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赤崎さん「今後の研究で省エネ実現を」2月10日 17時38分
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去年、ノーベル物理学賞を受賞した名城大学教授の赤崎勇さんが10日、文部科学省を訪れて下村大臣と面会し、「発光ダイオードはまだ完成したわけではない。今後の研究で照明のエネルギー効率を高めて省エネを実現したい」と述べました。
赤崎さんは、青色LEDの開発に成功した業績で、名古屋大学大学院教授の天野浩さん、カリフォルニア大学教授の中村修二さんと共に去年12月にノーベル物理学賞を受賞しました。
10日、青いネクタイを身に着け、スーツ姿で文部科学省を訪れた赤崎さんは下村大臣と面会し、握手を交わしました。
そして、下村大臣から「現在はどんな研究に取り組んでいるのか」と聞かれると、「今の発光ダイオードにはまだ不十分なところがあり、完成したわけではない。今後の研究で照明のエネルギー効率を高めて省エネを実現したい」と述べました。
これに対して、下村大臣は「国に何ができるかを検討し、研究を加速させるような応援をしたい」と応じていました。
赤崎さんはそのあと、持参したノーベル賞の記念メダルを披露し、下村大臣から「どこに保管しているのか」と問われると「自宅の引き出しに入れています」と笑顔で答えていました。