(小堺)男って何ですか?
(山村)大好きですけど。
(柴田)はっきり言ってお皿とかそんなものはいらないの。
お金。
ナイスミディの2人が人生の楽しみ方をぶっちゃけます
(小堺)紅葉さんは?
(山村)「あっ。
私のために開けてくださったのかしら?」
(小堺)普段お二人一緒になったりとかご一緒とか?
(柴田)バラエティーで一緒になったりすることありますけど。
そんなにドラマとかはないですね。
(山村)25年ぶり。
(柴田)昔…。
そう!
(山村・柴田)25年前に…。
(柴田)一緒にレギュラーしてたの。
ああ。
(柴田)ねっ?今揃ってましたね。
そうそうそう。
『モスラ』のザ・ピーナッツみたいです。
これで笑うって結構皆さんあれですけど。
何か面白いコンビでドラマとかできそうじゃないですか。
(山村)ぜひ。
(柴田)やりたいですよね。
プロデューサーの皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
(柴田)西村京太郎シリーズじゃない?最後は崖の上がいいですか?そうそうそう。
今日はね若い女性にもお手本になるようなお話とかあとお二人ともいろんなことがあったと思いますがそれも楽しく伺いたいと思いますのでよろしくお願いします。
さいころトークいきましょう。
まずお茶を飲んでいただきましょう。
お二人に聞きたい話の目はこちらです。
男って。
女って。
お酒って。
お金って。
お互いに聞いてみたい事と今日の当たり目です。
当たり目が出ましたときには視聴者の方にライオン製品を抽選で5名の方に差し上げます。
番組中に当たり目が出たときにその応募方法が出ますんで楽しみにしてください。
そして当たり目を出してくれたゲストの方と会場の中から1名の方にはしつこい油汚れも水のようにさらさらっと落としてしまうナノ洗浄CHARMYMagica本体と3回分の詰め替えセットでお持ち帰りいただきます。
どの目が出るでしょうか。
柴田さんからお願いします。
どうぞ。
(柴田)はい。
ここで?はい。
どうぞ。
何が出るかな。
ぽん。
お金って。
じゃらじゃら。
はい。
(観客たち)じゃらじゃら。
お金でございます。
どうですか?お金。
(柴田)私ね最近すごく不満に思ってることがありまして。
スーパーとかのポイントカードなんですけどためるだけためてても何にも言ってくれないじゃない?何も言ってくれなくて無効になったことあるんですよ。
ほら。
毎日毎日さ。
期限があって?
(柴田)そうそう。
300円とか500円とか色々買ってずっとためてて。
ずっと行ってなかったんですよ。
「ポイントカード見た方がいいんじゃないですか?」ってうちのマネジャーに言われて。
「行ってみる。
ずいぶんたまってるはずだよ」ってやったら3期も4期も無効になってて。
全然たまってなかったの。
無効?
(柴田)無効。
だから…。
(山村)期限があるんです。
1年とか2年とか。
使わなきゃいけない期限があって。
(柴田)そう。
(山村)向こうから教えてくれるわけじゃない…。
勝手に自分が自主的に。
(柴田)自分たちでちょこちょこやらなきゃいけない。
確認しなきゃいけなかったのが。
(山村)私もよく無効になります。
(柴田)そうでしょ?私もあれがさホントに3万とか4万とか無効になって。
ホントに悔しくて。
3万分あったのに。
(柴田)何で一言言ってくれないのかなと思って。
でもね別のスーパーではねいきなり1万円くれたこともあったの。
「柴田さん。
こんなにたまってますよ」って。
「うわーっ!」ってなったこともあったんですけど。
何でもうちょっとああいう仕組み分かりやすく。
主婦の人はそんなポイントカードに気持ちは入れてないじゃない?たまると思うから一生懸命毎回やってるんでしょ?だけど期限とかいちいち気にして夕飯の買い物します?しないよね?お店によっては「お使いになりますか?」って言う人いますけどね。
(山村)電器屋さんとかは言ってくれますよね。
「お使いになりますか?ためますか?」とか。
あと「何ポイントたまってます」
(柴田)そうですよね。
言ってくれない。
「ためときます」とか。
「でも3月までですけどどうですか?」とか。
(柴田)いちいち言ってほしいのに何で言わないんだろうか?全ての…。
だからこのスーパーはやってくれてこのスーパーはやってくれないんじゃなくて全スーパーがやってほしい。
スーパー協会があるとしたらそこのトップが下に「ちゃんと一人一人にお聞きしなさい」と。
分かるようにすればいいのにね。
ピッピッとか「ポイントカードをお見せください」とかいってね。
(山村)レジに出ればいいのにね。
有効期限が値段と同時に。
出てくれれば「ああ」って。
(山村)使わなきゃって思うけど。
「あれ?そろそろですよ」とか一言言ってくれると。
何でも自分の責任みたいに言われても分かんないのよ。
できないんですかね?ぱっと入ったときにお店に入るときにカードをかざすと「あの人だ」って分かって。
(柴田)そうだ。
期限切れがくる。
期限切れが。
ただ店員さんが言うとつまんないからお客さんのふりしてる係の人が「たまってますよ」
(柴田)「何のことですか?何のことですか?」「3万円分たまってますよ。
来週中までに使わないと」「買わなきゃ!」ほら。
そうなるじゃんね。
そしたら今日は肉ちょっと高いの買おうかとか。
そうですよね。
(山村)そうそうそうそう。
すき焼きだけどいつもよりちょっといいの買おうとか。
そうなるじゃないですか。
そういう工夫ができるから。
何かもうちょっと分かりやすいのあるといいです。
ホントそう思うのよ。
ばらつきがあるってことですね?うん。
ホントにすごいリアルな話をありがとうございます。
これ毎日毎日考えてたんですよ最近ずっと。
やっぱり主婦の方は。
主婦もしてらっしゃるからそういうことですよね。
はい。
バカにならないでしょ?ああいうポイントって。
(柴田)バカになんないね?何かに換えられたりするでしょ?
(柴田)そうそうそう。
でもねはっきり言ってお皿とかそんなものはいらないの。
お金。
(柴田)お金が一番よ。
「お金って」ってことですね。
ささいなことでも大事だから。
そう。
物いらないのよ。
お金。
分かりました。
スーパーの方よろしくお願いします。
(柴田)よろしくお願いします。
それでは紅葉さんです。
はい。
どうぞ。
何が出る。
何が出るかな。
あっ。
何だ?出た。
(柴田)おっ。
(山村)男って。
怖いな。
ここ男俺ぐらいしか。
男って。
まったくさ。
はい。
(観客たち)まったくさ。
(柴田)ハハハ。
(山村)えっ?これは…。
(柴田)ホントまったくさだね。
人生経験のあるお二人から。
お願いします。
あんまり今日は味方が何人かしかいません。
スタッフぐらいですね。
(山村)そうですね。
男って何ですか?
(山村)大好きですけど。
やっほー。
(柴田)ホホッ。
(山村)夫がねやっぱり共演者の方若くてイケメンとかスタッフの方も多いと結構昔はねすごくね…。
あとマネジャーが男性でとかって。
「えっ?結婚してるの?」とか。
「いや。
結婚してないけど」「えっ?彼女はどんな人で?」「いや。
彼女いないって」「何でいないの?」「それあなた聞きなさいよいなかったらどう…」旦那さまが気にしたんですね。
(山村)すごい嫉妬して。
私の周りにいる男の人全部「じゃあどんな人でどうしてるの?」って必ず聞いてて。
イケメンばっかりでいいねって。
こういうちょっと冷たい感じだったりしたのが最近ね50過ぎてからですね。
全然気にしなくなって。
もうむしろ何かご祝儀とか配って周りの。
「あっ。
どうぞよろしくお願いします」って言ってたり。
テレビで結構イケメン出てると「ほらほら。
何とか君っていうイケメン出てるよ」わざわざ台所まで呼びに来てくれたりとかして。
だからちょっと最近楽になりましたすごく。
そんなに。
楽になったっておっしゃる。
かなり嫉妬してらして心配なさるんだ。
何か昔ね。
(柴田)へえー。
そんなに逆に口に出してすごく言ってくれたらまたそれはそれで説明のしようがあるんですけど。
何げないふりして確認に来られたりすると「あれ?」って。
何も関係ないしって。
ああ。
心配だったんだ。
(山村)言いにくかったんですが。
それはほれてる証拠じゃないですか。
じゃあもう今はほれなくなった。
(柴田)あっ。
そういう…。
余計なこと言っちゃった。
あのう。
あのね。
ポイントと同じで有効期限があるんです。
そうですね。
(山村)そっか。
(柴田)そうそうそう。
(山村・小堺)過ぎちゃった。
今またためてるんです。
だから。
ためてるんですか。
たまりそうになるとちょっと嫉妬したりするんです。
(山村)ああ。
そうですか。
でも大好きですっておっしゃってましたけど。
やっぱり男性ってものはすてきだなと。
幻滅はなさってないわけですね?そうですね。
よかったですよ。
何かすてきですよねやっぱり。
考え方が違うということもやっぱりすてきだったり。
見掛けももちろんイケメン好きですけど。
面白い方とかやっぱり違う発想があるなと思って。
すごくすてきだなと思ったりして。
やっぱそうですか?男性は。
(柴田)まあね。
でもうちの亭主はバカだなと思いますけど。
えっ?どういうとこがバカですか?
(柴田)だって冷蔵庫のものが何で男はあんなに探せないの?えっ?
(柴田)冷蔵庫。
例えばさしょうゆ取ってとかって言うじゃない。
しょうゆだいたいここにあんのに「しょうゆどこ?」「しょうゆどこ?どこ?」「どこ?」ってあそこにあるじゃん。
冷蔵庫右のポケットの中段とかさ。
だってそこ見て「どこ?どこ?」って言うんですよ。
「どこ?」ってあるだろ。
見てるのに?
(柴田)うん。
だから取ってって言うんだって自分で行った方が早いのよ。
それは柴田さんの旦那さんが特別おバカなんじゃ…。
ホントにさ。
ただやっぱあれ奥さまが整理するでしょ。
冷蔵庫の中っていうのは。
奥さまの中には見取り図がはっきりあるんですよね。
(柴田)はいはい。
男性って初見なんでしょうね。
(柴田)何で?ゆうべもしょうゆ取ったんですよ。
その後もしょうゆ取ってんですよ。
同じ場所にあるのに「どこ?」って言うんですか?一度お医者さまに…。
(柴田)えっ?そういう心配な感じなの?うち。
そういうとこから色々病気が発覚するかもしれませんよね。
いやいや。
そんなことないけど。
そういう年になってきたんだ。
でも何か昔から聞きませんか?そういうの。
お母さんに聞かないと何にも分かんない。
ドラマなんかでもね。
お母さんが旅行行っちゃったらどこに何が。
パンツまで場所が分かんなくて。
裸で寝てるお父さんがいたりとか。
小堺さんも分かんない?冷蔵庫の中。
いや。
僕は分かりますけど。
(柴田)分かりますか?ええ。
まだ分かります。
(柴田)じゃあいいじゃない。
お宅の旦那さん。
(山村)うちはどっちかいうと旦那の好きな配置になってんで。
私が分かんなくて。
「えっ?ビールどこ?ビールどこ?えっ?ビール」「ビールいつもここにあるやろ」になっちゃう。
(柴田)ああ。
逆なんだ。
うん。
すごい奇麗好きな旦那さんとわりと楽ちんな奥さんだったりするとね旦那さんの方がやっちゃったりする。
(山村)そう。
うちそうかもしれない。
わりときっちりしてないと嫌なんで。
旦那がいろんなことをやるから私が一日中探し物をしないといけなくなっちゃう。
柴田さんなんかはたぶん意識してないけどすごくお世話焼きだから。
(山村)あっ。
そっか。
旦那さん甘えちゃってんですよ。
(山村)ああ。
そっか。
そんなこと。
うちは両方下手ですよ。
くちゃくちゃですよ。
くちゃくちゃでも中段の右にはある。
(柴田)あると思うのよだいたい。
あっ。
思うんだ?
(柴田)思うのよ。
だいたい私の勘だとそうなのよ。
右じゃなくて左じゃねえか中段のとか。
(柴田)でもそれは右見たら次は左見りゃいい話でしょ。
中段っていうことは言ったんだからもういいのよ。
後はお前調べろよと。
(柴田)そう。
ああ。
それだけですか?あと何かこれが。
「男の人ってもう」「うちの旦那は」って?
(柴田)あれよ。
この。
よくあるじゃない。
(山村)瓶のふた。
(柴田)ふたをバカみたいに閉めるでしょ。
ぎゅって。
(山村)そう。
開かないのよ。
1回閉められるとね。
男の力で閉めちゃうと。
(山村・柴田)開かないの。
えっ?そんなか弱い…。
ホント。
意外とホントはか弱いんだって。
瓶割れたことあるって。
ああ。
そうか。
男の。
(山村)開かない開かない。
男の人普通のつもりで閉めたら女の人たち開かないの?
(山村)そう。
シャケフレークとかナメタケとかね。
(柴田)そうそうそうそう。
(山村)開かなくなるのよ。
(柴田)ふんわり閉める優しさが欲しいのね。
すごいリアルな話。
ポイントだ。
ナメタケだ。
開かない。
ああ。
閉め過ぎなの?はい。
カワイイですね。
そのぐらいでしょ?でも。
あとないでしょ?大丈夫でしょ?
(柴田)後はそうね…。
仲良さそうだもんな。
柴田さんとこ。
あれだよね。
何で靴下を…。
黒いもの。
靴下とかそういうものをこっちの下着と一緒に洗おうとするかが嫌なんです。
別にしてよって思うのに。
下着と靴下は別?一緒じゃ嫌なんですか?何か嫌じゃない。
(山村)一緒に洗いますようち。
(柴田)一緒に洗っていいんだ?えっ?分かんない。
何もかも私一緒に洗ってる。
洗えるマークの付いてるのは。
(柴田)あれ?ホント?黒いもんと白いものは別にするでしょ?
(山村)いやいやいや。
(柴田)ホントに!?時々黒いものが白い毛玉だらけになってたりはするんですけど。
(柴田)ほら。
はっきり色がね。
(柴田)はいはい。
黒ものと白ものは分け…。
あと色が落ちるもの知らないでTシャツなんか洗っちゃったらパンツがピンクになっちゃったりね。
(柴田)そう。
うち紫のパンツになったことありますよ。
紫の。
しかもまだらに。
まだらに染まって。
紫のパンツになったこと。
「何で紫入れんだよ!」って。
(ふくみみィ)ちょっとほらっこすれてる〜。
(桐谷)あっ!
(2人)こすれ毛玉〜。
そうなる前に…。
新しい「アクロン」。
繊維が絡むのを防ぐから…。
すべすべ〜。
毛玉も…。
(2人)ノンノン。
洗ってダメージケア。
・「アクロン」「LION」
(女性)先ほどの方感じが良かったわね。
(柴咲)今日は何をお探しですか?清楚で優雅な香りがしたあの方よ。
1日中優雅なアロマヴェール。
「Maria」・「アロマリッチ」今だけ。
どうぞ。
(柴田)またお酒。
えっ?お酒は…。
さっきお金だ。
お酒って。
ぐいぐい。
はい。
(観客たち)ぐいぐい。
お酒はお二人ともお強そうですね。
(柴田)そうですね。
お強そうですっていうかお好きそうですね。
(山村)大好きですね。
(柴田)好きです。
お酒。
好きでね毎年1回人間ドック行くんですけど。
人間ドックの先生に必ず休肝日を設けろって言われるんですよ。
言われますね。
(柴田)でもさみんなそんなに休肝日設けてんの?してる人もいますよね。
(柴田)休肝日ってでもすごく…。
ほら。
あんまりお酒好きじゃない人とかお強くない人だったらまあ休肝日は自由に設けられるじゃないですか。
だけど毎日飲みたい人は休肝日っていうものがあるがためにものすごく乱れませんか?心が。
今日は飲めない。
(柴田)そう。
今日は飲めないんだ!
(柴田)今日は飲めないから…。
だから例えばあした飲めない。
あした飲めないから今日思いっ切り飲んどこうって思うじゃない。
それで思いっ切り飲むじゃない。
で次の日ちょっと具合悪いなと思いながらいて。
でもまあよかったなと思うんだけど。
あした飲めるんだ。
あした飲めるんだ。
あした飲むぞと思うとあしたものすごく飲んでまた…。
要するに飲んでない分飲んじゃってんだろうと。
(柴田)そう。
同じじゃないかってことですね?そう。
そうです。
そんなに心乱れるんなら毎日平穏に順当に飲むのが。
体にも心にもね?いいんじゃないかと思うの。
そうだね。
そう。
休肝日の定義ってものをちょっと皆さんにお聞きしたいなと思って。
どういう?僕も言われるんですよ。
(柴田)そうでしょ?妻にも言われますけど。
「うんうん」って言いながら毎日飲んじゃいますね。
ちょっとでも飲みたいでしょ?ビールちょっと飲みたいなとか。
仕事終わったらね。
(柴田)そうですよね。
どうですか?3年前までの私はそうだったんで。
もうこれで死んでもいいと思ってたんです。
飲んで。
でも3年前からダイエットとか色々あって飲まない日をつくってんですけど。
休肝日ってやつね?何日ですか?週に。
飲まなかったら週4日ぐらい。
決めてないですけど飲まないです。
4日も飲まないの!?
(山村)結構基本家では飲まなくなって。
もう4日も息してないみたいなね。
(柴田)そう。
ご飯食べないと一緒じゃないですか。
それはすっとできたんですか?いや。
色々苦労しました。
ノンアルコールビールしか家と楽屋には置かないようにしたり。
行きつけの店だったらジョッキでノンアルコールビールを「ビールのふりして出してくれ。
ビールと言ったら」とか。
もう店ごと協力してもらって。
行きつけのお店で「ビールっつったら黙っててもノンアルコールにしてね」と。
だけど心はだませても体はだませないよ。
だってこんなの飲んだって「何だこれ?ビールじゃないじゃないか」って。
(山村)だって最近のいい味しますよ結構。
(柴田)そうですか?
(山村)後はまあ夜の時間をどう過ごすかになってくるので夜に無理くり例えばお芝居見に行くとか。
夜の部。
で見に行った後にその人の楽屋を訪ねていくことにしといたらそれまでは飲めないし。
あと一番いいのはジムのイケメンのインストラクターの夜の一番遅いのを取っとくとそれまでは絶対飲めないし。
わりと疲れるから体が。
でばたんと寝られちゃいます。
帰ったら寝ちゃう。
飲まないで寝ちゃう。
でも決めないっていいかもしれないですね。
禁煙もそうらしいですよ。
(山村)そっか。
吸わないっていうんじゃなく今日は吸わないって。
やめたんじゃない。
今日は吸わないだけって言ってると自然にやめられるって人もいました。
僕もそうかと思ってやってみたらそうでしたね。
(柴田)ああ。
そうですか。
ええ。
いやぁ。
お酒は…。
飛行機で吸えなくなってから着いたら吸おうとか思うじゃないですか。
それで成田で…。
ただ海外でもなかなか吸えなくなってて。
「次どこで吸おう」がメーンになっちゃってせっかく旅行来てんのにたばこどこで吸おうって。
(山村)ああ。
なるほど。
おかしいなと思って。
帰りに試してみようと思って。
成田着いて出ていつも吸ってたんだけど。
帰ったら吸おう。
うち帰ったら吸うことに。
帰って寝る前に吸おうっつって。
(柴田)先延ばし?やめたんじゃないもんって…。
ああ。
じゃあもう今度は死んだら吸おうになる。
最後に。
三角のつけたらもう。
(柴田)死んだら吸おうって。
死んだら思いっ切り吸おうって。
なるほどね。
だから決めちゃうときついのかもしれない。
休肝っていうと。
ああ。
いやぁ。
そうよね。
でもねやっぱりそれでこうリズムができてるでしょ?柴田さんなんかは。
そうです。
飲むってことで一日のくくりだったり。
ねえ?
(柴田)そうですそうです。
飲まないってことになるとそれは。
一応ね朝「よし。
今日は飲まないよ」って思うの。
朝は飲まないって思うんですよ。
で一日過ごして夜になると「ちょっとぐらいいいんじゃないかな?」ってやっぱりふっと変わっちゃう。
でもそれで別にね「すごく悪いですよ」じゃないんでしょ?全然。
私肝臓はねガンマなんてあなた17なんですよ。
いいじゃないですか。
(柴田)女子高生並みですよって言われたの。
肝臓が。
肝臓がでしょ?肝臓が。
肝臓だけですけどね。
でもすごいですね。
強いんだ?
(柴田)そう。
強いの肝臓だけは。
(鈴木)洗濯槽のバイオフィルム。
それは菌やカビの巣窟。
子どもの服も洗たくするのに。
(3人)きゃー!!そこで新しい「HYGIA」バイオフィルムまで洗える。
・「予防発想のお洗たく『HYGIA』」スプレーも。
(女性)先ほどの方感じが良かったわね。
(柴咲)今日は何をお探しですか?清楚で優雅な香りがしたあの方よ。
1日中優雅なアロマヴェール。
「Maria」・「アロマリッチ」今だけ。
人生を楽しく生きてるお二人に今から2択の質問をしますんでAとBの札でお答えいただいてお話をしていきたいと思ってます。
よろしくお願いいたします。
(山村)お願いします。
さあまずはこちら。
さあどっち?
(山村)えっ!?Aですね。
(柴田)私はA。
じっと見てから教えるんですね?はい。
じっと見ない選択はないんですね?見なければ分からないってこともありますけど。
まあ見つけてから教えてあげるってことで。
「じっと見てから」って変ですもんね。
(柴田)じっと見てからでしょうね。
どういうふうに教えてあげますか?言葉としては。
(柴田)「チャック開いてるよ」はっきり?「ああいけねっ」ってことになりますよね。
紅葉さんは?「あっ。
私のために開けてくださったのかしら?」何を言ってんですか?ホント。
(柴田)昼間っから。
「そうです」って言われたらどうすんですか?でもなかなか若いときって教えられないですよね。
(柴田)若い男の子?
(山村)若いとき…。
あっ。
私が若いときですか?そうです。
どうですか?教えられなかったね。
(柴田)そうね。
やっぱりナイスミディになったら教えられるというのは。
ナイスミディはそういうとこ楽ですよ。
何でも教えられる。
何でもって他何ですか?
(柴田)だからほら。
例えば「何かここんとこに変な鼻毛が出てるよ」とか。
「いい男が台無しだほら」とか。
言い方がね。
あと「ふけがあるよ」とかね。
(柴田)「ふけあるよ」とか「しっかりしなさい」とか。
そういうふうにできるから楽ですよね。
言葉を覚えるのかな?言い方とかね。
トーンとかね。
(柴田)人を傷つけないように。
男の人を傷つけないように言うやり方というか。
やっぱり経験値ですね。
若いと「あのう。
あのう。
嫌」とかなっちゃうと…。
(堀北)予防歯科の「クリニカ」ならフッ素を長〜く留めて歯を強くする。
それは「クリニカ」の高密着フッ素処方。
長〜く留まるって大事なんですよ。
歯医者さんにほめられる歯に。
予防歯科から生まれた。
・「クリニカ」「アドバンテージ」歯医者さんが勧めるセルフケアを。
(鈴木)洗濯槽のバイオフィルム。
それは菌やカビの巣窟。
子どもの服も洗たくするのに。
(3人)きゃー!!そこで新しい「HYGIA」バイオフィルムまで洗える。
・「予防発想のお洗たく『HYGIA』」スプレーも。
(ふくみみィ)ちょっとほらっこすれてる〜。
(桐谷)あっ!
(2人)こすれ毛玉〜。
そうなる前に…。
新しい「アクロン」。
繊維が絡むのを防ぐから…。
すべすべ〜。
毛玉も…。
(2人)ノンノン。
洗ってダメージケア。
・「アクロン」「LION」さあ続いての選択。
(柴田)これは…。
(柴田)これは絶対そうでしょう。
もちろんすてきな男性ですよね?
(柴田)そうです。
ろくでもないのはいかない?
(柴田)そうです。
酔ってもいかないでしょ?
(柴田)いかないです。
避けて。
そこをのけてそっちに。
隣のいい男のところにいきます。
やっぱりもたれられると男性ってうれしいんですかね?それは女性によるかもしんないけどさ。
頼ってくれてんのかなみたいなことですかね?私的には何つうかねえ。
交通事故みたいなもんじゃない?この男の人にとってみれば。
私に会ったのが。
事故ですか?
(柴田)事故ですよ。
事故だと思いなさいって。
事故だと思って黙ってなさいって。
切符だけは切らないでください。
でもやっぱり女性がもたれた方がカワイイよね?男性にもたれられると嫌でしょ?
(柴田)でも若い子だったら。
若い子だったら。
ねっ?もたれかけられてもカワイイかな。
あと弱くて寝ちゃう子とかいますよね?膝なんかで寝ちゃったりして。
(柴田)情けないね。
そういう子供。
(柴田)子供だって。
若い子は。
いいですね。
(山村)若いときはやっぱりしらふではもたれられなくてやっぱり頑張って酔って自分の気持ち。
テンション上げてもたれようとしてホントに酔っぱらっちゃって。
もう全然遠ざかられたりとかしてた数々の失敗を踏まえてですね。
いいと思ったら即酔わなくても酔ったふりしていく。
もたれた方がいいんじゃないかと。
チャンスを逃さない。
でもすごいバランスの人いませんか?たまに。
もたれるんじゃなくてここに直前まで来るけど「んっ」って。
(柴田)電車の中で寝てる人?うん。
何か。
もう…。
「んっ」って。
あれ何かスイッチ入ってるんですかね?サーモスタットみたいのが。
(山村)入ってるのかも…。
(柴田)そうでしょうね。
触らないように。
次。
(山村)それはそうでしょ。
Bでしょう。
(柴田)それはそうでしょう。
えーっ!?こっちじゃないんですか?
(柴田)ええ。
自分が「私だったらどうするかしら?」
(山村)それはもうそうですね。
感情移入しちゃうからね。
その主人公に。
斎藤さんみたいな人にね。
そう。
『昼顔』はホントそうですよ。
私どうしようかと思ったもん。
斎藤君がもし私と仕事場で会ってさああいうふうになったらどうしよう?「えっ!?何言ってんの?斎藤君」じゃないかもしれない?そうですよ。
だって斎藤君がくるんだよ。
そしたらやっぱ考えますよ。
(山村)そうよ。
・「パッパッパヤッパパッパッパヤッパ」
(柴田)そうですよ。
最高ですね。
すごいねこれね。
「どうしようと心配する」
(山村)そりゃそうですよ。
夢見ますからね。
どんどん妄想膨らますの自由じゃないですか。
だからあのドラマ女性…。
奥さまは見たんだね?そんなことは普通できないけど疑似体験?自分がなったつもりで昼に。
昼の3時に。
旦那さんが上司に「すいませんでした」「何やってんだ」と怒られてるときに。
・「パッパッパヤッパ」いいなぁ。
(柴田)絶対にだって『昼顔』だったら斎藤君のホントの奥さんいたじゃないですか。
歩ちゃん。
あの人が図書館で発見するとこあったでしょ?あっちの立場にはならないもんね。
(山村)そっちにならない。
(柴田)発見される立場。
だから絶対図書館って安全そうだけど駄目だね。
(山村)駄目だなとかね。
(柴田)駄目だね。
すごい結論でした。
今日は勉強になりました。
ありがとうございました。
『ごきげんよう』
(陣内)こちらにお伺いした理由はこれです。
2015/02/09(月) 13:00〜13:30
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字]
芸能界のナイスミディ柴田理恵と山村紅葉が人生の楽しみ方を語ります!▽柴田理恵がポイントカードに執着する理由▽不倫ドラマにあこがれる山村紅葉!
詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機
【ゲスト】
柴田理恵
山村紅葉
スタッフ
【演出】
三宅恵介
【P】
笠井雅旭
豊島浩行(月曜日)
庄司裕暁(火曜日)
笠井雅旭(水曜日)
窪田豊(木曜日)
豊島浩行(金曜日)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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