晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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投稿者:にいのり
私は“ビジネス戦士”ではないので(それは自分で選んだ道)、多忙な方々よりも時間はあるほうだとおもいますが、それでもツィッターとやらをやるのは躊躇します。
個人的には、そんなもの、やり始めちゃったら元来のめり込みやすいタイプなので、時間がいくらあっても足りなくなりそう。
ツィッターというのは、有名人がアカウントとやらを持ち、それに簡単にアクセスが出来るというので人気なのでしょうが、一面で「バカ発見器」(それなりの人物かと思っていたら、私的レベルでは全然駄目な人物であることが暴露されてしまう)などとも揶揄されており、私などはそこに加え「ガス抜き要素」の著しさを指摘したいと思います。
堅苦しく言えば、公式/非公式の境界を溶解させ、結果として公的部門の役割や正統性を低下させる機能を有している。
ゆえにこういう纏めサイトの意義もありますが、首相や大統領といった公的部門の代表者が、ツィッターやFBで「私的な会話をする」?
こういうものは民主主義とは言わないでしょう。
いわゆるプレスの記者にしても同じです。
ツィッターで仲間になった者が頷き合う…これは、村社会で近所の住人が井戸端会議しているのと全く変わらない。
そこに公私が入り乱れてどうします?

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