オイル・ショック（Oil Shock）とは

読み方：おいる・しょっく

別名　：石油危機、石油ショック

英語名：Energy crisis、Oil crisis

分類　：

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原油の供給の行き詰まりおよび価格の高騰と、それに伴う経済混乱のこと。

「石油危機」、「石油ショック」とも呼ばれる。

日本では、1970年代に2度あり、1973年の第4次中東戦争による第一次石油ショック、1979年のイラン革命による第二次石油ショックがある。

これにより、日本経済も深刻な影響を受け、ガソリンスタンドの閉鎖、電力料金やガス料金の大幅値上げ、トイレットペーパーや洗剤など石油関連製品の買占め騒ぎ、深夜のネオン点灯規制などが起こった。