ドラマ10 全力離婚相談(5)「娘の決意」 2015.02.10


(佳苗)協議の場で自分の事を話してクライアントを説得するなんてそんなの弁護士のやり方じゃない!
(水野)弁護士に絶対のハウツーはない。
まして夫婦の離婚問題ともなればね。
(美晴)所長。
君も少しそういう事を学んでおいた方がいいかなぁ。
残りの夏は竹内美晴離婚相談室で働いてみたらどうだろう?どうだい?できる訳ないじゃない。
この人の所で働くなんてそんなのできる訳ないでしょ!余計な事を言ってしまったか…。
あの子と私が向き合えるようになるまでにはもっと時間が必要なんだと思う。
これでも覚悟はしてるんです。
あの子には何を言われてもしょうがないって。
痛い思いをするかもしれない。
でもそれは今の私に必要な事なの。

(信枝)わっ!今日問い合わせメール7件も!この相談室もやっと軌道に乗ってきましたね。
美晴さん。
美晴さん。
えっ?どうしたんです?ぼ〜っとしちゃって。
ああ…うん。
今日10時半から新しいクライアントさん見えるんですけど。
分かってます。
大丈夫。
(チャイム)あら早い。
もういらした。
は〜い。
(チャイム)はい。
は〜い。
うん?信枝さんどうした…。
おはようございます竹内先生。
水野先生がご提案下さった件ゆうべ考え直しまして。
こちらで働かせて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
まあ!まあ佳苗ちゃんよくいらっしゃいました。
とりあえず座って。
(笙子)ちょっと!佳苗ちゃん来てるんだって?お母さん。
あんた…あんた佳苗ちゃん?あらまぁ〜こんな大きなってまって。
最後に会ったのはあんたが小学校に上がったばっかりの夏。
13年ぶりだねぇ。
佳苗ちゃん会いに来てくれてありがとう!
(笙子)歓迎会せなあかんねぇ!ご好意には感謝しますが私騒がれるのってあまり好きじゃないんです。
(剛三)今頃は涙涙の再会だろうか?
(松山)佳苗ちゃ〜ん。
俺さっき後ろ姿しか見えへんかった。
(井上)ああ…俺も!残念!
(誠二)大丈夫ですよ皆さん。
佳苗さんは上にいるんです。
必ず下に下りてきます。
ほうか。
ほうだわなぁ。
ほんなら気長に待っとるめぇ。
鉄!コーヒー3つ!
(鉄)自分でつげよ…。
…ったくもうかわいげがないったらあれせん!歓迎会しなあかんねぇって言ったら「騒がれるのは好きじゃない結構です」って言うんだよ〜。
向こうの家柄のせいだろうかお堅い子になってまって。
(静代)あの〜。
何?あ〜!ああ…ごめんなさい。
すいません。
まだ開店前なんですよ。
違うんです。
あの〜こちらに相談室があるはずなんですけど。
田上静代さん。
はい。
よくおいで下さいました。
どんな事でも気兼ねなくお話し下さい。
はい。
あの〜ご相談したいのは私ではなく娘の珠美の事なんです。
娘さん。
今29。
薬剤師として市内の薬局に勤めてます。
はぁ…。
3年前に結婚しましたけどまあその婿が新婚早々仕事を辞めてしまって。
それからですわ。
派遣だのバイトだの転々としてまあどれもみつきともたない。
じゃあ娘さんご夫婦の生活は…?娘が婿を養ってきたようなあんばいで。
ところがあの婿そういう話になると逃げるんだそうです。
逃げる?ぷいっとうち出てってその晩は帰ってこない。
次の日ようやく顔を合わせて「どこ行ってたの?」って聞くとネットカフェーって言うんだそうです。
ネットカフェーですか。
まあそんな事が何度もありまして娘は私の所へ帰ってきました。
もう無理だから別れたいって言ってます。
私自身娘が小学5年の時に離婚しておりまして。
はい。
娘と2人まあなんとか支え合って暮らしてきました。
ご苦労なさったんですね。
でも苦労したかいがありましてね珠美はほんとにしっかりしたいい子に育ちまして。
私の自慢の娘なんです。
私の時は弁護士さんに相談するなんて思いもつかなくて理不尽な別れを余儀なくされました。
でも珠美にはできるだけすっきりと別れさせてやりたい。
竹内先生お願いできますでしょうか?
(千賀子)お疲れさまです。
(あかり)お帰りなさい。
何やってんの?3人で。
(崎田)解決済み案件の整理です。
ほんとは稲垣さんと済ます予定だったんですけど。
(塙)しっかし困りますよね。
いくら学生バイトだからってこんなにあっさり消えられちゃ。
まあ所長の意向じゃしょうがないよ。
うん…彼女の件に関しては申し訳なかったと思ってる。
所長お願いです。
これ以上竹内美晴の事で公私混同するのはやめて下さい。
所長にとって彼女が特別な存在なのはしかたない。
でもそれとこの事務所の中での事は別の問題のはずでしょう。
君の言うとおりだ。
すまなかった。

(セミの鳴き声)
(信枝)美晴さん。
私今日はもうこれで。
えっ?あっすみません。
これからあの〜涼太の所に。
そっか面会交流日。
はい。
楽しみね!はい。
お疲れさま。
お疲れさまでした。
(信枝)お先に失礼しますね。
(ドアの開閉音)ねえ…。
田上静代さんの案件とても勉強になります。
えっ?離婚後は娘と2人支え合って暮らしてきた。
そういう母親もいるんだなぁって。
(ノック)どうも〜。
佳苗ちゃん今日からここで働くんだって?何だよこの沈黙は…。
鉄ちゃん。
さ〜てさてさてさて!クライアントが帰ったところで今回の案件出番ある?あっある!あるある!今回は妻の母親が相談に来たの。
本人たちの事はまだ何も分からない。
でも妻とは明日ここで会う予定だから夫の方の職場の様子を見といてほしいんだ。
よし!尾形司。
現在の勤め先特別養護老人ホーム櫻林園。
了解!佳苗ちゃんさ。
はい。
クライアント調査ついてきなよ。
えっ?
(滝沢)入居を希望されてみえるのはお二人のご親族様ですか?えっ?あっ…。
はい。
私たちの祖母で今年82になります。
(滝沢)そうですか。
骨折して入院してから認知症が進んでしまって。
(滝沢)まあそうだったんですか。
ねっお兄ちゃん。
はいこちらが食堂になります。
皆さんこちらでお食事をされたりおしゃべりされたりテレビを見たりして一日中のんびりと過ごされていらっしゃいます。
(木村)風呂はさっき入ったがや!
(司)木村さん昨日もおとといもそう言って結局入ってないじゃないですか。
入った!入ってないですって。
着てるものもおとといのままですから。
ねえきれいにしましょうよ。
木村さん。
ねえ木村さん。
お風呂入りましょう。
うるさ〜い!ちょっとすいません。
もう〜いつまでそんなやり方やってるの!木村さんどうしちゃったんですか?一緒に行きましょうね。
木村さんお風呂温泉大好きでしたよねぇ。
どこの温泉がよかったですか?ただいま帰りました〜。
お疲れ。
お帰り。
いやまいったよこの人なかなかやるんだわ。
見学するのにおばあちゃんのために施設を探してる兄妹っていう設定にして俺の事なんてしれっと「ねえお兄ちゃん」とか言うんだぜ。
これはね探偵の才能ありと見た!竹内先生。
竹内先生?本日の調査のご報告をします。
はい。
尾形司さん。
櫻林園で働く姿を見たかぎりではお年寄りとのコミュニケーションがうまいとは言えず周りのスタッフからの信用もないようでした。
そう。
クライアントの静代さんから聞いた話のとおりですね。
今の仕事もまた早々に辞めちゃうんじゃないですか?あんな人に奥さんがいるなんて…。
あんな人?どこへ行っても使えなさそうな仕事ができないダメな人。
稲垣さん。
はい。
稲垣さん…。
そんな偏った思い込みで人を見下していたんじゃクライアントの本音には触れられない。
明日珠美さんの話を聞く時にはその思い込み捨てなさい。
(珠美)尾形珠美と申します。
お世話になります。
どうぞ。
静代さんもいらっしゃいましたか。
竹内先生の事を薦めたのは私ですから。
珠美さん。
はい。
静代さんから昨日司さんが転職を繰り返してきたと伺いました。
はい。
そのせいで結婚前に話してた約束が1つずつ破られてったんだよね。
結婚前の約束?結婚してから3年は完全に共働きで働いて2世帯住宅を建てようって。
2世帯住宅。
私も定年を迎えましてね退職金が入りましたから。
家を持ったら子供の事を考えて…。
1人目は30までには産んでで2人目は35歳ぐらいまでには産んで。
私がベビーシッター引き受けて珠美は仕事に復帰して。
結婚前にそんな事まで…。
まあそれがまさか新婚早々会社辞めちゃうなんてねぇ。
その上最近…逃げるんです私から。
逃げる?話したい事がいろいろあるのに今の介護の仕事を始めてからゆっくり顔も合わせられない。
夜になってやっと2人の時間が持てるってなっても疲れたってソファーでごろ寝。
それで何度もケンカになって…。
ここ半年は家庭内別居のような状態でした。
そういう事に耐えられなくなってそれで戻ったんです実家に。
あんたねちゃんと手に職があるんだからあんな男に我慢する事なんてひとつもないんだよ。
そうだよね…。
うん。
そうなんだよね。
もうあの人とは別れたい。
竹内先生にお任せします。
やっぱりダメな人だった。
うん?尾形司さん。
珠美さんの話を聞いて一層そう思うようになりました。
でもまだ司さんの話は聞いてない。
あの人の話なんて聞いたって…。
何であなたは彼の事をそうダメだって決めつけるの?私はこの目で勤め先の彼の姿を見ましたから。
パートナーとの約束も守れないくせに何で結婚なんかするのよ。
将来何が起こるかなんて誰にも分からない。
人それぞれ事情があるの。
仕事仕事って自分の事ばかり考えて娘を捨てた母親にもそれなりの事情があったんですか?
(ノック)はい!
(涼太)こんにちは!ああ涼太くん!今日ねママとプールに行ったの!クライアントさんお帰りになったみたいだったのでお邪魔しちゃいました。
うんどうぞ入って。
ごめんなさいね騒がせちゃって。
息子の涼太です。
大人の事情であの子には寂しい思いさせてしまって。
でも面会交流はできるようにって美晴さんが動いてくれたんです。
面会交流。
あの子と過ごす時間が持てなかったら私どうなってたかしら…。
お疲れさまでした。
ありがとうございます。
あの〜珠美さんはあなたと離婚したいとおっしゃっています。
そうなんですね。
理由…。
はい?俺と離婚したい理由あいつ何て言ってました?仕事の事とか?一番の理由はあなたが珠美さんから逃げるようになった事だっておっしゃっていました。
逃げる?はい。
珠美さんと話し合う事を避けて家庭内別居のような状態だったと。
俺は別に珠美から逃げたかった訳じゃないです。
うん?俺は…あいつの母親から逃げたかったんです。
それはどういう事ですか?結婚して分かったんですけど珠美が俺にする話って「今度の仕事は続けられそう?」とか「いつごろここを引っ越せる?」とか「早く赤ちゃん欲しいね」とか…。
そういうの全部あの母親の願望なんです。
(司)それに応えるのが娘の義務だと思ってる。
あいつはあの母親の自慢の娘でいるためにずっと頑張り続けてきたんです。
自慢の…娘。
それが俺には息苦しくて。
残念ながら俺はあの母親の願望には全然見合わない男だからさ。
(佳苗)情けない。
稲垣さん。
情けないけどしょうがない。
あいつは俺なんかよりあの母親が大事なんだから。
母親と娘2人っきりで生きてきたのよ。
お母さんが大事って当然の事じゃない!だからさ…邪魔者はここで退散しますよ。
えっ?
(司)あいつが離婚したいって言うんなら分かりました離婚しましょう。
司さん。
ただ慰謝料だ何だって言われても今俺金ないんで…。
そこんところはよろしくです。
いらっしゃいませ。
(誠二)いらっしゃいませ。
よう!水野さん。
いや近くまで来たんでねあの2人どうしてるかと思ってさ。
今日は2人でクライアントのとこに行ってます。
そう。
待たせてもらっていいかな?はいどうぞ。
卑屈な男。
でもよかったですね。
えっ?離婚。
向こうもその気なんだからすっきり別れられそうで。
稲垣さん。
はい。
何であんな口を挟んだの?弁護士の交渉中にアシスタントが口を出すなんて…。
クライアントの気持ちを代弁したつもりです。
あなたがさっき口にしたのは自分勝手な思い込みでしょ。
違います。
静代さんと珠美さんお二人の話を聞いたからだから私は…。
まだ珠美さんの話は聞いてない。
相談室にいらしたじゃないですか。
珠美さんの話は静代さんがいない所で聞いてみないとほんとのところは分からない。
私はそう確信してる。
あなたは母親と娘の強い絆に後ろめたさを感じてるのよ。
えっ?娘の事一番に考えてきた母親の気持ち。
それをあなたは否定したいの!そんな事…。
一緒に暮らしてたあのころあなたにとって一番大事だったのは自分。
自分の事だった。
だからあの夜…。
あの夜…8つの私を置き去りにできたのよ!待って。
待って佳苗ちゃん!
(佳苗)ママ!ママ!ママ!パパ!ママ!パパ!助けて!
(稲垣)佳苗!佳苗!えっ…佳苗!佳苗!お前のせいだぞ!佳苗がこうなったのお前のせいだぞ!佳苗ちゃんって切れ者だよね。
うん?相談室のクライアント調査2人で行ってきたんだけど度胸はあるし機転も利くし美晴さんそっくりだった。
あの人の事…。
うん?東京での事あんた詳しいみたいだけど…。
東京で僕はあいつの兄弁だった…。
「兄貴の弁護士」って書くんだけど。
兄弁だったからね。
大抵の事は2人で組んでやってた。
でもあの人が相談室を立ち上げてからは…俺の方が知ってるんじゃないかな。
(戸の開閉音)お疲れ。
所長。
うん。
佳苗ちゃんは?今日は…現地解散にしたの。
あっいや…水野さんもいるしせっかくだからビールでも。
まだちょっとやる事があって。
ごめんなさい。
あっ…。
えっ?一人にしといてやろう。
(雷鳴)
(雷鳴)
「佳苗様お元気ですか?」
「あなたと離れて十年も経ってしまいました」
「あなたももう二十歳。
きっと素敵な女性になっていることでしょう。
あなたにはどれだけ謝っても足りないし赦して貰えるとも思っていません。
それでも…私は今あなたと向き合いたいと思っています」
「だからもしあなたが私と会ってもいいと思ってくれるなら…連絡を下さい。
どこにでもすぐに飛んで行きますから」
佳苗さん今日はちょっとゆっくりですね。
うん。
もう来ないかもしれない。
何かあったんですか?珠美さん昼休みに会ってくれるそうです。
静代さん抜きで。
今朝勤め先の薬局で約束してもらいました。
昨日司さんに会ってきました。
彼何て?しょうがないって言ってました。
しょうがない…?珠美さんは自分よりお母さんの方が大事なんだからって。
夫婦双方に離婚の意思があるんですから手続きは進められますが…。
珠美さん。
はい。
あなた本当にそれでいいんですか?竹内先生。
私…。
母にはとても感謝してるんです。
父と別れてからいろんなうわさ立てられたり職場で嫌がらせもされたのにいっつも明るくて私のためにってずっと頑張り続けてくれて。
だから…だからずっと思ってたんです。
母と一緒にいるうちは結婚なんかしない方がいいって。
だって母は私が結婚するとしたらっていろんな理想を描いていて…。
でも司くんは「お母さん頑張ってきたんだもんな」って「幸せにしてあげたいよな」って言ってくれたんです。
でもそれはあなたの気を引くためだったかもしれませんよ。
違います!彼は強い人じゃないけどでも気持ちの優しい人だから。
だから私もうこれ以上あの人を私と母の事に巻き込みたくないんです!できないなぁ。
えっ?そんな話聞いちゃったら離婚手続き進めるなんて私にはできません。
どうするつもりなんですか?あの2人ここで放り出すんですか?ねえ!ねえ竹内先生!忙しくなるわよ!えっ?
(静代)あれまぁ物分かりのええ事。
珠美。
これにサインしてほしい。
だけど今は出さないで預かっておいてくれないか?えっ?「誓約書」。
誓約書?「私尾形司は妻尾形珠美との結婚生活を続けていくため誓いを立てるものとする」。
「介護の仕事は辞めません。
ケアマネージャーになってみせます」。
何なの?いまさら!この誓いが破られたって思ったらその離婚届を出してほしい。
だけど…だけどどうか今は2人で暮らすチャンスをもう一度だけ俺に下さい。
バカバカしい!竹内先生。
はい。
これはどういう事ですか?珠美はこの人と別れたいって言ったんですよ。
別れるのか戻るのか。
司さん本人から珠美さん自身の意思を聞いてもらってるんです。
珠美の意思…。
はい。
珠美。
はい。
この離婚届ちゃっちゃとサインして明日朝一で出してらっしゃい。
分かってるでしょう?こんな人のとこ戻ったってろくな事あれせんのだで!珠美!ああ…あんたどういうつもり!?こんなもの要りません!司くん私の方こそお願いします。
2人で暮らすチャンスをもう一度下さい!珠美。
そんな…。
(珠美)司くん。
あなたは私にいっぺんもこうするべきだとかああしろとか言った事がなかった。
だから私司くんといるとほっとする事ができたの。
(珠美)それなのに結婚したとたん私の方がこうすべきだとかああしろとか言ってばっかりで…。
ごめんなさい。
いや…。
珠美。
あなた…私を裏切るの?女つくって出てったお父さんと一緒だねぇ。
(司)そんな…。
静代さん。
そう言われたくないから私一生懸命頑張ってきたの!お父さんが出ていって近所でも学校でもいろんな事言われて…。
私が何か失敗したらあの父親の子だからって言われちゃう。
それじゃお母さんがかわいそうだから…。
だから私完璧ないい子でいようって思った。
お母さんの自慢の娘でいようって思ったの!
(珠美)だけど…自慢の娘でいようとすると司くんが遠くなってく。
だから…自慢の娘はもうやめにします。
私たちの幸せの形は司くんと2人で探します。
静代さん。
(司)お母さん。
お母さん。
大丈夫。
お母さん。
俺…。
俺と珠美の幸せの形をお母さんにも分かってもらえるように努力しますから。
司くん。
俺たちの事認めて下さい。
お願いします。
お願いします!静代さん。
お二人の事認めてあげませんか?初めて…。
はい?珠美が私に逆らった。
こんなにも潔く…。
今回はありがとう。
えっ?あなたのおかげで珠美さんの本音が聞けた。
どうして今朝珠美さんの所へ行ってくれたの?離婚で夫婦は他人になれる。
えっ?でもどうしたって親子は他人になれない。
それだけの事です。
お父さん…。
お父さんどうして…。
迎えに来たんだ。
佳苗こんな所で何してる?いや…。
・「行ったり来たりの日々の中」・「夢見た自分は遠くに消えた?」早くこいつとさ離婚したくて。
お願い!ガールズバーとかキャバクラとかで派手に金使ってんだろ!俺も竹内に伝えなくちゃならない事がある。
娘がいたころのような家族に戻りたかったからさ。
二度と佳苗に会わないでくれ。
私が早く東京に戻った方がいいんですよね。
どうか…元気で。
・「ただ一度の命だと」・「あの人の声がする」・「忘れてはいないのよ」・「ただ少し眠いだけ」・「失くしてはいないけど」・「ただ少し目を閉じてる」2015/02/10(火) 01:25〜02:17
NHK総合1・神戸
ドラマ10 全力離婚相談(5)「娘の決意」[解][字][再]

水野(舘ひろし)のすすめで、美晴(真矢みき)の相談室で娘の佳苗(竹富聖花)が働くことになった。そこへ、娘夫婦を離婚させたいと切実に訴える母親がやってくる。

詳細情報
番組内容
水野(舘ひろし)のすすめで、美晴(真矢みき)の相談室で娘の佳苗(竹富聖花)が働くことになった。そこに現れたのは、定職につかず、かい性のない夫・司(岩井秀人)と別れたいという妻・珠美(広澤草)の母親だった。女手一つで娘を育てた母親の思いに佳苗は共感し、離婚は当然だと主張するが、美晴は夫と妻の言い分をきちんと聞くべきだという。二人の思いはかみ合わず、ついに佳苗は自分を捨てた母への思いを美晴にぶつける。
出演者
【出演】真矢みき,舘ひろし,上地雄輔,竹富聖花,近衛はな,関めぐみ,池田努,丸一太,飯沼千恵子,渡辺哲,中尾ミエ,利重剛,広澤草,岩井秀人,小島範子
原作・脚本
【作】井出真理

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:33728(0x83C0)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: