要紙がこんなたわ言を印刷してれば国内の人種差別主義者に勢いを与えるわ。もうたくさんよ。もう私たちはみんな出て行って、日本は勝手に外国人嫌悪の痴呆症で腐るままにしておけばいいかも。性差別が人種差別と同じようにひどいのなら、女性が子どもを産まないのも当たり前。本当に救いようがない。」
自分たちが共に親しく働く人々に関することなのに、 首相も新聞も人種差別を糾弾する必要はないと言う不幸な時代である。人種差別が選挙で票を集め新聞の売上部数を伸ばすからなのか？それとも、見解が同じだということか？おそらくどちらも多少あるのだろう。しかし存続のために移民が必要なら、人種差別は日本が今後対処せねばならない問題であり、スラム街を作ることでは解決にならない。
仮和訳はMami Tanaka氏より（感謝）
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● 高 史明（TAKA, Fumiaki) @Fumiaki_Taka · 16時間前 誰か、アパルトヘイト提案の曽野綾子は日本では道徳の教科書にも載ってる偉人なんだって外国メディアに教えてあげてよ…。
● たざきしもん @westinghouse565 · 17時間前 【再掲】じゃあこれはなんだったんだって話ですよ。朝日の連載じゃないですよ産経の連載でしかも当事者の証言ですよ。
● KAMEI Nobutaka @jinrui_nikki · 7時間前 差別発言の責任を取らない卑怯な人たちの見本が、ここに。
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曽野綾子「個人の経験を書いているだけです」
産経新聞「曽野氏ご本人の意見として掲載しました」
曽野氏コラムで南ア駐日大使が本紙に抗議
産経ニュース
産経が1面で「南京城内は兵隊も住民も無人」とぶち上げていますが、これをひっくり返すのは簡単。証言者が所属した第六師団の戦史には「敗兵と難民がごっちゃになって壊走」「追撃の銃砲弾を浴びせ」「一帯の沼沢は死屍で埋められたという」とあります。
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「日記」書庫の記事一覧
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日本語のラはＲと書きますが、これは誤りで、Ｌと覚えた方が分かり良い気がします。 Ｌは舌が上顎につく音が聞こえます。 一方Rは日本語にない音で舌が上顎につかないです。
2015/2/9(月) 午後 5:43
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千年以上前、日本語に漢字を輸入した偉い学者の人らは、日本人が ng と n の発音区別が出来ないことにブチ切れて頭を悩ました結果、ng は ウとして置き換え、n は ンに置き換えて音読みを作ったらしい
2015/2/9(月) 午前 9:57
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魏志倭人伝の都市牛里の末裔の墓発見か！・“伊万里湾鷹島に古墓を探る” ⇒ 九州王朝「倭国」は、九州を拠点に黄海及び、半島・列島周辺の海上通商国家だった。…と言うより、むしろ「海賊」だよね＾＾
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2015/1/13(火) 午後 7:05
