午後のロードショー

アメリカン・スナイパー公開記念。第二次大戦中に実在した伝説の若き射撃手。愛と苦悩に満ちたその生き様を空前のスケールで描いた衝撃のスペクタル巨編!(2000年/米・独(他))

出演者

ジュード・ロウ(ヴァシリ・ザイツェフ):[声]平田広明、ジョセフ・ファインズ(ダニロフ):[声]堀内賢雄、レイチェル・ワイズ(ターニャ):[声]田中敦子、エド・ハリス(エルヴィン・ケーニッヒ):[声]佐々木勝彦、ガブリエル・トムソン(サーシャ):[声]高山みなみ、ボブ・ホスキンス(フルシチョフ):[声]富田耕生

監督・演出

制作

ストーリー

1942年9月、ナチス・ドイツの猛攻を2ヵ月にわたり何とかしのいできたソ連軍だったが、食料など補給も乏しい中、兵士たちの士気も低下、スターリングラードは陥落寸前となっていた。そんな中、青年将校のダニロフ(ジョセフ・ファインズ)は、戦場で、新兵のヴァシリ・ザイツェフ(ジュード・ロウ)と出会う。羊飼いの家に生まれ、幼い頃から祖父に射撃を仕込まれたヴァシリは、ダニロフのライフルを借りると、驚くべき正確さで次々と敵兵を倒してゆくーー。その腕前を目にしたダニロフは、フルシチョフ司令官(ボブ・ホスキンス)に相談、ソ連軍の士気高揚のため、スナイパーの任務に就いたヴァシリの活躍を新聞で大々的に報じることにする。またたく間にヴァシリはスターリングラード防衛軍の英雄として、ソ連国内はもちろん、ドイツ軍にまでその名が知られるようになる。そんな中、ヴァシリはかつて前線に向かう列車で見かけた女兵士のターニャ(レイチェル・ワイズ)と再会し、彼女に恋心を抱く。しかしその気の弱さから告白できずにいた。そしてドイツ軍は、ヴァシリの活躍に元気を取り戻しつつあるソ連軍の勢いを止めるべく、軍きっての狙撃の名手エルヴィン・ケーニッヒ少佐(エド・ハリス)をスターリングラードに送り込んでくるーー。

音楽

ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

その他