NEWS23【冷え込みいつまで?▽10年後のニッポン国会議員アンケート】 2015.02.10


暖かい飲み物を手に出勤した人も多かったことだろう。
今朝の東京都心は身を切るような寒さにさらされた。
都心の最低気温は氷点下2.4度を記録。
この冬一番の冷え込みとなった。
この寒さに皇居では…この寒さでお堀の水面には氷が張っています。
全国的にも厳しい寒さとなった。
今朝の最低気温は全国の観測地点のうちおよそ8割の地点で氷点下を記録した。
列島に訪れた最強寒気。
日本海側では荒れた天気となった。
吹雪に見舞われた今朝の富山市内。
路面電車の屋根には、雪が高く積もる。
県内では観測地点すべてで氷点下を記録。
市内では一時、50cmの積雪となった。
新潟では、昨日から引き続き山沿いを中心に大雪となった。
多いところでは24時間の降雪量は60cmを超えた。
こちらのお宅では、2日前までほとんど雪がなかったそうなんですが2日間でおよそ70cm、そして昨日から今日にかけまして、およそ40cmほど雪が積もったということです。
新潟県津南町。
街なかに降り積もった雪が積み上げられた。
積雪は、一時3m50cmを超え、平年の1.5倍以上に達している。
青森でも平年を大きく上回る積雪となっている。
集まった大量の雪は、海に捨てられていった。
青森市では、空き家の屋根に積もった雪が道路に落ちる危険性があるとして消防が出動した。
消防隊員によって除雪作業が行われています。
屋根雪の厚さなんですが隊員の腰ほどまであるでしょうか。
特別救助隊の隊員が屋根の除雪を行ったほか、崩落の危険性がある屋根の一部を解体するなど応急的な作業を行った。
青森市には、この冬、こうした空き家の雪に関する情報が例年以上に寄せられていると言う。
この寒さの原因は、日本上空に流れ込んだおよそマイナス45度の寒気。
これは北極並み。
寒気が直接、北極から流れ込み、そのスピードも速かったため急激に気温が下がったと見られる。
各地で事故なども相次いだ。
長野県の八ヶ岳連峰では学習院大学山岳部の学生2人が遭難。
警察などが今朝から捜索しているがまだ見つかっていない。
行方不明になっているのは、22歳の男子学生と、19歳の女子学生。
おととい、ほかのメンバー3人と阿弥陀岳に登った後、下山中に道に迷い、はぐれてしまったと言う。
岐阜県では昨夜、乗用車がセンターラインをはみ出して大型トラックと衝突し、乗用車の男性が死亡。
道路は雪でシャーベット状になっていた。
福井県敦賀市の国道8号線では10日未明から明け方にかけて一時トラックなど300台ほどが立ち往生した。
この影響で、およそ20kmが10時間半にわたって通行止めとなった。
原因は並行する北陸自動車道が積雪や凍結のため通行止めとなったため多くの車が迂回。
こうした車が国道を走行するも複数の箇所でスリップを起こし、動けなくなったためだ。
敦賀市では午前11時現在、64cmの雪が積もっていて過去24時間で、50cmほど積雪が増えた。
寒気のピークは超えつつあるが、明日明け方にかけて、北日本の日本海側を中心に大雪に注意が必要。
明日夕方までに予想される雪の量は多いところで、北海道で40cm、東北地方で30cm。
積雪の多い地域ではこちらは過激派組織イスラム国が新たに公開した映像です。
人質のイギリス人ジャーナリストにレポートをさせています。
そして、日本が今後イスラム国とどう向き合うのか政府による人質事件の検証も始まりました。
2年以上にわたる人質生活。
イギリス人ジャーナリスト、キャントリー氏はこれまで9回にわたってイスラム国の宣伝ビデオに登場してきた。
最終回という今回のビデオ。
撮影地は、イスラム国が首都としているラッカではない。
シリア北部の激戦地アレッポとしている。
キャントリー氏は、有志連合が空爆したのは市街地だと強調して非難している。
子どもたちの教育現場も紹介している。
ビデオでは、アレッポにある風光明媚な場所も紹介。
釣りを楽しみ、お茶を飲んでくつろぐ戦士の姿も披露。
きれいな町並みも紹介し、イスラム国の支配下でも、市民生活が問題なく営まれていることをアピールしている。
そして、フランスの連続テロ事件に触れ、フランス出身だという外国人戦闘員にインタビューをしている。
過去のビデオで、脅されてやっていると話しているキャントリー氏。
新たに公開された映像について専門家は…そして、キャントリー氏が今回のビデオを最終回としたことについては…ヨルダンはパイロット殺害の報復としてイスラム国への空爆を強化している。
そのイスラム国は6日、インターネットの掲示板でヨルダン軍による空爆でアメリカ人の女性人質が殺害されたと発表した。
女性は、シリアで人道援助活動に携わる中で、人質になったと見られている。
アメリカ政府は…一方、イスラム国が化学兵器を入手しようとした形跡があることがわかった。
来日したOPCW=化学兵器禁止機関の事務局長が明らかにした。
去年には、イスラム国が高い濃度の塩素をイラク兵に対して吹きかけたとイラクから通報があったことを紹介した。
そして、総理官邸では…日本人人質事件に関する検証委員会。
政府の初動態勢や情報収集の態勢、さらに、安倍総理がイスラム国対策として2億ドルの支援を表明したエジプトでのスピーチの影響などが検証される見通し。
報告書は4月をメドに公表される予定だが、菅官房長官は、機密情報も多いとしていて、どの程度の内容が公表されるかは不透明。
iPS細胞を使った新たな研究結果が今日、発表されました。
国立成育医療研究センターの研究チームは目と脳をつなぐ繊維状の視神経細胞を世界で初めてiPS細胞から作製したと発表しました。
これにより、目の様々な病気の画期的な治療法が生まれるかもしれません。
世界初という研究結果。
今回は、目の神経をめぐる大きな前進だった。
国立成育医療研究センターの東範行医師らのチームが取り組んだのは、目と脳を結ぶ視神経の作製。
視神経細胞は、細胞体と繊維状の神経線維からなりこの神経線維が目の網膜から脳に伸びて信号を伝える。
視神経細胞の作製は難しいとされてきたが、東医師らは様々な培養条件を試し、長さ1〜2cmの繊維状の細胞を作製することに成功したと言う。
これが東医師が作製した視神経細胞の写真。
細長い糸のような神経線維が放射状に伸びている。
細胞として機能しているかを調べるために、小さな物質を細胞の中に通すと、細胞の中で物質が流れていくことが確認された。
今後は、例えば遺伝性疾患のある患者の細胞から視神経細胞を作製して研究したり、作製した視神経細胞をわざと傷つけて修復方法を探したりすることで根本的な治療法が見つかるかもしれない。
そして将来的には患者の視神経を作製し移植することも可能になるかもしれない。
科学ジャーナリストの寺門氏は、こう評価する。
日本では緑内障の推定患者数が400万人に上るなど、目の病気に苦しむ患者は多い。
画期的な治療法につなげられるか。
今後の研究が注目される。
10年後、30%を超える日本の高齢化率。
そのとき、日本の形は?シリーズ「変わりゆく国」。
全国会議員を対象に170人から回答を得たアンケートから日本の未来を考えます。
10年後、日本は団塊の世代が75歳という超高齢社会を迎えます。
その一方で世代間や地域間、様々な格差や貧困の問題も深刻です。
進む高齢化と広がる格差。
その中で問われる社会保障のあり方。
政治家たちは、どういった国づくりを考えているのか、見ていきます。
所得格差を示すジニ係数が増加の一途をたどるなど、日本でも、格差の広がりが指摘されている。
そこで世界的に議論を呼んでいるのが富裕層への課税強化。
今月2日、アメリカのオバマ大統領が議会に提出した来年度の予算案に当たる予算教書でも富裕層への課税強化などが盛り込まれた。
国会議員へのアンケートにおいて10年後の日本では、ますます格差は広がっているとの意見も多く見られる。
より一層高齢化が進み、格差も広がっている。
少子高齢化と人口減少が進み、格差が拡大している。
富裕層への課税について議員たちはどう考えるのか。
アンケートで尋ねたところ…ただ、細かくアンケートを見てみると…飲食チェーン、ワタミグループの創業者としても知られる自民党の渡邉美樹参議院議員。
基本的に富裕層への課税には賛成だというが、課税の強化については、富裕層だけを狙い撃ちするとシンガポールなどの海外に移住され結果として税収は落ち込むとして、反対の姿勢を示している。
渡邉氏の懸念は課税の強化により国内で会社を起こそうとする人が減り、国際的な競争力の低下につながるのではないかと話す。
民主党の長妻昭代表代行は、資産への課税強化などにより富裕層への課税を強化すべきとの見解を示した。
富裕層への課税強化について、街の声は…今日、東京・日比谷で行われたイベント。
会場には若者の姿も目立つ。
テーマは「介護」。
少子高齢化に伴い、増え続ける社会保障費をどう賄っていくのか。
これも日本の未来を考える上で大きな課題となっている。
10年後、高齢化率は30%を超え社会保障給付費もおよそ145兆円にまで膨れ上がる見込みだ。
社会保障の問題に一定のメドがつけば未来ある国になっている。
人口減少とさらなる高齢化は確実だが、それに対応できる施策を今から講じるべき。
一方で、社会保障費を抑えていく必要性を訴える意見も多くあった。
少子高齢化による社会的なゆがみが深刻化するので、対策が必要。
しかし、アンケートの中で最も特徴的だったのが…中福祉中負担、適切な福祉、適切な負担。
中福祉と書き込む議員やその他を選んだ議員も多かった。
議員によって、それぞれ細かく意見が異なっていることがわかる。
今年4月から介護サービスを提供した事業者に支払われる介護報酬は全体で2.27%引き下げられる。
マイナス改定は9年ぶりのこと。
介護業界をめぐる状況について、現場の人間は、どう感じているのだろうか。
10年後の福祉はどうなっているのか。
イベントに参加した人たちにも聞いてみた。
拡大する格差の対策も、それから超高齢社会の社会保障も支出が増えるのは避けられない事態ですね。
そういうことですよね、だからここで消費税増税の目的をちょっと思い出していただきたいんですよね。
社会保障の充実と財政再建の一体改革だったんですね。
しかし、両方とも今達成できていない。
逆行するような感じがあるんですよね。
社会保障費が毎年1兆円規模で増加しています。
そして、今日、財務省が発表したんですけれども国の借金が1000兆円を超えているわけですね。
そうした中で年金とか、あるいは介護報酬、あるいは生活保護は削減される傾向があって一方で消費税の負担は重くなっていく、こういう中にありますよね。
ただ、そもそも人口構成の激変もありますから今の社会保障制度が立ち行かなくなりますよね。
完全に目の前は立ち行かなくなっているとみんな肌でわかっていると思うんです。
だから、大変なシステム転換が必要だとは思うんですよ。
一番気になるのは、やっぱり今まで国の財政、予算の中で、無駄がどれくらいあるのかな、無駄はないのかということがありますよね。
これは民主党のときの事業仕分けとかちょっと失敗とは言いませんが挫折した形があったものだから、今、無駄遣いについて何も議論されなくなっちゃったんですよ。
やっぱり、国家っていう公の場で国民にわかりやすい形でやっぱり全体にまず無駄があるんじゃないか。
それをまず削っていくことが先決ではないかという議論を徹底的にやってもらいたいと思うんです。
今日、12年ぶりに変えることを決めたものがあります。
それは、ODA大綱です。
ODAというのは政府開発援助。
つまり発展途上にある国に日本の公の資金を使って経済協力をすることです。
具体的な例としましては、イスラエルとヨルダンにかかる橋ですとか、北京の鉄道などがあります。
こうした政府の取り組みの指針が変わりこれまで禁じてきた他国の軍への支援を非軍事目的にかぎり援助できるようにします。
今日、岸田外務大臣が発表したのはODAの基本方針となる開発協力大綱。
そこでは、これまで事実上禁じてきた他国軍への支援を災害救助など非軍事的な目的に限定して援助できるように変えることになった。
例えば、自然災害の救助で他国の軍隊が現場に派遣された場合に日本政府が物資を援助したりすることなどを今回の大綱では想定している。
変わった点はもう1つ。
国益という言葉も初めて盛り込まれた。
これまで経済規模が一定の水準に達した国にはODAの援助の対象外だったが、こうした国についても、日本の国益にかなうと判断すれば援助できるようになる。
この背景には、そうした国と協力することで日本の安全保障や経済成長などにも役立てたいとの思惑もある。
積極的平和主義の旗印のもと、今後、ODAを戦略的に活用したいとする安倍政権。
新大綱で、援助は実質的な意義を考慮し行われるとされるが、個別の事例でどう判断していくのか、今後重要になってくる。
このODA大綱の改定案のポイントがこちらです。
3つ目はちょっと抽象的ですよね。
どういうことを考えているんでしょうか?外務大臣の話を聞いていると今まで曖昧だったものを明確にしたと言うんですが、こうやって見ると、本当に抽象的で何を言おうとしているのかよくわからないところがありますね。
これは私、今までの大綱の考えを大きく変えたと思うんですよ。
相手国が軍が関係する学校や病院、インフラとかそういう援助は想定はされているんですよ、だけどその資金を相手国の予算をかさ上げする、軍事費のかさ上げになった分、どこに流用されるか、事実上チェックができないと思うんですよ。
これまでODAの取材を随分やってきましたが、最終的な使い道って本当にわからないんですよ。
お金には色がついていないですからね?特に独裁政権、あるいは紛争地域は本当にわからなくなっちゃうんですよね。
だから、安倍政権としては今回の改正の意図をはっきりと説明するとともに、どうように具体的に、個別的に検討するのか、そこを明確にしてもらいたいと思いますね。
集団的自衛権の行使を可能にすることなどを柱とする安全保障法制の整備に向けて今夜、自民・公明両党の幹部が会談しました。
13日から正式な与党協議が始まるのを前に最終調整を行ったものと見られます。
今夜、都内のホテルで行われた会談には与党協議の座長を務める自民党の高村副総裁と公明党の北側副代表に加えて、谷垣、井上の両党の幹事長が出席した。
与党協議は13日から再開し、去年の閣議決定に沿った法案の作成作業に入るが、自衛隊が多国籍軍などへの後方支援をする際に迅速な派遣を可能にする一般法を新たに制定できるのかが焦点の1つとなっている。
政府・自民党は、切れ目のない安全保障体制を整備するため個別の事態ごとに法律をつくらずに対応できる一般法の制定を目指しているが、公明党内には慎重論が強く、事前の水面下での協議では平行線のままとなっている。
ここからは「23TODAY」。
今日注目のニュースとスポーツを続けてお伝えします。
STAP細胞をめぐる問題で、理化学研究所は小保方晴子氏について懲戒解雇に相当すると判断したと発表した。
事実上存在しないと認定されたSTAP細胞。
去年12月、小保方氏は退職している。
理化学研究所によると、懲戒処分の対象ではないが、仮に職員として在籍しているとした場合研究不正が認定された上、社会的な影響の大きさなどを考慮した結果、懲戒解雇に相当すると判断したとのこと。
また理研は、小保方氏に対する刑事告訴や研究費の返還請求についても検討していて1〜2カ月で結論を出したいとしている。
和歌山県紀の川市で小学5年生の森田都史君を殺害したとして逮捕された中村桜洲容疑者。
取り調べに対し、当時、自宅でテレビを見ていたとアリバイを主張していることがわかった。
中村容疑者の部屋からは3本の刃物が押収されているがそのうちの1本は、ククリナイフと呼ばれる先端が曲がった特殊なナイフでインターネットを通じて購入した可能性が高いとのこと。
警察は、血液反応の有無について鑑定を進めている。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設に向けた作業が進められる名護市辺野古の海底で政府が設置したコンクリートブロックがサンゴ礁を押しつぶしているのが確認された。
市民団体が辺野古沖の海中で撮影した写真では大型のブロックが海底の少なくとも5カ所でサンゴ礁などを押しつぶしている様子が確認できる。
ブロックは立入禁止水域を示す浮き具を固定するため、政府が先月下旬からの作業で沈めたもの。
サンゴ礁などを砕く際は県の許可が必要だが、気持ちになりますね?基地建設へ向けた動きというのは政府が言う通りで粛々と進んでいるんですよね。
しかし先日の知事選挙とか総選挙の結果は、反対の民意が明らかになったんですよね。
しかも沖縄知事が首相官邸に来たときに2度も総理や官房長官は面会しないという対応をしているというのは、やっぱり県民の心情を非常に傷つけちゃっているんですよね。
やっぱりこういう問題だけに、沖縄の民意を軽視しないでとにかく県と地元名護市と直接向き合って話し合ってもらいたいとおもいますね。
今日午後、川崎市の市道で路線バスとワゴン車、トラック3台が絡む事故があった。
警察などによると、センターラインをはみ出したワゴン車がバスとぶつかって押し出され、後ろから来たトラックと衝突したとのこと。
この事故でバスの乗客を含むインドの人気観光地ジャイプールで20歳の日本人女子学生が性的暴行の被害に遭っていたことがわかった。
ガイドを装った男が女子学生をバイクで連れ出し暴行したとのこと。
女性の泣き声を聞きつけた地元住民が警察に通報した。
性犯罪が社会問題化しているインドでは先月、日本人女性を監禁し集団で性的暴行を加えたとして男6人が逮捕されている。
ヤンキースの田中将大がメジャー2年目のシーズンに向けてアメリカへ出発した。
昨シーズンはチームトップの13勝をマークしながらも、右ひじのケガでおよそ2カ月半、戦線離脱。
今年はシーズンを通してエース級の活躍が求められる。
開幕投手への期待も高まるが…こちらは9年ぶりの日本球界復帰、松坂大輔。
中1日、3度目のブルペン。
キャンプ最多143球の熱投で本人も手応えをつかんでいる。
広島のプリンス、堂林が紅白戦で猛アピール。
結婚し、心機一転の6年目。
レギュラー奪取を狙う。
こちらも期待の若手、中日・高橋周平。
居残り練習では谷繁監督兼選手から愛のムチ。
ファンが見守る中、およそ1時間、監督の愛を受けとめた。
DeNAキャンプに訪れたのは臨時コーチとして招待されたDeNAランニングクラブの瀬古利彦総監督。
しかし、指導を任されたのは専門外の短距離練習。
それでも、臨時コーチを無事全うした瀬古総監督。
しかし見慣れないユニフォーム姿に中畑監督は…休まない男、日本ハム・大谷翔平。
ここまで、休日はすべて返上。
今日もストイックに汗を流し明日の練習試合に備えていた。
日本ハムの注目は、かわい過ぎるあの選手です。
北海道日本ハムファイターズ、谷口雄也です。
4人目のイチオシは今年ブレイク間違いなしの22歳、日本ハム・谷口雄也選手。
去年、女優の剛力彩芽さんに似ていると話題に。
大谷翔平選手や斎藤佑樹投手などイケメンぞろいのチームの中でもぶっちぎり女性人気ナンバーワン。
魅力はルックスだけではない。
逆方向に強い打球が打てるバッティングを武器にスタメン定着を狙う、まさに急成長中のプレーヤー。
レギュラー獲得へのポイントを書いてもらいました。
去年すごく三振が多かったんですよね。
打席3回に1回は三振していたくらいなので。
そんな谷口選手の理想は、稲葉篤紀さん。
どんなボールにも柔軟に対応する稲葉さんのバッティングが谷口選手の理想像。
稲葉選手っていうのはどういう存在なんでしょうか?今年1月、あこがれの稲葉さんからすべてを吸収するため特に、打撃力のレベルアップにこだわって練習に取り組んだ。
安定したバッティングは、下半身の安定から。
過去最高の距離を走り込み、強じんな土台づくりに専念した。
結果はすぐに現れた。
下半身が安定したことでより強い打球が生まれ、サク越えを連発。
見違えるような打球に本人も満足顔。
稲葉さんから受け継いだ教えを胸に今年こそ、レギュラー獲得を目指すそんな谷口選手の今年のテーマは勝負ということなんですね。
稲葉さんからは稲葉2世になろうとするんじゃなく自分が一番にならないとと声をかけられているんだそうです。
まさに自分らしく勝負する、そんな5年目の谷口選手のプレーにますます注目です。
日本競泳界に期待の新星現る。
このタイムはなんと今シーズンの世界ランク2位。
上半身の強さを生かした泳ぎは2020年の東京オリンピックだけでなく来年のリオでもメダルが狙える逸材。
天気予報です。
今日は日本海側で一気に雪の積もったところがありましたが、まだ明日の明け方までは局地的な大雪に注意してください。
さて今夜は…膳場さんや岸井さんは、どこかに移り住むって、考えたことはありますか?あこがれはありますね、人間関係が楽しくて、ごはんがおいしいところに行きたいと思うんですが。
あとはリスク分散という意味からも複数、拠点があるといいななんて思ったりもしますけどね。
2015/02/10(火) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]【冷え込みいつまで?▽10年後のニッポン国会議員アンケート】

“10年後のニッポン”高齢化・格差・富裕税▽日本ハムの秘密兵器 剛力彩芽似スラッガー5年目シーズンで開花

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お知らせ
※番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
出演者
【アンカー】
岸井成格
【メインキャスター】
膳場貴子
【キャスター】
古谷有美(TBSアナウンサー)
蓮見孝之(TBSアナウンサー)

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