もったいないぜ……
2014年 07月23日 (水) 16:20
自分の好きなお話が書籍化されて、ネットから降ろされ、密林とかで酷評されてたりすると、こう……orzってなりますね。
感想の中に簡略化されたあらすじが書いてあって、それも確かに間違いじゃないんだけど大切な部分は伝えてねーだろうがよぉ!!!!的な文章だったりすると、うがああああってなります。
けっこう自分が密林の感想を当てにして買うタイプなだけに。
自分は話を知っているから気にせずに買えるんですが、お話を知らない人としては情報として読者の感想を参考にしたり……しないです?
何をいいたいのか、といえば、あれです。
もったいない!!ということです。
おそらくレーベルの意向だと思うんですが、書籍化後の違いとしてはおおまかに
・完全に残っている
・あらすじ(と未書籍化分)残し
・完全撤去
がありますよね。
残せない(と思われる)レーベルで出している作家さんでも、あらすじだけ残っている場合があるんですよ。
ってことは、あらすじだけ載せておくということもできるのかなー?と、読者側としては思うのです。
まぁ、せっかく読みに来てあらすじだけしか残ってないのは残念としか言えないとしてもですね、作者さんがつくったあらすじなら、悪い感情を持って書いてしまった読者よりは雰囲気が伝わるんじゃないかなーと思うのです。
それなら、購買意欲にもつながるんじゃないかしら、と。
ぶっちゃけ、本についてるあらすじも当てになりませんからね……。
まぁ、あらすじさえ残せないレーベルもあるのかもしれませんし、単なる読者の希望なので言ってても仕方ないんですが。
はらたつわー、という愚痴ですね。