SUPER GT+「愛車自慢」 2015.02.08


さあ大好評のこの企画ですけれども早速ご紹介いたしましょう。
(2人)よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんかすっかりこのコーナーレギュラーになっちゃいましたね。
ご意見番としてよろしくお願いします。
さあ今回もですねいろんな方がいろんな愛車を持って来ますのでぜひいつものように厳しくダメ出ししていただきたいなと思います。
はい辛口でビシッといきたいと思います。
絶対ですね?はい。
わかりました。
よろしくお願いします。
ということで本日はスペシャルゲストに来ていただいています。
ご紹介しましょう。
車が大好きという俳優の山下真司さんですよろしくお願いします。
見てますよこの番組。
(2人)ありがとうございます!
今回のスペシャルゲストは「GTプラス」のファンで車が大好きだというお車お好きなんですか?え?愚問だよそれは。
当時16…16歳?はいそうですね。
大ベテランで。
大先輩。
もちろんです。
するわけないじゃないですか!
(狩野)え〜さっき…。
わかりました。
じゃあぜひ一緒にチェックしていただきたいと思います。
では早速1人目の方に愛車とともに登場していただきましょう。
お願いします!お願いします!誰だ?これスカイライン?新型のスカイラインですね。
静かだなものすごく。
音が何もしないスーッと来て…。
かっこいいですね。
あれ?あれ?星野さんじゃないの?いきなり星野さんです!
(狩野)1人目はですね元祖日本一速い男星野一義監督です。
よろしくお願いします!
幾多の伝説を作り日本一熱い監督としても有名なレース界のレジェンド
いいの?こんな人呼んじゃって。
よろしくお願いします!星野一義監督です。
よろしくお願いします。
お願いします!お願いします。
早速ですけれどもこちらの愛車は?インパルですよね?そうです。
全部コンプリートで全部エアロからサスペンションから。
すごいですねもう一とおりやってあるんですね。
そうですね。
ちょっとずつやっていくんですね。
あとシートとかね。
懐かしいでしょ?そうそう。
さあでも早速ですけども。
ご意見番から。
キングオブ愛車自慢から。
やはり星野さんといえばインパル。
インパルはだいたいトータルチューンをされている。
ですよね?そうです。
今ぱっと見ただけでもタイヤホイール車高が落ちてエアロが巻いてあってかっこよく仕上げてあるんですけど特にちょっと僕が気になってるところがレザーストリップというかここのね。
バイザー?バイザー。
ここがこれは…。
これ自慢したいんだよね。
めちゃかっこよくないですか?かっこいいでしょ?これねえぇ!?いやホントなんですよ。
あっこれ。
はい。
風圧でうまく引かれて。
そうそうそう。
後ろ見てみましょうか。
僕の自慢なんだから。
ぜひ愛車自慢しちゃってください。
ここにあの名前をちょっと…。
ああ入ってんだ!へえおしゃれ。
いたるところに「IMPUL」が。
これちょっとレーシング仕様っぽくなってるんだ。
そうそう空気が流れるようなイメージで。
インパルブラストマフラーで最高出力とトルクがアップ
はいスタイリッシュに仕上がってますね。
やはりえ〜っ!?なんでですか?インプレッションしていただいて大丈夫ですよね?もうぜひ乗ってフィーリングをね一般の人にファンに伝えたいのよ。
なるほど。
たぶんいいコメントしか出ないと思う。
そして助手席に山下さん乗っていただいて。
ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
元祖日本一速い男星野一義の愛車
スカイライン350GTハイブリッドをベースに空力性能を追求したレーシーなエアロを装備。
サスペンションはオーリンズを採用して星野が徹底的に煮詰めた最高のセッティングとなっている。
キングオブ愛車自慢谷口がインプレッション
スプリングと減衰力と合ってなかったらもうちょっとバウンド…。
ガタガタってするでしょ。
だったり講釈並べちゃうんですよ。
いやいや講釈ってかやっぱりそこまで敏感になってないですもんね。
僕ら。
こういう…。
今蛇行してますけど過ぎてもダメなんだ。
はい。
難しいですね。
そうなんですよ。
おお速いなこれ。
スムーズに速い。
いやぁなんか吹き上がりが自然。
さあ戻ってまいりました。
はいおかえりなさい。
インパルスカイラインは細部にまで星野のこだわりが感じられた
欲深いんだけどね。
山下さんが運転してみたいということなので…。
山下さん運転していただいて星野さん助手席…。
僕乗りたくない。
嘘嘘…。
山下さんが星野監督を横に乗せ初インプレッション
やっぱりいろいろ修羅場もくぐってこられたでしょうし…。
いろんなやっぱりね…。
つくる方向でいろいろ変わるんですけどイメ−ジとしたらもっとハードに思ってたでしょ。
もうちょっとかたい感じのはい。
意外とそうでもないんですよね。
星野一義の愛車は大人の男が魅了される車だった
では続いての方に愛車とともに登場していただきましょう。
お願いします。
次は誰だ?誰誰?星野さんの次だからね。
はい。
お願いだからいじりやすい人に来てほしいな。
どなたがいらっしゃるんでしょうか。
どなたなんでしょう…。
ご紹介しましょうドライバー飯田章選手です。
昨年鈴鹿での勝利は記憶に新しい。
GT500でチャンピオンを獲得した経験を持つGT参戦24年目の大ベテラン
こちらの愛車ですけれどもこちらは…。
こちらですか…これは愛しきポンコツ。
皆さんのようなすばらしい車じゃないんですけれども…。
リトラクタブルのトレノのほうですね。
飯田の愛車はもはや現存している数も少ないと言われる走り屋のハートを熱くする伝説の名車。
飯田はこの86をサーキット走行を楽しむためだけに所有しているという贅沢な一台
すみませんね。
僕ね86にはうるさいんですよ。
こだわりの点などもちょっと聞いていきましょうか。
何台かって今おっしゃいましたけどこれを4台ですか?全部86?全部86。
トレノ2台とレビン2台と。
値段の話は…。
そんなするんだ。
気になりますよ。
高い車たくさんあるでしょうから。
いいですか?いいですよ。
カチカチじゃん。
カチカチじゃないこれ。
これいじりすぎでしょ。
そうですね。
いやほぼノーマルなんですね。
エンジンは本当ノーマルですもん。
よき昭和のにおいが残ってますね。
みんな欲しがるよこれ。
今ものすごいブームだから。
エンジンルームを見ればかなりの愛情が注がれているのがわかる
はい違いますね。
確かにエンジンはノーマルですけどもういろんなところがやっぱりきれいにしてあるしフレームも…エンジン下ろしたデザインに塗ってありますね色が。
たこ足も入って。
これはちょっと今車ボディ剛性がないんで…。
補強してんだやっぱ。
大体ガチャーンとやって…。
変えるから数字がないんですよ。
だからオリジナルってこと?大きな事故してないってことですね。
せっかくなんでこちらの車も谷口選手に乗っていただいて。
もちろん助手席に。
助手席にね。
飯田の愛車いいっすねこの音が。
お〜っ。
気持が高揚しますよね。
なんかレーシングカーに乗ってるみたいですねこれ。
ついついこう吹かしたくなる音が。
クラッチも…。
だからついついブンブンってやりたくなっちゃうんですね。
今これ乗って思いますけどやはりこの時代の車は軽い。
動きが軽快ですね。
カチカチですね。
はい。
もともとの構造がかなりちゃちいんですよ。
86って。
ホーシングというシステムで。
なのでとても足回りの構造は褒められたもんじゃないんですけど。
これだけチューニングしてあると。
そのチープな構造がこの車のむしろ逆に味でそのチープさが楽しいんですよ。
(エンジン音)お〜っ。
音がいい音が。
音は…。
うわぁレースしてるレース。
惚れるのなんかわかるような気がする。
ハマりますよねこれ。
久しぶりに乗りましたけどやっぱ86いいっすね。
名車ですよ。
さあここですべての愛車チェック終わったんですが谷口選手がですねどうしても自分の愛車を見てほしいということなんですけれどもよろしいですか?皆さん。
どんな車乗ってるのかね?ちょっと見てみましょうか。
では早速登場してもらいましょうお願いします!だいぶ大きいですね。
おおまたなんか…。
高級車ですね。
キングオブ愛車自慢がやはりあの僕の車を見てもらわないと。
さすがキングオブ愛車自慢!いつもは…。
ベンツじゃなくていいの?ベンツ…持ってない。
あのいつもは86ばっかじゃないですか。
さすがに3度目はダメかなと思って今日は違う車を持ってきました。
そんなに改造してないですけどまあやはり…。
シャコタン!シャコタンですね。
いつもの出ましたね。
低いな!今日もまたずいぶんと低い…。
タイヤぺったんこですね。
エアー入ってないみたい。
入ってます。
パンクしてんじゃないですか?パンクしてるのかな?どれぐらいですかね?30ミリ40ミリ…。
だいぶ下がってます。
エアサスなんでスイッチピッピッてやればすぐシャーッて下がるしピッピッてやればワーンと上がるので非常に便利ですけど。
谷口信輝がちょい悪に仕上げた
お約束のシャコタンツライチの凛々しいフォルム。
22インチのホイールが男気を感じさせる自慢の愛車
さあキングオブ愛車自慢の車も見ましたけれども山下さん…。
ちょっとまだまだまだ言ってないことまだある…。
もうねもうお腹いっぱい。
ホイールとかね…。
いやいや…。
BW’S!BW’S!あっ僕の…。
僕のはいいからもう。
いつの間にかそういうコーナーに。
このあと
その愛車とは!?
怖い怖い…。
BMですねこれは。
BMWで。
愛車で来てくださいました。
どうですか今のブオンブオンって…。
いいっすね!品がないでしょ。
あると思ってないから。
いやいやかっこいいですね。
ああそうなんですね。
まあ待てよと。
山下待て待てと。
おとなしくしろみたいな。
音!70年代アメ車のブームでV8の音…これV10なんだけど音がやっぱりウォンウォンっていかないとちょっと気持が高ぶらないの。
ハハハ…そうなんですね。
山下さん前にポルシェだったじゃない。
そうなんですよ。
ポルシェも好きだった音が。
そんな車ですけれども星野さんせっかくなんで運転していただいて。
で山下さん助手席に乗っていただいて。
いいんですか?
BMWM6E63型。
5リッターV10エンジンの最高出力は507馬力。
更にクラッチペダルのない7速のシーケンシャルマニュアルトランスミッションを搭載。
クラッチ操作は車側が行い素早いシフトチェンジが可能。
よりスポーティーな走りが楽しめる
スカイラインより遊びが多い…。
そうですか。
スカイラインのほうが…。
そうですねもっとこう…。
そうそう。
これそそるんですよ。
そうそう。
だからこの音にやっぱりこう…。
そうなんですよ。
マニュアルモードになってます。
あぁもうなってる。
フロントにタコメーター出るでしょ。
はいはいそうなんですよ。
パン!
(エンジン音)このやってくれる。
これがいいんですよ。
星野監督乗られていかがでした?車がやってくれるから。
そうそう車がやってくれるから。
車がテクニシャン。
そういうことか。
だから山下さんがうまいんじゃないんだよ。
車がやってくれるのよ。
これやっぱいいね。
サウンドがいいって。
ということで『スーパーGT+』では愛車をぜひ自慢したいというドライバー監督そして芸能人の方々の参加をお待ちしております。
楽しいよ!絶対楽しいよこれ。
お待ちしてます。
出てよ。
そのドライバーとは!?
未発表だったレクサスデンソーサード平手晃平のパートナーがついに決定
マクラーレン時代は優勝も経験。
どんな走りを見せてくれるのか!?
2015/02/08(日) 23:30〜00:00
テレビ大阪1
SUPER GT+「愛車自慢」[字]

好評「愛車自慢」特別編。GTドライバーの愛車を公開しながら、その愛情ぶりを競う好評企画の特別編。ゲストに俳優・山下真司を迎え、知られざるクルマ好きを披露する。

詳細情報
番組内容
好評「愛車自慢コンテスト」特別編。GTドライバーの愛車を公開しながらその愛情振りを競う好評企画の特別編。今回はゲストに俳優・山下真司を迎え、知られざるクルマ好きとその自慢の愛車を披露!さらに元祖日本一速い男・星野一義も愛車と共に加わり「オヤジの車話」が炸裂。懐かしのAE86も登場し大盛り上がりの愛車自慢です。
出演者
【MC】
 中尾明慶
【リポーター】
 狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】
 山下真司
 星野一義
 飯田章
 谷口信輝
関連情報
【番組ホームページ】

http://www.tv-tokyo.co.jp/sgt/

【公式Twitter】

https://twitter.com/supergt_plus

ジャンル :
スポーツ – モータースポーツ
趣味/教育 – 車・オートバイ
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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