テレビ寺子屋 2015.02.08


2015/02/08(日) 04:55〜05:25
関西テレビ1
テレビ寺子屋[手]

「にんげんだもの」
相田一人(相田みつを美術館館長)

詳細情報
番組内容
「にんげんだもの」は父にとって初めての本でした。父、相田みつをは、1924年に栃木県足利市で生まれ、生涯そこで暮らしました。若いころから独特の書と詩を書いていましたが、地元で発表するだけでしたので、見る人は限られていました。60歳になり初めてこの本が出て、多くの人に読んでもらえるようになりました。この本は最初にこの作品から始まります。
番組内容2
「その時の出逢いが人生を根底から変えることがある よき出逢いを」人と人との出逢いがまず一番かもしれませんが、最近息子としては別の見方をしています。それは父が自分自身に出逢うという意味もあったのではないかということです。というのもこの本の中には何度も自分という言葉が出てくるからです。生前父は、書というものにはそれを書いた人間のすべてが出てしまうと言っていました。
番組内容3
父にとって書は、裸の自分を見せることと同じだったのかもしれません。
出演者
【講師】
相田一人(相田みつを美術館館長)

【司会】
岡田友香

【手話通訳】
小縣ありす

ジャンル :
趣味/教育 – 教育問題
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 手話

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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