純潔のマリア 第6話『SUB ROSA 薔薇の下で』 海外の反応
以下MyAnimeList、Redditより翻訳
・もう今期も半ばに差し掛かったのか。
ここまでは素晴らしいキャラクターとアニメーション、戦争とたくさんの歴史や神話への引用があった。
そしてラッキースケベみたいな事故的なものではなく、より成熟したセックスジョークもね。
でもこの作品MALではそれほどポイントが高くないんだよなぁ。
間違いなく神クラスの楽しい作品なのに。 (不明)
・誰かこのストーリーが悲劇で終わると考えている人はいないか?
全ての物事がマリアに対して裏目に感じる。 (不明)
・最初はマリアの事を典型的な愛すべきツンデレに他ならないと思っていたが、この作品はキャラクターを単なるテンプレとして彼女を描かなかった事を神に感謝したい。 (不明)
・なんてすばらしい番組だ。
これほど早くもキャラの身を案じるようになった番組はどれほどぶりだろう。
そしてEDシーンの使い魔たちのアニメーションだってとてもキュートだし歌も素晴らしい。 (不明)
・このエピソードではマリアがついに戦いに干渉をしない事を決めるエピソードである事を望んでいた。
そしてそれによってアンの父が死んでしまうって感じの展開をね。
今回みたいな展開になったのは確かにクールではあるんだけど、オチが読めすぎると言うか、モラルの灰色の部分をあまり示せないと思う。 (不明)
・序盤は典型的なマリアとエゼキエルの展開だったけど……あの応酬を見るのは未だに飽きない><
今やすっかりエゼキエルの事が気に入ってるし、やや悲しい物ではあるがジョセフとマリアの湖のシーンが好きだ。
このエピソードはとても強烈だった。 (男性)
・ベルナールは狂ってしまったみたいだし、ミカエルは本当にゾッとする。
そしていつもマリアの家の周りを這いずりまわっている異教の神がどうするのか知りたい。 (男性)
・この戦いが終わればしばらくは平和になるのに今回のマリアはまたもや意固地になったな。
それによって戦争が長引いてしまい、マリアはおそらく罰を受ける事になるか、
もしくはエゼキエルかミカエルから何らかの咎めを受けるのだろう。 (不明)
・マリアとジョセフは奇妙な関係になっているが、徐々に親密にはなっている。
ミカエルの登場にも驚かされたし、このシリーズは今の所高得点だ。 (男性)
・権力者たちはガルファに任務を与えた。
これでマリアの事が知られてしまったわけだが、領主たちはジョセフを使ってマリアと寝させたりそれ以上の悪い事をさせるんじゃないかと考えてしまった。 (不明)
・ベルナールがマリアの話を聞いた時のリアクションは純粋に笑えたw
彼が男を使ってマリアの事をレイプさせたりするのではないかと恐れている。
今回はそうならなくて良かったが^^; (男性)
・対立は最高潮になっているが、クライマックスエピソードで失速しない事を期待したい。
エゼキエルがアンに渡した薬が偽物の薬でマーサが死んで、
父親も戦争で死んで、そしてマリアがみんなから責められる様な終わり方になってしまったらめちゃくちゃだしな。 (男性)
・ガルファは最初に思っていたよりもはるかに重要な役割を果たす事になったな。
エゼキエルもキュートなツンデレロリになった>< (男性)
・エゼキエルがついにマリアのために何かを為した。 (男性)
・このマフラーはハリーポッターか?
歴史的な質問なんだが、フランスやヨーロッパ諸国は旗をこういう風に棒で支えていたか?
僕はこれはもっと日本とかのモノに見えるんだけど。
それとあの銃のようなものが全く反動が無いように見えるんだけど、正しいの?
Re:推定では普遍的なものではないとはいえ、当時のヨーロッパのいくつかの場所では存在していたようだ。
100年戦争期のフランスにはなかったとしてもね。
信頼性は少し劣るけど、グーグルサーチの画像で『中世の旗柱』でググったら似たような描写のモノが出てきたよ。
まぁこっちは少し正確性に欠けるかもしれないけど。 (不明)
・ガルファはマリアを狩る指示を受け、そしてマリアが力を失い得る事を知った。
エゼキエルが大天使から警告を受けた。
ミカエルもマリアや仲間達と一緒に時間を過ごして揺り動かされればいいのに!
だが今回はエゼキエルがマリアの心配をしていたところが見れて良かったよ。
ベルナールがオーマイガッ!モードになっちゃったな。
最後にジョセフがアンの父を守った。 (カナダ)
・これってガルファがマリアをレイプするとかそういう事……?
処女なし=魔法なし、問題は解決だもんな。 (不明)
Re:だが、ガルファが森を出る時の落胆した様子を見るに、そう簡単な話ではないだろう。
たぶんエゼキエルはガルファに全てを話したのだろうな。
天界が人間たちの出来事にそれほど問題視していないという事も含めて全部だ。
人間が蟻を見下しているように、天もまた人間を見下しているという事まで。
天界が気にするのは適切なヒエラルキーが壊れてしまうかどうかという事だけ。 (不明)
Re:あの『銃みたいな』武器はハンドキャノンで、カルバリン砲の一種だろう。
明らかにあの武器は9x19mmパラベラム口径弾の初速460m/sと比較して408m/sぐらいだった。
だから、本質的に砲弾のような火を吹いていたとしてもそれほどの反動は無いだろうね。 (不明)
・次のエピソードで興味深く思っている事はマリアがいつもの調子で魔法を使い全戦争を止めようとするのか、
あるいは自分相応の力でジョセフやアンの父の身を守ろうとするのかのどっちになるかだ。
既にたくさんの人が死んでるから止める事自体は無価値だし、戦いは加熱してしまってるからな。
この時点で既にたくさんの血が流れてしまっているから、ここでマリアが戦争を止めても無駄に長引かせるだけになってしまい、それは最悪のものとなってしまうだろう。 (男性)
・ワォ、ジョセフはプロポーズしたのか?
なんだかマリアの感情をうまく利用した気もするけど……でもジョセフは実直だな。
まぁあれでいいんだろうな。 (不明)
・エゼキエルはマリアに何かをしようとしても出来ないだろう。
でも彼女がミカエル絡みですぐにでもトラブルに陥る事は予想出来ていた。
役割を果たせてない事で天界から追放とかはちょっときつすぎると思うから、例えばマリアを見守る責務から解任させられるとかそんなの。 (男性)
・エゼキエルは第二次性徴前の男の子なの?
それとも女の子なの?
未だに良く分からないんだが。
そしてマリアはどうやらジョセフと付き合ったり処女を捨てる事よりも、
人々の幸福を考えて戦争に介入する事にしたようだな。
そして今回狂ったベルナールのキャラがどこに向かうのかも気になるところだ。
今やマリアに関する真実を知り、今後全力でマリアの介入を阻止しようとしてくるだろう。
例えそれが天界の意思に逆らっていたとしても。 (不明)
・ベルナールの信仰が試されている。
この先どのように進むのか見ようじゃないか。
そしてあの土着神がベストガールだ。
あの存在にルーシ(ファ)と名付けよう。
きっとマリアと同じような動機を持っているよ。 (不明)
Re:ケルヌンノスだろ、彼は既に名前を名乗っていたはずだけど。 (不明)
・まって、あの異教の神のように見える存在って、実は大天使ミカエルだったの?? (不明)
Re:僕の見た所によれば、あの存在はミカエルの来訪に気付いて逃げ出したって感じだ。 (不明)
・マリアが板挟みの状況に陥ってしまった。
もしマリアが干渉すれば戦争は続くし、もしマリアが干渉しなければアンの父親も含めて人々が死ぬ。
でももし干渉しなければ、ジョセフと一緒になる事が出来てそれはそれでマリアの利益になる。
マリアにとっていかに難しい選択なのかが分かるな。
そして土着神がエゼキエルと話をしたそうにしていた所にミカエルが現れて逃げ去って行ったところも面白い。 (不明)
・未だに大天使ミカエルの事が気に入らないな。
ミカエルが発した言葉を見るに、それ自体が自分の言葉でさえ無いようだ。
だがまぁ、彼の役割自体が天の父に厳しく従う事にあるのだろう。
今回のマリアはジョセフに応える事がとても難しそうだ。
主に芽吹き始めた恋愛感情のせいだと思うが。
それでも結局、戦争に干渉する事を決断した所が見れたのはイイネ。
ツンデレエゼキエルはキュートだし、最高のキャラクターだな。
今期アニメのベストロリだよ。 (男性)
・マリアが純潔だと聞いた後のベルナールのリアクションはとても面白かった!
おそらく彼はこのアドバンテージをすぐにでも利用してくるだろう。
例えばマリアのそれを失わせるなどのように。 (男性)
・今回は司祭が天の教会の意図に気付いたんじゃないかな。
この司祭は『無感情のストイックな戦術家』タイプのキャラだから、ただ自分の思い通りに事が運ばれているだけじゃ狂った笑いをあげたりはしないだろうしさ。
このシーンは信仰が揺り動かされ、一時的に錯乱しているように思える。
彼の有り様は間違いなくハッピーには見えないし、実際かなり怒っているように思うよ。 (不明)
Re:僕は君の解釈は正しいと思う。
そっちの方が彼にとって自然に見えるしな。 (不明)
Re:うーん、怒りと言うが、どちらかと言えば狂気に見える。 (不明)
・どうやらエゼキエルはミカエルからの使命も含めて、全てガルファに話してしまったようだな。
それこそがガルファが教会で告解した後に司祭が平静を失っていた理由でもあるのだろう。
つまり、天界は人間たちの事を気にかけておらず、そしてマリアが純潔であり、地上の教会の信条に則り、
しかもマリアこそが人間たちを気にかけているんだから。
そしてミカエルやエゼキエルが、マリアの行いを見ていたかどうかに関わらず、次に魔法を使ったら行使する手段がかなり苛烈なものになるようだな。
エゼキエルがマリアに対してその警告を伝えようとしていた所から如実に見て取れるね。
だって今回ばかりは『ん?だってあんたみてなかったでしょ』って言い訳が通じる状況とは全く別物なんだからな。
エゼキエルは天上の教会に対して疑念を持ち始めたようだ。
そして大天使ミカエルもそのことに気付いているだろう。 (不明)
Re:僕が理解した司祭のリアクションの解釈は魔女というのが悪魔と性的に交わった女性であると考えられているからだ。
この理屈に従えば、マリアが処女であるのならば、マリアが魔女である事の根幹を完全に破壊してしまうからだ。 (不明)
Re:マリアこそが人間の味方であり、天井の教会は何もしてくれないとベルナールが悟ったという考え方はちょっと分からない。
でも君の主張は理解出来る。
僕がベルナールについて思ったのは単にマリアが、皮肉な事に、聖母様と同じように処女であった事を知り、狂った悪役みたいに笑っていたのだと思った。
たぶん、いかにマリアを処女でなくすかという事を考えていたのだろう。
ただその様な事をする事はキリスト教義に反する事ではあるけどな。
僕はキリスト教徒ではないが、でも彼らがレイプを容認するとは思えない。 (不明)
Re:その一方で魔女を火刑に課すのは信仰深い慈悲の行動だとみなされてたんだよな。
だから……。 (不明)
・エゼキエルが間違った薬を与えていたらどうなるんだろう?
それとこの『大きく決定的な勝利を収める事で将来の戦争を抑止する』理論ってなんだか長崎や広島の原爆を正当化するように聞こえてしまうんだが。 (不明)
Re:それについては多くの国々が、というか僕自身が他国に対して二つの核爆弾を落とす理に適った正当な理由は未だに決して存在しないと思ってる。
ただ、第2次世界大戦を終わらせる良い解決法が他あったと言いたいわけじゃない。
客観的に見て、損害や時間、労力という観点で考えた場合おそらく最も効果的な手段であったとは思うよ。
だが、まるでその決定を下した事が間違っていなかったかのように正当化するのは勝利者側の確証バイアスだ。
日本が戦争を始めた事が不適当であるという事は、核を使って報復する事を正当化する権利には全くならない。
同じことがここでマリアが熟考している。
もし彼女がフランスをこの戦いに勝たせたら、客観的、長期的に見てそれが最大の成果になるだろう。
でもそうだったとしたらそれもまた勝利者側の確証バイアスであり、
多数派のグループが少数派のグループを虐殺する事を容認してしまっている事になる。
もしフランスが受け手ならば、彼女は確かにフランスを救うけど、彼女の正しい行動に則るならばイギリス側も救わなければならない。
*確証バイアス(かくしょうバイアス英: Confirmation bias)とは社会心理学における用語で、自己の先入観に基づいて他者・対象を観察し、自論に合う情報を選別し受容して、それにより自信を深め、自己の先入観が補強される現象である。
例:グループに一人だけ女性がいた場合(他は全員男性)、その女性が様々な行動を示していたにもかかわらず、女性への固定観念に合致する行動が特に認識されやすく「やはり女性は○○である」という結論に導かれる。
Re:イエス、イエス、そうとも。
もし誰かが君の国を攻めたらキミはぼんやりと座ってされるがままに侵略させ、自分の私財を破壊されはしないだろ?
もし攻撃を受けたら、やり返して、報復のために逆侵攻をしかけるよな。
攻めてきた敵を鎮圧して、もう決してしない事、出来ないようにする事、させない事を保障させる。
他国に侵攻された時にやり返すのは行けないと言う人を見つける方が困難だ。
応戦する事こそが戦争を終わらす唯一の方法だ。 (不明)
Re:何を聞いたらそうなるんだ。
僕が言いたのは大量殺戮は決して良い事ではないって事だよ。
例え戦争を終わらせるべき事の手段だったとしてもね。
そこをはき違えないでくれ。
時として最高の選択肢は必ずしも正しいというわけではないという事だ。
そして僕の気に入っているフレーズに『最も倫理的な解決は、最も非人間的解決であるかもしれない』というものがある。 (不明)
Re:それこそマリアが板挟みになっている理由なんだよな。
そして天井の教会がマリアに対してフランスもイギリスも助けるなと訴えている理由でもある。
なぜならば、片方を助けるという事は、手を貸した存在が強いか弱いかに関わらずその行いを正当化される事にはならないからだ。
被害者からの視点で見れば、もし僕という被害者がBさんに襲われて、死に瀕していたとする。
そしてCさんがやって来て、Bさんを殺し、間接的に僕を助けたとしよう。
これはBさんが僕を殺そうとしていたという理由でCさんを正当化する事は決してない。
どうやって正当化できると言うのだろうか?
1つの命につき1つとでもいうのかな?
この場合の僕が心のある人物のように見えてBさんが殺人鬼に見えたとでも言うのかな?
だがまぁ、多くの人はCさんが正しいと言うだろう。
Bさんが侵略者であり、僕が被害者に見えるからね。
でも、僕はそう思わない。
たとえCさんが僕の命を救ってくれたとしても、それとこれとは全くの別問題になる。
もし誰かがCさんがBさんを殺す権利があるのかと僕に尋ねれば、僕は無いと答える。
なぜならば彼は殺人を犯し、そういう意味ではBさんと何も変わらないからだ。
それじゃ僕をAさんではなくて30人の村人達に置き換えてみようか。
そしてCさんは30人の村人の命を救うためにBさんを殺したとしよう。
これによってCさんはヒーローになるのだろうか?
このテーマはFate/Zeroでも同様に見られるよね。 (不明)
Re:マリアは君と同じ視点を持っているように見えるね。
戦いそれ自体が悪なんだから、両者が悪いって感じ、たとえ誰がそれを始めたとか関係無くね。
戦争自体が彼女にとっては悪で、どんな国がいかなる理由で誰が参加していようともそれは悪。
僕はイギリスをフランスに侵攻してきているから『悪』とも考えられけど、その価値観を否定する気にはならないな。
そして天上の教会は国家間の争いで『善』『悪』を持ち出すようには見えないし、
人間たちが自分たちで苦しみもがいている事を気にしない。
かわりに個人レベルの争いを『善』『悪』で見るんだ。
もしキリスト教を信仰している国または人ならば、その個人が救済に値するか天罰の対象であるべきかを判断する。
確かに、当時のキリスト教信者たちには神が人間たちに干渉しないという考えは信仰を揺り動かすものかもしれない。
『どうやったら存在すら証明できない神が何もしてくれないなんて証明する事が出来るんだ?』ってね。
神や天上の教会は干渉せず、ただ見守り、判断するだけ。
これもまたこの番組が言いたいことなのだと思っているよ。
だが、それでも神がこのシリーズで地上に干渉してきている理由は、マリアが干渉しているからだね。
人々の魂を判断するためには他者が周囲にいる時どのように行動し、どのように応じるのかを観測しなければならない。
それをマリアが干渉する事によってめちゃくちゃにしているから人々を観測する事に支障がでるって事だ。 (不明)
・このエピソードは完全に実益政策の恐ろしさを示してくれたな。
この考えは『最も倫理的な解決は、最も非人間的解決である』という事だ。
世界の中で違ったグループを運営し、それらが同じく限られた資源をめぐって争っている時、他により良い解決は存在しないと知らないうちにほかに選択の余地が無い事に気付くんだ。
何をどうやろうとも苦しむようになってしまう。
正しい選択をしたとしても苦しみをわずかに抑えるに過ぎない。 (不明)
・戦争のシーンは残酷な展開で、イギリス軍が気の毒になってくる……。
フランスは汚い手をつかっていたが、それでも彼らは正義なんだよな。
なぜならこれは戦争だから。
僕は好きじゃないけどね。 (男性)
・君たちベルナールが知った事は聖母マリアに関する皮肉もしくは、ついにマリアへの対処法を見つけた事、
あるいはその両方を楽しんでいるように見える? (不明)
Re:それについては既に素晴らしい説明をしてくれた人がいるような。
その説明はなぜガルファが森を出ていく時にあれほど気落ちしていたかの理由付けにもなるしね。
ジョセフにマリアの処女を奪ってもらえばマリアの対処としては有効だが、神が自分たちの事を気にかけていないという事も分かったからだろ?
これはしっくりくるよ。 (不明)
Re:俺は良く分からないな。
たぶん、ベツレヘムの聖マリアが実際にローマ兵にレイプされ、そうやってイエス様が生まれた事にある類似性を見出しているのかと思ったけどな。
そういうわけでガルファがマリアをレイプするとかそんな感じになりそう。 (不明)
ジョセフによって提示された対立があの櫛(くし)によって象徴されている所が本当に面白い。
戦いが終わったらジョセフはマリアと夢を共有する事が出来るが、マリアが自分に正直になってくれたら嬉しい。
・エゼキエルがアンに間違った薬を渡したんじゃないかと不安な気持ちになるんだが……。
でも、ああああ、エゼキエルがついにマリアを心配しはじめた。 (不明)
Re:そうなんだよなぁ……
エゼキエルが薬を取りに行ったとき『おいやめろ、お前はどの薬を渡すかすら知らないだろ! これでアンの婆さんに毒を盛ってみんながマリアを責めたらどうするんだよ、このクソ天使!』って思った。 (不明)
・誰かこの作品がどれほど漫画に忠実に作られているのか分かる?
ちょっと漫画を読んでみようかなって思ってるんだけど。 (不明)
・このエピソードの内なる葛藤はとてもうまく描けている。
おそらくマリアは到着して干渉しようとするんだけど、その結果としてジョセフが傷ついたりするんじゃないかな。 (不明)
・もう今期も半ばに差し掛かったのか。
ここまでは素晴らしいキャラクターとアニメーション、戦争とたくさんの歴史や神話への引用があった。
そしてラッキースケベみたいな事故的なものではなく、より成熟したセックスジョークもね。
でもこの作品MALではそれほどポイントが高くないんだよなぁ。
間違いなく神クラスの楽しい作品なのに。 (不明)
・誰かこのストーリーが悲劇で終わると考えている人はいないか?
全ての物事がマリアに対して裏目に感じる。 (不明)
・最初はマリアの事を典型的な愛すべきツンデレに他ならないと思っていたが、この作品はキャラクターを単なるテンプレとして彼女を描かなかった事を神に感謝したい。 (不明)
・なんてすばらしい番組だ。
これほど早くもキャラの身を案じるようになった番組はどれほどぶりだろう。
そしてEDシーンの使い魔たちのアニメーションだってとてもキュートだし歌も素晴らしい。 (不明)
・このエピソードではマリアがついに戦いに干渉をしない事を決めるエピソードである事を望んでいた。
そしてそれによってアンの父が死んでしまうって感じの展開をね。
今回みたいな展開になったのは確かにクールではあるんだけど、オチが読めすぎると言うか、モラルの灰色の部分をあまり示せないと思う。 (不明)
・序盤は典型的なマリアとエゼキエルの展開だったけど……あの応酬を見るのは未だに飽きない><
今やすっかりエゼキエルの事が気に入ってるし、やや悲しい物ではあるがジョセフとマリアの湖のシーンが好きだ。
このエピソードはとても強烈だった。 (男性)
・ベルナールは狂ってしまったみたいだし、ミカエルは本当にゾッとする。
そしていつもマリアの家の周りを這いずりまわっている異教の神がどうするのか知りたい。 (男性)
・この戦いが終わればしばらくは平和になるのに今回のマリアはまたもや意固地になったな。
それによって戦争が長引いてしまい、マリアはおそらく罰を受ける事になるか、
もしくはエゼキエルかミカエルから何らかの咎めを受けるのだろう。 (不明)
・マリアとジョセフは奇妙な関係になっているが、徐々に親密にはなっている。
ミカエルの登場にも驚かされたし、このシリーズは今の所高得点だ。 (男性)
・権力者たちはガルファに任務を与えた。
これでマリアの事が知られてしまったわけだが、領主たちはジョセフを使ってマリアと寝させたりそれ以上の悪い事をさせるんじゃないかと考えてしまった。 (不明)
・ベルナールがマリアの話を聞いた時のリアクションは純粋に笑えたw
彼が男を使ってマリアの事をレイプさせたりするのではないかと恐れている。
今回はそうならなくて良かったが^^; (男性)
・対立は最高潮になっているが、クライマックスエピソードで失速しない事を期待したい。
エゼキエルがアンに渡した薬が偽物の薬でマーサが死んで、
父親も戦争で死んで、そしてマリアがみんなから責められる様な終わり方になってしまったらめちゃくちゃだしな。 (男性)
・ガルファは最初に思っていたよりもはるかに重要な役割を果たす事になったな。
エゼキエルもキュートなツンデレロリになった>< (男性)
・エゼキエルがついにマリアのために何かを為した。 (男性)
・このマフラーはハリーポッターか?
歴史的な質問なんだが、フランスやヨーロッパ諸国は旗をこういう風に棒で支えていたか?
僕はこれはもっと日本とかのモノに見えるんだけど。
それとあの銃のようなものが全く反動が無いように見えるんだけど、正しいの?
Re:推定では普遍的なものではないとはいえ、当時のヨーロッパのいくつかの場所では存在していたようだ。
100年戦争期のフランスにはなかったとしてもね。
信頼性は少し劣るけど、グーグルサーチの画像で『中世の旗柱』でググったら似たような描写のモノが出てきたよ。
まぁこっちは少し正確性に欠けるかもしれないけど。 (不明)
・ガルファはマリアを狩る指示を受け、そしてマリアが力を失い得る事を知った。
エゼキエルが大天使から警告を受けた。
ミカエルもマリアや仲間達と一緒に時間を過ごして揺り動かされればいいのに!
だが今回はエゼキエルがマリアの心配をしていたところが見れて良かったよ。
ベルナールがオーマイガッ!モードになっちゃったな。
最後にジョセフがアンの父を守った。 (カナダ)
・これってガルファがマリアをレイプするとかそういう事……?
処女なし=魔法なし、問題は解決だもんな。 (不明)
Re:だが、ガルファが森を出る時の落胆した様子を見るに、そう簡単な話ではないだろう。
たぶんエゼキエルはガルファに全てを話したのだろうな。
天界が人間たちの出来事にそれほど問題視していないという事も含めて全部だ。
人間が蟻を見下しているように、天もまた人間を見下しているという事まで。
天界が気にするのは適切なヒエラルキーが壊れてしまうかどうかという事だけ。 (不明)
Re:あの『銃みたいな』武器はハンドキャノンで、カルバリン砲の一種だろう。
明らかにあの武器は9x19mmパラベラム口径弾の初速460m/sと比較して408m/sぐらいだった。
だから、本質的に砲弾のような火を吹いていたとしてもそれほどの反動は無いだろうね。 (不明)
・次のエピソードで興味深く思っている事はマリアがいつもの調子で魔法を使い全戦争を止めようとするのか、
あるいは自分相応の力でジョセフやアンの父の身を守ろうとするのかのどっちになるかだ。
既にたくさんの人が死んでるから止める事自体は無価値だし、戦いは加熱してしまってるからな。
この時点で既にたくさんの血が流れてしまっているから、ここでマリアが戦争を止めても無駄に長引かせるだけになってしまい、それは最悪のものとなってしまうだろう。 (男性)
・ワォ、ジョセフはプロポーズしたのか?
なんだかマリアの感情をうまく利用した気もするけど……でもジョセフは実直だな。
まぁあれでいいんだろうな。 (不明)
・エゼキエルはマリアに何かをしようとしても出来ないだろう。
でも彼女がミカエル絡みですぐにでもトラブルに陥る事は予想出来ていた。
役割を果たせてない事で天界から追放とかはちょっときつすぎると思うから、例えばマリアを見守る責務から解任させられるとかそんなの。 (男性)
・エゼキエルは第二次性徴前の男の子なの?
それとも女の子なの?
未だに良く分からないんだが。
そしてマリアはどうやらジョセフと付き合ったり処女を捨てる事よりも、
人々の幸福を考えて戦争に介入する事にしたようだな。
そして今回狂ったベルナールのキャラがどこに向かうのかも気になるところだ。
今やマリアに関する真実を知り、今後全力でマリアの介入を阻止しようとしてくるだろう。
例えそれが天界の意思に逆らっていたとしても。 (不明)
・ベルナールの信仰が試されている。
この先どのように進むのか見ようじゃないか。
そしてあの土着神がベストガールだ。
あの存在にルーシ(ファ)と名付けよう。
きっとマリアと同じような動機を持っているよ。 (不明)
Re:ケルヌンノスだろ、彼は既に名前を名乗っていたはずだけど。 (不明)
・まって、あの異教の神のように見える存在って、実は大天使ミカエルだったの?? (不明)
Re:僕の見た所によれば、あの存在はミカエルの来訪に気付いて逃げ出したって感じだ。 (不明)
・マリアが板挟みの状況に陥ってしまった。
もしマリアが干渉すれば戦争は続くし、もしマリアが干渉しなければアンの父親も含めて人々が死ぬ。
でももし干渉しなければ、ジョセフと一緒になる事が出来てそれはそれでマリアの利益になる。
マリアにとっていかに難しい選択なのかが分かるな。
そして土着神がエゼキエルと話をしたそうにしていた所にミカエルが現れて逃げ去って行ったところも面白い。 (不明)
・未だに大天使ミカエルの事が気に入らないな。
ミカエルが発した言葉を見るに、それ自体が自分の言葉でさえ無いようだ。
だがまぁ、彼の役割自体が天の父に厳しく従う事にあるのだろう。
今回のマリアはジョセフに応える事がとても難しそうだ。
主に芽吹き始めた恋愛感情のせいだと思うが。
それでも結局、戦争に干渉する事を決断した所が見れたのはイイネ。
ツンデレエゼキエルはキュートだし、最高のキャラクターだな。
今期アニメのベストロリだよ。 (男性)
・マリアが純潔だと聞いた後のベルナールのリアクションはとても面白かった!
おそらく彼はこのアドバンテージをすぐにでも利用してくるだろう。
例えばマリアのそれを失わせるなどのように。 (男性)
・今回は司祭が天の教会の意図に気付いたんじゃないかな。
この司祭は『無感情のストイックな戦術家』タイプのキャラだから、ただ自分の思い通りに事が運ばれているだけじゃ狂った笑いをあげたりはしないだろうしさ。
このシーンは信仰が揺り動かされ、一時的に錯乱しているように思える。
彼の有り様は間違いなくハッピーには見えないし、実際かなり怒っているように思うよ。 (不明)
Re:僕は君の解釈は正しいと思う。
そっちの方が彼にとって自然に見えるしな。 (不明)
Re:うーん、怒りと言うが、どちらかと言えば狂気に見える。 (不明)
・どうやらエゼキエルはミカエルからの使命も含めて、全てガルファに話してしまったようだな。
それこそがガルファが教会で告解した後に司祭が平静を失っていた理由でもあるのだろう。
つまり、天界は人間たちの事を気にかけておらず、そしてマリアが純潔であり、地上の教会の信条に則り、
しかもマリアこそが人間たちを気にかけているんだから。
そしてミカエルやエゼキエルが、マリアの行いを見ていたかどうかに関わらず、次に魔法を使ったら行使する手段がかなり苛烈なものになるようだな。
エゼキエルがマリアに対してその警告を伝えようとしていた所から如実に見て取れるね。
だって今回ばかりは『ん?だってあんたみてなかったでしょ』って言い訳が通じる状況とは全く別物なんだからな。
エゼキエルは天上の教会に対して疑念を持ち始めたようだ。
そして大天使ミカエルもそのことに気付いているだろう。 (不明)
Re:僕が理解した司祭のリアクションの解釈は魔女というのが悪魔と性的に交わった女性であると考えられているからだ。
この理屈に従えば、マリアが処女であるのならば、マリアが魔女である事の根幹を完全に破壊してしまうからだ。 (不明)
Re:マリアこそが人間の味方であり、天井の教会は何もしてくれないとベルナールが悟ったという考え方はちょっと分からない。
でも君の主張は理解出来る。
僕がベルナールについて思ったのは単にマリアが、皮肉な事に、聖母様と同じように処女であった事を知り、狂った悪役みたいに笑っていたのだと思った。
たぶん、いかにマリアを処女でなくすかという事を考えていたのだろう。
ただその様な事をする事はキリスト教義に反する事ではあるけどな。
僕はキリスト教徒ではないが、でも彼らがレイプを容認するとは思えない。 (不明)
Re:その一方で魔女を火刑に課すのは信仰深い慈悲の行動だとみなされてたんだよな。
だから……。 (不明)
・エゼキエルが間違った薬を与えていたらどうなるんだろう?
それとこの『大きく決定的な勝利を収める事で将来の戦争を抑止する』理論ってなんだか長崎や広島の原爆を正当化するように聞こえてしまうんだが。 (不明)
Re:それについては多くの国々が、というか僕自身が他国に対して二つの核爆弾を落とす理に適った正当な理由は未だに決して存在しないと思ってる。
ただ、第2次世界大戦を終わらせる良い解決法が他あったと言いたいわけじゃない。
客観的に見て、損害や時間、労力という観点で考えた場合おそらく最も効果的な手段であったとは思うよ。
だが、まるでその決定を下した事が間違っていなかったかのように正当化するのは勝利者側の確証バイアスだ。
日本が戦争を始めた事が不適当であるという事は、核を使って報復する事を正当化する権利には全くならない。
同じことがここでマリアが熟考している。
もし彼女がフランスをこの戦いに勝たせたら、客観的、長期的に見てそれが最大の成果になるだろう。
でもそうだったとしたらそれもまた勝利者側の確証バイアスであり、
多数派のグループが少数派のグループを虐殺する事を容認してしまっている事になる。
もしフランスが受け手ならば、彼女は確かにフランスを救うけど、彼女の正しい行動に則るならばイギリス側も救わなければならない。
*確証バイアス(かくしょうバイアス英: Confirmation bias)とは社会心理学における用語で、自己の先入観に基づいて他者・対象を観察し、自論に合う情報を選別し受容して、それにより自信を深め、自己の先入観が補強される現象である。
例:グループに一人だけ女性がいた場合(他は全員男性)、その女性が様々な行動を示していたにもかかわらず、女性への固定観念に合致する行動が特に認識されやすく「やはり女性は○○である」という結論に導かれる。
Re:イエス、イエス、そうとも。
もし誰かが君の国を攻めたらキミはぼんやりと座ってされるがままに侵略させ、自分の私財を破壊されはしないだろ?
もし攻撃を受けたら、やり返して、報復のために逆侵攻をしかけるよな。
攻めてきた敵を鎮圧して、もう決してしない事、出来ないようにする事、させない事を保障させる。
他国に侵攻された時にやり返すのは行けないと言う人を見つける方が困難だ。
応戦する事こそが戦争を終わらす唯一の方法だ。 (不明)
Re:何を聞いたらそうなるんだ。
僕が言いたのは大量殺戮は決して良い事ではないって事だよ。
例え戦争を終わらせるべき事の手段だったとしてもね。
そこをはき違えないでくれ。
時として最高の選択肢は必ずしも正しいというわけではないという事だ。
そして僕の気に入っているフレーズに『最も倫理的な解決は、最も非人間的解決であるかもしれない』というものがある。 (不明)
Re:それこそマリアが板挟みになっている理由なんだよな。
そして天井の教会がマリアに対してフランスもイギリスも助けるなと訴えている理由でもある。
なぜならば、片方を助けるという事は、手を貸した存在が強いか弱いかに関わらずその行いを正当化される事にはならないからだ。
被害者からの視点で見れば、もし僕という被害者がBさんに襲われて、死に瀕していたとする。
そしてCさんがやって来て、Bさんを殺し、間接的に僕を助けたとしよう。
これはBさんが僕を殺そうとしていたという理由でCさんを正当化する事は決してない。
どうやって正当化できると言うのだろうか?
1つの命につき1つとでもいうのかな?
この場合の僕が心のある人物のように見えてBさんが殺人鬼に見えたとでも言うのかな?
だがまぁ、多くの人はCさんが正しいと言うだろう。
Bさんが侵略者であり、僕が被害者に見えるからね。
でも、僕はそう思わない。
たとえCさんが僕の命を救ってくれたとしても、それとこれとは全くの別問題になる。
もし誰かがCさんがBさんを殺す権利があるのかと僕に尋ねれば、僕は無いと答える。
なぜならば彼は殺人を犯し、そういう意味ではBさんと何も変わらないからだ。
それじゃ僕をAさんではなくて30人の村人達に置き換えてみようか。
そしてCさんは30人の村人の命を救うためにBさんを殺したとしよう。
これによってCさんはヒーローになるのだろうか?
このテーマはFate/Zeroでも同様に見られるよね。 (不明)
Re:マリアは君と同じ視点を持っているように見えるね。
戦いそれ自体が悪なんだから、両者が悪いって感じ、たとえ誰がそれを始めたとか関係無くね。
戦争自体が彼女にとっては悪で、どんな国がいかなる理由で誰が参加していようともそれは悪。
僕はイギリスをフランスに侵攻してきているから『悪』とも考えられけど、その価値観を否定する気にはならないな。
そして天上の教会は国家間の争いで『善』『悪』を持ち出すようには見えないし、
人間たちが自分たちで苦しみもがいている事を気にしない。
かわりに個人レベルの争いを『善』『悪』で見るんだ。
もしキリスト教を信仰している国または人ならば、その個人が救済に値するか天罰の対象であるべきかを判断する。
確かに、当時のキリスト教信者たちには神が人間たちに干渉しないという考えは信仰を揺り動かすものかもしれない。
『どうやったら存在すら証明できない神が何もしてくれないなんて証明する事が出来るんだ?』ってね。
神や天上の教会は干渉せず、ただ見守り、判断するだけ。
これもまたこの番組が言いたいことなのだと思っているよ。
だが、それでも神がこのシリーズで地上に干渉してきている理由は、マリアが干渉しているからだね。
人々の魂を判断するためには他者が周囲にいる時どのように行動し、どのように応じるのかを観測しなければならない。
それをマリアが干渉する事によってめちゃくちゃにしているから人々を観測する事に支障がでるって事だ。 (不明)
・このエピソードは完全に実益政策の恐ろしさを示してくれたな。
この考えは『最も倫理的な解決は、最も非人間的解決である』という事だ。
世界の中で違ったグループを運営し、それらが同じく限られた資源をめぐって争っている時、他により良い解決は存在しないと知らないうちにほかに選択の余地が無い事に気付くんだ。
何をどうやろうとも苦しむようになってしまう。
正しい選択をしたとしても苦しみをわずかに抑えるに過ぎない。 (不明)
・戦争のシーンは残酷な展開で、イギリス軍が気の毒になってくる……。
フランスは汚い手をつかっていたが、それでも彼らは正義なんだよな。
なぜならこれは戦争だから。
僕は好きじゃないけどね。 (男性)
・君たちベルナールが知った事は聖母マリアに関する皮肉もしくは、ついにマリアへの対処法を見つけた事、
あるいはその両方を楽しんでいるように見える? (不明)
Re:それについては既に素晴らしい説明をしてくれた人がいるような。
その説明はなぜガルファが森を出ていく時にあれほど気落ちしていたかの理由付けにもなるしね。
ジョセフにマリアの処女を奪ってもらえばマリアの対処としては有効だが、神が自分たちの事を気にかけていないという事も分かったからだろ?
これはしっくりくるよ。 (不明)
Re:俺は良く分からないな。
たぶん、ベツレヘムの聖マリアが実際にローマ兵にレイプされ、そうやってイエス様が生まれた事にある類似性を見出しているのかと思ったけどな。
そういうわけでガルファがマリアをレイプするとかそんな感じになりそう。 (不明)
ジョセフによって提示された対立があの櫛(くし)によって象徴されている所が本当に面白い。
戦いが終わったらジョセフはマリアと夢を共有する事が出来るが、マリアが自分に正直になってくれたら嬉しい。
・エゼキエルがアンに間違った薬を渡したんじゃないかと不安な気持ちになるんだが……。
でも、ああああ、エゼキエルがついにマリアを心配しはじめた。 (不明)
Re:そうなんだよなぁ……
エゼキエルが薬を取りに行ったとき『おいやめろ、お前はどの薬を渡すかすら知らないだろ! これでアンの婆さんに毒を盛ってみんながマリアを責めたらどうするんだよ、このクソ天使!』って思った。 (不明)
・誰かこの作品がどれほど漫画に忠実に作られているのか分かる?
ちょっと漫画を読んでみようかなって思ってるんだけど。 (不明)
・このエピソードの内なる葛藤はとてもうまく描けている。
おそらくマリアは到着して干渉しようとするんだけど、その結果としてジョセフが傷ついたりするんじゃないかな。 (不明)
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