あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「宮城県気仙沼市 佐藤祐子さん」 2015.02.09


ちょっと自慢入りましたけど。
自慢じゃないです。
東北の林業はあの地震と津波で大きな被害を受けたんだよね。
そうなんですね。
東北の林業を救う妙案をカリスマ林業家速水さんがレクチャーします!
(2人)お楽しみに!
(テーマ音楽)宮城県気仙沼市で地域のボランティア活動を行っている…震災の時親戚や近所の人に自宅を避難場所として提供しました。
あの日佐藤さんは気仙沼市内の店でボランティア仲間と子どもへの読み聞かせについて打ち合わせをしていました。
東京出身の佐藤さんは津波は見た事はありませんでしたが津波の恐ろしさは親戚から聞いていました。
地震発生からおよそ15分後坂の上の自宅に到着します。
この家に知り合いが避難してくるかもしれないと思った佐藤さんは布団も用意します。
佐藤さんの家には夫が経営する水産加工会社の従業員や親戚がよく集まっていました。
午後3時20分ごろ気仙沼港を津波が襲います。
津波は家のすぐ下まで押し寄せ周りの家を流しました。
佐藤さんは知り合いが津波で流されているのではと心配でした。
家に親戚や近所の人が次々と避難してきて無事を確認します。
その時1人のお年寄りが家を見てくると言いだしました。
その日の夜は10人次の日は20人が集まります。
皆大切な人や財産を流され悲しみに沈んでいました。
地震発生から3か月の間保存してあった食料を避難してきた人と分け合いながら生活しました。
青年よ大志を抱け!2015/02/09(月) 23:20〜23:25
NHKEテレ1大阪
あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「宮城県気仙沼市 佐藤祐子さん」[字]

東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県気仙沼市の佐藤祐子さんは、地震の直後に停電や断水を予想し、大量の水や食料を準備して、自宅に多くの住民を受け入れた。

詳細情報
番組内容
あの日、東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県気仙沼市の佐藤祐子さんは、地震の直後に停電や断水を予想し、大量の水や食料を準備して、自宅に多くの住民を受け入れた。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント

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