サキどり↑「さぁ備えよう!老後マネー〜対策編〜」 2015.02.08


(2人)おはようございます。
今日の「サキどり」前回に続いて「老後マネー」がテーマです。
退職した60歳から生涯必要なお金そのうち自ら準備をしなければならないお金がまさに「老後マネー」ですよね。
そうです。
前回平均的な価ですけれどもどのぐらい必要なのかが算出できました。
無職の夫婦の世帯で…結構な額です。
ですよね。
という事でその老後マネー自分では一体いくら準備しなければならないのかシミュレーションにご協力頂きました。
阿部美千代さんです。
よろしくお願いします。
お願いします。
阿部さんの場合必要な老後マネー一体いくらになったのかこちら。
どうでした?この額見て。
もう驚きの金額でためれるのかとっても不安です。
ですよね。
でも…?大丈夫!今日はその対策編をお送りいたします。
それではまいりましょう。
…とその前に全てはここから始まりました。
こんにちは。
よろしくお願いします。
老後マネーのシミュレーションに協力してくれた主婦の…阿部さんは3人家族。
公務員の夫は7年後に定年予定。
一人息子は現在私立高校の3年生です。
自宅は持ち家でローンが9年残っています。
さてさて老後マネーを考える時に必要なのがこちら!現在から生涯を終えるまでの収支を把握する事ができる優れもの。
まず家族構成とその年ごとの年齢を記入。
そして人生の節目に起こるライフイベントを想定していきます。
これを使い将来生活費とイベント費にどれくらい必要なのか総支出額を明らかにしていきます。
阿部さんの場合…それを一年一年未来家計簿の支出欄に記入します。
いえいえそう単純な話ではないんです。
人生にはさまざまなイベントがあります。
阿部さんは4年後の2019年息子が就職すると予測。
7年後に夫が定年退職します。
ライフイベントによって多額の費用が必要な時期もあれば支出が控えめになる時期もあります。
それならと阿部さんこんなイベントを企画。
(取材者)お友達と?はい。
楽しみあってこその豊かな老後。
でも人生には予想外の出費もあります。
見ていきます。
まずはこちら「夫の暴走」。
突然趣味に目覚めてしまった夫がお金をつぎ込んでしまう…続いて「定年投資病」。
退職金を使って資産運用に乗り出し失敗を重ねてしまう…更に「母さん助けて詐欺」に代表される特殊詐欺。
これはあってはならない出費です。
想像力豊かに老後の総支出額を計算した阿部さん。
生活費とイベント費を合わせた総支出額から老後の主な収入である年金を差し引きます。
そこで不足するお金。
つまり自分で備えなければならないお金。
それが「老後マネー」です。
阿部さんの場合なんと総額…でも大丈夫!強力な助っとの登場です。
人呼んで「ちょっとおせっかいなお金と人生の伴走者」ファイナンシャルプランナー安田まゆみさんです。
(拍手)
(一同)よろしくお願いします。
教えて下さい!先週これだけ必要だというのが分かってその対策来週って言うてこの1週間不安でしかたなかったですよ。
早く1週間たてと。
寝る時間も毎日ちょっと早かったですからね。
早く明日になれと。
もうあとは先生頼みでご指導どおりに頑張ってやっていきたいと思います。
お願いします。
(安田)こちらこそよろしくお願いします。
そして皆さん前回に続きまして大切なポイントは…。
(小槌を鳴らす音)この小槌でお知らせしてポイントを押さえていきます。
お願いいたします。
という事でこちらをご覧下さい。
用意しましたよ。
ずばり…これから埋まってくるわけですよね。
今真っ白だったんでちょっとドキッとしたんです。
ここからです。
(木本)準備忘れたわけではない。
大丈夫です。
ここからいきます。
さあまずはこの金額でしたね。
5,130万円。
この分を賄わないといけません。
(安田)まず最初に考えられるのが夫の退職金ですね。
それからそれまでの貯金ってなります。
阿部さんのケースで私の方で計算させて頂きました。
そうしますと2,500万となりました。
これまでのストックと期待できる退職金という事ですね。
(安田)そうです。
これ人事部か何かに行って…。
(机をノックする音)「いくらぐらいですか?」って…。
聞けますね。
あとはネットで自分で調べて下さいって大手の会社さんだと分かるようになります。
阿部さんも旦那様もご存じですか?いや全然聞いた事もないって言ってるんで聞いてもらいたいですもちろん。
聞いて頂きましょう。
続いてのポイントをお願いします。
まだ阿部さんお若いので働きましょうという選択肢があります。
明日からでも働けるのは阿部さんなんですね。
主婦のパートっていう事の平均考えますと月5万円くらいで10年くらい働いてみようじゃないかと。
今日からとかそういうレベルで…。
この表ですとこの辺もうすぐにでも…。
これで見込まれる額は…。
「5万円×12か月×10年間」という事で600万円考えてみたいと思います。
(木本)当たり前なんですけれどもパートに出なかったらこの600万というのはない金額ですもんね。
(安田)ない金額ですね。
これは大きいですよね。
頑張って働きます。
即戦力。
でもう一人大黒柱である夫がおりますよね。
夫はですね退職後65までは働いてみようじゃないかと5年間。
ただお給料はがっくり減ります。
「25万円くらい×12か月×5年間」って考えますと…。
これも大きいですよ。
1,500万円というふうになります。
でも「働くのか…」って正直思う方もいると思うんですけど。
(木本)確かにね。
仕事があれば働きたいって言ってますどんな仕事でも。
(木本)いいですね。
意欲がある。
働き者なんです。
すばらしい。
(阿部)褒めちゃう。
(木本)いい旦那さん。
ちょっとあの…ごちそうさまです。
やはりライフプランなので自分の働き度合いっていうのは自分で決めればいいんです。
たまたま今阿部さんのおうちは貯蓄っていう点では少ないっていうふうにお伺いしたのでそれじゃあやっぱりちょっと働く期間を延ばしましょうっていう考えですね。
だから人それぞれって事です。
それでは安田さん続いてのポイントをお願いします。
人生には3つの貯蓄ポイントがありますね。
ちょっと待って下さい。
(小槌を鳴らす音)重要です。
お願いします。
(安田)分かりました。
人生には3回ぐらい貯蓄ポイントため時ポイントがあるっていう事なんですね。
第1番目はこちらのように…私今ためチャンス?ためチャンス。
頑張ります。
もう1つはお子さんがいるご家庭で小学校から中学に上がるまでも結構貯金ができるというわけなんですね。
あと3つ目は今の阿部さんのようにお子さんが大学を卒業されて大黒柱の方が退職するまでの間がまたため時になりますね。
阿部さんの場合息子さんが就職するのがこの年。
で夫の定年がここですね。
2年あるわけね。
(安田)はい。
という事は今最後のチャンス。
(安田)最後のため時ですね。
(阿部)ほんと。
教育費プラスお子さんにかかってた費用をここに入れると年間200万円の2年分という事で400万円というふうになりました。
そうすると浪人せず4年でちゃんと卒業っていう。
阿部さん大丈夫ですよね?願いたい。
そうなってほしいです。
浪人もしされてしまったらこれが1年減ったりとかするわけですもんね。
後回しになっちゃうわけですよね。
多分ご覧になってると思いますんで合格そして4年で卒業。
オーケーです。
ストレートで。
頑張って下さい。
今もしっかり応援はしてるんで大丈夫です。
オーケー!
(木本)でもそのお金で旅行に行く予定立てられてますもんね。
でも安い金額に抑えようかなと。
行くとしても。
なるほど。
もうすっかり人が変わってきましたね。
別人になっちゃった。
ここまでいろいろ出てきましたがまだまだいけます?まだまだいきますよ。
まだいける。
これはプラスの方で考えてますけれどもまだ家計のやりくりを見ていないので。
大事ですよね。
固定費から見ていこうかなというふうに思います。
安田さんのお勧めは…例えば保険を見直したり自家用車を手放したり携帯電話などの通信費の見直しも有効です。
阿部さんの場合はどのように改善できますか?阿部さんの場合は今毎月お二人で生命保険料が4万5,000円払っていらっしゃるんですけれども細かく見ると実は60以降ちょっと保険料が上がったりするプランに入ってらっしゃるんですね。
保険会社がいいとか悪いとかじゃなくってその最適目的に応じて入ってるかどうかを見るというのが大事なんですね。
それを見直す事によって半分くらいつまり2万円くらいの保険料で済むという事で差額を計算いたしました。
月2万円違うんですね。
(安田)違います。
これは結構きますよ。
(木本)大きいですね。
おっ!350万円節約というか固定費を見直す事捻出する事ができました。
これは大きい。
保険料のみでこんだけ変わるんですね。
さあいろいろ出てきましたけれども…という事で阿部さん計算してみましょう。
ここにご用意いたしました。
リレーお願いします。
それじゃあ振り返っていきましょうね。
(安田)よろしいでしょうか大丈夫ですか?はい。
ドキドキしてきますね。
手汗が。
(笑い声)
(安田)よろしいでしょうか。
まず貯蓄と退職金で2,500万円。
でご夫妻が働きます。
まず妻が働いて600万円ご主人が働いて1,500万円。
卒業したあと貯金します。
400万円。
で保険を見直した事で浮いたお金が350万円。
いくらになりましたでしょうか?ちょっと待って下さい!あっそうだそうだ。
福々しく。
いきます。
(小槌を鳴らす音)お願いします。
さあ…。
5,350万円。
あら?阿部さん!あれ?これは…。
こうなりますよね。
不足していたのが5,130万円。
見直す事によって5,350万円という事は…。
(安田)なんと…プラスって事ですよね。
ハートマークまでついちゃいました。
やった〜!
(小槌を鳴らす音と拍手)すばらしい!また赤字で書いて黒字なんですよねこれがね。
(木本)阿部さん顔色が圧倒的によくなってきましたね。
笑顔です。
どうですか?阿部さん。
うれしい〜!先生ありがとうございます。
(安田)いえどういたしまして。
急に晴れ晴れとした…。
この220万円どうしましょう?旅行…。
(木本)やっぱり旅行ですよね。
我慢しましたからね。
どっちがいいですか?ご主人とお友達と。
両方だけどあと欲をいえば子供が結婚して孫が出来た時にみんなで行動できるためにもちょっと取っとくぐらいの…。
使いながら残す。
すばらしい。
(拍手)なんて希望あふれた番組。
ほっとしました。
いやあよかったなあ。
でもこれは要するに阿部さんご家庭ご一家のみならずすべからくこのルールは使えるわけですよね。
(安田)そうですね。
増やすためる見直すっていう感じでどのご家庭もやってみるといろんな数字が出てくるんじゃないですかね。
220万ですよね。
なんかもうすごくキラキラ光ってまぶしいぐらいだしあとやっぱり自分が働いて600万円っていうのが家のためにもなるんだと思うと苦じゃなく働けるんじゃないかなという気もします。
旅行も行けますね。
(阿部)そうですね。
ライブにも。
(木本)ライブと旅行は必須ですもんね。
でも使いすぎないように気をつけないといけないですね。
(安田)グッズは買わないと。
早速ね。
さてここからは単身世帯いわゆる「おひとりさま」の老後マネーを見ていきます。
うちの相方もおひとりさまなんですね。
だからほんとに大丈夫かなっていう心配はあるんですよね。
自分も子供がいるから安心じゃなくて子供が先に逝っちゃうっていう事もありえるのでで夫も亡くなれば自分も独居になっちゃうのでちょっと心配っていうか気になる話題ですね。
ひと事ではないわけですね。
ではまず単身世帯おひとりさまの老後マネー一体いくら必要なのか見ていきましょう。
高齢無職の単身世帯。
平均の支出月に…平均寿命まで生きたとしますとこちら…4,330万円必要になってきます。
生活費のみでこの金額です。
そして収入です。
年金など社会保障の給付で月に…では収支見ていきます。
収入がこの金額でした。
そして支出…この金額です。
つまり計算してみると…不足分として月に4万2,538円。
年間に換算しますと51万456円。
これだけ不足してしまいます。
生活費のみの換算です。
というわけでおひとりさまの老後マネー一体いくら自分で準備をしなければならないのか見ていきます。
ずばり2,000万円。
この不足の金額と平均寿命まで生きたとして23年。
そしてイベント費など予備費として800万円を計上しています。
これで2,000万円となります。
おひとりさまだからこそというポイントは?一般的に老後マネーの考え方はおひとりさまじゃなくてもご夫妻のものでも変わらない。
そこは一緒なんですけれども確かにおひとりさまならではのちょっとライフイベントを考えるまたは把握するっていう事がこれから大切になってきます。
という事で今回アンケートをお寄せ頂いた方の中からある女性を安田さん自身が訪ねて直接アドバイスをして頂きました。
はいそれではVTRスタート。
(安田)どうもこんにちは。
やって来たのは…安藤さんは一人っ子。
5年前母親が介護施設に入所してからは父親と2人で暮らしています。
市内中心部の職場まで毎日車で20分かけて通勤しています。
高齢の両親の世話はもちろん古い家屋の維持管理なども全て1人で担っています。
(安田)ええ〜!?給与明細と…。
なにやら悩みは深そうですがまずは現状の把握から。
安藤さんの月々の生活費はおよそ12万円。
老後に備えぜいたくはできるかぎり控えているそうです。
その徹底ぶりに安田さんもびっくり。
不安でいっぱいの安藤さんに安田さんは未来家計簿を作る事を提案しました。
これからの将来どんなライフイベントを経験するのか書き出してみようと言うのです。
安藤さんがまず書き込んだのは3年後のリフォーム。
高齢の両親を介護するために古くて段差の多いお風呂やトイレをリフォームする計画です。
費用として300万円を計上しました。
1人で両親の介護をするのは並大抵ではありません。
そしてもう一つ避けて通る事のできない大きな支出。
それは両親が亡くなったあとの実家の後始末です。
安藤さんは自分自身が元気なうちにと55歳から片づけに取り組む事にしました。
100万円の費用を計上。
結構かかります。
そして迎えた自分の老後。
おひとりさまは一つの決断を迫られます。
ついの住みかをどこにするか誰に介護を任せるのか自ら決めなくてはなりません。
(安田)有料老人ホーム物色始めるみたいな。
「65歳はちょっと早すぎなんじゃないの?」とお思いかもしれませんがちゃんとした理由があるんです。
老人ホーム決定から入居まで全て自分で決めなくてはならないおひとりさま。
体力と判断力のあるうちに探し始めるのがポイントだそうです。
更に人生の終末期。
ここにもおひとりさまならではの準備が…。
心おきなく人生を終えるために自らの葬儀や遺品の整理など決めておく事が大切です。
それらをサポートしてくれる専門家とあらかじめ契約しておく事が必要になります。
はあ…。
フラフラ−…。
(安田)フラフラッとしちゃう?安藤さんは65歳で老人ホームの入居費として2,000万円。
専門家との契約費として30万円を計上しました。
というわけでこれらのイベント費用を未来家計簿に記入し収支を計算します。
果たして安藤さんの老後マネーは足りるのか…。
計算の結果年金と貯蓄でなんとか賄えそうだという事が分かりました。
(安田)よかったです。
逆に服とかバッグ買うのを勧めるという。
(笑い声)でもああいう堅実な方もいらっしゃって。
実はあのVにのってなかったんですけれどもやっぱり彼女の場合はまだ婚活っていう道が残ってるので女子は自分投資のためにはっていう意味で言ってるのであって別にむち打って使えとかって言ってるわけじゃなくってそういう事をしてちょっとボーイフレンドをいっぱい探すと。
女性の先輩としての…みたいな感じですね。
そう。
おひとりさまをずっと続けるとなるとなんかいろんな契約をしなくてはならないという事がありましたね。
そうですね。
VTRにもありました専門家との契約どういったものがあるのかこちらにまとめてみました。
「任意後見契約」。
判断能力が不十分になった場合に備えて補佐をしてくれる人を事前に決めておく契約ですね。
(安田)そうですね。
自分で判断能力のない人は契約はできないので「後見人」というのがつかなきゃいけないんです。
ですから誰に自分の後見なってほしいかって頭がしっかりした時に自分でお願いできるのが任意後見。
(木本)例えば口座の管理とかそういう事もお任せできるんですか?
(安田)お任せできます。
「遺言書・遺言の執行」もあります。
死亡した場合に備えてまた財産処分について法的拘束力を持つ文書ですね。
(安田)そうですね。
遺言というのはね。
「死後事務委任契約」。
これは死後の葬儀社の手配ですとか遺品の整理など事務的な手続きを第三者に委任するという契約です。
そうか。
おひとりだと先にやっとかないとって事ですよね。
どの方に問い合わせたらいいかってまずどうしたらいいですか?大体どこの自治体でも最近はそういう後見の話だとか遺言の話だとかセミナーとか研修会勉強会があるんですね。
そういう所に行ってここにこういう士業の先生がいるとかでこの先生よさげだなとかそういういろんな機会を見て先生を探すっていうか自分の信頼できそうな人を探していくっていうのも一つの手だと思いますね。
(木本)今までほんとに老後の事「お金どれだけ要るんやろう?俺大丈夫かな」って正面から向き合うのすごい怖かったんですよね。
じゃなくて早くそういう事を考えて計画立てていくとより老後をにこにこ明るく暮らせるんですよね。
実は老後マネーって言いながらお金そのものだけではなくて人生をいかに楽しんで夫婦で暮らすのかおひとりさまはおひとりさまで自分らしい生き方をまさにやっぱり知恵と工夫で人生どんなふうに楽しむかっていう事を意識した方が私は楽しんだ者勝ちって思いますけどね。
阿部さんいかがでしたか?私の場合は夫と詳しい話をした事がなかったので今回の先生のアドバイスをもとにもっと今以上に仲良くなれるようにいろんな計画を立てたりあと最後は自分たちがどんなふうに終わりたいのか話し合いの機会を設けたいと思います。
片山さん2回にわたって考えてきました老後のお金。
まずはどのぐらい必要なのかを前回見ました。
そして今回はそのお金を工面するためのすべを学びました。
2回通して見てきましたけど生きるってお金と共に生きていく。
こんなに大変な事なのかと思いましたね。
でもできるだけ大変な事にしないためにお金を困ったものじゃなくて味方にするためのすべちょっと扉開いてきたっていう感じがします。
ですね。
という事でエンディングナンバーはDeanMartinandJerryLewis「TheMoneySong」。

(「TheMoneySong」)高校生っていうか学生のうちは1か月5,000円のお小遣いあげてたけど要らないよね?大学生の時も要る?もちろん要らないよね?いいですよ5,000円ぐらい。
変わらずだったら。
なんか悲しくなってきちゃった。
夫がもし施設に入ったらとか思うと…。
見てあげた方がいいのかしらとか。

(阿部)これがず〜っと多分続きますね。
2015/02/08(日) 08:25〜08:57
NHK総合1・神戸
サキどり↑「さぁ備えよう!老後マネー〜対策編〜」[字]

どう備える老後マネー!対策編★基本は「働く」!?★人生に3度訪れる貯蓄チャンス★決め手は「固定費」見直し★「お一人様」ならではの備え★ケチケチしない豊かな老後

詳細情報
番組内容
引退後から生涯を終えるまでに必要なお金、いわゆる「老後マネー」。その額、「平均で3000万円」と分かったのが前回の放送。そんなの今からムリ!ってあきらめることはありません。先週に引き続き、スゴ腕ファイナンシャルプランナー安田まゆみさんが対策を伝授。老後マネー「5130万円」が必要だという一家の救出大作戦を決行!はたして結果は!?さらに“お一人様”ならではの「リスク」と「備え」についてもご紹介。
出演者
【ゲスト】木本武宏,ファイナンシャルプランナー…安田まゆみ,【キャスター】ジョン・カビラ,片山千恵子

ジャンル :
情報/ワイドショー – その他
ニュース/報道 – 経済・市況
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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