(中尾)今回はゲスト審査員に南明奈さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
アッキーナは車好きと聞いてますけれども。
そうですね好きですね。
車も乗るしあとトライクとかも乗りますし。
おっ!そしてあれですよねカートがメチャクチャ速いですよね。
やっぱりあのカートの音とあとスピード感。
それがたまらないですよね。
今も結構練習はされてるんですか?まぁ時間ができたりとかしたときにみんな仲間で行ったりしますね。
なるほど。
そしてもう一人のゲストに登場してもらいましょう。
MAX織戸学選手です。
よろしくお願いします。
どうもこんにちは。
今シーズンもランボルギーニで活躍する予定のMAX織戸です。
よろしくお願いします。
2人目のゲストはスーパーGTGT300で2度のチャンピオンに輝いたベテラン今回はですね…。
それは女の子が運転したい車ってことですね。
もちろんそうです。
そしてアッキーナには2人が選んだ車のなかから最もハートに響いた1台を選んでいただきたいなと思います。
なるほどわかりました。
どうですか?会場を見ていかがでした?いろんな車ありましたけれども。
あんまりふだん見ないような車とかもあってちょっとワクワクしますよね。
今日乗れるってことですもんね。
乗って走って触ってその車のいいところをぜひ楽しんでいただけたらなと思います。
はい楽しみにしてます。
輸入車試乗会に集まった車のなかから女の子に乗ってほしいスポーツカーをピックアップしアッキーナにプレゼン
気持いいでしょ。
気持いい!これねあとで乗ったらわかるけどホントに地を這うように走るんだけどこれはもうランボルギーニのフラッグシップモデルの最高級の車ですよ。
きた!これもういきなりモンスターじゃないですか。
女の子に乗ってもらいたいスポーツカー1台目は
ミドに搭載されたV型12気筒エンジンは7速トランスミッションと組み合わされ0−100キロ加速をわずか3秒で完了する。
このモンスターはアッキーナに響くのか?
僕が開けようか?開けてあげる。
あ〜!ご覧ください。
ランボルギーニの最高級モデルは昔からこれなの。
横に開かないから。
縦だから。
それはわかってますよ。
エスコートしてあげないと。
よいしょ。
僕ですか?ほらだってアッキーナの笑顔がさっきと全然違うもん。
似合いますね。
すごい嬉しそうじゃないですか。
まずいよ。
もう完璧俺のプレゼンきちゃってるよこれ。
猛牛に命を吹き込むイグニッションスイッチはエッジの効いたデザイン
うわ〜!
(エンジン音)猛牛が吠え出したぜ!
(笑い声)メッチャ気持かった今。
お〜いいね!おい〜!
(エンジン音)またアッキーナも踏みますね。
アヴェンタドール
続いてその走りをプレゼン
(南)すごい!うわっうわ〜!
(錦戸)速いでしょ?4駆ってオフロードなイメージがあるじゃない?こういう車だと要はヨーロッパとかの気象条件のなかで雪が降ったりとかいろんなことがあるじゃない。
どんなところでもこの車走れちゃうよっていうようなそのために4駆にするんだよね。
へ〜。
カッコイイけどすごいボタン多くないですか?ホント宇宙船みたいなイメージだよね。
センターコンソールに置かれたスイッチでストラーダスポーツコルサの3つのドライブモードを切り替えることができる
うん全然変わった。
変わったでしょ。
乗り心地も変わるしおお〜来た!おお〜ホントだ。
おお!アハハハハ。
うわぁ〜!要は普通のマニュアルだと人間が足でアクセルをパーンって操作をして回転を上げてギアチェンジするんだけどこれはもう車が勝手にギアを下げるときに…。
聞いててね。
バンっていうでしょ?あっホントだ。
おお〜!これがまたね気持いいんですよ。
続いてアッキーナがモンスターをドライブ
気持いいでしょ?ガンって1回踏んでみて。
うわぁ気持いい!気持いいでしょ。
外から見るイメージと全然違うんだよね乗ってみると。
確かに全然ホント女の子でも。
普通に乗れちゃうのよ。
うん。
ランボルギーニはかなりの好感触のようだ。
対する中尾はどんなスポーツカーを用意するのか?
アメ車。
アメ車代表。
あえてここは…。
やっぱそういうイメージがちょっとあるんですよね。
実はコルベットってきっちりレースでも世界的に活躍してるんですよ。
GTにも参戦したこともありますしだから本当にスポーツカーとしてはすばらしい車…。
すばらしい車ですよ。
そしてこのこれね伝統的な。
アメ車の代名詞
気になる燃費はリッター12キロとスポーツカーとしては優秀。
ロングノーズに収められた6.2リッターV型8気筒エンジンは64.2キロの太いトルクを発生。
アメ車らしいマッスルカーマインドは継承されている
(エンジン音)ロスに見えてきましたね。
走りをプレゼン
今ちょっと走ってきたけどすごく軽くて頭がしっかりスーッて入って曲がってくれるからそれはちょっとヨーロッパに近づいたっていう意味でいえばあんまりいない。
アメ車好きアッキーナに最新のコルベットは響くのか?
結局さ運転はう〜ん安定してる…。
気遣わなくていい…。
うん気楽に…。
そこがまた…どうですか?この瞬間に…。
なっ…これがまた一つアメ車ならではというか…。
アメ車が好きな人はこういうのもきっと好きな要素というかちょっとふらつく足…。
イタリアとアメリカのスーパースポーツ対決が終了。
続いてどんなスポーツカーが飛び出すのか
なんでもうモテてる前提なんですか?これ違うんですよ。
アルピナっていってホントに何十年も前からBMWが公認してるBMWが認めたチューニングメーカーというかBMを使ったコンプリートカーを販売してる会社なんですね。
早速インテリアをチェック
アルピナお得意のツインターボが組み合わされた3リッター直列6気筒ディーゼル。
当然足回り空力にいたるまでアルピナの絶妙なチューニングが施されBMWとはまったく別ものの1台に生まれ変わった
ソフトなイメージがあるんだけど実はスピードを出してワインディングとか走ってみるとじとっと路面に這いつくようなすごくねいいセッティングになってるんだと思うんですよ。
へぇ〜。
すごくそれを感じる。
お〜っ!お〜っ!速いね意外と速い。
燃費がリッター17キロ。
すばらしいね。
スポーツカーとしては優秀すぎちゃう。
だいぶお財布にやさしい。
お財布にやさしい。
さっきのアヴェンタドールとは全然違いますが立派なスポーツカーですね。
あんまりスポーツカーっていう感じがしない…。
しないよね。
うん確かに。
続いてアッキーナがアルピナをインプレッション
乗りやすいよね。
確かにそんな感じはあるね。
しますよね。
しっかりした人っていうかね。
スポーツカーのイメージを一新するアルピナ。
対抗する中尾はどんなスポーツカーを持ってくるのか
さあそれでははい。
僕もねなんせこれ…。
ずいぶんなのもってきたね。
すごい!これはもうすごいでしょ。
高級車似合わないから。
いやいや高級も高級ですよ。
うわっ女王様やった!運転手だ。
今日バッチリですよ。
運転仕様に手袋まで用意しちゃってますから任せてください。
なんと中尾がプレゼンするのは英国を代表する高級車じゃないよねこれは。
いやいや…。
なんとこれエンジンは6.6リッタ−のV12気筒。
そして632馬力で…。
すごいね。
足回りもスポーティー仕様になってますしなんとロールスロイス初の…。
見てくださいファーストバックスタイル。
ものすごくインパクトがある車ですねこれは。
これもインパクト十分ですよ。
座ってみますか?せっかくなんで。
やった!さぁ…。
あっそっち?前から開くんだ。
こっち向きに座らないようにしてくださいね。
こっちが前じゃないんだよね?こっち前だから。
中もものすごいじゃんこれ。
やば〜い!すごい!どうですか?天井!キラキラ!プラネタリウムみたいになってる。
こちらはオプションのスターライトヘッドライナーで天井が星空に早変わり
インテリアはさすがロールスといった設え。
贅を尽くした応接室のような印象だが各シートのホールド性は想像以上に高い
まあまあまあ!そんなのはもうねあれですよ。
これのドアボタンを長押ししていただけたら。
ドアを閉めるときはこちらのスイッチを押すと…
あ〜!そんなね手届かないなんて言わないですから。
これに乗る人はホントに。
すごい。
このあとああいいなこれ。
更に…
織戸学も同乗してロールスロイスをインプレッション
おお!おお…おわぁ!ああいいなこれ。
レイスの最大トルクは81キロと驚異的。
しかもトルクバンドは広い
おっ?ハッ…。
感じない?ロールするなのに?不思議ですよね。
こんだけ重いじゃないですか。
で大きくてすごくロールしそうなのに感じないっていうのは…。
やっぱちゃんと仕上がってるんだね。
仕上げられてるんだね。
仕上げられてますよねこれ。
かといってフワフワもまったくしないもんね。
だからすごく…すごく滑らか。
いろいろ乗りましたけど車。
アッキーナが世界最高級クーペをインプレッション
そうですね。
確かに。
さあこれで
プレゼンされたのは個性的なスポーツカー4台。
アッキーナはどの1台を選ぶのか?
私が今回選んだのは…。
あれ?まだ?アルピナ!あれ!?アルピナ?
アッキーナが選んだのは織戸がプレゼンした…
そうなんです。
いい女でいったらこれもいい女ですよ!これ相当いい女ですよ!ちょっと強い女みたいな感じ…。
お二人今日はありがとうございました。
とても楽しかったです。
なんとドライバー大シャッフル!
2月13日ホンダが今シーズンのスーパーGT参戦体制を発表。
そこに大きな変化が。
山本尚貴が古巣のチーム国光に移籍。
パートナーは世界で戦い飛躍を遂げた伊沢拓也。
最強コンビが復活した。
ARTAにはGT300から野尻智紀がステップアップ。
そして新チームが参戦決定。
監督にはなんと道上龍が就任。
ドライバーは小暮卓史とF1マクラーレンのテストドライバーオリバー・ターベイが加入した。
ケイヒンにも激震。
塚越広大のパートナーが武藤英紀に代わった。
タイヤは中嶋レーシングのダンロップ以外すべてブリヂストン
大阪らしいド派手なマシンが登場!
2015/02/16(月) 00:12〜00:42
テレビ大阪1
SUPER GT+[字]
「女の子に乗ってもらいたいスポーツカーバトル」と題し、最新の輸入車続々登場。ゲストには、カートの女王でも有名な南明奈。
詳細情報
番組内容
「女の子に乗ってもらいたいスポーツカーバトル」と題し、最新の輸入車続々登場。ゲストには、カートの女王でも有名な南明奈。アッキーナの心に響くクルマをプレゼン対決するのは中尾明慶とGTドライバー織戸学。登場するのは番組初のクルマばかり。こだわりの最新輸入車の能力は想像を超えていた!そして中尾と織戸はアッキーナへのプレゼンを忘れ大興奮!アッキーナが選ぶ一台とは!?
出演者
【MC】
中尾明慶
【リポーター】
高松リナ
狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】
南明奈
関連情報
【番組ホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/sgt/
【公式Twitter】
https://twitter.com/supergt_plus
ジャンル :
スポーツ – モータースポーツ
趣味/教育 – 車・オートバイ
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:33986(0x84C2)