前回1月18日の放送でゲストALFEEの高見沢俊彦が60歳という大きな節目を迎えキンキと挑んだロケ
都内を出発した一行は最終目的地東円寺にて無事座禅をすることで2015年を新たな気持ちで迎えることができた
実は山梨に向かう道中高見沢俊彦60歳にはどうしても立ち寄りたい所があった
決して気まぐれではなくある強い思いが
(剛)さあ来ましたよ。
(高見沢)一応付き合ったけどね。
すごいですねやっぱり。
芸歴が長いだけあってすぐ反応しましたね今。
(光一)嫌な予感が当たったというか。
何ですか?何の予感ですか?なぜ富士急?何度も言うけどな…。
何で生き急いでるんですか?時間がない!なぜかというとですね…。
何がありました?絶叫マシンなんだけどこのええじゃないかドドンパ高飛車。
これが何と…。
(高見沢)年齢制限10歳から60歳!
(剛・光一)あ〜!これはいったい…。
もうぎりぎりじゃないですか。
ぎりぎりだよもう。
年齢制限60歳なんですね。
60歳なんだよほら!ホントぎりぎりだ。
だから今日を逃しちゃったら…。
悲しいのは…もっとすごいのはこのパニック・ロック。
「年齢制限59才」乗れないの!?あのパニック・ロックに。
でも…。
鉄骨番長いけます。
鉄骨番長興味ないんです。
やっぱりこの…。
いやいや…。
ということで今日の『ブンブブーン』は60歳になる今日まで乗ったことのない…いやもう乗ることのできなくなる絶叫マシン高飛車に乗りたいと一大決心をした高飛車わ俊彦がキンキと行く富士急ハイランド絶叫ツアー!
それでは参りましょう!
(高見沢)いや〜人がいねえ!あれじゃない?右手の。
あれ高飛車じゃない?
(高見沢)あれ…。
直角以上ですよ。
「ほう」じゃないですよ。
光一好きだろ?俺結構平気だと思うんですよね。
ほらもう…。
おっちゃん寝てますよ。
「高飛車」って書いてますよ高見沢さん。
高飛車わ俊彦ですから。
高飛車わ俊彦!
いよいよ60歳までしか乗れないという高飛車に到着!とそのとき…
そっか。
並ばずに…。
(高見沢)何これ?「雪のために休止しております」って。
(高見沢)でも雪じゃないもんな。
やってないんじゃないですか?
(高見沢)えっ?嘘嘘!?入り口がもう…シャッターが…。
いやいや…。
シャッターが下りてますよ。
(係員)申し訳ございません…。
そこを何とか!高見沢さんもう…。
これ何でさ60歳なの?
(係員)すごいハードな乗り物なので…。
(高見沢)この日のために僕は2人を連れてきたんですけど。
ありがとうございます。
(高見沢)何これ?マジ!?僕誕生日来ると61歳になるんでもう乗れなくなっちゃうんです。
僕の人生いったいどうしたらいいと思います?室内になるので…。
富士山を体験する乗り物が。
色々見て回りますか。
(高見沢)確かに人誰もいないし。
ひとまず…。
ねえ俺すごいショックなんだけど。
マジで。
これホントだよ。
じゃスタッフさんこの絵撮っときましょ。
悲しい絵やなぁ。
富士急さんのためにも雨でも楽しいんだ富士急はって感じを出さないと。
(高見沢)全然そんな気起きない。
色々ありますから富士急には。
雨でも楽しめますよ。
高見沢さん…。
(高見沢)メリーゴーラウンドなんてのは子供の乗るもんだろう。
(高見沢)動いてないんじゃない?人乗ってるから動くんですよ。
高見沢さんこれにしましょう。
僕らはその後ろに行っとくんで。
俺は緑のやつ乗ろうかな。
じゃその後ろに乗っときますね。
さあ…。
(高見沢)おい!どうしました?やっぱり似合いますね。
やっぱ似合いますね。
やっぱ似合うねんな。
すごいな。
いや〜いいな!あ〜いいわぁ!今…。
カッコエエなぁ。
似合うなぁ。
あっ飽きてる!もう飽きたね。
いや楽しそうでしたよ。
コラッ!楽しくないよお前!乗ろうと思ったんですけど馬がなかなかの暴れ馬で。
馬が懐かなかったんですよ。
富士急もう満喫できましたね。
(高見沢)してないねしてないね。
富士飛行社。
(高見沢)やってるやってる。
これ行きますか。
富士飛行社とは去年夏に登場した最新アトラクションで巨大スクリーンと動く座席が連動し五感で体感しながら世界遺産の富士山上空を飛び回るアトラクション
がしかし…
どういうこと?これ絶叫系?大丈夫だよ。
酔う可能性が…だって「絶叫」と書いてんねんな。
怖くないよ。
部屋ん中だから。
だって映画だぜ。
映像を見るんだ映像。
なんですけど…。
ちょっとこれ酔いそうな…。
剛結果乗車拒否!その代わりに…
このアトラクションの後に行く場所この園内の中で探しときますよ。
それでアテンドしてもらった方が俺らも楽っちゃ楽やわ。
かといってお前1人で何か…。
飲まないです。
ということで高所恐怖症で1mmも絶叫できない剛は寒い外で次なるアトラクション探しへ
俺は絶対無理やな。
何回かトライしたんですよ。
したんですけどねただ具合が悪くなるっていうだけでね。
そして残念ながら高飛車に乗ることはできなかったものの高見沢俊彦60歳。
いよいよ富士急での初ライド!
やっと室内入ってあったまってきた。
これで見れるわ。
「命懸け」言うな。
面白い!
(高見沢・光一)お〜!すごいじゃん!えっ!?東京タワー!結構すごいなおい。
(高見沢)あ〜!面白え!今うちが見えたわ。
(高見沢)見えた?気持ちいいじゃないですか。
気持ちいいわ。
あっ富士山!
(高見沢)わ〜!
(高見沢)うわ〜!
(高見沢)うわ〜!うわっ冷たい!
(高見沢)これは富士山の火口か?こんな近くで見たことないな。
(高見沢)うわすげえすげえ!これ剛駄目だな。
そのころその剛は…
みんな寒くないの?すげえな。
これだけ撮っときましょう。
遊んでいた!
これでCMいきましょう。
まだまだ続くよ!なかなか楽しいじゃないですか。
これ3億円掛けたらしいから。
(高見沢)駄目だね!これやめてよかったね。
でもさ…。
何で迎えに来てないんだ?
(高見沢)あいつどこ行ってんの?
(高見沢)まさか帰ったの?あっ!あれ?何か…。
どうした?
(高見沢)あそこで何してるんだ?ちょっとちょっと…。
(高見沢)何か話をしてるじゃん。
(高見沢)お前何やってんのよ!迎えに来なきゃしょうがないだろ。
今普通に…。
ちょっと今…。
EXILEが好きだってことでEXILEの話をちょっとして。
(高見沢)「コーヒー飲まない」っつっただろ!こういう場所があるぞってことを1回下見に来てるんですよ。
剛の細かいボケにお付き合いしてくれたお客さまを解放ししばしのコーヒータイム
この雨の中乗れる物。
スリル。
ある?見つけた!?
ということでそのアトラクションへ向かおうとしたとき光一が何かを発見!
高見沢さん…。
500円!
(高見沢)500円500円!
(アナウンス)撮影スタート。
カメラを見てね。
(アナウンス)撮影するよ。
321…。
サイズOK?来ました!
(高見沢)お〜!ちょっと目でかくなってる。
気持ち悪っ!
(高見沢)剛目でかい!うわっ!高見沢さんめっちゃ目でかくなってる。
俺分かりやすくでかいね。
こういう整形した人いるよね。
(高見沢)「整形」言うな。
よし帰ろう!
(高見沢)駄目!
60歳にして初めてのプリクラも体験しようやく…
どこ行くのよ?さあお待たせしました!こちらです!
(光一・高見沢)えっ?観覧車やん。
普通の観覧車じゃございません。
あれ見てください。
電飾で囲まれてる箱を。
あちらですね…。
下も透けてるんですよ。
何だよ?あんたが紹介したんでしょうが。
そうしたいところなんですけど定員オーバーになってしまうんです。
最大2名なんです。
俺下で待っててあげようか。
最大2名なの?じゃあ行きましょうか。
じゃあ乗るか。
また剛君お留守番なの?ここで待ってます。
ということで再び剛を残して男2人で観覧車へ
来たよ。
これだ。
この透け透けのやつ。
乗りますよ。
(高見沢)乗ります。
(高見沢)どう?どんな感じ?これマジ?これ何?並んでんの?これどうなのよ?どうなんすかね。
(高見沢)いやマジでこれ透けてるわ。
高見沢さん高い所は平気ですか?
(高見沢)何とか大丈夫。
ワーオ!当たり前じゃないの。
当たり前じゃないっすよ!ないの!?高飛車が目の前にあるって…。
富士急ロケとしては最悪パターン。
(高見沢)最悪だろ。
一方剛は…
取りあえず…。
再びコーヒーブレークへ
俺正直言うけどお茶の間で見てる人楽しいかな?俺たち2人でこうやって。
これどうなの?どうなんですかね。
今観覧車2人で乗ってるんでしょ?
2人を置いてフードコートに向かっていた剛でしたが…
こっちは何?え〜!何これ?お化け屋敷!?これ怖いやつでしょ?かなり叫ぶやつでしょ?皆さんご存じだと思いますけどかの有名な奈良県のあやめ池遊園地のお化け屋敷でも駄目なんで。
みんな知らない?
1人散歩を楽しんでいる剛
そのころ観覧車では…
終了!
あ〜つまらなかった!いないじゃない。
あれ?どこ行ったの?何?今日は剛を捜せゲーム?あいつはいいな〜。
自由だな。
自由ですね。
生まれ変わるなら剛になりたいわ。
寒っ!
そしてフードコートへ
ほら。
(高見沢)どこ?
(高見沢)何をしとるんやもーう。
(高見沢)外国の方と話しをしている?友達がたまたまいたんで。
友達?
(高見沢)「シランガナ」!?
ここで剛が先ほど見つけた雨でも行けるお化け屋敷を報告
一番怖いといわれている…。
(高見沢)これか?この戦慄迷宮が…。
僕はまた感じようかなと思うんですけど。
「声を出したい」とおっしゃってたので…。
違うやん違うやん!
(高見沢)即答やん!どうでした?マジで!?怖かった?
(女性)もうヤバかったです。
そんなに!?
ひとまず休憩してそのお化け屋敷へ
シュワッチ!さあ再び寒空の下…。
スケートリンクのとこでぼーっとしてたんですよ。
スタッフの人がいてぼーっと話してたんですよ。
そしたら女の子3人が来たから「すいません写真いいですか?」って言ったからスタッフが断っててん。
そしたら…。
「すいません写真いいですか?」いや写真は…って言って帽子かぶってたけどバレた?と思っていや…って言ったら「すいませんお願いします」ってカメラ渡されて…。
じゃいきますね〜!っつって。
今ホンマそれやってん。
めっちゃおもろかったのにな。
そして…
さあこちら見えてきました。
(高見沢)どうなんでしょう。
ちょっと雰囲気嫌でしょ?
(高見沢)これ嫌だな〜。
(高見沢)「慈急総合病院」って書いてある。
あ〜!もう僕駄目ですね。
(高見沢)すごい嫌な感じするな。
みんなで行きましょうよ。
僕は行かないです。
うわっ!「キャーキャー」言ってる。
何?あの声!?ヤバい?じゃあ…。
剛君!剛君!
(高見沢)雰囲気だけ。
行こう!剛君ちょっと…。
いや大丈夫です。
さあ行きましょう。
あいつホントヘタレだな!
剛を説得することはできず…
もうほらその…。
(高見沢)何?ここ。
偉い!じゃあ俺は光一についていく。
(係員)今からお写真撮ります。
こちらにレンズがありますのでポーズを自由におとりください。
それでは撮ります。
(高見沢)え〜!もしかしてこういうのが続くの!?
(高見沢)ちょっと俺ヤダな〜。
(高見沢)こういうとこ…。
あそこにヤバいのがいるぞ。
ほらあそこ。
(高見沢)何?何?えっ?
(高見沢)ちょっとどうしちゃったの?よし行きましょう。
(高見沢)行こうか。
俺はもうビビらへんって決めた。
(高見沢)お〜!ちょっとビビった。
(高見沢)ちょっとこういうの…。
うわっ!びっくりした!これにビビった。
今矢印にビビった。
うわっ嫌な予感する。
どっかから何か出てきそうだぞ。
・
(うめき声)脅かすな!うわ〜びっくりした!定期的に「うわ〜!」言いますよ。
今びっくりしたわ。
俺すっごい驚いた。
「山田一平」「風間慎介様」
(うめき声)すごい!光一たくましい!俺こうなっちゃうんすよ。
向かっていっちゃうんすよ。
(高見沢)おいおい…。
いやそれ頼もしいよな。
うわうわうわうわ…。
(ブザー)何やねん?
(うめき声)
(高見沢)出たよ〜。
ほら出た。
(高見沢)おっ!
(高見沢)怖いわ〜。
すげえなぁ。
すごいリアル。
はいはいはいはい…。
(高見沢)どこにいる?はい何の音?これ何の音?
(高見沢)これは…。
どこから出てくる…。
うわ〜!びっくりした!
それではナイスなステップをどうぞ!
女の子がめっちゃ「うわ〜!」って言ってる。
僕は絶対こんなん無理ですわ。
あっ!来たんちゃう?何かガチャっていった。
えっ?何?何?「OKOKOK」言うてるけど。
うわ〜!ゴール!怖かったの?怖いようには見えない。
光一が「怖い」って言うたら俺絶対無理やんか。
無理無理無理。
高見沢さんも怖い?怖いよ!これプロデューサーのここがすごいんですね。
今日ちょっと絶叫マシンは乗れなかったんですけど絶叫はしましたか?何回か絶叫されてましたよね。
した。
したよ。
だけどさ俺が求めてる絶叫はそういう絶叫じゃないんだよ。
これはぜひさ…。
リベンジ高飛車ですか?じゃホント急がなきゃですよね。
そうだよ!4月になっちゃうよ。
急ごう!あっという間に…。
あした行くか?それは早過ぎるな。
あしたはやめましょう。
絶対乗りたーい!
高見沢さんがウルトラマンとコラボ!
2015/02/10(火) 02:28〜02:58
関西テレビ1
KinKi Kidsのブンブブーン[字]【KinKiKidsが行く先でおもてなし】
60才還暦の高見沢俊彦が何故いま富士急ハイランドに行かねばならないのか!?その切実な理由が明かされます。「高飛車」「ドドンパ」など絶叫マシーンに挑む!
詳細情報
番組内容
行く先々で出会った人たちに“おもてなし”をしていくロケ・バラエティー。どこへ行くのか、何をするのかわからない予定“不”調和なKinKi Kidsの脱線だらけのドライブ!
この番組では目的地へ向かう移動の車からロケがスタート!時に目的地を間違えたり、時にKinKi Kids自ら車を運転したり、時に見知らぬゲストが乗車してきたり…。車中という限られた空間で乗車
番組内容2
ゲストとトークしながら、目的地へと向かう。毎回のロケ場所各地でも、気になるお店に寄り道したり、ゲストに散々振り回されたり、急きょぶらり旅をしたりしながら、様々な土地で予定不調和なロケが予想される。
どちらかと言えば「インドア派」な印象の強い2人がこの番組では毎週町に繰り出す!知らなかった町へ出かけ、見たことのない景色を目にして、縦横無尽に目抜き通りや路地裏や大自然の中、多種多様な人々と触れ合う。
番組内容3
そんなKinKi Kidsの新たな扉を開ける番組だ。
また、一般的なロケ番組と違い、「やりたくない」「行きたくない」「食べたくない」と素直な感情を出し、自然体で振る舞う“堂本光一、堂本剛”を唯一見る事ができる番組となりそうだ。いつまでたっても子どもみたいにやんちゃな部分と、意外にもイブシ銀の趣味の持ち主だったりもする大人の部分と、両方同時に味わえる一粒で何度もおいしい番組である。
出演者
KinKi Kids(堂本光一 堂本剛)
スタッフ
【プロデューサー】
三浦淳
【演出】
城間康男
浜崎綾
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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