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外国人投資家が保有する日本国債が2014年末で46兆円程度となり、7年ぶりに過去最高を更新した。欧米の金利低下で政府系ファンドやヘッジファンドが日本国債を投資先として見直す動きが広がり、外国人投資家は日銀に次ぐ日本国債の買い手となった。少しでも高い利回りを求める動きは、世界的に金利低下が連鎖する一因となっている。
日銀によると、13年末の外国人の国債保有額(短期国債を除く)は34兆3千億円だった…
日銀、ヘッジファンド、利回り、石井純
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