チマタの噺【尾上松也の結婚宣言!勘三郎通夜(秘)激怒事件!七之助アノ話】 2015.02.10


そんなにしゃべったことはないねんけど感覚的にはすごいおもろい奴やなって…。
歌舞伎の人って珍しいねんけどすごい自然やねん。
あんな不自然なしゃべり方してるのに…。
だから松也はいちばん今そういう意味ではテレビに合う人なんやろね。
なかにはそんなに合わない人もおるやろうけども。
ものすごいなんかナチュラルですよね。
十人十色の人間模様…
歌舞伎の人間でなんでそんなナチュラルなんやろな。
普通こんなの…。
何がですか?どういうことですか。
ナチュラルって…。
気負えへんやろ。
そうですね確かに。
テレビってどうなの?テレビに出るのって。
ラフなリラックスした感じで出てます。
せやろ。
でも普通はひとついっぺん当てたろかみたいなね。
バラエティーやからいっぺん笑わして当てたろかみたいな普通あるわけやんか。
普通の人ってわりとそんなんあんねんけど全然そんなのないもん。
いちばん最初に会うたのどこやったかな?たぶんプライベートで勘三郎さんとか…。
そうか。
お食事したりとかお家で会ったりとかはしてたんだと思います。
まあまあそやな。
勘三郎とはもうかなりしゃべったりしてはるの?そうですね。
しゃべったというか…。
七之助が上やねん1つね。
高校も一緒だったりするんで…。
しょっちゅうみんなで泊まりに行ったりして遊んでたので。
そこに…。
ええ松本潤君もいたしもちろん勘三郎さんもそういうときにたまに一緒に入って何か会話に参加して一緒にちょっとゲームしたりとか。
ゲーム?ゲームしましたよ。
勘三郎さんもゲームしたりするので。
だから僕はもちろん歌舞伎の先輩でもありますけど…。
そんなんで何かすごくよく…。
でも知ってることっていうのが大事よね。
あの人の空気を吸ってるっていうことはすごい歌舞伎役者にとって大事やろ?そうですね。
本当によかったなと思いますね。
それで僕が本格的に歌舞伎に復帰するようになってからは松也は何してるんだ?って声かけてくれたりとかして気にかけてくれてましたからありがたかったですね。
そういうバラエティーに出る歌舞伎役者がやっぱりちょっといないとね。
そのバトン受けないとあかん。
歌舞伎役者って出てくるからねどんどん。
他に同期って誰やの?七之助もそうやろうけど。
僕が同世代と思える人っていうのは。
あとはもうちょっと上になっちゃうので。
ちょっと上やったら誰やの?例えば海老蔵さんとか。
菊之助さんとか。
もうそないなんねや。
獅童さん染五郎さんとかまぁ猿之助さんもそうですかね。
ちょっとお兄さんに…。
そうやろうな。
お兄さんになるのでイメージとしては。
同世代っていうのはその2人くらいしかいない。
中村屋兄弟しかいないですね僕は。
飲みに行ったりするの?七之助とも。
よく行きますね。
高校が一緒だったっていうのもあるのでプライベートの仕事とか関係ない友達も全部一緒なんですよ。
どんな奴おるの?他に。
その友達…。
え〜と高校でいうと…。
あぁそう斗真もそうなの?斗真も同じ高校だし。
さっき松本潤も一緒だって言ってだから基本的にそんなような友達が多いですね。
下だと勝地涼とかもそうですし城田優も堀越だったので。
あのへんみんな今も仲いいんで。
あっそうですか。
そう。
へぇどんなことで電話するんですか?そうなんですか。
好江さんから電話かかってきたんやけど何やったやろなぁいう電話する。
探りの電話ですか?探りの何やったん?って。
そんな電話やわ。
これですか?『巷の噺』っていう番組で今西麻布の深夜に来てて気になる人とかにお話聞いて…。
やるのはいいんだけど酔っ払ってない女の子狙ってっていう話。
かっこ悪い。
日本人は侍だっつうのに。
(スタッフ)ちょっとお話お伺いしてもいいですか?
(スタッフ)もともと日本に来たのはなんで…。
おばあちゃんが日本人なんですよ。
向こうで育って13歳のときにこっちに来て…。
少年院…。
少年院に入ったのは何歳のとき…。
19。
出てきたのは?21くらいのときです。
そうですそうですはい。
ちょっとお願いしていいですか?1回止めて上着だけ…。
めっちゃくちゃ…ペンギン並みに今震えているんで…。
あたりまえや…ええ人やなこの人。
向こうにしてみたらまだ…。
犯罪なんか犯した人はできないだろうっていう人となかには昔はすごい怖かった警察だけど…。
で全部関係切って…。
4か月目くらいの土曜日の夜だったと思うんですけど…。
やっぱ調べたりはしてたみたいで…。
ほぅ〜。
う〜ん…。
いいことしてるよね。
ねぇすごい!犯罪犯した人がすべてずっと再犯するかというとそういうことはないからね。
再犯する人もいてるやろうけど…。
でもそれをちゃんとなんていうか保護しずっと信用してずっと認めたるっていうこともすごい大事だよね。
今の話聞いてても通訳を頼んできた警察の方もすてきですよね。
いい話でしたね。
いいよねあの子。
誠実に生きてるのが顔に出てましたね。
そうそう。
なんかね。
顔って出るで。
出ますね。
ほんとにそう思います。
だからああやって1回少年院入ったりしてそういうところも経験してるからよりなんか…で今ねちゃんと自分のやりたかったことをやってるから深さがありますよね。
いやだから少年院に入ってるときにどうしてもしかたなく連れが連れを呼んでどうしても入ってしまう人もおるのよね逃げられないっていうのかがんじがらめに…。
そうですね。
友達はほんと大事。
いやだから感じで話せる人と最初からちょっと距離があるなっていう人で…だからあちらから踏み込んできてくれればいいんですけどこちらから踏み込めないんですよ。
そうなるともうずっと距離保ったまま…。
歌舞伎の連中のなかにもそんなんはある?歌舞伎に関しては仕事なのでそんなこと言ってられないところがあるので。
お仕事のなかだとそんなことは言ってられないですね歌舞伎も含め…まぁ歌舞伎だと昔から知ってる人が多いのでそんなことはないんですけど。
ドラマ『永遠の0』でここで仲よくなるっていうことはないの?あんまり。
ドラマのこいつと…っていうのは。
このドラマのときはなかなかならなかったですね。
っていうのも…。
まぁシビアなドラマやしね。
シビアなドラマだし特に僕の役柄はどっちかというとクランクインの当日なんかもう…ほとんど一日中2人のみの撮影だったんですけどまったく会話しなかったです。
そりゃそうやろな…対立してる感じだから…。
それはあとで聞いたら僕もなんかその空気感にのまれて今でこそ言いますけど…。
それにイライラして僕もなんか逆にお芝居がそういうふうになってたみたいなんですけど。
僕は逆にそういうふうにしてもらってやりやすかったですね最初のクランクインのときは…。
特に対決するというか…そういうようなシーンだったので。
最後の最後でねなんか和気あいあいと話せたのはよかったですけどね。
でもやっぱりそういう空気づくりっていうかね仲よくなってしまうとちょっとやりにくい芝居もあったりしますよねきっとね。
もういっつもベラベラしゃべって…。
ようベラベラしゃべってんなあの人。
注意したことあるけどな鉄矢さんに。
そうなんですか…。
俺が…俺がね。
僕すっごいよく覚えているのが覚えてらっしゃるかわからないんですけどそれこそ…覚えてます?わかったわかったなぁ!勘三郎さんの…。
いやできるでオンエアできる。
みんなが意気消沈してるなか…。
俺はめちゃめちゃ笑ってたやんかもう酔ってたし。
お線香あげてる人一人ひとりに言うてやってやバカ野郎とか言ってみんなに話しかけてたらねもう後ろにいる若者たちも泣きながら…。
ってなってて。
いやもうあれはねでも…。
えらい怒られたわ。
反省した悪かったな思ったけど。
でもねあれはほんとにねよかったと思います。
よかったと思いますやあらへん。
俺叱られてあのねええ歳してもう60くらいのおっさんがやで芝喜松さんにえらい怒られてん。
いやもうそれこそ勘三郎お兄さん喜んでると思いました。
あれほんとに見たときに絶対笑ってると思いましたよ。
絶対笑っとんな。
だって…。
みんなが芝喜松さん…いまだに言うわ芝喜松さんに怒られた。
いや芝喜松さんに俺悪い思うねん。
いやいや芝喜松さんには悪いねん。
芝喜松さんもなんか申し訳なかったって言ってました。
いやいや全然全然ほんまに自分のな師匠がなこんな…。
師匠じゃないですけどね。
師匠ちゃうけどまぁね誰か怒らなあかんのやろ先輩が。
ギロッポン。
あぁこれつるとんたんのところやな。
六本木2時くらいまでうろうろすることある?六本木ですか?あ〜まぁ最近ほとんどないですけどそれこそつるとんたん結構好きなんで行くことありますね。
(スタッフ)すみません。
テレビ東京の『巷の噺』という番組のスタッフの者なんですけど。
『巷の噺』。
『巷の噺』?大丈夫ですかインタビュー?今ちょっと六本木の街でインタビューみたいなのしてて。
あぁそうそう…。
ちょっと気になって声かけちゃったんですけど大丈夫ですか?大丈夫ですよ。
ちょっとだけ。
鶴瓶さんの番組なんですよ。
マジ?え?何の…。
あ〜!こんにちは。
クラブ行くんですか?音楽聴きます?でも行くんですか?わかるんですか?ボンボンボン…わかる。
「パーティータイム…」あのわりと手話の子ってしゃべり多いのよ。
ものすごい明るい子多いのよ。
ものすごいが〜言うねんこっちはわからへんやんか。
皆さんとっても明るかったですね。
1人ダンスやってるって人もいましたもんね。
きれいな子やったなあの子。
うん。
六本木のあそこってね今もうタクシーがずっと前止まってたけどタクシー止めにくいねんあそこもうほんまに。
車線が狭いですからね。
あれはタクシー止まらんようにあれしてんのやろうけどね。
あ〜そういえばなんか出てますね。
あそこのガードレールみたいなのね。
そうそうつるとんたんのとこや。
そうそう僕つるとんたんで僕いちばん好きなのは知らんわ。
ものすごいおいしいですからちょっと食べてみてください。
うどんアイス。
知らんわ。
たぶんね最近できたんですけどものすごいお勧めです。
僕うどんアイスだけでも食べにいきたいですもん。
行ったことあります?六本木のつるとんたん。
え?あの特別室みたいな風呂ですか?そう。
一番に入ってほしい言わはったんよ。
結果的には一番じゃなかった。
一番は違う歌手の人やったやろうけどね。
鶴瓶さんのために作ったんですか?俺のためやと思うで。
そう言うてはったから。
ちょっとそれ言ってるだけじゃないですか?ちょっとどうだろうなそれは。
だってなんでいきなり鶴瓶さんにお風呂入ってもらうためにあの部屋に作るんですか?こんな部屋作りました。
よう言うねん。
上には酵素風呂がありますから入ってくださいとか。
酵素風呂ありますあります…。
でね俺ね映画やったやんか。
映画って何のですか?千葉のほうに…もう寒いときやがな2月3月の去年の。
みんな温かいもん食べたいやんか。
ほんであそこに頼んで。
つるとんたんに?つるとんたんに頼んでほんでうわ最高ですね。
加藤さんがやってくれたんや。
え〜!すごい。
すごいやろだからあれは絶対俺あの風呂入ってくれ言うのは加藤さんほんまそうやと思うよ。
そんなことしてくれる?バスがバーっと来てその場でバーっと作んねんでカレーうどんとか。
もういろいろメニューが何パターンかあって…。
それは喜ぶでしょうね。
バスが来てそこでおいしいものを作るっていうんでずっと並んだよ。
確かにそうなんですけどでもあと一番風呂は鶴瓶さんじゃないんですよね?ひょっとすると久保田利伸さんのために作ったかもしれない。
悔しいな…。
まあまあでもいやいやでも鶴瓶さんのためってことにしときましょうそれは。
いやいやしとかんでいいしとかんでいい今度ちゃんと…。
聞いといたほうがいいです。
本当ですかってこと聞いといたほうがいいです。
もうそれをもう加藤さんから聞いたらもういろんなところで自慢すべき話ですこれは。
ほんでねそれ…みんなで風呂入ったんよね。
もう酔うてたから。
女の子も…裸ちゃうよ。
女の子もバーッ入ったんよ。
あたりまえやじゃかあしい。
酔うててみな入ったんよ。
ほんだらなんや知らんけどティッシュを挟んでたんやろな。
どういうことですか?違う…知らん。
そのまぁだから風呂は裸で入らへんからみなバーッと…。
ティッシュを挟む?パンツのままで入りはったんよ。
何人か女の子も。
はいはい…なるほどはい。
ねっパンツのままで酔うてたから。
するとね。
すると…。
するとティッシュがブワーッ浮いてきたんや。
誰やこのティッシュは?なんか…。
ブワーッとなって。
何人か入った女の中に誰かティッシュがパンツの中に入ってたんやろな。
俺が入る前やで。
誰やねんとこのティッシュ。
酔うててそないなったことあるわ。
(スタッフ)すみません『巷の噺』という番組なんですけど街で気になった人にちょっとインタビューしてまして。
あの…これって何ですか?これは…。
(スタッフ)スノボーの板なんですね。
滑ってきたんで…。
(スタッフ)滑ってきた帰り?帰りからの…。
年越しみたいな。
(スタッフ)どういうつながりですか皆さん?友人。
(スタッフ)え?こっちは?友人。
お前紹介しろよ。
(スタッフ)おつきあいされてる方?はい。
そうです。
(スタッフ)結構尻に敷かれてる感じなんですね。
いやまぁ…。
(スタッフ)ってことはもうぼちぼちその…。
いや…。
いやそれね
(スタッフ)この話今どのくらいぶりに出た話ですか?今僕が聞いたの?僕は共働きしててもさ扶養のあれで別に税がどうのこうのなんないしさ…。
まぁだから私も2日置きに言えるぐらいなんですよ。
まぁ結構ひどいこと言うんですけどでも意外と腕回したりみたいなとかなんかやってたりするんですよ。
僕はほら2人を2人の席にして僕は前の席で座ってたんです。
バスで行って。
バスの中で。
でなんか2人寝てるかなと思ってチラッと見るとなんか…。
こうやってやってるからなんかなんだよ結構仲いいんじゃんみたいな。
結構この…。
あ〜じゃないでしょ今の。
鶴瓶さん結婚早かったんですよね?俺22やもん。
早っ。
うん早うしたほうがよかったな本当に。
初めて好きになった人と結婚したんですよね?そうそう。
すごいいいっすよねそれ。
そうなんよ早いことちゃんとねすましとかないとやね結婚…。
お子さんって何人いらっしゃるんですか?2人2人。
へぇえ?なんでなおいおい!なぁ松也。
違う違う違う。
駿河次郎さんって。
なんでちょっとずらして太郎でええやんか。
普通やったらたいがい太郎言うやろ?いやいや駿河次郎ってね役があるんですよ歌舞伎で。
あぁそう駿河の次郎。
はいえぇ。
おぉ…。
駿河の三郎もあるね。
俺ねいっつもそれで勘違いしちゃうんですよ。
駿河太郎さんですね。
失礼しましたすみません。
太郎太郎…。
そうですね結婚は…。
なんで?結婚は?結婚とかいうのもあるやろうやっぱり。
結婚そうですね…。
え?なんで?四十まで言うたらめっちゃあるで。
ありますねでもね今すごくまだちょっとなんか想像できないんですよべつに年齢を決めるわけじゃないんですけどまだちょっと想像できないっていうのが本音ですかね。
歌舞伎の人ってわりと早いの?いやそんなことないですよ例えばうちの父親は39でしたし結婚が。
えっ。
39のときの子?はいなので早い人もいれば全然マイペースでゆっくりな方もいらっしゃいますね。
そやけどやっぱりっていうところからの歴史なので必ず継がせなきゃいけないとは思ってないですね。
やっぱり自分の子どもがもし男の子ができたらやりたいって言うんであれば反対する義務はないですけど。
みんなそうなってくんねんでそやけど。
あれ何なのあの人…。
わからないですあれはすごいですね。
ずっとこんなおもちゃの刀持ってなああやって。
なんやこの人って。
あっそうかほんなら知らないんか松也がこうなってるの。
知らないです知らないです。
二十歳のときに亡くなってるので。
そうかそうか。
父が亡くなったときはまだ全然もうぺいぺいというか。
そうやろうな。
まだ二十歳ですからねただの若手でしたから。
そらほんなら喜んではるやろうな向こうで。
向こうで喜んでくれてたらなと思いますけどね。
でも今でも思うときあるんですけどやっぱり若かったんやなお父さんほんなら。
59ですかね。
だから勘三郎さんが亡くなったのとだいたい同じ年ですねえぇそうなんですよ。
今どう見てるかっていうのは気になりますけどね。
お母さんとはそんな話せえへん?たまにしますけどそんなには。
そら言わへんわな。
えぇそんなにはしないですかね。
いやいいですよ。
言っちゃってるじゃないですかそれもう。
「いいとも!」のとこやなこれ東口やから。
あぁそうですね。
正月か大晦日やな。
(スタッフ)すみませんテレビ東京の『巷の噺』という番組なんですけど。
受けてみる?
(スタッフ)何となく?何となくです。
(スタッフ)それも決めてないんですか?本当に決めてないです…。
何にも決めてないです。
(スタッフ)何にも決めてないんですか。
ここだけは決めました着物着ようってだけ。
までは予定どおりです。
(スタッフ)仕事仲間?ちなみにどんな。
(スタッフ)ダンス?一緒に踊ってますチームメート。
(スタッフ)それどんな格好で踊ってるんですか?ちなみに。
いつもはヒールで踊ってますピンヒール。
ピンヒールで?
(スタッフ)このお二人がそうですか?そうです。
(スタッフ)思ったよりすごく過激ですね。
そうですね。
確かに。
(スタッフ)あぁじゃあああいうのがあるからふだんと違う装いというか今日はそういう感じなんですねなるほど。
(スタッフ)実は?着物のお二人ねノープランでって言ってましたからね。
全然計画的にやらないの。
やらないほうがおもろいっていうか。
あぁ僕もそうです…約束しちゃったとしたらその日が近づくにつれてそうそうそやからもうしないの。
わかります。
おっ行けへんか?っていうほうがええねん。
わかります…。
そこから考えるのがね。
だからノープランのあの2人のやり方はすごく共感できるなと…。
でもそうやけど歌舞伎ってやっぱり時間はもうそこに制約されるわけやんか。
やっぱり歌舞伎の場合は長いですからね昼夜違う演目やりますから。
そうすると早く終わるときもあればやっぱり一日中っていうときもありますからね。
ここやっぱりいいなっていうのは。
ベタかもしれないですけど演舞場がよくないっていうことじゃないんですけど歌舞伎座があるっていう歌舞伎しかやらない専門の劇場が一つあるっていうのはやっぱりどこの劇場でやっていてもなんかこう意識が違うような気がしますけどね。
だから開場して初日のときにはみんなちょっと感動してましたね。
だけどああいう小屋ってそうですねやっぱり前の歌舞伎座はありましたねなんか雰囲気がね。
なんかうん…。
でも今の歌舞伎座もだいぶ舞台面はほぼ前の歌舞伎座と同じように作ってますから。
でもここから新たに作っていくべきことなんだろうとは思いますけどね。
後ろに盛恵がいた!ってすごい数のLINEが入ってて…。
大晦日そうやん紅白出てたんやろ?はい紅白出てました。
紅白の審査員。
嬉しかったやろやっぱり?嬉しかったですよ。
いやびっくりしましたほんとに。
えっいいの?と思いましたけど。
紅白の審査員やるってねやっぱり全国見てるもんあれ。
そやろ?はい。
いやいやほんとにねありがたいなと思いましたね。
いやだからでも…う〜ん。
感慨深かったですねほんとになんか。
僕…実は初めて知ったのがいや僕今までも見てたんですけどそれを今までただ白組と紅組に分かれて…。
昔はもっとはっきりしてたんや。
今もうややこしいやんか続けて…。
だからグループで女性がいたり男性がいたりするのももうどっちもありになってますもんね今。
ややこしいけど。
それはびっくりしました…。
どんな審査員や。
いやいや…。
ほんとにびっくりしました。
いや喜んでましたよ。
びっくりしたのは私審査員になるとお二人くらい入れるじゃないですかご家族をっていうので…。
もちろんうちの家族ウソ!?ほんと。
僕自分の座る席の真後ろに自分の母親がいるのでこれはいいのかな?と思ってだから僕松也さんですって紹介されたらそこだから終わって自分のケータイ見たら昔から知ってる小学校の友達とかそれこそ学生時代の友達からみんな母親が盛恵っていうんですけど…。
みんなびっくりしてました。
僕もびっくりしましたもん。
いやでもそれは経験できへん…。
俺ね司会やったときにいちばんおもろかったんは知らん?リア・ディゾンゆう女の子おった。
それ紅白出はったんや。
そうなんですか。
で俺の名前を知らはらへんねんそのリア・ディゾンは。
なんか挨拶に来はったんやけど片言やで外人の人やから。
誰?誰なんですかコタロー。
コタローなんだ!だから俺会うたんびにコタローコタローって…。
なんで俺リア・ディゾンに名前つけられないかん…。
コタローって通るたんびにコタロー言われて。
あいつおもろかったわ。
おもしろいな。
今後歌舞伎をつなげていくためには僕らがただお芝居をしてるだけではどうにもならないので…。
これからも次の世代の歌舞伎を担っていかなあかんねんから七之助とか勘九郎とかと。
そんなふうに今最近よく言われるんですけどなんかそんなね…。
まぁそうですかね。
海老蔵が意識持ちだしてグーなったもん。
意識って持たなあかんもん恥ずかしがらずに。
でもだから今こうやっていろいろ出させていただいて知ってもらえてるわけなんですけどそれはもうありがたいことなんですけどやっぱりどこかで…どんなお仕事をしていてもまたどこかでそれが意識は持っちゃいますねどうしても。
こういうことでもそうよ。
これに出てるっていうのはやっぱりまた歌舞伎につながるという。
やっぱり今まで支えてくれてたお客さんもそうですけど今後歌舞伎をつなげていくためには僕らがただお芝居をしているだけではどうにもならないので僕ら以下の世代にどんどん支えてもらわないといけないってなるとやっぱり今こうやってテレビの力で知ってもらって若い人に僕ら以下の世代にも観にいってみようかなというきっかけを作れる種をいっぱいまいておかないと今は順調ですけどそのうち…。
そうそう。
でも歌舞伎ってうまいことバトン渡しとるわ。
いやでもやっぱり今みたいに毎月毎月一年間どこかで歌舞伎をやってるなんていう状況にできなかった時期もあったって聞きますからやっぱり危機感を持ってやらないとダメだなっていうのは思いますね。
特にそうやって歌舞伎座ができるまでに何人も先輩方うしなってますから僕らが意識を持ってやらなきゃいけないなと思いますけどね。
じゃあまた遊びにきてくださいぜひ。
もう楽しかったですぜひまた。
初めてですよねこんな2人だけでじっくり…。
いやもうティッシュのことしか頭に浮かばないですよ行ったら。
誰やこのティッシュって…。
ちょっとうどんアイス食べてみてください今度。
わかりましたうどんアイスな。
2015/02/10(火) 23:58〜00:45
テレビ大阪1
チマタの噺【尾上松也の結婚宣言!勘三郎通夜(秘)激怒事件!七之助アノ話】[字]

鶴瓶も知らなかったホントの尾上松也。次世代の歌舞伎界を担う松也がバラエティ番組に出演するホントの理由。さらにモテモテ松也が結婚についてのホントの想い。

詳細情報
■番組内容
▽中村勘三郎のお葬式で鶴瓶暴走!松也が明かす爆笑秘話
▽紅白審査員で松也が赤面した真相
▽松也出演ドラマ「永遠の0(ゼロ)」撮影中に向井理と一触即発の険悪ムード
▽六本木の名店『つるとんたん』個室にある檜風呂は鶴瓶の為に作られた?
▽さらに、チマタの皆さんの日常VTRには、少年院で更生した優しき外国人や今どきの若者たちが次々登場!
■出演
笑福亭鶴瓶
【ゲスト】尾上松也
■チマタの噺
街行く人々の、何気ない日常の中にあるちょっと心温まる話や、ちょっと意外な話など、十人十色の人間模様を話のきっかけに、笑福亭鶴瓶とゲストが自由によもやま話を展開するトークバラエティ。
【番組HP】

http://www.tv-tokyo.co.jp/chimata/

■「永遠の0」
【ゲストの尾上松也さん出演のドラマ】テレビ東京開局50周年特別企画ドラマスペシャル「永遠の0(ゼロ)」3夜放送!▽2月11日(水・祝)よる8時54分▽2月14日(土)よる8時58分▽2月15日(日)よる8時54分 ■愛する妻のため、娘のために生き残る。それは壮絶な運命との戦いだった——。戦争ドラマの枠を超えた愛とロマンの物語。【番組HP】http://www.tv-tokyo.co.jp/tx_dra

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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