狙いは一体? ドコモが格安スマホへの参入を検討中らしい
一体どういう扱いになるんだろう?
最近は安価に利用できるMVNO(仮想移動体通信事業者)が人気。でも、その業界に大きな地殻変動が起きようとしているのかもしれません。ブルームバーグによると、NTTドコモはあらたに格安なMVNOサービスの開始を検討しているそうなんです。
そもそも、MVNOとは大手キャリアの回線を他社が借り、携帯電話のサービスをおこなうもの。MVNOで有名なIIJmioやOCN モバイル ONEもドコモから回線を借り受けているんです。また、プランが一般的に安価なうえにデータ通信も十分に使えることもあって、現在急速に契約数を伸ばしています。
でも、ドコモがMVNOを開始するとすればドコモがドコモから回線を借り受けるという、まどろっこしいというか、一体どうしてそんなことをするんでしょう? それなら単に安価なプランを追加すればいいんじゃない?という疑問は当然思い浮かびます。
でも、考えてみると新たなMVNOブランドを立ち上げれば「安価なブランドとして大々的にアピールできる」、「既存顧客の安価なプランへの流出を防げる」みたいなメリットもありえます。もしかすると、セカンドブランドを作ることはむしろ賢い戦略なのかもしれませんね。
ドコモのMVNOサービス、値段が安ければ全然使ってみたい気がします。ドコモ品質の携帯電話を格安で利用する、そんな夢の様な話が実現するといいな。
image by: TK Kurikawa / Shutterstock.com
source: ブルームバーグ
(塚本直樹)
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