NEWS23【“十年後のニッポン”国会議員170人の危機感】 2015.02.09


あまりにも卑劣な犯行だった。
奪われた1人の幼い命。
明るく笑顔で絶えなかったという男の子の突然の死に町は深い悲しみに沈んだ。
午後0時45分です。
中村容疑者を乗せた車が出てきました。
小学5年の森田都史君を殺害した疑いで逮捕された中村桜洲容疑者。
森田君の自宅から100mの場所に住んでいた。
現場付近では、事件直前に顔にゴーグルをつけ、左手に複数の刃物を持った中村容疑者に似た男が住民に目撃されていた。
その際、住民が男に対してどうしたんですかと声をかけたところ、男は、迷惑はかけていません、何かあっても気にしないでくださいと話していたことが捜査関係者への取材で新たにわかった。
男は、その後空き地の方へ行き、住民は何らかの悲鳴を聞いたと言う。
警察は、男が中村容疑者と見て調べを進めている。
また、捜査関係者によると、森田君が倒れていた付近には森田君の血痕がついたスケートボードが残されていたと言う。
森田君は遊んでいたところを襲われた可能性があることも明らかになった。
中村容疑者は、どんな人物なのか。
小中学校の同級生らは事件とは全くかけ離れた印象を持っていた。
中村容疑者は、小学校の高学年から剣道を始め、優しくてスポーツ万能だったと言う。
小学校の卒業文集には…歯車が狂い始めたのは、高校に入学してからだと言う。
中村容疑者は高校受験に失敗し県内の工業高校に入学。
高校でも、剣道部に入部するが、成績が悪かったことから剣道の練習に参加できず成績のことで同級生らから、からかわれていたと言う。
警察署に身柄を移される際に見せた頬を膨らますような仕草。
取材では、小学校時代から同じようなポーズをとっていたと言う。
中村容疑者は沖縄へ修学旅行に行った後、3年生に進級できず、結局、高校を中退した。
同級生とも疎遠になった中村容疑者は孤立を深めていったのか。
その後、自宅にこもるようになり、最近になって、近所で不審な行動が目撃されていた。
警察によると、先月には殺害された森田君の兄を傘を持って執ように追いかけたり森田君の自宅をのぞき込む姿が目撃されていたと言う。
中村容疑者の父親の知人によるとお父さんは、中村容疑者のことで悩んでいた、息子が何をしでかすかわからないから家族で見守っている状況だと周囲にこぼしていたと言う。
なぜ森田君が殺害されたのか。
中村容疑者と森田君には同じ剣道クラブに所属していたという共通点がある。
しかし、指導者によると、剣道クラブで2人が顔を合わせることはなかったのではないかと話す。
中村容疑者は、男の子は見たこともないと、依然として容疑を否認している。
和歌山の事件ですが、2人の接点など、まだわからないことが多いですね。
容疑者は否認しているんですけれどもなぜこうした卑劣な犯行に及んだのか、動機についても慎重に調べを進めてほしいですね。
人種差別や、憎悪をあおるヘイトスピーチ。
日本に対して国連・人種差別撤廃委員会からは規制を促す勧告が出されています。
そうした中、今、全国の地方議会では国に法規制を求める意見書を可決する動きが広がっています。
保守系市民団体による嫌韓デモが行われています。
今、銀座の数寄屋橋交差点のところを通過しております。
辺りは騒然としております。
特定の民族や人種に憎悪の言葉を発し、差別を扇動するヘイトスピーチ。
深刻な社会問題になっている。
ヘイトスピーチを直接規制する法律はない。
このデモに反対する人たちは、抗議を声を上げる。
一体なぜ彼らはヘイトスピーチをするのだろうか。
デモを主催した市民団体の代表は…最高裁は去年12月、京都朝鮮第一初級学校の前で保守系市民団体が行ったヘイトスピーチを人種差別に当たると認定。
およそ1200万円の損害賠償が確定した。
しかし、その後もヘイトスピーチは全国で繰り返されている。
その状況に対して、ヘイトスピーチの規制に向けた法整備などを国に求める意見書を可決する地方議会が今、増えている「NEWS23」の調べでは、東京の国立市を初め、福岡県や神奈川県、京都市、名古屋市など、去年だけで少なくとも24の議会が可決していることがわかった。
全会一致で可決される議会が多い一方、慎重な意見もあり、対応は分かれている。
去年12月、ヘイトスピーチ規制の法整備を求める意見書を可決した東京・東久留米市議会。
意見書を提出した市議はヘイトスピーチは、法で規制しないと止められないと話す。
一方、東久留米市議会では自民会派が意見書に賛成しなかった。
その理由について、ヘイトスピーチについては、法律で規制することが求められる一方、抗議デモのような市民の自発的な行動の規制に対して慎重な意見もあるとし、現段階では党本部のヘイトスピーチ対策プロジェクトチームの審議を待つと述べている。
法規制を求める動きに対しデモを主催した市民団体は…法務省は、ヘイトスピーチに対して啓発を進め、現行法で対処するとの立場。
国会では、新たな法規制が必要かどうかも含めて議論を続けている。
地方議会からだけでなく、国連・人種差別撤廃委員会からも規制を促す勧告が出されている。
この声に国はどう応えるのか。
悪意に満ちた言葉というのはちょっと聞くにたえないですね?敵意と差別と憎悪と、こういうものをあおるような言動はこれまた戦争への道っていうことを歴史が教えているんですよね。
このヘイトスピーチは表現の自由という認められる範ちゅうを明らかに超えてると思います。
そういう意味では、規制やむなしというふうに思いますね。
ヨルダン軍によるイスラム国の空爆が続いています。
この3日間で、武器庫など56カ所の拠点を破壊しました。
さらに、アメリカの大統領特使は、イラク軍が数週間後に大規模な地上戦を開始する見通しだとしています。
編隊を組んでヨルダンに現れたのはUAEの空軍部隊。
ヨルダンの対イスラム国作戦を支援するとして戦闘機などを派遣した。
UAEはヨルダン軍パイロットが拘束された後、中断していた空爆を再開する見通しだ。
ヨルダンは、パイロット殺害の報復としてイスラム国への空爆を強化している。
この3日間だけで、武器庫など56の拠点を破壊。
イスラム国の戦闘能力を20%低下させ、戦闘員7000人以上を殺害したとする。
こうした中、対イスラム国の空爆を主導するアメリカから大胆な作戦が示された。
有志連合の調整を担うアレン大統領特使が、ヨルダンを訪問、国営通信に対し、大規模な地上戦を数週間後に開始する用意があると語った。
主体となるのは、イラク軍だと言うこの映像はイラクで行われたアメリカ軍とイラク軍の合同訓練の様子。
オバマ大統領は3000人規模のアメリカ兵をイラクに派遣することを承認。
イスラム国を想定し、イラク軍の訓練などを進めている。
アレン特使は、イラクに主要な武器を提供する考えも示している。
アメリカは、イスラム国壊滅に向け地上での戦闘という次のステップに進む構えを見せた。
一方、イスラム国による日本人人質事件に関して政府の検証委員会が明日、初めて開催されることになった。
事件への政府対応について、最新のJNN世論調査では…札幌市の住宅で71歳の夫が認知症の妻を殺害した事件で、夫は、妻の介護に疲れたと供述していることがわかりました。
家には「すまん、母さん」とつづられた書き置きが残されていました。
警察署から移送される長岡進容疑者。
おととい夜、札幌市の自宅で妻の律子さんの首を絞めて殺害した疑いで逮捕された。
律子さんは、5年ほど前に認知症を患い、介護が必要な状態だったと言う。
長岡容疑者は、律子さんと長男の合わせて3人で暮らしていたが、介護サービスなどは利用せずに主に長岡容疑者が律子さんの介護を行っていた。
最近では、土足のまま家に上がったり食事を散らかしたりすることもあったと言う。
事件があった当日も律子さんは準備された食事を食べなかったり湯飲みを割ったりしたと言う。
取り調べに対し、長岡容疑者は…長岡容疑者の手首や腹などには自ら包丁で切りつけたと見られる複数の傷があったと言う。
事件当日、長岡容疑者は、自宅にこうつづった書き置きを残していた。
それは居間にある机の上に置かれていた。
介護や看病疲れを動機とする殺人事件は後を絶たない。
警察庁によると、統計をとり始めた2007年の30件から増加傾向にあり、おおむね年間50件前後で推移している。
2012年までの6年間で合わせて266件に上る。
認知症の家族を支援する団体は…警察は、介護疲れが犯行につながったと見て調べる方針。
続いては、今夜から始まる新シリーズです。
10年後、2025年。
先進国では、人間の数をロボットが上回っていると言う。
そのとき、この国はどう変わっているのか。
確実なのは、既に世界一となっている超高齢化社会が、さらに進むこと。
わずか1.8人の現役世代で高齢者1人を支えなければならない。
日本を取り巻く世界情勢も大きく変化している。
目前に迫る課題は、あまりに重い。
変わりゆく国、日本。
私たちは、この国の未来をどう描いていけばいいのだろう。
今夜からシリーズ「変わりゆく国」を始めます。
日本は今、大きな転換点を迎えています。
この国は、どこに向かうのか。
私たちはどう備えていけばいいのか、多角的な取材から考えていきます。
「NEWS23」では全国会議員を対象に憲法や税、社会保障などについて独自のアンケートを行いました。
そして、その2割に当たる170人の議員から回答を得ました。
政党別の内訳はご覧のとおりです。
政治家たちはこの国の未来をどう描いているのでしょうか。
10年後の日本を国会議員たちはどう見ているのか。
楽観的な意見がある一方、こんな悲観論も。
社会のありようを決めてきた大きな存在に憲法がある。
戦後70年、憲法は1度も手を加えられず、守られてきた。
しかし今、急ピッチで改正に向けた動きが進んでいる。
安倍総理は先週、自民党の船田憲法推進本部長と憲法改正の発議について来年夏の参議院選挙後になるという見通しで一致したと言う。
議員たちのアンケートには様々な意見が。
アンケートに答えた170人の議員のうち、憲法について、改正すべき、どちらかというと改正すべきという議員は110人に及んだ。
政府・自民は憲法をどう変えようとしているのか。
自民党内で、憲法改正論議のとりまとめ役を務めるキーマン、船田氏に聞いた。
改憲手続は今後、何回も行う方針と言う。
そして、最初の改憲は環境権の設定や緊急事態への対応など、広く国民の支持を得られるものに限るということ。
3年前、自民党は憲法改正草案をまとめている。
そこでは、戦争の放棄をうたった憲法9条を改正し、国防軍を保持することを明記。
また、96条の改正の発議については、現行の衆・参総議員の3分の2以上から過半数へと変更されている。
平和国家の礎を築いてきた9条の改正はどうなるのか。
最初の改憲では、環境権などを優先し、2回目以降で9条改正を目指す考えを示した。
一方、民主党・枝野幹事長は…自民党の改憲に、憲法学者の慶応大学・小林名誉教授は警鐘を鳴らす。
国会議員の意識と世論調査の結果には、かい離があるようだ。
10年後の国のあり方に憲法の行方は大きく関わっていく。
憲法改正をめぐる議論、10年後の日本の姿、ひいては日本の国そのものを大きく左右していきますね。
まさにそのとおりだと思うんですよね。
それから、憲法はもちろんなんですけれども、この国会で行われている安全保障法制の議論、大きな分かれ道になるんですね。
というのは何かというと、自衛隊はこれまで海外では1人の戦死者も出していませんし、1人も殺していないんです。
だけどこれから海外に自衛隊を出すという安保法制の変更になってきますと、そうした日本の姿をかえたり、ひいては、平和国家70年の歩み、これを変えることにもつながりかねない。
大きな分かれ道に立っている、そういう自覚はあまりないんですけれども、まさに今、分かれ道に立っているというところですね。
岐路とも言えますね。
そこまで大きな問題じゃないと思う方も多いんじゃないかと思いますがだけれども、10年後を振り返ってみたら、今年が大きな転換点だったとと、そういうこともあるかもしれないんですよね、だから、それだけに、今始まっている国会での議論、これを注目して、よく聞いてほしいと私は思います。
変わりゆく国と言いますと、この農業に関する話題も重要なテーマかもしれません。
こちらをご覧ください。
農業従事者の平均年齢の推移なんですけれども1995年には平均年齢が59.6歳でした。
ところがその10年後には、64.2歳。
さらにその5年後、2010年を見てみますと、66歳を超えているんです。
今、難しい状況にある日本の農業が変わるのか、農協改革の議論について、JA全中=全国農業協同組合中央会は政府・与党の改革案を受け入れました。
政府・与党の改革案では、全中を60年続いた農協法に基づく組織から一般社団法人に転換。
その上で、JA全中が持つ地域の農協への会計監査の権限を分離・独立させて、新しい監査法人をつくることなどが柱となっている。
つまり、JA全中は、力の源泉でもあった地域の農協への法律上の権限を失いおよそ60年続いた全中を頂点とする中央集権制度は大きく変化することになる。
全中は今後、年間およそ80億円の地域農協の負担金を集められなくなり任意の会費で運営されることになる。
しかし、中央会という名称は残り地域の農協に対する調整機能も残される。
高齢化やTPPなど、岐路に立つ日本の農業。
本当に若者が参入し農家の所得が上がる改革になるのか、注目される。
今回の農協改革、大きな組織改革であることはわかるんですが、日本の農業の再生にはつながるんでしょうかね?ぜひつなげてほしいんですよね。
とにかく日本の農業は後継者不足その他で改革待ったなしでしたからね。
だから今回の改革で中央会の権限を地方に移して、地方がより経営の自由度を持つ形に変えようということですね。
それだけに目標としては、地方の農協それぞれが農産物の輸出して、世界に打って出るとか、あるいは、自立した農業をどうやって大きくしていくか、そういう力量が今度は地方に問われることになると思います。
ここからは「23TODAY」。
今日注目のニュースとスポーツを続けてお伝えします。
この冬、最強クラスの寒気の影響で日本海側を中心に大荒れの天気となっています。
北海道・えりも岬では最大瞬間風速30.5mを観測。
猛吹雪に見舞われた留萌地方では小中学校など18校が臨時休校した。
また、福島県会津坂下町のJR只見線で普通列車で雪で立ち往生し、乗客約100人がおよそ4時間にわたって車内に閉じ込められた。
今夜から明日にかけて、日本海側を中心に大雪や猛吹雪となるおそれがあり気象庁は警戒を呼びかけている。
オーストラリア東部の海岸でサーフィンをしていた日本人男性がサメに襲われ、死亡した。
男性は、沖でサーフボードに乗っていて突然、後方から鮫に襲われた。
男性は、両足をかまれ、ほかのサーファーが浜辺まで救い出し手当てしたが、出血多量で死亡した。
サーフィン仲間によると、亡くなった男性はオーストラリア在住の中原忠さんとのこと。
新潟市のフリーカメラマンがイスラム国の支配地域での取材を計画して外務省からパスポートを返納させられた問題。
菅官房長官は、外務省の決定について慎重な検討を行い、返納を命じたと述べた。
外務省幹部は、ISILは日本人を殺すと明示的に言っている、殺すと言っているところに行かせるわけにはいかないと強調した上で今回は例外的な措置だと語っている。
例外的な措置ということですが踏み込みましたね?シリアの現状を踏まえると、難しい判断だと思うんですよ。
ギリギリのね、だけれども、ジャーナリストの取材とか報道に過剰に反応しない、そういうことだけは確認しておきたいと思いますね。
去年、広島県沖で海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と釣り船が衝突し3人が死傷した事故で、国土交通省の運輸安全委員会が調査報告書をまとめた。
報告書では、釣り船が右に向きを変えて「おおすみ」に近づいたため、避けようとした「おおすみ」が減速し右にかじを切ったところ、双方がさらに接近し衝突した可能性が高いと結論づけた。
その上で「おおすみ」がより早い段階で減速するなどしていれば昨日、兵庫県明石市の海岸で海に飛び込んだ男性2人が中学校の同級生の結婚式で流す映像を撮影しようと下着姿で自転車とキックスケーターに乗って海に飛び込み、沖に流されたとのこと。
現場は潮の流れが速い明石海峡に近く、捜索は難航している。
2020年、東京オリンピックの追加種目を検討する初会合が行われた。
当初、今年の7月に向け準備を進めていた組織委員会だったが先週のIOCとの協議で決定は来年8月に先送り。
今後は、各団体からヒアリングをし9月までに取りまとめることを確認した。
二刀流3年目、日本ハム・大谷翔平。
今年初の実践となった紅白戦でいきなり155kmをマーク。
しかし、対照的にピリッとしなかったのは、コントロール。
さっぱりな内容に栗山監督も不満が爆発。
開幕投手に指名されている前田健太が2度目のブルペン入り。
初めてキャッチャーを座らせ49球。
今シーズン目指すのは、ストレートで押すピッチング。
勝負どころで変化球を打たれ、5年ぶりの無冠に終わった去年を反省し今年は原点に立ち返る。
正捕手の座を狙う慎重170cm、西武の森は特守で猛特訓。
あまりの過酷さに何度も倒れ込むがそこはさすが19歳。
気合いでやり切り、正捕手奪取へ一歩前進。
巨人は、超ビッグな助っ人たちが躍動。
慎重196cm、レンジャーズ時代はダルビッシュの同僚だったマイコラス。
こちらは身長198cm。
158kmのストレートを誇る大型左腕・ポレダ。
ツインタワーと呼ばれる2人は、練習後に日本文化を初体験。
指導を受けた正拳突きの成果は…楽天は2年目・松井裕樹がフリーバッティングに初登板。
打者4人に対し、スレートのみ56球。
なかなかストライクが入らなかったがそれでも本人は、内容に満足。
楽天の注目はチームの柱、この選手です。
東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大です。
あの田中投手の後継者、楽天・則本昂大投手。
昨シーズン、球団初となるルーキーイヤーから2年連続2桁勝利。
自身初のタイトル、最多奪三振を獲得するなど2年目にして、チームの大黒柱に成長した。
さらに、ある数字で尊敬する大先輩を超えた。
それは田中投手が24連勝を成し遂げたシーズンをも上回った一試合当たりに奪った三振の数。
その生命線となっていたのが…マックス155kmのストレート。
でも、驚くべきはスピードではなく…空振りのシーンを見るとどのバッターも、ボールの下を振っている。
その秘密とは果たして…まず、目を見張るのはこのムチがしなるような腕の振り。
さらに…卵みたいなものをグシャッと。
豪快な腕の振りと、ボールをつぶすようにかける強烈なスピンによって、手元でグッと浮き上がるようなストレートが生まれた。
このストレートについて、キャッチャーの嶋選手は…そんな最強のストレートは、メジャーリーガーをも驚かせた。
去年の日米野球。
並みいるパワーヒッターを力でねじ伏せ、5回をパーフェクトに押さえた。
3年目を迎え、ストレートはさらに進化。
最後に、則本投手の「オレのここを見ろ」チームとしてはもちろん、日本一を取り戻すために一丸となってやりますし、もうすぐでとれそうだった最多勝、2桁勝利というのもやりたいとなったときに書き切れないんで。
本当に頼もしい2年連続で結果を残してきた則本投手なんですが、前任の星野監督からは3年間、成績を残してこそ真のエースと教えられているそうです。
いよいよ勝負の3年目、若き豪腕に期待しましょう。
大学生主体で行われる国際大会、ユニバーシアード出場にかけ、男子バスケットボール日本代表候補が強化合宿に入った。
しかし、日本バスケットボール協会は男子の国内リーグが2つに分裂したまま統一できていないことなどから、国際試合の出場停止処分を受けている。
悲壮感を全く見せない選手たち。
大会出場に向けて、およそ3時間半ボールを追い続けた。
天気予報です。
日本海側では今夜から明日の朝にかけて一層、雪の降り方が強まりそうなんです。
月曜日は、本のランキングをお伝えしています。
今日注目したいのは、こちらなんです。
元テニスプレーヤーの松岡修造さんの「日めくりまいにち、修造!」です。
去年9月に発売されたものなんですが、なんと半年過ぎても、徐々に売り上げを伸ばしているという。
他店でもランクインし続けているそうなんです。
いろいろな明言が入っているんですけれども、膳場さん、何か気になるフレーズありました?持ってるんですけれどもね、まず表紙のやる気みなぎる笑顔もあれなんですけれども、好きなのが、「崖っぷち、だーい好き」って。
読むと、すごく納得させられることが書いてあるんですよ。
崖っぷちほど自分を成長させてくれるものはないとか。
書いてある内容は本当に納得がいくんですが、何でしょう、このくすっと笑っちゃう感じ。
(ナレーション)「明石家電視台」2015/02/09(月) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]【“十年後のニッポン”国会議員170人の危機感】

“十年後のニッポン”国会議員170人の回答▽プロ野球キャンプ!若手もベテランも熱気イチオシはパ奪三振王▽岸井・膳場が伝える重要ニュース

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お知らせ
※番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
出演者
【アンカー】
岸井成格
【メインキャスター】
膳場貴子
【キャスター】
古谷有美(TBSアナウンサー)
蓮見孝之(TBSアナウンサー)

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