とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7516441.html
<転載開始>
以下は,石渡としお後援会さんからの引用です。

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東海村原発、危機一髪!

5月20日、長生村にて東海村村長村上氏の講演が行われました。

マスコミも政府もほとんど報道していませんが、東海村原発ですが実は爆発寸前でした。

ここからは、村上東海村村長のお話です。

「昨年3月の大震災で、東海村は震度6強で、5.4mの津波を受けました。原発の電源は断たれ、非常用電源3台のうち、1台が津波でダウン、原子炉内が高圧になり危険でしたのでベント(原子炉内の高圧ガスを抜く)を170回行いました。

幸い海辺に6.1mの防護壁を1日半前に完成していました。

70cmの差で津波を防ぐことができて2台の非常用電源が動き出しました。

防護壁の完成がなかったら福島原発同様に爆発したでしょう。

危機一髪でした。」

如何ですか!マスコミや政府はこういった事実を報道しましたでしょうか?
もし東海村原発が爆発したら、本町内の住民も避難を余儀なくされたかと思います。

それだけではなく、この故郷に2度と戻れなくなったかもしれません。

ところで今問題になっている福島第一原発の4号機の使用済み核燃料プールの状態は世界を脅かす究極の破局の原因となる問題です。

余震によって崩壊し、水漏れを起こして爆発すると、5時間後に東京は住めなくなります。

在日の米国人は2日で日本から避難する態勢を取るなど神経質になっています。

これは元スイス大使の平田光平さんのお話しです。

政府はこの危険な原発をベトナムに2期輸出が決定しています。

しかもベトナム政府の進める導入可能性調査にかかる20億円は日本政府の丸抱え。しかも総工費1兆円は日本側が低金利で融資も決定している。

日本でダメなら海外でてなことでしょうか。

東海村等々の上記の内容は、何ともショッキング的なお話しだと思いませんか。

特に福島第一原発はこれが現在進行形の話題だけに無気味なことです。

東海村村長村上氏
東海村村長村上氏

2012年5月28日 9時16分18秒 (Mon)
http://www5.hp-ez.com/hp/ooami/page4/bid-246076
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170回もベントしたって。

千葉にホットスポットができるわけです。

マスコミがスルーしているので拡散お願いします。

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