ライオンのごきげんよう 2015.02.16


本日の『ごきげんよう』は…
小堺がお昼の1時の司会を始めた30年前にデビューしたお二人がゲスト
女優…
『スケバン刑事』の初代二代目である元アイドルが30年間の裏話でお互いびっくり発言を連発
(斉藤)ヨーヨーで最高26回NGを出したことがあります。
(南野)お給料ですけど1年間は3万円みたいな。
「また来てくださいね」って言ったら「うん。
もういい」って言って帰ってったの。
私「もういい」って言ったの?
(南野)そう。
でもそれが悪気があるタイプじゃなくて。
(小堺)よろしくお願いいたします。
(小堺)お二人共演することは?
(南野)あんまりないんです今まで。
どちらが先輩なんでしょう?斉藤さんが先輩。
(南野)由貴ちゃんが3カ月…。
半年ぐらいは前にデビューされて。
その後を?
(南野)後をずっと追い続けました。
ホントにご縁があるんですねそういう点では。
(南野)『スケバン』も一二だし。
あと雑誌のねカバーガールというか『マガジン』っていうのでも一緒だったりとかしたんで。
いつも前に由貴さんがいたんですね?そう。
いつも前に由貴ちゃんがいてすごい緊張する尊敬する人で。
(斉藤)いやぁ。
そんなことない。
いつもね言われたんですよ。
「由貴はこんなすごかった」とか「こういうふうに写真を撮られた」とか「こういうふうにヨーヨー投げた」とかすごい言われたんで。
だから私にとっては高倉健さんとか森光子さんよりもリスペクトする。
斉藤由貴さんが。
それは絶対言い過ぎだと思います。
すごい意識しました。
いつも何かね。
そういう意識してなくても目標にされてらっしゃったんです。
ただ単に一代だったからですよ。
初代?初代。
初代セカンド。
すごいです。
デビュー当時のVTRご覧ください。
『卒業』だ。
84年ですか。
(斉藤)30年前。
ホントに30年前。
こういうセット多かったですよね。
木が1本立ってるとかね。
カット割り。
(南野)すごい。
これどこ?ホントだ。
これはねたぶん会場。
公開放送ですね。
・「なにげないねおしゃべりのあとで」何げないですね。
キャッチフレーズとかあったんですか?昔ほら。
アイドルの方ってキャッチフレーズがあったですよね。
(南野)私ね雑誌とかそういうので出てきたんで「純だね陽子」
(笑い声)笑うとこ?「純だね陽子」?「純だね陽子」私はたぶんこれじゃないかなと思うのが「時代だって由貴に染まる」っていうのがありました。
「時代だって由貴に染まる」アホですね。
すごいですね。
ホントにアホだと思います。
そんなことないです。
今もご覧になってご自分の若いときと私ここ変わったなって思うとこありますか?中身も色々変わりましたけど外的にもね。
うん。
外的にも?そうそう。
この辺のものが見えないとかそんなことはこの当時なかったんで。
こうなってきますか?
(斉藤)始まってますか?
(南野)もう全然始まってます。
(斉藤)ホントに?メニューとか見えない。
大丈夫なんですか?斉藤さんは。
私ないんですよ。
どうしたんでしょうね?
(南野)ホント?
(斉藤)何かねホントこれ系のことはないんですよね。
気が付いてないとかそういうことないですか?えっ?昔から「物ってぼけて見えるわよね?」みたいな。
そこら辺も聞きたいと思います。
さいころトークです。
さあ今日のさいころの目はこちらです。
30年で最高の瞬間。
30年で最悪の瞬間。
30年今だから話せるコト。
30年間のプライベート。
30年スケバン刑事裏話。
今日の当たり目の6つです。
当たり目が出たときは視聴者の方にライオン製品の詰め合わせ。
こちらですね。
5名の方に差し上げます。
当たり目が出たときに応募方法が画面に出ますのでそちらの方を楽しみにしてください。
そして当たり目が出たときはゲストの方と会場の1名の方。
しつこい油汚れもさらさらと水のように落としてしまうというナノ洗剤CHARMYMagica。
本体と詰め替えセットでお持ち帰りです。
さあそれでは早速さいころ振っていただきましょう。
南野さんからお願いします。
(南野)はい。
どうぞ。
何が出る何が出る。
出た。
30年で最高の瞬間。
スペシャルモーメント。
はい。
(観客たち)スペシャルモーメント。
最高。
(南野)最高の瞬間ですか?「あれは最高だったな」っていう。
(南野)最高の瞬間と最悪の瞬間が同時期ぐらい。
やっぱ一番忙しかったデビューして2〜3年ぐらいたった20〜21。
そのぐらいですけど。
あのころのアイドルさんはすごいスケジュールでしょ?
(南野)うん。
ホントに忙しい。
ホントに寝られないとか。
(南野)寝られなかったですね。
そういうのですごいしんどかったですけど何ていうんだろう。
わりとそこそこいろんな夢をかなえてもらえたというか。
体的にも色々きついけど夢がかなった?
(南野)そうそう。
会いたい人にぱっと…。
会いたいっていうかテレビで見てた人とかに会うことができたり。
あとちょっとモテ気味というか。
モテ気味?
(南野)だからいろんな人が「好きなアイドルは?」って。
みんな言ったですよ。
皆さん。
ねっ?みんな言うと例えば「南野陽子ちゃん」って言われたら「よし!」みたいな感じでちょっとうれしくなったりとか。
そりゃそうですね。
うん。
(南野)うん。
あと「こういう役がやりたい」って言ったらそういうのやらせてもらえたりとかね。
何かそういうわりと夢がかないやすい。
言ったら何でもなるみたいな。
(斉藤)へえー。
ホント最悪って…。
まあきついとか。
体的にきつい。
スケジュールがすごいっていうのともうホントにやじろべえのようにこう。
どっちかがこう重い。
でもバランス取れてるみたいな。
そうそう。
体力的にしんどいときはその分ご褒美じゃないけどおっきい仕事がきたりとか。
やりたい役がやれたりとか。
そうそうそうそう。
何かホントこんな感じ。
共存してる感じだよね。
悪いのと最高とが。
そういうのはどうでしたか?斉藤さんも。
あのう。
すごく月並みで真面目なこと言っていいですか?はい。
何かね私にとって最高の瞬間っていい芝居ができたときっていうのはありますよね?何かすごいちっちゃいころからわりとこうすごく内向的で友達とかも多い人ではなかったので。
何か自分の中にずっと表現したいものとかこういうふうにしたいっていう気持ちがずっとあったまま18歳までなって。
で女優を始めて。
でお芝居をするときにすごく集中して芝居ができるときってセットとかカメラとかが見えなくなるような感じってあるんですよね。
何かそういうふうな瞬間を経験できたときに「やっぱりこの仕事をしててよかった」とかっていうことはありました。
いろんな楽しいことはたくさんあるんですけど。
あったと思うんですけど。
やっぱり最高っていわれたらたぶんそういうことだったと思います。
(南野)そこがね由貴ちゃんと私のね女優さんとしての全然違うところで。
まったくそんな何か憑依じゃないけどなったことなかったです。
あっ。
今おっしゃってたような。
無になっちゃうみたいな。
何かいつもやっぱりこう考えているか。
(南野)やっぱり何かここにカメラがあるとかね。
そういうところがちょっと差がついたとこだと思う。
でも色々タイプがありますから。
役をやる方はね。
(斉藤)陽子ちゃんはどっちかっていうとすごいいつも客観的に自分を見てるとこなかったですか?何かそんな印象があったけど。
(南野)そう。
わりと客観的にこのぐらいって言ったらいやらしいですけど。
出し惜しみとか。
アハハ!何かね?色々こう。
わりと冷静だった感じがします。
じゃあわーっとホントにもうブームみたいになってるときも冷静でした?冷静でした。
絶対にこうなってるときは必ずここがくるとか。
こういうときはこうだとか。
わりと冷静でしたね。
すごいね。
やっぱ冷静だなってイメージあったんですか?何となく印象として。
2人ともねわりとね一匹おおかみタイプ。
その当時いっぱい80年代。
85年ってアイドルの人とかいっぱいデビューしたんですけど。
おニャン子なんかも。
おニャン子クラブの人たちも一緒の時期なんですけど。
何かそうやってみんなでたくさんで一緒にいる人と一人で真っすぐ立ってるっていうので言ったら由貴ちゃんとか私とかはきゃぴきゃぴ路線ではなかった。
そうですね。
「やーん」っていう子じゃなかったですもんね。
「やーん」って言ってる人の後ろで…。
(南野)そう。
そうそう。
冷静というか。
(南野)後ろで。
でも80年代っていうのはどうですか?いろんな先輩の助言も頂いたと思いますけど。
その前の先輩たちっていうのはサカイさんなんかもよく言うけど天狗になっちゃったりとか。
「天狗になるときはなっていいんだよ」なんてこともおっしゃったりしてたけど。
それを見てた次の世代の人ってわりと皆さん冷静ですよね。
そういうやんちゃな感じのエピソードの人にちょっと憧れたところも私はありましたね。
もうそういうやんちゃな人もそんなにいなかったですか?80年代だと。
(斉藤)うーん。
(南野)いや。
いましたよ。
いたよね?いました。
いましたよね?いましたいましたいました。
ええ。
僕1回舘ひろしさんと近藤正臣さんが真っ赤な自動車とブルーのオープンカーで2人並んで走ってるところ間走っちゃったことあって。
近藤さんが「おおー。
小堺君」「舘です」「何だここは?」みたいな。
「サンドイッチだ」みたいなのありましたね。
楽しかったけどね。
さあ由貴さん。
お願いします。
(斉藤)はい。
何が出る。
何が出るかな。
どうぞ。
おっ。
出た。
30年スケバン刑事裏話。
ぴしーっ。
はい。
(観客たち)ぴしーっ。
もうね。
一世を風靡しました。
『スケバン刑事』は。
はい。
(斉藤)そうですね。
あのう。
まあ裏話というか今だからというかね。
まあ別に今だからというほどのことではないんですけど。
私があの撮影の間にどうしてもどうしても上手にならなかったのがヨーヨーだったんです私は。
ヨーヨーで最高26回NGを出したことがあります。
こう投げるシーンで?そうです。
うまく投げられなくて?うまく投げられなかったのかあるいはあのう…。
そうです。
うまく投げられなくて。
その演出意図どおりに投げられなかった?
(斉藤)そうです。
それで何かとても色々ね注文があったんですよね。
例えばこう投げるときでも「この高さで投げてください」とか「カメラのこっち側にいくようにしてください」とか色々あったんです。
だけど私たぶんそのときは投げるのじゃなくてもしかしたらヨーヨーをこうやってスクロールじゃないけどこういうふうにしながら歩きながらせりふを言ってくださいみたいなことだったと思うんですけど。
どうしてもそれがうまくいかなくて26回NGを出したときには本当に現場の雰囲気が悪くなりました。
(南野)でもそれはねずっと後もそのぐらい出したっていうことをずっとね聞いていたので。
聞かせてる。
ひどい。
「由貴ちゃんは26回だよ」とか。
(南野)そうそう。
だから安心して。
「私まだ5回だし」みたいな。
(南野)そうそう。
安心してできたけど。
(斉藤)言うんだ?
(ふくみみィ)ちょっとほらっこすれてる〜。
(桐谷)あっ!
(2人)こすれ毛玉〜。
そうなる前に…。
新しい「アクロン」。
繊維が絡むのを防ぐから…。
すべすべ〜。
毛玉も…。
(2人)ノンノン。
洗ってダメージケア。
・「アクロン」「LION」
(西島)主夫がんばってます。
あー…。
(マミ)ライオンかわいいー。
…猫だけど。
ガオー。
「ソフラン」はまず消臭。
ますますアロマ
(先生)ライオンさんいい香りね〜。
…猫です。
・「アロマが香るソフラン」「LION」ヨーヨーが一番つらいんですか?
(南野)ヨーヨーとかあとでんぐり返し。
爆破とともにでんぐり返しとかね。
ああ。
でんぐり返しね。
爆破とともにでんぐり返し。
(南野)だってマットの上ででんぐり返しがちゃんとできないのにばーんっていったらぐりって回って。
地べたでしょ?
(南野)構えてせりふって言われたらもう「ああ…」って感じで。
全然できないんです。
じゃあまるでスケバン刑事じゃないのね。
もう「ああ…」ってなっちゃって。
だいたい女の子なのに爆発したとこで転がれとかすごいね。
そうですよ。
でぱっと手突いたら犬のうんちとかあったりするんですよ。
「ああ!土じゃない」みたいな?
(南野)そうそう。
セメントまみれ泥まみれでやってる感じですけど。
わりとそういう野っ原と草むらとかでやってたりすると「今のこのぐにゅは何かな?」みたいな。
つらいですよ。
みんなやってんの大変なんだ。
はい。
もう1回いきましょう。
(南野)はい。
何が出る。
何が出るかな。
おっ。
(南野)えっ?30年今だから話せるコト。
実は…。
はい。
(観客たち)実は…。
仕事でもプライベートでも「今だから」です。
(南野)今だからっていうほど隠してたことはないですけど。
あんまり言ったことがない話でいうと…。
由貴ちゃんが一度遊びに来てくれたことがありました。
(斉藤)はい。
南野さんのうちに?
(南野)家に。
ホントのおうちに?
(南野)ホントのおうちに。
それもわりとアイドル時代ですよね。
忙しいときに。
(斉藤)私もねそのこと言おうと思ったんですけどいまだに何かこうね記憶にかすみがかかってて。
(南野)うん。
(斉藤)なぜ行ったかが分からない。
まったく覚えてない。
(南野)すごくびっくりしたんですごく鮮明に覚えてるんですが。
ちょうど私が『スケバン刑事』とかの後半ぐらいだったんですけどね。
だからすごい毎朝5時起きとかで忙しいときに由貴ちゃんは次の日が休みだったのか何なのか共通のアサギリ…。
共通のお友達。
(斉藤)そう。
アサギリちゃんっていうお友達がいたの。
本名ですよ。
アサギリさん?
(斉藤)下の名前が。
(南野)そう。
名前がアサギリさん?男の人?
(南野)こないだ結婚したの。
おめでとう。
はい。
(斉藤)結婚したの?えっ?
(南野)その共通のお友達が「今由貴ちゃんと一緒にいるから家に遊びに行っていい?」って言われて。
夜10時ぐらいとかだったんですけど。
もうパジャマ着てたし。
次の日も早かったの?
(南野)そう。
5時起きだったから。
10時だもんね。
(南野)「えーっ?」っと思ったけど由貴ちゃんは私にとって憧れの尊敬する人だから。
「そんな人が家に来る?」「掃除して…。
分かった」っていう感じで。
慌ててパジャマから着替えて掃除して。
掃除っていうか片付けて。
で由貴ちゃん来てくれたんです。
アサギリさんと一緒に。
(斉藤)そうか。
だから奇襲作戦みたいなイメージしかないんだ。
(南野)そう。
そうそう。
(斉藤)私の中ではまったくアポイントを取った覚えもないしそういうつもりもなかったし心構えもなかったしいきなり行くことになって何となくいて撤退してきたみたいな。
(南野)でもね会ったことがあんまりない人。
それまで接点なかったんですか?
(南野)ない。
ヨーヨーの受け渡しぐらいとか。
「交代します」みたいので?ええ。
(南野)うん。
だから話も弾まずしーんとしたまま。
お茶なんか飲んで?お茶をね飲んで。
で帰るときに「何か何にもできなくてごめんなさい」「また来てくださいね」って言ったら「うん。
もういい」って言って帰ってったの。
私「もういい」って言ったの?
(南野)そう。
でもそれが悪気があるタイプじゃなくて。
由貴ちゃんとしては何かそんな急に訪ねてきて悪かったなっていう方みたいな会話だったんだけどその文だけは面白い。
「もういいです」って言って。
で見送ったっていうのですごい覚えてるんですけど。
悪気がある感じじゃないのよ。
何か失礼なこと言ってごめんなさい。
(南野)ううん。
失礼な感じじゃないの。
皆さんも誤解しないで。
由貴ちゃんの独特の感性で頭の中すごいいろんなことがかしゃかしゃとあった後の言葉で。
何かね失礼なことをしたなっていう気持ちがたぶん自分の中にあって何かそういうふうに言ったんだと思います。
たぶん。
全然何かこう…。
(南野)悪気があるようには取ってないです。
だけど面白かったの。
何となく。
何か不思議だなって。
(杏)一新「NANOX」ぎゃぁ〜。
お父さんの働き盛り臭。
うぅ。
パパの枕カバー臭。
おっほん。
お子さんの靴下臭。
みんな世代臭臭ってるね〜。
生まれ変わった「NANOX」ならもう臭わせない。
落としきれなかった世代臭も落とす
驚きのナノ洗浄新「NANOX」
「トップ」から。
「LION」
(女性)先ほどの方感じが良かったわね。
(柴咲)今日は何をお探しですか?清楚で優雅な香りがしたあの方よ。
1日中優雅なアロマヴェール。
「Maria」・「アロマリッチ」今だけ。
(娘)頭痛い…。
(母)はい。
いつもの「バファリン」早く効くのも大切。
胃にやさしいのも大切。
両方あるのよ「バファリン」には。
・「頭痛に『バファリンA』」この番組も30年で皆さんも30年ということで。
もっともっと細かいことを聞いてしまいます。
今回これはあらためてご質問をさせていただきまして答えを書いていただきました。
それをお見せいただきながらお話ししましょう。
まず初めてエピソード1。
初めてもらった給料は幾ら?はい。
お願いします。
「1万円」「3万円」
(南野)はい。
1万円。
1万円だけ?えーと。
これは月の給料ってことじゃないですよね?
(南野)えっ?何ですか?これは。
(斉藤)私東宝芸能っていう事務所にいるんですけど何か映画のイベントで舞台に立って何かをやったんですよ。
ああ。
そのときにお金でもらったのが1万円だったんです。
いわゆるその日にくれたやつですね?そうですそうです。
(南野)私はこれお給料ですけど。
1年間は3万円みたいな。
そういう契約とかで。
月ね?
(南野)はい。
2年目になると6万円とかそういうふうに…。
(斉藤)えっ!?
(南野)だから『スケバン刑事』のときとか…。
(斉藤)えっ?1カ月3万円?
(南野)そうなの。
1位を歌とかでもらっても『スケバン刑事』主役で取っても3万とか6万ですね。
アイドルのときはホントになかったですね。
10とか…。
(斉藤)何ていう事務所ですか?でもでもそうなんですよ。
そういうわりとちっちゃめの事務所から始まったところもあって色々ね。
(斉藤)びっくり…。
(南野)だから更新ごとにこれだったらというので。
体はへとへとで入院しながらとか点滴打ちながらやってんのにと私はすぐ独立しちゃった形だったんですけど。
でもこれはだからあれだよ。
お部屋代とか払えないじゃない。
(南野)そうなんです。
お部屋もね3万円寮費を払っていたので。
3万円もらって3万円?
(南野)うん。
だからホントに親からの仕送りで。
でご飯も。
シャケのおにぎりが当時110円だったの。
でもおかかは100円だったから100円のおかかでとか。
家に電話したいときは事務所とかよその家からするっていう。
次いきます。
あっ。
初めてのキスシーンの相手は?ないっすか?
(斉藤)はい。
ホントに!?したことないです。
あっ。
キスシーンの物まねはしたことがあります。
だからキスしてるふうに見えてカメラがぼやけてお花が映るとか。
そういうのはやったことがあります。
その相手の方は誰ですか?覚えてないです。
そうですか。
斉藤さん。
やっぱりねこれもそうですけどご自分で自覚がないんだと思います。
とにかくでも私はキスシーンは嫌だってずっと言ってました。
やめてと?
(斉藤)したくないからと。
事務所にも言ってあるんですか?
(斉藤)したくないからしないって言いました。
東宝芸能に言ってたんですね?はい。
翔さんですか?
(南野)私もそうですね。
22とか23とか遅い方だったと思います。
キスシーンデビューも。
哀川さんで。
でも私終わった後にすぐ拭けるものとか。
いろんなこと用意してったような気がします。
今思うと失礼なんだけど。
ああー。
えっ?哀川さんの目の前で?
(南野)後ろ向きにはしてましたが見えてると思います。
やる…。
キスシーンの前から「私初めてなんです。
変なことしないでくださいね」「当てるだけですからね。
2秒ですからね」という。
ずっと。
「OK」って?「ごめんね」って?
(南野)言ってました。
哀川さんもすごい緊張してすごい気ぃ使ってくれたと思います。
女性は女性でそういうのがあるんですね。
次いきます。
何だこれ?初めて小堺を見たときの感想。
どうぞ。
私すごい失礼なこと書いてます。
どうぞ。
またそんなことおっしゃって。
どうぞ。
ドン。
「小さくて鼻の穴が黒くて丸い方だなぁと」「本物だ」あっ。
見てくれてたってことですか?
(南野)そうです。
本物だって?本物だ。
僕なんかがですか?
(南野)歌番組なんかのときに。
そうですね。
『トップテン』とかで僕。
(南野)そんときにテレビで見た人だって思ってたんで。
うれしいな。
「小さくて鼻の穴が黒くて…」やっぱりそういうことを書くべきだったんですよね私。
(南野)いや。
でも私も実は思ってました。
・「システマ」
鈴木砂羽いくつになっても美貌は健在
だけど歯ぐきはおとろえてきた
(鈴木)そっそんなわけないじゃん。
放っておくとそれ歯周病になるかも
え〜またまた〜。
最悪歯が抜けてしまうかも
…そうなの?
だから「ハグキプラス」
歯ぐき細胞を活性化して歯周病を防ぐ
活性化。
歯ぐきぷるん。
・「ハグキプラス」
新発売
(ふくみみィ)ちょっとほらっこすれてる〜。
(桐谷)あっ!
(2人)こすれ毛玉〜。
そうなる前に…。
新しい「アクロン」。
繊維が絡むのを防ぐから…。
すべすべ〜。
毛玉も…。
(2人)ノンノン。
洗ってダメージケア。
・「アクロン」「LION」
(大泉)あ〜胃が痛え。
特におなかがすくとなぁ…。
(女性)どれどれ。
なになに?見えんの?あ〜やっぱり。
こういう胃が空っぽのときこそ「スクラート」!
「スクラート」なら胃痛のもとを直接修復
効いたわ〜!・「胃痛・空腹『スクラート』」今日はどうすか?芸能界に入って初めて流した涙は?ダダン。
「デビューイベントに友人が来てくれた」はい。
すっと涙が出た?やっぱりこう初めて「どうぞ」って出てきてお友達がね同級生とかがいてくれたらわーってちょっとうれしかった。
「オーディションのとき」?
(斉藤)私たぶん何かそういうオーディションとかで最後に残ったのがあって。
私ホントにそういうのって受けたことがない。
1回だけ受けたことがあって。
そのときに…。
最終的には私の事務所の先輩である沢口靖子さんっていう方が優勝されて。
で私は選ばれなかったってことがあったんですけど。
そのときに泣いた覚えがあります。
(南野)由貴ちゃんってさオーディション『エーデルワイス』とか歌ったんでしょ?えっとね。
『サウンド・オブ・ミュージック』
(南野)普通ね聖子さんとか明菜さんの世代なんですけど。
英語で歌ってそれで最後まで残ったんですね。
で沢口さんに最後持ってかれちゃった?
(斉藤)沢口さんはもうね人間離れした…。
カワイイねとか奇麗だねっての超越したタイプの人っているじゃないですか。
彼女はそういうタイプの美貌の持ち主で。
だから一緒に最後何人か残ったときに彼女を見たときに窓から夕日が当たっててホントに瀬戸物のような人だなと思ったんですよね。
(南野)でも分かる。
(笑い声)陶器のような。
奇麗な人ですよね。
(笑い声)何で笑うんだろ?
(笑い声)僕は沢口さんとキスシーンしました。
(斉藤)えっ!?
(南野)えっ!?ハハハ!えっ!?
(斉藤)本物の?本物のキス?ホントのキス。
(南野)嘘だ?
(斉藤)うれしかったですか?うれしかったです。
『痛快!OL通り』っていうので。
沢口さんがデザイナーで僕がニューヨークに行っちゃうんですよ。
それで「チュッ」ってするっていう。
真面目なやつですか?えっ!?
(斉藤)真面目なキスシーン?真面目なキスシーン。
今日はホントに楽しいお話をありがとうございました。
でもここでオンエアが終わるんだったらもっと陽子ちゃんのことたくさん褒めればよかった。
(南野)ううん。
褒めるとこなんかないから。
(房子)ねえ。
テーブルの裏。
いつも言ってるでしょ?よく拭かないと。
(香)裏もちゃんと拭きました。
2015/02/16(月) 13:00〜13:30
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字]

芸能界デビュー30周年の斉藤由貴・南野陽子は「スケバン刑事」初代と2代目。その2人が30年間の今だから語れる話を初公開▽実はアイドル時代、南野宅に斉藤が…

詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機 

【ゲスト】
斉藤由貴 
南野陽子
スタッフ
【演出】
三宅恵介 

【P】
笠井雅旭 

豊島浩行(月曜日) 
庄司裕暁(火曜日) 
笠井雅旭(水曜日) 
窪田豊(木曜日) 
豊島浩行(金曜日)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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