今日はさらに長く寝ました。 13時前にようやく起きました。
ここ最近冬眠傾向ですねえ。とりあえず給料日になるまでは。
755について検索しても,ゼンゼンヒットしません。
ヒットしても1ヶ月以上前の記事ばかりとか・・・
こういうのが一般人に評判になっているとは到底言いがたいです。
755 評判
https://www.google.com/?gws_rd=ssl#q=755+%E8%A9%95%E5%88%A4
755 ユーザー数
https://www.google.com/?gws_rd=ssl#q=755+%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%95%B0
サイバーエージェントは,1/27に累計350万ダウンロードを突破したとと言ってますが,上の検索でさえ上位に出てきません。
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https://www.cyberagent.co.jp/news/press/detail/id=9928
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社7gogo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森正樹)が運営する、新世代トークアプリ「755(ナナゴーゴー)」は、2015年1月27日(火)にアプリダウンロード数が累計350万ダウンロードを突破いたしました。
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ちなみに一般的なソーシャルメディアのデータまとめ一覧を見ても,755はデータにさえ入っていません。
【2015年保存版】ソーシャルメディアのデータまとめ一覧。ユーザー数から年齢層まで、SNS運用担当者は必見! 2015/01/15
http://gaiax-socialmedialab.jp/socialmedia/368
また,ココでも非常に重要視されているのは,私が以前主張したとおり”アクティブ率”であり,ダウンロードがいくらかというのは大した問題ではありません。
たとえば,LINEの国内ユーザー数は5200万人(2014年7月)で,350万ダウンロードでは歯が立ちません。
しかも”アクティブ率”から考えるとどうなのかというと疑問です。
ちなみに,国内ではAKBが広めたといっていいGoogle+ですが,他のSNSと比較して芳しくないですねえ。
海外でもイマイチです。
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国内
月間アクティブ率:23.9%
※国内ユーザー数の発表はここ数年ありません。
海外
登録ユーザー数:11億5000万人(2014年2月)
うちアクティブ率:35%
(参照:https://econsultancy.com/blog/64319-google-just-35-of-users-are-active/ )
ポイント:いまいち使い方がわかりにくいGoogle+よりもIngress?
日本では利用率が低く、海外でも登録ユーザー数こそ多いですがアクティブ率が低めなGoogle+。SEOへの影響など、まだまだ明確になっていない点も多く、どうも使い方がわからないうちに使われなくなってしまっている印象を受けます。
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Google+は,仕様としてはFacebookに似ていると思うのですが,誰かと”繋がる”感じが低いのがウケてないのでしょうか?
けどそうすると,Twitterは”繋がる”感じはまったくないので,嗜好が完全に異なっていると思います。
LINEは私は使っていませんが,LINEは既読が問題になったりするので,”繋がる”のが前提といっていいと思います。
これらから,Google+もなんらかの大規模な仕様の変更があって然るべきという感じがしますよね。
”繋がる”感じがしなくて,Twitterと違って長文も書ける,というのはひとつのウリにできそうな気がしますが,そうするとブログと大して変わらない気がします。
ただ,私は以前から欲しい機能なのですが,過去の投稿を検索できる機能は欲しいと思います。
Google+に比較的長文を載せている人間は,どうしても自分の過去の投稿を見たいと思っているはずと思うからです。
で,755ですが,もともとが”芸能人と繋がれる”という出発点から出てきており,確率論的に無理なところから出発しているため,いまのままだと破綻すると思っています。
LINEの既読が問題になっているということは,既読かどうかわからない程度の仕様で作ればいい気がしますが,やっぱ基本的には芸能人ではなく仲間うちで使うことを目的にすればいいと思います。
そういえばGoogle+は,”芸能人と繋がれる”のではなくて,”芸能人に意見が言える”として日本では流行りましたよね。
芸能人とか政治家に対して意見が言える,そして意見を持っているお互いのコメントが見れる,という点はやはり利点なので,Google+は政治家が民意を汲み取るために利用するツールとして再出発するというのも一案と思います。
政治家が利用して上手くいけば,民意を汲み取りたい他の人々(お店など)も後に続く気がします。
Facebookは他人の意見が消えてしまい,見えないのが気に入りません。
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