某掲示板を見てローブティサージュのことが新聞に載ってることを知り、昨日買ってきました
問題は、昨年11月30日の京阪杯
ゲート入りを拒むローブをJRA職員が鞭で叩いた件です
今年に入り2月1日のシルクロードS(GⅢ)を予定するも、ゲートに近づくと怯えて震えるため、出走は断念
その後、なんとかゲート再審査を合格し、一旦放牧
現在は3月1日の阪急杯(GⅢ)を目標に調整されてます
一口出資者の私としては、もちろん腹が立ったし、文句も言いたかったけど、競馬のプロがやったことなので、ある程度仕方がないことで、こういうことはよくあるのかな?と自分に言い聞かせてました
ネット上で波紋が広がってたのは知ってましたが、そんなところでいくら訴えても何も変わらないだろうという気持ちもありました
しかし侮れないもんですね~
こうしてプロの記者さんが記事にしてくれるとは!
昨日の朝日新聞以外にも、競馬雑誌等でも取り上げられてるようです
これだけ話が大きくなってきたのなら私も少しだけ意見を言わせてもらおうと思います
まあ、ブログに書いたところで影響力はまったくないでしょうが・・・(笑)
京阪杯はちょうど録画してあったので何度も見ました
今回のJRA職員の対応はハッキリ言ってやり過ぎ、というか酷いと思います
新聞にもありますが、JRAは〝必要は手段だった〟と言ってますが、私の見る限り、ローブに蹴られた職員が腹を立てて叩いてるようにしか見えません
もちろん、他の馬に迷惑をかけてはいけないので、ゲート入りに時間をかけれないのは分かります
なので、JRAが言うように、早くゲートに誘導するためだったらしょうがないと思いますが、今回はどう見ても逆効果
しかも、ローブがゲートに向かってから、三浦騎手が降りて少し落ち着いた時、おまけの一発があったように思えます
コノヤロー!と言う心の声が聞こえるようでした
発走除外にされても文句は言えません
ゲート再審査も当たり前だと思います
罰金とか制裁金とかがあっても納得です
しかし関係者の方が愛情を持って育ててきた競走馬なので、JRA職員の方ももう少し大事に扱って欲しいですね
以上 マイケル