(房子)ねえ。
テーブルの裏。
いつも言ってるでしょ?よく拭かないと。
(香)裏もちゃんと拭きました。
(房子)はい。
まあこういうところね。
曇りがないかよく確かめて。
(佑美)はい。
何度も磨き直しました。
(房子)まあ奇麗にはなってます。
ねっ。
(真知子)よいしょ。
(房子)真知子さん。
いいですか?
(房子)おトイレには神様が…。
(真知子)便所の神様ですよね?男女一対の人形の神様がこの下に祭られていてお客さまの健康をずっと見守ってくださってるんですよね。
(真知子)ホント房子さんのおっしゃるとおり。
(真知子)そう思うともっと奇麗に磨かなきゃって思いますもん。
(房子)そう。
その調子。
よいしょ。
(綾)あっ。
房子さん。
(房子)はい。
お嬢。
(綾)廊下に飾る花を生けたので見ていただけますか?
(房子)ああ。
はい。
見させていただきます。
でも何も言うことはないと思いますけどもね。
私がご実家の宮崎屋で仲居としてお仕えしてたときからもうお嬢の腕は分かっておりますから。
さあさあさあ。
参りましょう。
はい。
(香)お嬢か。
(佑美)綾さんとの関係も分かった今堂々とえこひいきするわね。
(香)うん。
まあ分かりやすいからいいんじゃないの?まあそうね。
(佑美)うん。
お嬢。
(増岡)さあどうぞ。
(綾)あら?
(房子)陣内さまではありませんか。
(知子)はい。
先ほどおみえになられて。
(和代)大女将にお会いしたいと。
(弘美)また金沢に何しに来られたんでしょうね?
(房子)もしかしたらまたあのお話を。
お嬢。
(綾)ええ。
(陣内)こちらがそのデザインです。
(志乃)へえー。
陣内さまはこの金沢に旅館を?
(陣内)はい。
私ども陣内リゾートではこのたび金沢の廃業した旅館を高級旅館として改装し再建することを決定しました。
(志乃)ほうですか。
(陣内)つきましてはそこの女将に女将塾で修業し大女将のお眼鏡にかなった塾生の方になっていただきたいんです。
(志乃)女将塾の塾生を?以前一度大女将にはその申し出を断られました。
ああ…。
女将塾はこの金沢の旅館のために始めたものなのでよそにやるわけにはいかないと。
ですが今回はこの金沢の旅館の女将として迎え入れたいんです。
いかがでしょう?ほう言うていただけるやなんてホントにありがたい話です。
では?ですがこの話は私の一存では…。
・
(増岡)失礼します。
はい。
(増岡)今村田さまと観光協会の方がおみえでございます。
えっ?私がお呼びしました。
(村田)廃業した旅館を高級旅館に再建してくれるなんて願ってもない話だ。
観光協会のみんなも大変喜んでくれてるんだよ。
ねえ?
(男性)はい。
(陣内)ありがとうございます。
(村田)来月東京から北陸新幹線が開業する。
そんなときにこんなうれしい話はない。
それに陣内君だったら安心だよ。
(男性)はい。
私どもも安心しております。
(村田)まあそういうことだから大女将。
ひとつよろしく頼んだよ。
ほういうことでございましたら私どもといたしましてもこんなうれしいことはございません。
(村田)そいじゃあ…。
女将としての素質を備えていると私が判断した塾生をほの旅館の女将として推薦させていただきます。
(陣内)ありがとうございます。
大女将。
1番だ。
1番で合格した塾生になってもらった方がいい。
ねっ?ええ。
承知いたしました。
(村田)うん。
皆さんにうれしいお知らせがあります。
陣内リゾートグループさんがこの金沢で新しくオープンする高級旅館の女将にこの女将塾で修業をしている皆さんの中からなってほしいというお申し出がありました。
(一同)えっ?
(香)大女将。
それじゃ…。
(佑美)ホントにこの中から陣内リゾートの女将になる人が…。
出るってことですか?ほうです。
1番の成績で卒業した人になってもらおうと思うとります。
(香)これで夢が現実のものになるのね。
(佑美)せっかく頑張って修業して女将になってもその女将の口がなかったらどうしようもないもんね?
(綾)ええ。
本当にうれしいお話です。
しかも陣内さまの経営する旅館なんて。
そこだけがどんなものかと思うのよね。
ホントに信用できるのかな?
(香)でも大女将をはじめあの村田さまも陣内さまのことは買ってらっしゃるし。
(佑美)経営者としてはやり手よ。
あの若さでグループ企業の社長なんだから。
(綾)私もそう思います。
何か気に食わないのよね。
(香)それは個人的なことじゃないの?ああ。
まあ…。
でも女将か。
この金沢の旅館でホントに女将になれるなんてね。
あっ。
でも私の夢はおばあちゃんの民宿を再建することだった。
どうしよう?困ったな。
えっ?
(佑美)ちょっと何?もう自分がなる気でいるの?
(香)そうよ。
なるには1番で合格しなきゃいけないんだから。
あっそうか。
じゃあ心配いらないわね。
それよりもこの私が女将の素質があるかどうかっていうのを認めてもらえる方が心配か。
よし。
気合入れるっちゃ!あっ。
ビールもう1ケース持ってくるね。
(香)うん。
よし。
(香)じゃあ私たちも。
気合…。
(佑美・香)入れるっちゃ。
(綾)ちゃ!奈緒子さんに電話で話したら今回のこととても喜んどったわ。
女将塾での修業を無事に終えたら後は塾生たちがやる気を持って働ける旅館を探すことも私たちの務めやさかいね。
(増岡)はい。
もう願ってもないことでございます。
この金沢で新たに再建される高級旅館の女将だなんて。
全て陣内さまのおかげでございます。
あっ。
ほうや。
ほの陣内さまといえば打ち合わせやら何やらでまたしばらくうちに滞在されることになりました。
(房子)あっ。
でしたらあのう。
私がお世話を。
えっ?
(房子)いや。
まあ陣内さまはこのかぐらやにとっても大事なお方。
もう精いっぱいおもてなしさせていただきます。
ほうしてくれますか?
(房子)はい。
では私の下に部屋付きで誰か。
えー。
あっ。
綾さんなんかいかがでしょうか?あっ。
ほならほうしてください。
ああ。
ありがとうございます。
じゃあ。
(房子・増岡)はい。
(房子)絶対何が何でも女将になってもらうぞ。
お嬢でございますか?
(房子)当たり前でしょ。
まあ当然ね1番で合格するとは思います。
でもそうなるまでは気抜けないからね。
まあこうなったらね誰にも遠慮せず堂々とお嬢の力になるつもりです。
はい。
(増岡)ああ…。
(房子)私と綾さんで陣内さまのお世話をさせていただきます。
何なりとお申し付けください。
(綾)よろしくお願いいたします。
この前こちらに来たときから思ってたんですが綾さんはどちらでその美しい所作を身に付けられたんですか?
(綾)えっ?すでに女将のようにきちんとされている。
そんな…。
陣内さま。
実はこちらの綾さんは山代温泉郷の宮崎屋の娘さんでございまして。
(陣内)宮崎屋といえばこのかぐらやに引けを取らない老舗旅館では?
(房子)はい。
(陣内)そんなところの娘さんなら何も女将塾に入らなくてもご実家で女将になれば。
(房子)確かにそうでございます。
(房子)それが事情がございまして。
綾さんはご実家の宮崎屋を追い出されたんでございます。
(綾)あっ…。
(陣内)えっ?
(房子)綾さんに代わって兄嫁に当たる方が急に女将を継ぐということに。
まあそれで邪魔になった綾さんに出ていくようにと。
(綾)あっ。
房子さん。
その話は…。
(房子)分かっております。
ですが私はかつてその宮崎屋で仲居を務めさせていただいたことがございます。
綾さんほど女将にふさわしい方はいらっしゃいません。
それが分かっているだけにもう悔しくて。
世の中こんな理不尽なことがあっていいものかと。
お気持ち分かります。
(房子)陣内さま。
私に力になれることがあればいつでもおっしゃってください。
ホントでございますか?
(陣内)ええ。
(房子)ありがとうございます。
何て心強いお言葉を。
ありがとうございます。
(房子)いいお人でございます。
陣内さまは。
お嬢の身の上に同情してくださって。
(綾)はい。
ですが房子さん。
(房子)はい?あの話をお客さまにするのはもう…。
分かっております。
ですが陣内さまにだけは聞いといていただきたくて。
えっ?
(房子)えっ?いえ。
何でも。
(綾)あっ。
それと…。
(房子)はい?
(綾)私を特別扱いするのもできればやめていただけたらとも。
(房子)何をおっしゃるんですか?
(綾)他の塾生の方たちもいらっしゃいますし。
(房子)お嬢。
お嬢はそんな優し過ぎるお心だからご実家の女将の座を兄嫁に取られ追い出されるようなことになったんでございますよ。
これからはご自分のことだけを考えてくださいませ。
女将になるためにはそうでなくてはなりません。
この房子。
お嬢のためでしたらできる限りのこといたします。
今はお嬢を女将にする。
それが私の生きがいでもあるんですから。
ねっ?
(房子)お疲れさまでございました。
すぐにお夜食を。
ああ。
悪いね。
房子さんも疲れとるがに。
(房子)いいえ。
私もご一緒させていただいておりますんで。
(辰夫)翔太は?
(幸)お兄ちゃんバンド活動が忙しいんだって。
それで泊まり込みで友達の家で練習するって。
(辰夫・志乃)ほう。
ふーん。
でも夢中になることがあることは何でもいいことや。
(辰夫)ほうやな。
うん。
(辰夫)宗佑も店を始めてから生き生きと仕事しとるしな。
ああ。
ほうやね。
・
(宗佑)ただいま。
(房子)おかえりなさいませ。
(辰夫)おっ。
噂をすれば。
おかえり。
(宗佑)いや。
今日も…。
ただいま。
(宗佑)大変だったよもう。
昼時なんかね10人ぐらい並んじゃって。
行列ができる店ってやつだよ。
ほうなんか?
(宗佑)うん。
(辰夫)繁盛しとるな。
(宗佑)そうなのよ。
もうなかなか一人じゃ手が回んなくてさ。
困ったな。
(宗佑)でね母さん。
あのう。
一人でやってくって約束はしたんだけれども…。
ほな頂くとするかいね。
(辰夫)あっ。
はい。
(宗佑)ちょっちょっ…。
母さん。
(宗佑)もう雇ってもいいでしょ?バイト。
ねっ?これもうのっぴきならない状況だから。
ほんな勝手なことをしたらまた奈緒子さんに何を言われるか。
(宗佑)何言ってんだよ?奈緒子は全てを母さんに任せて東京に行ったんだよ?女将塾のことも俺のことも。
ついこの前も甘い母親やって言われたばっかりや。
もうこれ以上は甘い顔はできません。
(辰夫)ほうや。
甘い顔はできん。
だけどさお客さまに迷惑が掛かってんだよ。
母さん。
そこんとこどうなの?かぐらやの大女将として。
まあほれはほうやけど。
(宗佑)せっかく来てくれたお客さまがさ弁当も買えずに帰ってくんだよ?そんなことはね絶対にあっちゃいけないことなんだよ。
うーん。
まあほれはねぇ。
(宗佑)でしょ?それに俺さ今こう何か波に乗りかけてる気がするんだよ。
(宗佑)ここで大波に乗り切らないと。
ねえ。
母さん。
いいだろ?オープンから今まで一人で頑張ってきたんだからさ。
頼むよ母さん。
このとおり。
お願いします!
(幸)出た。
いつもの宗佑叔父さんの拝み倒しが。
ですが大女将もあれほど奈緒子さんに言われてるんです。
お店は一人でさせるようにって。
(幸)うん。
あっさりとうんと言うわけにはね。
分かりました。
しかたありません。
(宗佑)ありがと。
母さん!
(幸・房子)えっ!?ただし条件があります。
バイトの人は50歳以上の人に限ります。
えっ!そんな…。
ほれが嫌やったらこの話はなしや。
(宗佑)いや…。
あっ。
60以上かね?やっぱり。
ああ。
あのう。
50歳で大丈夫です。
はい。
それで頑張ります。
はい。
(辰夫)お前はホントに甘いな。
宗佑には。
ほんなことないわいね。
お客さまのことを第一に考えただけや。
ほやけど奈緒子さんにまた何を言われるか。
なあ。
ほのことで最近思うんやけどの。
うん?何で姑の私がここまで嫁に気ぃを使わんといかんがや?うーん。
嫁の代わりに女将塾の面倒まで見とるというがに。
感謝されても文句を言われる筋合いはないはずや。
いや。
ほうかもしれんがな…。
ほうです!ほう…。
ほれに私のことも後を任された女将塾のことであの嫁に文句の一つも言わせんためにも塾生たちに女将として必要な教育をしようと思うとります。
教育?うん。
習い事です。
ああ。
おやすみ。
もう寝るんか?ああ。
お客さまのおもてなしをするには女将としての素養も必要です。
今日から皆さんにはほの中のお茶とお花のお稽古をしてもらいます。
(一同)はい。
まあもちろん皆さんは女将になろうとしている人たちばっかり。
もうすでにほういうことは身に付いているとは思いますが。
今日はほの腕前を見せていただきましょう。
あのう。
何ですか?真知子さん。
私はそのう。
今までそういうものを習ったことがなくって…。
分かってます。
今私が話をしたのはこちらの塾生の人たちにです。
あなたは別。
おっしゃるとおり。
ああ…。
はい。
ああ。
さすが免許皆伝です。
(房子)はい。
ああ。
ほれは手前の方がいいがでは?
(香)あっ。
はい。
ああ。
ほうやね。
(香)はい。
いいやろ。
うん。
なかなかいいがでは?
(佑美)以前勤めていた会社に週に一度お花の家元が来てくださっていて筋がいいと個人指導を受けていました。
(房子)ああ。
また殿方に気に入られたんですね?えーと。
これはこっち?あっ。
違う。
こう?あっ。
違うな。
ここか?ああ。
ああああ…。
よいしょ。
(一同)あーっ。
何やじっと見とると目がくらくらしてくるわ。
はい。
すみません。
こっちでいっか。
あっ。
(房子)あらま。
(一同)あーっ!?ああ…。
(房子)大丈夫ですか?大女将。
ホントに何をやらせても駄目。
「ダメよ〜ダメダメ」って。
(房子)アハハ…。
しかしホントにようもあれで女将になろうなんて思うたもんやね。
まあ最初から分かっとったことやけどね。
真知子さんに関してはもうはなから女将失格だって。
ねえ?大女将もおっしゃってたことですし。
あっ。
あのう。
それよりも陣内さまでございますが。
うん。
綾さんのことを大層気に入っていらっしゃるようで。
へえー。
まあやはりあのう。
女将の素養といい接客といい。
綾さんが陣内リゾートの旅館の女将に一番近いんではないかと私は思っております。
ああ。
ほれはほうやろね。
はい。
失礼します。
お抹茶をお持ちいたしました。
(陣内)ああ…。
ちょうど一息つきたいと思っていたところです。
よく分かりましたね。
(綾)今日はずっとお部屋でお仕事をなさっていらっしゃいましたのでそろそろかなと思いまして。
(陣内)いただきます。
おいしいですね。
疲れているときは濃いめがよいかと。
そんなところまで考えてくれてるんですか?あっ。
はい。
(陣内)そうですか。
このお花も綾さんが?
(綾)はい。
(陣内)清楚なユリですね。
何か心がほっとするような。
ありがとうございます。
(弘美)何かいまいちなのよねぇ。
えーっ?どこがです?
(弘美)どこがって全部よ全部。
えっ?後で房子さんが見に来るって言ってたからそれまでに生け直しといてよね。
じゃあ。
えーっ?ちょっと…。
(陣内)ほう。
不格好ですね。
えっ?バランスが悪いし。
うーん。
奇麗じゃない。
そんなこと言われなくても分かってます。
ですから今手直しを。
きっともともとセンスがないんだろうな。
勉強中なんです。
一から。
女将になりたいなら修業に来る前から習っておくべきでしたね。
考えが足りないな。
何もそこまで。
私も金沢に乗り込んで陣内リゾートの旅館を立ち上げるために入念な事前調査と資金繰りをしてきました。
真剣に事を起こすにはそれなりの準備が必要なんです。
それが新たな仕事にチャレンジするときに必要な姿勢だと思います。
それはそうですけど。
そして今欲しいのは人材です。
陣内リゾートにふさわしい女将だけです。
こちらの大女将のような心意気とおもてなしができしかも気品を兼ね備えた女将が。
まああなたとは程遠いと言わざるを得ないでしょうね。
では。
何よ。
もうホントにいけ好かないやつ。
・
(房子)あら。
ちょっと。
あっ。
どうしよう。
(房子)あんた折った?すみません。
あらま。
何てことするんですか。
ごめんなさい。
もったいない。
お花大事にしなさい。
ホントに。
何て生け方?これ。
すいません。
ちょっと。
真知子さん。
もっとこう…。
あーあ。
ひどいわこれ。
2015/02/16(月) 13:30〜14:00
関西テレビ1
花嫁のれん #31[字][デ]【出演:羽田美智子 矢田亜希子 野際陽子】
志乃(野際陽子)は金沢に開く旅館の女将を『金沢女将塾』から選ぶという陣内(須賀貴匡)の申し出を受ける。一方、陣内から考えが甘いと言われた真知子(矢田亜希子)は…
詳細情報
番組内容
全国規模のリゾートを経営する陣内(須賀貴匡)が再び「かぐらや」にやって来る。金沢で廃業した旅館を高級旅館として再建させることを決めたので、その旅館の女将を、『金沢女将塾』の塾生から選びたいとの申し出を、大女将の志乃(野際陽子)は受け入れる。
女将になる夢が叶うかもしれないと塾生たちは喜ぶが、おばあちゃんの民宿を再建させたいと夢見る真知子(矢田亜希子)はどこか他人事のよう。
番組内容2
仲居頭の房子(沢田雅美)は、小さいころからよく知っている綾(原田佳奈)を何としても陣内の高級旅館の女将にする、と息巻く。
一方、宗佑(津田寛治)が営む小籠包の店がやっと軌道に乗る。一人では仕事がこなせないほどの賑わいで、宗佑は志乃に今度こそアルバイトを雇いたいと言い出すが…。
出演者
神楽奈緒子:羽田美智子
神楽志乃:野際陽子
片瀬真知子:矢田亜希子
宮崎 綾:原田佳奈
白山 香:広澤 草
石野佑美:川村ゆきえ
神楽翔太:草川拓弥
神楽 幸:木村真那月
・
神楽宗佑:津田寛治
小島房子:沢田雅美
神楽辰夫:山本 圭 ほか
スタッフ
原作・脚本:小松江里子
演出:市野直親
プロデュース:市野直親(東海テレビ)
伊藤一尋(テレパック)
沼田通嗣(テレパック)
東田陽介(テレパック)
音楽:富貴晴美
主題歌:東方神起「サクラミチ」(avextrax)
エンディングテーマ:東京カランコロン「夢かウツツか」(avex trax)
制作著作:テレパック
制作:東海テレビ
ご案内
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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