フロントエンジニアのみなさーん!今日も色んなサイトのHTMLを覗き見していますかー!!
HTMLを見ていると、求人情報が書いてあったり、アスキーアートが書いてあったりすることがあって、こういうのを見つけると楽しいですね!
音楽配信サービスの老舗、muzieさんのHTMLは、「muzie」って大きく書かれていてインパクトがありますねー。
それにしても、
<meta name="robots" content="index,nofollow,noarchive">
というのは、どういう意図があるんでしょうね・・。リンク先は検索エンジンに辿らせないように設定中!?
さてさて、前回の記事「え!?わずか1秒でCSS / JavaScriptファイルを圧縮!Sublime Text3にYUI Compressorを入れてみた。」で、ファイルを圧縮するやり方を紹介しました。
逆に、圧縮(min化)されたファイルを整形(prettify)するやり方を今回は説明しますー!
今回もSublime Text3のプラグインを使用します。
Sublime Text3にプラグイン「HTML/CSS/JS Prettify」をインストール
■Mac
⌘(Command) + ⇧(Shift) + P
■Win
Ctrl + Shift + P
もしくはTools → Command Palette を選択します。
コマンドパレットを呼び出して、「install」と入力します。
「Package Control: Install Package」と表示されますので、Enterキーを押します。
パッケージ名を入力する画面となりますので、「HTML/CSS/JS Prettify」と入れてください。これで今回も楽々プラグインがインストールできちゃいます。
Sublime Textって、プラグインを入れるのに病み付きになりますよね・・・!
「HTML/CSS/JS Prettify」を使って圧縮(min化)されたファイルを整形(prettify)する
CSSやJavaScriptの圧縮されたファイルを開いて、
右クリック → HTML/CSS/JS Prettify → Pretify Code
もしくは、
■Mac
⌘(Command) + ⇧(Shift) + H
■Win
Ctrl + Shift + H
で整形されます!
※node.jsをインストールしておかないとダメだそうです。
一瞬で整形されましたね!!
圧縮されたサイトなどのソースをコピペして確認する際に有効ですね。
便利な「Pretify Code」プラグイン、是非活用して素敵な整形ライフを過ごしましょう。
※後日追記 圧縮されたファイルを見やすく整形する方法も紹介しました!
「ショートカット一発!圧縮(min化)されたCSSやJavaScriptのソースコードを見やすく整形しちゃうよ!」を参考にしてください!