昨年の11月、10年ぶりとなるプチ同窓会を行いました。
なぜプチかというと、僕が行っていた塾の同期生による同窓会だったからです。全部で5名だけの小さな個人塾だったので、久しぶりに再会できることを楽しみにしていました。
ところが、実際に日程を決めていくとまず2人が参加できないということになりました。理由はイベントへの参加と金銭的な問題です。
結果、プチ同窓会は3人だけでひっそりと行われました。
またまた同じメンバーが不参加表明
それから忘年会をやろうという話が持ち上がりましたが、忙しいという理由で流れました。年が明けて新年会を開こうという話も出ましたが、同じく新年は忙しいということで同じメンバーが断るという状況になっています。
個人的にはその2人は参加したくないんだから、もう誘わなければいいと思うのですが、どうも幹事は全員参加に拘っているようです。何度も話が持ち上がっては延期になるので、すっかり意気消沈してしまいました。
何かを企画する際には、参加しないメンバーよりも参加するメンバーを重視したい
昔の友人やスポーツチームのメンバーと再会したいと思う人もいるのかもしれませんが、僕もあまり昔の人とは率先して会いたいとは思いません。ちょうど今の職場や友人が、これまでの人生の中で一番楽しいからなのかもしれませんが。
学生の時には部活でエースだった人がフリーターをしていたり、逆に補欠だった人が大企業に勤めていたりと、学生時代からは価値観が変わっているので、その変化を嫌う人は必ずいるんだと思います。
これから僕が何かのイベントを企画する際には、参加しないメンバーに合わせるのではなく、参加をするメンバーに合わせて進めていきたいですね。わざわざブログで書くような内容でもありませんが、ふと思ったのでログとして書いておきたいと思います。
それでは、また。