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【iPhone標準カメラでタイムラプス撮影が可能】iOS8の新機能タイムラプスに挑戦 

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iOS8にアップロードされて、いろいろと新機能が追加されました。

 

今回のアップロードでは、数百の新しい機能が追加されたようですが、
一番気になったのが、『タイムラプス』です。

 

タイムラプス撮影は、以前のインスタグラムのハイパーラプスのエントリー
説明させて頂きましたが、以下のような撮影方法です。

 

 

タイムラプス撮影は、微速度撮影やインターバル撮影とも言われ、
カメラを三脚に固定して、一定間隔でシャッターを切って
その写真を重ねて動画にしたような感じに仕上げる方法です。

何十枚か同じ位置で撮影して動画のようになるように編集しています。

 

そして早速、撮影してきました。

 

下の動画は、何十分もiPhoneを固定してタイムラプスで撮影しています。

そして、下の動画は全てiPhoneで編集しています。

アプリはアップルの「iMovie」を使って非常に簡単に編集出来てしまいます。

iMovieの使い方はこの記事の下にリンクを貼っています。

 

 

この純正カメラのタイムラプスは非常にシンプルで撮影の設定が何もできません。

撮影して自動で編集されて動画になります。

 

普通なら、一眼レフでタイムラプス撮影をするときはインターバル(撮影間隔)を決めたりできるのですが、

一切設定もできず、撮影後の動画も自動的に編集されます。

※恐らく0.5秒間隔くらいで撮影していると思われます。

 

 

撮影の注意点としては、タイムラプスを理解されてい無い方が、

普段の動画感覚の時間で撮影すると、

出来上がりの動画が非常に短くなります。

 

また、基本的には静止画を複数枚合わせて動画のように見える処理を

行っているために、固定して撮影する事をおすすめします。

【関連】

iPhoneの『タイムラプス』を劇的に上手く撮るための方法と機材を紹介

 

動きながら撮影する場合は、インスタグラムから配信されています、

ハイパーラプスの方がいいと思います。

【関連】

インスタグラムのハイパーラプスの使い方

iMovieの使い方

 

 

 

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