地球ドラマチック「孤軍奮闘!女王バチの子育て〜密着 マルハナバチの一生〜」 2015.02.09


花から花へとミツを集めて飛ぶ…雪に覆われた草原から町なかまで至る所に生息しています。
マルハナバチは長い時は一日18時間花のミツを集め続けます。
ミツバチよりもずっと長い時間です。
集めたミツは女王バチが待つ巣に持ち帰ります。
マルハナバチの中には標高6,000メートルの山々を飛び回るものもいます。
また謎に包まれている種もいます。
取材班はこれまで撮影された事のない珍しい巣の中の様子を捉えました。
マルハナバチにも天敵がいます。
昆虫を食料にする鳥。
ハチミツ目当てに襲いかかるクマ。
しかし負けてばかりではありません。
お尻の針を武器に果敢に戦います。
小さな体でたくましく生き次の世代に命をつなぐマルハナバチの女王の一生に迫ります。
日が少しずつ長くなり太陽が温かさを増してきました。
気温が0度を上回りセイヨウサンシュユのつぼみが開き始めます。
日差しに誘われてハエがやってきました。
まだ寒いこの時期に飛んでいる昆虫はごくわずかです。
冬を越せない昆虫も数多くいます。
雪をかぶった地面のおよそ20センチ下でマルハナバチの女王が冬眠しています。
働きバチは冬になる前にみんな死にました。
たった1匹で春が来るのを待ち続けます。
女王バチの体液にはグリセロールという成分が含まれています。
そのため凍死する事はありません。
雪が解け始めると女王バチは目覚めます。
日の光を求めて地中からはい出します。
マルハナバチの体には黒と黄色の毛が生えています。
長い冬眠から目覚めた女王バチはまず体をきれいに整えます。
マルハナバチは気温が2度を超えると飛ぶ事ができます。
女王バチは長い間何も食べていません。
エネルギーを補給するため急いで花を探します。
(羽音)しかし…。
(水音)大ピンチです。
早く岸にたどり着かなくては死んでしまいます。
この女王バチは寒さの厳しいアルプスのふもとの丘陵地帯に生息しています。
冬眠から目覚めた最初の一日を無事に生き延びられる女王バチはほんの一握りです。
標高が下がると気候はぐっと穏やかになります。
ここは既に春本番。
冬を生き延びた昆虫は十分に食料を見つける事ができます。
動物のしっぽのような形をした黄色い花。
ヤナギの仲間です。
ヤナギの花は昆虫にとって大切な食料です。
ツツハナバチの仲間がミツを集めにやってきました。
ミツを吸うための口に花粉が詰まったようです。
ミツや水を飲むのに役立つこの細長い器官は口吻と呼ばれ折りたたむ事ができます。
口吻の長さはハチの種類によって異なります。
マルハナバチの女王はどうしているのでしょう。
川に落ちるというピンチは何とか乗り越えたようです。
フサフサの毛が断熱材の役割を果たし命拾いをしました。
口吻を使ってミツを吸い上げます。
これで体力を取り戻す事ができます。
体力を取り戻した女王バチは次の難題に挑みます。
新たな住みかを探すのです。
マルハナバチは土の中や鳥の巣箱などに巣を作ります。
理想的な場所はネズミや鳥イタチなど他の動物が作った巣です。
ジリスです。
ジリスの巣はマルハナバチにとってまさにうってつけです。
巣穴が狙われている事に気づいたジリスはマルハナバチに横取りされないように自分たちで巣穴を塞いでしまいました。
イタチの仲間オコジョも地面に穴を掘って巣にします。
女王バチが巣穴を見つけました。
しかしオコジョがしっかりと見張っていました。
なかなかうまくいきません。
土の中の巣以外にマルハナバチは鳥の巣箱を住みかにする事もあります。
こちらの巣箱はクロジョウビタキのヒナでいっぱいです。
アオガラの住みかです。
入口の直径がおよそ3センチと小さいため体の大きな動物は入り込む事ができません。
女王バチが巣箱を見つけました。
親鳥が危険を察知します。
女王バチは再び巣箱に近づき今度は入口を目指します。
ヒナを守るため親鳥は大急ぎで巣に戻ります。
女王バチより早く巣箱の中に入らなくてはいけません。
女王バチも巣箱にしがみつきます。
巣を巡る激しい攻防です。
女王バチは負けてしまいました。
幸いケガはしていません。
羽を一枚でもなくしたら命を落とす事になります。
早く住みかを見つけなければ卵を産む事ができません。
子孫を残すためには巣が必要です。
ネズミの巣穴です。
入口の様子をしばらくうかがってから奥へと進みます。
女王バチは毛づくろいを始めました。
ネズミの巣穴は20センチから30センチの奥行きがあります。
巣の奥にネズミがいます。
まだこの巣を作っている最中だったようです。
ネズミが侵入者に気付きました。
女王バチが脚を上げてお尻の針を見せます。
近づいたら戦うというサインです。
ネズミが逃げました。
お尻の針と強力なあごが威力を発揮したようです。
マルハナバチの女王は奥へと進みます。
しかしまだ勝負はついていません。
巣を奪われたくないネズミも必死に応戦します。
ついにネズミが自分の巣穴から逃げ出しました。
女王バチは巣を作る場所を手に入れる事ができました。
これで卵を産み自分の群れコロニーを作る事ができます。
こちらの古い鳥の巣箱にはアカマルハナバチが住んでいます。
既にたくさんの働きバチが出入りしています。
ここ数日の間に誕生しました。
女王バチはコロニーの中で一番大きく巣箱の真ん中に君臨しています。
巣箱のハチの数は夏にはおよそ100匹にまで増えるでしょう。
一つのコロニーで8万匹になる事もあるミツバチと比べてとても小さなコロニーです。
巣穴を手に入れたマルハナバチの女王も急いで巣作りを始めます。
まず花のミツを入れたつぼを用意します。
天気が悪くて外を飛べない時でもこのつぼからいつでもミツを吸う事ができます。
マルハナバチはミツバチのような六角形の巣房を作りません。
女王バチは体からろうを出すと大あごを使って小さな丸いカップをいくつも作ります。
そしてそのカップに卵を産み付けます。
女王バチは長い冬眠に入る前秋のうちに既に交尾を終えています。
カップにはそれぞれ5個から15個の卵が産み付けられます。
1つの卵から1匹の幼虫が誕生します。
卵からかえった幼虫は20日以内にさなぎになります。
女王バチは卵の状態を念入りに調べてから卵が詰まったカップにふたをします。
卵はカップの中で成長を始めます。
アルプスのふもとの丘陵地帯は春真っ盛りです。
つぼみが開き多くの昆虫を呼び寄せます。
マルハナバチには花々はどのように見えているのでしょうか?研究からマルハナバチが見ている世界は全体的に青みがかっている事が分かっています。
果樹園の花も満開です。
マルハナバチが花のミツを求めてやってきました。
最新の研究からマルハナバチが色を識別する速さは秒より速い可能性がある事が分かってきました。
これはあらゆる動物の中でも最も速いスピードです。
ミツバチがタンポポの花粉にまみれています。
ミツバチも働きものですがマルハナバチにはかないません。
マルハナバチはミツバチの5倍も多く花のもとを訪れるのです。
マルハナバチの子育ては独特です。
女王バチはさなぎが入った繭を抱き温めます。
ついにさなぎが羽化しました。
まだ体も羽も柔らかく毛の色もはっきりしません。
温度がおよそ30度に保たれた安全な巣の中で体を乾かします。
さなぎから羽化したのは全て働きバチです。
夏にはその数が500匹に達する事もあります。
働きバチが誕生した今女王バチに課された仕事はひたすら卵を産み続ける事だけ。
女王バチはもう二度と巣を離れる事はありません。
季節は初夏になりました。
アカマルハナバチの仲間が花のミツを集めています。
しかしマルハナバチに似ているからといって全てが仲間とは限りません。
たとえばこの…長い口吻があり一見マルハナバチに似ていますがアブの仲間です。
空飛ぶ昆虫は羽や口吻をきれいに保たなければいけません。
寄生虫がはびこると命に関わるからです。
ビロードツリアブのように体の色や形などを周囲の物や生き物に似せる事を擬態と言います。
マルハナバチを狙う動物は多くありません。
ビロードツリアブはマルハナバチの擬態をする事で襲われるリスクを減らしているのです。
アブの仲間には体の配色までマルハナバチに似せたものもいます。
遠くから見ると区別がつきません。
擬態がいつも役に立つとは限りません。
マルハナバチにも天敵はいるからです。
ハチクイです。
ハチクイはハチなどの空飛ぶ昆虫が大好物。
くちばしでマルハナバチを捕まえます。
針があっても問題ありません。
器用に取り除いて食べてしまいます。
花にあふれた庭はマルハナバチにとって理想的な場所です。
花のミツをたくさん集められるからです。
多くのマルハナバチに庭を訪れてほしいと考える園芸家もいます。
昔から人間はハチミツを採るために巣箱を置いてハチを育ててきました。
しかし今ハチミツ目当てでなくハチを育てる人がいます。
ベルギー北部の町ウェステルローでセイヨウオオマルハナバチの人工繁殖が行われています。
植物の受粉のためにマルハナバチを活用したい人たちがいるのです。
繁殖の前に寄生虫や病気がないかを調べます。
繁殖は管理された状況で行われ女王バチはそれぞれコロニーを作ります。
コロニーが収められたプラスチックの容器が驚くほどたくさん並んでいます。
最初の働きバチが誕生すると花粉を固めたものが食事として与えられます。
コロニーを成長させるのに必要なエネルギーです。
マルハナバチのコロニーは主に農作物の生産者によって購入されています。
マルハナバチに作物の受粉を助けてもらい安定した収入を得るためです。
春の気温が低く雨が多い地域ではミツバチの活動が鈍くなるため寒さに強いマルハナバチを利用する生産者が増えています。
コロニーは最終的に液状の餌と一緒に梱包されヨーロッパ中に発送されます。
毎年40万ものコロニーがこの施設から出荷されています。
人間が繁殖させたマルハナバチのコロニーが今多くの作物の受粉を担っているのです。
マルハナバチはミツバチよりも働きものです。
毎日およそ1,000個の花を訪れ長い時には一日18時間も働き続けます。
マルハナバチはハウス栽培でも活躍しています。
トマトが3月から10月まで収穫できるのもマルハナバチのおかげかもしれません。
アルプスの丘陵地帯に生息するマルハナバチのコロニーも順調に成長しています。
働きバチはみんな花粉かごをいっぱいにして巣に戻っています。
集めた花粉はこそぎ取られろうでできたカップに入れられます。
貯蔵された花粉や花のミツはコロニー全体の食料です。
女王バチはコロニーの真ん中で卵を産み続けています。
高くそびえる山々は多くの動物にとって障害となります。
しかしマルハナバチにとっては違います。
インドでは標高6,000メートルの地点でもマルハナバチの仲間を見る事ができます。
マルハナバチの仲間には特に寒さに強い種類がいます。
セイヨウオオマルハナバチは標高2,700メートルの地点にもコロニーを形成します。
マルハナバチは北半球全域に生息していますが涼しい気候を好む傾向があるようです。
標高が高く高い木が生息できない地域にも花に誘われ多くの昆虫が生息しています。
アルプスの寒く湿った気候や高山地帯の環境にマルハナバチの仲間はうまく適応してきました。
これは草地に生息するマルハナバチです。
一方こちらは標高のかなり高い高山地帯に適応したマルハナバチです。
灰色と白のしま模様が特徴的なこのマルハナバチも高山地帯に生息しています。
体の表面がびっしりと毛に覆われています。
このマルハナバチの生態は長い間謎に包まれていました。
個体数が50匹に満たない小さなコロニーを作ります。
これは巣の内部を捉えた貴重な映像です。
マルハナバチが厳しい環境でも生息できるのは進化の過程で環境に適応していった結果です。
環境に適応し毛によって寒さから守られているのはマルハナバチだけではありません。
ヒグマもです。
ヒグマは通常植物を食べます。
しかし多くの物語にも書かれているようにハチミツが大好き。
ヒグマの嗅覚はとても敏感で何百メートルも離れた場所からでもハチミツの匂いを嗅ぎ付けられます。
ヒグマがマルハナバチの巣の匂いに気付いたようです。
見つかったら最後マルハナバチの巣は壊されてしまいます。
マルハナバチがいくら針で刺しても効果はありません。
ヒグマの力強い前足は土の中にある巣を難なく掘り起こします。
マルハナバチにはもうなすすべがありません。
ヒグマは甘いハチミツと一緒に幼虫やさなぎも一気に食べます。
マルハナバチの仲間にはある環境に特化したものもいます。
ナガマルハナバチの仲間です。
アルプス山脈の標高800メートルから2,500メートルの場所にしか生息していません。
口吻の長さはヨーロッパに生息するマルハナバチの仲間の中でも最長です。
口吻を使って水を飲んでいます。
長い口吻はある理由によって発達しました。
その理由とはこの花トリカブトの仲間です。
アルプス山脈にはこの有毒な植物が何種類か生息しています。
ナガマルハナバチの仲間がトリカブトのミツを集めにやってきました。
ミツは花の反対側おしべのずっと奥にあります。
長い口吻を駆使してミツを吸い上げます。
この種のマルハナバチはトリカブトからしかミツを集めません。
一方トリカブトにとっても花のミツを吸う昆虫はこのハチだけです。
つまりこのトリカブトはナガマルハナバチの仲間のこの種にだけ受粉を頼っているのです。
こうした関係にはリスクも伴います。
もし片方が消えてしまえばもう片方も生き残れないからです。
マルハナバチの中には絶滅が危惧されている種もいます。
もし絶滅してしまえばその種に依存している花も同時に死に絶えてしまいます。
草原には花が咲き乱れさまざまな色があふれています。
目的はただ一つ。
多くの昆虫を引き寄せ受粉してもらう事です。
しかし真夏になると状況は様変わりします。
花に代わって一帯を占めるのは穀物類です。
昆虫の食料は劇的に減っていきます。
畑と畑の間の草地は昆虫にとって食料を得られる貴重な場です。
しかし…。
真夏は草刈りの時期でもあります。
花が更に不足していきます。
最近では自然農法などを実践する生産者の多くが草刈りを何段階かに分けて行っています。
手間はかかりますが昆虫にとってはより多くの時間ミツを集める事ができます。
さまざまな花が残っていればいるほど多くの昆虫が生き残ります。
昆虫の食料争奪戦が厳しさを増す中夏の終わりまで安定して花が供給される場所があります。
人間が作り出す花園です。
ミツを集める昆虫にとっての貴重な食料源です。
昆虫が夏の間もミツを集められるようにする試みは都市部でも行われています。
オーストリアの都市では公園や歩道を飾る花壇がミツの供給場所として機能しています。
マルハナバチの死骸が道端で数多く見られるようになります。
人間がどんなに手助けをしたとしても自然のサイクルは終わりを迎えようとしているのです。
ギンヨウボダイジュが遅咲きの小さな黄色い花をつけています。
8月の終わりまで咲くこの花はお腹を空かせたマルハナバチの貴重な食料です。
しかし夏の間厳しい生存競争にさらされたマルハナバチは既に衰弱しています。
十分なエネルギーを得られず命を落としていきます。
マルハナバチは一日におよそ150ミリグラムの糖類を必要とします。
夏の終わりに食料が不足する事で多くのマルハナバチが命を落としアリの餌食になります。
危険は巣の外だけではありません。
ハチノスツヅリガの幼虫はマルハナバチにとって最も危険な害虫です。
ハチノスツヅリガの幼虫はマルハナバチの巣の中でろうを食べ糸を吐きさなぎになります。
そしてガに成長すると巣を去ります。
ガやダニなどの害虫が巣の中で急激に増えるとコロニーの存続は難しくなります。
巣の中のふんや老廃物をきれいにするダニはマルハナバチの役に立つ事もあります。
しかし増えすぎるとマルハナバチのコロニーは破壊されます。
ダニに寄生されたマルハナバチは飛べなくなってしまうからです。
アルプスの丘陵地帯に生息するマルハナバチの女王はどうしているでしょうか?夏の終わり女王バチは元気がありません。
コロニーは混乱しています。
女王バチが安全な場所に移動しようとすると突然働きバチが攻撃を始めました。
女王バチは針で刺されかみつかれ打たれついに命を落としてしまいます。
冬を生き抜き巣を作りコロニーを築き上げた女王バチ。
今その役割を終えて新しい女王バチへと世代交代が行われようとしています。
やがてコロニーに体の大きなマルハナバチがたくさん誕生し始めます。
新しい女王バチです。
未来のマルハナバチの女王が交尾のため巣を離れます。
メスよりもずっと体の小さいオスがメスを追いかけます。
マルハナバチの交尾は30分以上にわたって続きます。
女王バチが新たなコロニーを築くのは冬眠から覚めた翌年の春。
この一度の受精でコロニーを築く事ができます。
ついに秋が訪れました。
イヌサフランはマルハナバチがミツを集める最後の花の一つです。
働きバチに残された時間はわずかです。
その命は終わりを迎えようとしています。
紅葉が始まると霜が降りるのはもうすぐです。
落ち葉が散り始めるとマルハナバチは最期の時を迎えます。
まもなく冬がやってきます。
コロニーはついに死に絶えます。
唯一未来の女王バチだけが生き延びます。
こけや枯れ葉で覆われた土の下に潜り冬を越し春の訪れを待つのです。
マルハナバチが脈々とつないできた命。
春コロニーの誕生によってマルハナバチの女王の新たな物語が紡がれていく事でしょう。
2015/02/09(月) 00:20〜01:05
NHKEテレ1大阪
地球ドラマチック「孤軍奮闘!女王バチの子育て〜密着 マルハナバチの一生〜」[二][字][再]

たった1匹でネズミから巣を奪い、コロニーを築くマルハナバチの女王。多くの子孫を残し、壮絶な最期を迎える。アルプス・丘陵地帯の四季の草花と女王バチがつむぐ物語。

詳細情報
番組内容
冬を迎える前に死ぬマルハナバチ。唯一、女王バチだけが土の中で冬越しする。雪解けとともに目覚めた女王バチは、たった1匹で巣を探す。土の中にある動物の巣や鳥の巣箱を狙い、時にはネズミと闘うことも。卵を大切に守り、子孫を育て、コロニーを築く。天敵の鳥やクマに襲われたり、農地拡大によって年々花が減ったり…。秋、試練を乗り越えて子孫に命をつないだ女王バチを待つ運命とは…。(2013年オーストリア)
出演者
【語り】渡辺徹

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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2/0モード(ステレオ)
英語
サンプリングレート : 48kHz

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