仮面ライダードライブ 2015.02.08


スタート・ユア・エンジン!
(泊進ノ介)怪しいんすよこのイベント。
(詩島剛)女性をとりこにする声がこいつの超能力。
俺たちはロイミュードの正体を暴きそいつを守りに現れたハートも新しいシフトカーデッドヒートで追っ払った
(ハート)うわーっ!
だけどそれからが大変だったんだ
止まれねえんだよ自分じゃ…。
お前が止めてくれ!頼んだぞ!
(剛)こっちも活動限界ギリギリ…。
どうすりゃ止められるんだよ!言いたかないけど…。
「フルブレイク・スパイダー」必殺技をかけろーっ!
(詩島霧子)えっ!?ええ!?うっ!うわっ!オーケー!「ヒッサツ!フルスロットル!」ハッ!うわーっ!ああっ!あ…。
(ベルトさん)「よくしのいだ。
3人ともナイスドライブ!」でも破裂したコアは046と085だけでした。
声のロイミュードは逃げたか…。
ハハハ…ハハ…。
つら〜い…。
ハハハ…。
(チェイス)何かいいことでもあったのか?
(ハート)わかるか…?
(チェイス)そんな状況には見えんが…。
メディックを呼ぶ。
あとは俺に任せろ。
こいつはこのままじゃ危なくて使えねえ。
なんとかりんなさんに調整頼まねえと…。
(剛)いやでも…なんか気まずいよね。
りんなさんもこの出会いのイベントに来ていたなんて…。
あっりんなさん!大丈夫だった?え?誰?
(沢神りんな)えっ!?あっそれは…その…。
(ボイス)じゃあまた。
私の夢をあなたにも…。
ハッ!
(りんな)ダメよ!追わないで!りんなさんどうしちまったんだ!?
(りんな)追わないで!だから…放してよ!もうひどいよこんな仕打ち〜!
(追田現八郎)いいや!これも先生のためだ。
先生は怪物に操られちまってるんだよ!
(西城究)ロイミュードは起業家甘城秀に化けイベント参加者の女性たちに自分の声を聞かせて洗脳。
理想の男を見せ大金を貢がせていた!りんなさんもこんな男を…!
(追田・西城)うわ〜ん!許せないぞロイミュード!結婚を焦るりんなさんになんてひどい仕打ち…!妙齢な女性をイケメンで釣るようなまねしやがって〜!
(りんな)あんたらねそれセクハラ発言よ!そうですよ!なんか個人的な恨みが交じってるような気がします。
(2人)ごめんなさい。
そろそろ外してよ〜霧子ちゃん!鼓膜に異常がなければ私の無実はわかるはずでしょ?はい。
どうしたんです?またモヤモヤですか?そうなんだよ。
そもそも敵が見せるのは理想の異性のはずだろ?俺や剛まで同じ男の姿を見るはずがない。
そうか!このモンタージュは君たちの証言で作ったんだもんね。
ってことは…。
奴は甘城秀だけではなくこの男もコピーしていた。
2人の人間に化けられるってことになる。
りんなさん何か心当たりは…。
あっ…。
(一同)あーっ!しまった〜!逃げられちまった!ほら見ろ!やっぱ操られてたんじゃねえか。
追いかけるぞ!
(ハート)敵ながら大したものだよ仮面ライダーは。
(メディック)ご無理はなさらずチェイスにお任せください。
(ブレン)《何をしているのだ私は…》《こんな卑屈で惨めで情けないのぞき見をするなど…!》《はっ…はああ…》
(ハート)よくあそこまでチェイスのプログラムを消せたな。
(メディック)ブレンのやり方がつたなかっただけですわ。
プロトドライブのベースプログラムは決して消せない。
《ええっ!?》だから1か所だけを改造したのです。
守るべき対象の単語を「人間」から「ロイミュード」に。
俺はロイミュードを守る。
なるほど。
《そうだったのか…》デメリットは死神ができなくなること。
ロイミュードには手が出せなくなりますから。
《あの手この手でハートに取り入って…!》《この私ほどハートの役に立てる者はいないのに…!》《メディックめーっ!》「で結局りんなは逃亡したままかい」「シフトデッドヒートはもうひと調整すればぐっと扱いやすくなるはずなんだが彼女がいないとなあ…」「アメリカのハーレー先生にも連絡がつかないし…」よし!止まってても仕方ねえ。
りんなさんを追うんですね。
いやそこは剛とシフトカーたちに任せよう。
俺たちが追うのは…この男だ。
(クラクション)おっ見つけたか。
みんな優秀な捜査官だね。
よく来てくれたね。
じゃあ行こうか。
(剛)悪いが…1人で行ってもらうぜ。
地獄へね。
(りんな)剛くん!「ズーットマッハ!」知らないのかい?ぐわっ!うあっ!マッハとは音速のこと。
その気になれば音より速い!うわっ!ああ?この場は任せろボイス。
死神!助かった!さあ早く!
(剛)おい待てよりんなさん!正気を取り戻してくれ!
(銃声)うっ!ダンプ!お前のパワーを貸してくれ!「シフトカー!」「タイヤコウカン!アラブール!」「ヒッサツ!フルスロットル!」「エグゼキュージョン」「アラブール!」
(剛)ハーッ!「フルブレイク・バッド」
(チェイス)ハーッ!
(2人)ヤーッ!やっぱ結構強いな…。
あと一歩が押し切れないや。
ヘヘヘ〜!この男は笹本喜三郎。
応用物理学者。
アメリカの大学で先生と同級生だった。
(追田)案の定2人はいい仲だったようだぜ。
りんなさんの元カレか…。
笹本は大学卒業後行方不明になっちまってる。
(追田)もしかすると先生は操られてるんじゃなくて自分の意思で犯人についていったのかもな。
まあもう殺されてしまってるかもしれないけどロイミュードが笹本氏をコピーしたのは間違いないもんね。
りんなさんは今でも彼のことを捜し続けていたのか…。
くう〜!笹本さんは音声による生物のコントロールを研究していました。
それをロイミュードが人間に悪用したんでしょう。
う〜ん…なんかモヤモヤする。
奴が笹本と甘城2つの姿を持っていることには何か意味があるような気がするんだよな。
(剛)それはさっき撮った明日のイベントの準備をしている甘城さ。
繋がった。
脳細胞が…トップギアだぜ。
お得意のセリフがなんかテンション低いね。
ああちょっとね…。
(着信音)《りんなさんからだ!》
(笹本喜三郎)やありんな。
(りんな)キーくん…。
かっこ悪い再会になったね。
もし生きているならお前に会わせてくれとこの女が頼み込んできた時には驚いたよ。
だが俺にはお前の記憶がある。
事情は理解していた。
ごめんりんな。
え?僕には自分の研究のほうが大事なんだ。
(りんな)あなたは私を捨て行方が知れなくなった…。
ずっと捜してた。
どうしてくれるのよキーくん!おかげで…今でもあなたよりいい人に巡り会えない。
りんな…そんなに僕のことを…。
まあ仲良くすればいいさ。
そいつも科学者なら利用価値がある。
これ以上彼の研究を悪用させない!うっ!ううっ!バカな!貴様シフトカーどもの仲間か!そうよ。
最初からキーくんを解放するために来たの。
さあ早く逃げて!キーくん何を!?よくやった笹本。
ハハハハ…。
キーくん放して!おとなしくしてくれりんな!ハハハハハ…。
うわっ!そこまでだ。
(りんな)進ノ介くん!うわっ!うっ…ああっ!なぜこの場所を!?りんなさんが教えてくれた。
間に合ってよかったぜ。
この事件の裏に隠されている闇がようやく見えた。
剛が撮った写真だ。
甘城と笹本が両方ともこいつの変身ならこの光景はあり得ない。
そしてこれが本物の笹本だとすればこいつは被害者じゃない。
自分の意思でロイミュードに協力している犯罪者だ。
ホントなの?キーくん。
フフ…そのとおりさ。
(ボイス)元々甘城は笹本のスポンサーだった。
この男の音の研究に目をつけそれを恋愛ビジネスに利用するために囲い込んでいたんだ。
研究を人の心を操るために?
(ボイス)俺は最初甘城をコピーし始末した。
だが笹本は自分も仲間にしろと言い出した。
(笹本)ボイスの力と僕の知識が融合すれば完全に人間を支配できる声が作れる…。
僕はその効果が見てみたかったんだ!「それは科学という名の誘惑に負けた愚かなる行為だ」あんたは化け物と変わらないよ…笹本さん。
あとでじっくり警察で話を聞く。
(ボイス)させるか!
(銃声)
(ボイス)うっ!うわっ!早く逃げて!早く!
(りんな)キャッ!
(クラクション)
(ロイミュードたち)うわっ!
(クラクション)りんなさんたちは離れてろ!
(2人)ターッ!
(ロイミュードたち)うわっ!「スタート・ユア・エンジン!」いくよ!進兄さん。
レッツ…。
(2人)変身!「シグナルバイク!ライダー!」「ドライブ!タイプワイルド!」「マッハ!」やれ!ハッ!あっ!ええ?ちょ…ちょっと!ハハハハハ!被害者の人たち!?うわっ!あっちょっと…!ちょっと…!
(ボイス)ハッハッハッハ!あっ岬刑事まで!私が笹本の研究を買ったのはただ女性をとりこにするためだけじゃない。
こうしていざという時人間を先兵にして操るための未来投資さ。
ちょっと!わっ!うわっ!私の夢をあなたたちに…。
あ〜!手が出せねえ!「早くなんとかあいつを倒してしまわないと」人間ごとくたばるがいい。
ストーップ!え?うわっ!うわっうわっ!ハハハハハ〜ハ!ヘイ!ミスター進ノ介剛!シフトデットヒート完成したぞ。
ハハハハ〜!
(剛)その声…マジ!?
(ハーレー・ヘンドリクソン)ハッハッハ…ハーハハハハ〜!ハーハハハハ〜!ハーレー博士!えっ!この人が?「せ…先生!いつ日本に?」シャラップクリム!これだ!オーケー博士。
ハッ!サイドカーってわけね。
「シグナルバイク!シフトカー!」「ライダー!」ハーッ!「デッドヒート!」あっ!オーケー!さああとは知らないぞ!テヤーッ!パワー…全開!ハッハ〜!「バースト!キュウニデッドヒート!」
(剛)ハッ!ハッ!ハーッ!うわーっ!よっ!ハーッ!ヤーッ!ハッ!ハッ!よっ!テヤーッ!
(ロイミュードたち)うわーっ!フ〜!ハッ!ううっ!よいしょ!頼むぞ。
「タイヤコウカーン!フッキングレッカー!」よっ!
(一同)ああっ!バカめ!私の夢をあなたたちに…。
私がひと声かければ自ら死なせることだってできるんだぞ!何!?
(剛)無理だね。
ハッ!よっ!ハッ!その前に…。
よっ!うわーっ!ハッ!ハーッ!うわーっ!お前の自慢の声はかれる。
「ヒッサツ!バースト!フルスロットル!」ハーッ!「デッドヒート!」ああっ…ああっ!テヤーッ!うわーっ!ハハ〜!
(一同)あっああ…。
よしやった!次は彼女たちだ。
ヘヘ〜!いい画だったでしょ。
(警告音)え?あっ!うわあっ!うわーっ!あっ…。
あっ…ああっ!もうひと息なんだけどな…。
進兄さん!ちょ…ちょっと待って!こっちも手が離せねえんだよ!うわあっ!ダメダメ!こっち来るな!進兄さん!止めて!止めて!やばいやばいやばいやばい!ダメダメ!ダメダメ!やばい!あーっ!ターッ!うわーっ!うわっ!ナイスキック!セーフ…。
ああ…。
フウ〜。
サンキュー姉ちゃん。
助かったよ…。
「オツカーレ!」よくやった〜!りんな!今さらになって君の大切さに気がついた。
やっぱり僕には君が必要だ!
(りんな)不思議ね…。
ずっと心を支配してた声なのにもう全然響かないな。
え…?あなたは科学者としてだけじゃなく人としても間違いを犯した。
もう二度と会うことはないわ。
(追田)さあ行こうか。
《仮面ライダー…》うわ〜ん!また全部振り出しよ〜。
(ハーレー)はいはいりんなちゃんりんなちゃん。
元気出せ。
人生はなさまざまなんだ。
わしなんかな元気の塊なんだぞ!はい博士!元気出しま〜す…。
はあ〜すごいじいさんだなベルトさんの先生は。
「デッドヒートの最終調整に立ち寄ってくれただけでサイドカーで世界旅行の途中らしいんだ」ヘーイ!ミスター進ノ介アンドミス霧子。
このね剛はねデンジャラスボーイだからな。
よろしく頼むよ。
(剛)イッテテ!ちょっと博士力強すぎる!ありがとうございます。
オーケー。
シーユー。
お気をつけて。
あっ!これこれこれこれ。
これだこれだこれだ。
アメリカからのおみやげ。
2人で仲良く食べなさい。
でももうクリムは食べ物…。
オ〜!仲良く食べるんだよ。
はあ…。
これで完成したってことか…。
バイクと車両方だからサイドカーってわけね。
これなんだろうね?「う〜んなんだろう?」オツカーレ!
(剛)復讐代行の闇サイトさ。
(追田)5年ぶりに奴が動き出しました。
(ブレン)人間のために働くロイミュード。
止めてやる!
(追田)絶対に解決する。
できなきゃ…刑事を辞める。
(黒井響一郎)仮面ライダー3号変身!
(キュアフローラ)カナタが…王子さま?2015/02/08(日) 08:00〜08:30
ABCテレビ1
仮面ライダードライブ[デ][字]

史上初!刑事が主人公の仮面ライダー!相棒は車!物語の舞台は警察—。「重加速現象」と呼ばれる怪事件の真相は—!?仮面ライダードライブ、スタート・ユア・エンジン!

詳細情報
◇番組内容
第17話『デッドヒートを制するのはだれか』…ドライブタイプデッドヒートの力で危機を回避した進ノ介らだが、りんなはボイスロイミュードを庇うように逃がしてしまう。りんなもボイスに操られているのか…。ボイスロイミュードの正体に不審を抱く進ノ介がモヤモヤしていると、りんながどこかへ消えてしまう!剛とシフトカーで、りんなを追うのだが…。
◇出演者
仮面ライダードライブ/泊進ノ介(とまり・しんのすけ):竹内涼真
詩島霧子(しじま・きりこ):内田理央
チェイス:上遠野太洸
ブレン(ブレン・ロイミュード):松島庄汰
ハート(ハート・ロイミュード):蕨野友也
追田現八郎(おった・げんぱちろう):井俣太良
沢神りんな(さわがみ・りんな):吉井 怜
西城 究(さいじょう・きゅう):浜野謙太
◇出演者2
ベルトさん:(声)クリス・ペプラー

本願寺純(ほんがんじ・じゅん):片岡鶴太郎
◇スタッフ
【原作】石ノ森章太郎
【脚本】三条陸
【監督】山口恭平
◇主題歌
「SURPRISE-DRIVE」
歌:Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE
作詞:藤林聖子
作曲/編曲:tatsuo
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

ジャンル :
福祉 – 文字(字幕)
アニメ/特撮 – 特撮

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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