出没!アド街ック天国〜極上…いやしの湯宿 元箱根温泉〜 2015.02.07


そこで向かったのは箱根芦ノ湖の東側に位置する…
箱根駅伝往路のゴール地点で全国に知られるエリアです。
そこは穏やかな空気をたたえた癒やしの街。
風光明媚な元箱根温泉に出没します。
旅人を迎えてくれるのは水と緑が彩る風景。
そこには霊験あらたかな箱根神社が鎮座しています。
ここは関東屈指のパワースポットとの噂。
そしてこの街の宝はなんといっても温泉です。
歴史とともに洗練されてきた湯宿で癒やしの休日。
身も心もほどけます。
そして旅のハイライトは美味なるおもてなし。
あらゆる世代に愛される箱根ならではの逸品が待っています
今回出没する元箱根温泉は…
東京からは車で箱根口インターチェンジを経由して1時間40分ほどです。
今回は芦ノ湖の東側のこのあたりにスポットを当てます。
ということで本日のテーマ…
早速BEST20から
日本屈指の人気温泉地箱根。
元箱根にも評判の湯宿が多くあります。
その一つが大正12年創業の夕霧荘。
駒ケ岳の湯ノ花沢から引く湯はうっすらと濁った単純硫黄泉。
浸かれば温泉力を感じます。
こちらで人気なのが日帰りのプラン。
入浴に加えて客室での休憩と豪華な昼食がセットになっています。
ことに箱根和豚もち豚を使ったトマトチーズ味噌鍋は秀逸。
元箱根に来たらまずはこれです
芦ノ湖のほとりで51年の歴史を刻むホテルむさしやも立ち寄り湯が人気。
最上階の展望風呂。
こちらも湯ノ花沢から源泉を引いています。
お湯に加え景色も抜群
窓が大きくとられ芦ノ湖と箱根連山の絶景が堪能できます。
ただしすぐ下の桟橋から見えてしまうかもしれないので気をつけましょう
芦ノ湖畔におととし7月にオープン。
以来おいしいパンを求めて連日行列ができる元箱根で話題のお店です
1階がメインのベーカリースペース。
こちらで買ったパンは2階のカフェでいただくこともできます。
自家製酵母と小麦粉にこだわったパンが…
なかには箱根をイメージした人気商品もあります。
こちらは大涌谷の黒卵がモチーフ。
竹炭を練り込んだ黒いパンの中から硫黄塩で味つけしたゆで卵の黄身が現れます。
またレーズンの天然酵母を使ったカンパーニュなどの食事パンも評判。
そのパンを更にグレードアップさせるのが3階にあるオープンキッチンのレストランです。
店内からは芦ノ湖の美しい景色を一望。
シェフが目の前で作るサンドイッチなどがいただけます。
先ほどのカンパーニュはチキンとキノコ3種のチーズをのせてタルティーヌに。
優雅な気分にさせてくれるリッチな味わいです。
そして1階の外にはカウンターのテラス席が。
こちらはお店を利用した方が無料でくつろげるスペースですが足元にご注目。
天然温泉を引いた足湯になっているのです。
ほっこりと温まって思わず長居してしまいそうになります
木々が茂る高台を歩いていると小さな看板を見つけました。
こちらは昨年10月にリニューアルオープンした蔵造りの外観が目をひく穴場のホテルです
(2人)いらっしゃいませ。
元箱根に移住したオーナーの田村さん夫婦が営むホテル
リーズナブルな値段が魅力です。
温泉ではありませんが貸し切り露天風呂も好評。
静けさの中に身も心もとっぷりとゆだねられます。
料理は秋田県男鹿半島出身の奥様が腕を振るう創作コース。
ぬくもり溢れる味で客人の旅情を盛り上げます。
メインは牛フィレ肉のステーキですが冬にはきりたんぽ鍋も登場。
箱根で秋田名物まで味わえます
東海道沿いにある箱根ならではの味を堪能できる人気店です
セイロを使ったヘルシーな蒸し料理の専門店。
その料理に使われるのは地元のブランド品である
山の南西に広がる畑は日当たりが抜群。
風通しもよく質のよい露地野菜が育つといいます
関東ローム層の赤土はミネラル豊富で野菜の甘みが増すそうです。
店の看板メニューセイロ蒸しには野菜が8種類。
その上にブランド肉箱根山麓豚と足柄牛をのせて蒸しあげます
山麓セイロ膳です。
山の恵みが詰まったひと品。
蒸すことにより肉の旨みが野菜に浸透します。
箱根が生んだとびっきりの素材によるおいしい共演です
芦ノ湖畔に昨年4月に誕生。
大人の箱根時間が過ごせる注目のホテルです
ペンションだった建物を一級建築士であるオーナーがデザインしリノベーション。
イタリア製のペレットストーブやオーナーが長年かけて集めたビンテージ家具が使われています。
木のぬくもりに溢れたベッドルーム。
クローゼットかと思った場所には2段ベッドが隠れていました。
60年代のアメリカ製テーブルの脇にはやはり年代物の真空管ステレオ。
COLUMBIA社製で今も現役です。
残念ながらレコードはかけることができません。
しかしお手持ちのデジタル音楽プレーヤーを繋げば…

あたたかみのある音色が部屋を満たします。
箱根の別荘に来た感覚がコンセプトとあって料金も連泊するほどに割安。
客室のキッチンに置かれた食器や調理器具までスタイリッシュです。
自炊しないなら1階のレストランへ。
もちろん宿泊せずとも利用できます。
やはりここも建築士であるオーナーのこだわりの空間。
供するのは南部鉄器を使った熱々のストーブ料理です。
牛すね肉のデミグラスソースをかけたオムライスには箱根西麓の地卵をふんだんに。
濃厚で滑らかな卵が旨み豊かなソースとともに幸せを運びます。
そして夜このレストランでは定期的に無料ディナーライブを開催。
いい音楽を聴きながら過ごす元箱根での豊かな時間。
またこの別荘に来たくなります。
以上20位から16位でした。
ということで今週は…
お待っとさんでした。
出没!
(2人)アド街ック天国!私があなたの街の宣伝本部長実は私…。
皆さんはいかがですか?須黒清華です。
一緒ですか?よかったです。
そうなんですよ。
こうでしょだから…。
こういうことだよ。
ごめんなさい。
それでは皆さんの元箱根温泉といえばこれというものフリップでお出しください。
はいじゃあ峰君いきますよ。
なんといってもね駅伝でございますが。
もう終わってしまいましたけども…。
私は毎年テレビのモニターの前にトレッドミルってウォーキングマシンがあるんでそれで走ったり歩いたりだいたい3時間から4時間皆さん一生懸命走ってるなか私もやるという。
これがじゃあ向井さん。
僕は野外授業で…。
横浜の高校だったんですけど。
高校1年のときに男5人ぐらいで班を作って箱根湯本から芦ノ湖までを旅するというか一日…。
いい授業だね。
それで箱根に…だからやっぱり温泉に浸かりたいと…。
のぼせて…。
っていう思い出があります。
はいマチャミ。
はい。
私山のホテルに行ったことがあって。
ここはまあステキなところでね。
もうツツジがすごいきれいでみんなで堪能しながらそしてフレンチいただいて芦ノ湖へ行って…。
みんなでワイワイ言いながらボートを漕いで。
水上ボートでワーって盛り上がって水しぶきバーって浴びながら。
僕はですねツーリングにね行くんですよ。
後輩とかと。
バイク乗りながら。
うわきれいですねいいですね楽しいですねとか言うてたら後輩たちがなぜかスピード落として俺の後ろにつきだすんですよ。
えっなに?と思ったら…。
まだ行くワーッうわいいですね。
紅葉がすごいですね。
うわ景色いいですね。
言うてたらまたファーッと後ろに来てですね…。
私は海賊船ですね。
今回のエリアの中に2か所海賊船ポイントがあるんですけども。
これはホントにご家族の方カップルオススメです。
すごくやっぱり気持いいですよね。
芦ノ湖を渡ると。
そうそう!芦ノ湖ホントにステキ!すごく気持いいですね。
箱根で一番早くにひらけた場所なんですね。
箱根神社の門前町で…。
最近はなんか九頭龍神社のとこに出てる湧き水の龍神水っていうのがあるんですけど…。
それが九頭龍神社…。
(2人)九頭龍…。
(山田)みんなものすごい勢いで水汲んでるんで。
ジュニアさんもそんなメモするほど…。
なぁ?ずっと今VTR見ながら彼氏と行きたいな彼女と行きたいなって。
この街で最初に人力車を始めた箱根のスペシャリストです
車夫の高梨五十六さんは元箱根で生まれ育った生粋の箱根っ子。
実はこの方かつて「TVチャンピオン」の箱根通選手権の回で優勝。
ぶっちぎりの成績をおさめたチャンピオンなのです。
そんな達人に元箱根の歴史を語っていただきましょう。
そこで…
そもそも元箱根の地名には箱根の関所が大きく関わっているのです
最初に関所が置かれたのは現在の場所ではなく箱根神社の鳥居のそばにあった門前町でした
箱根宿の誕生にともない現在の場所に関所が移転。
その際箱根の地名も一緒に移されてしまいました。
もともと箱根だった地域は地名を失うことに。
そこで新たについた名が元箱根。
元の箱根といういたってシンプルな理由ですがこの地名は街の歴史そのものなのです
おしまい!
箱根神社一の鳥居の近くにあるおそば屋さんです
座席は80席と界隈屈指の広さ。
大人数のグループ旅行にもよさそうです。
北海道の生産者と契約栽培している玄そばを使用。
ぜひ味わいたいのが冬限定の自然薯そばです。
この自然薯は箱根周辺のとある山に自生しているもの。
ふだんは理容師をしているこちらの方など地元の自然薯掘り名人が1本1時間もかけて掘り出してくれるのです。
そばと別皿で出される自然薯にはうずらの卵を入れて更にパワーアップ。
山のうなぎといわれる栄養豊富な自然薯は古くから険しい箱根の山を越える旅人を支えてきました。
自然薯ならではのこの粘りは秀逸。
その豊かな風味に寄り添う香り高いつゆでいただけば体に力がみなぎる気がします
行列ができるイタリアンの看板メニューは窯焼きのナポリピッツァ。
イタリアから食材を取り寄せ作ったその絶品を芦ノ湖の絶景とともに味わいましょう。
そして高台に建つ眺め抜群の湯宿へ。
リニューアルしたばかりの露天風呂は幻想的な雰囲気。
極上の休日が過ごせます
ブックストアや雑貨店などが集まる
若者たちに人気のスポットのなかでもひと際賑わうイタリアンがあります
看板メニューはナポリ製の薪窯で焼くピッツァ。
小麦粉チーズトマトソースなど現地から直接取り寄せナポリの味を再現しています。
その魅力を楽しむならばまずはやっぱり
シンプルだからこそ生地のおいしさがよくわかる定番です。
また隠れた人気のひと品が
生地に自家製ラードを塗りヒツジのチーズペコリーノをきかせたまろやかでコクのある1枚です
芦ノ湖畔に構える眺望抜群のデザートレストランです
カフェではなくあえてデザートレストランと名乗るだけにここは紅茶とデザートを本格的に楽しむための場所です。
かんきつ類の一種橘のフレーバーをつけた国産の紅茶。
それに合わせたいのはアツアツのりんごパイです
今の時期には新感覚のスイーツも登場。
11層に重ねたパフェはホワイトチョコでフタをします
イチゴのパフェでございます。
フタの上にはイチゴのソースが。
パフェスプーンで割るとソースはグラスの中へ。
ふわっと広がるイチゴの香りにやがて訪れる春を感じます
霊験あらたかな空気に包まれる箱根神社。
その隣の高台に建つ高級旅館で極上のひとときを
非日常を味わってほしいとの配慮から館内にはあえて時計を置いていません
お好きなお席へおかけくださいませ。
到着するとまずはお待たせいたしました。
この日は黒豆のゼリー寄せと抹茶で歓迎のおもてなし
数寄屋造りの客室で特別な休日がたおやかに始まります。
15室あるそのほとんどが芦ノ湖ビュー。
窓が下まで大きくとられているのは座ったときに景色がいちばん美しく見えるよう設計されたためです。
夕食は月ごとに変わるモダン懐石なるもの。
相模湾や駿河湾の幸に箱根西麓三島野菜とこの地ならではの恵みをふんだんに。
時としてフレンチ中華エスニックなどのエッセンスが取り込まれます。
その最後を飾るのはお茶漬け。
焼きおにぎりに伊豆天城産のわさびがのったシンプルな逸品です。
メジマグロ節からとったダシをかけていただきます
そして檜の露天風呂が更なる潤いをもたらしてくれます。
昨年9月にリニューアルしたばかりの湯殿。
LEDのやわらかな光に包まれて…。
幻想的で静かな夜が待っています。
以上15位から11位でした
向井さん時間を忘れて過ごせるっていうのいいですね。
おいしそうなのはもちろんなんですけどあのロケーションだからより一層テンションが上がりますね。
見てるだけで。
芦ノ湖が見えるホテル。
全部芦ノ湖をメインにしてる感じが…。
ホテルが芦ノ湖に対してどういう思いかっていうのが見えてるからいいですよね。
ジュニアさんも癒やされました?あのパフェ…。
フタしたパフェね。
あれ出てきたら俺…。
私あのレストラン行ったんです。
今思い出しました。
さっきの女旅に行ったときに…。
あそこのレストランで女4人で行って…。
ああいうのはやっぱりホントはステキな彼氏とね…。
あ〜ん的なね。
食べてって言ってここにちょっとついたら取ってなんて言って取った彼氏が食べるみたいなね。
さあそれではいってみましょう。
薬丸印の新名物ですどうぞ。
霊験あらたかな箱根神社のほど近くで…
箱根神社が鎮座し
そんな街にピッタリの新名物を16位で登場した箱根ヴィッラビザンで発見しました。
それは開発したばかりの新商品。
厨房をのぞいてみると…。
ありましたしかし箱根ジンジャーポークまんです。
神社とジンジャーをかけたなんだかご利益がありそうな新名物
中には豚肉と大きめの生姜入り。
ちょっと辛めの味です。
箱根神社の方向を見て願い事をしながら食べるとご利益があるとかないとか…。
1個495円。
500円で買ってお釣り5円を箱根神社に奉納すれば更にご利益が期待できるかもしれません。
決定薬丸印の新名物…
箱根ジンジャーポークまんでございます。
イエーイ。
きた!いただきます。
すごい香りがしますね。
生姜と豚って合いますね。
いいわいいわ。
結構ピリッとするんですけど…。
やっぱり生姜は体をあっためる効果もあるのでいいかもわかんない。
このくらい生姜効いてても。
いいですね。
いっちゃうね。
向井さんは肉まん好きなんですよね?そんな情報あるの?大好きです。
完食ですね。
ラグジュアリーな滞在
その流れをくみます
こちらの宿の魅力はなんといってもこの眺望です。
目の前に迫る芦ノ湖。
そして名峰富士の姿も望めます。
客室はほとんどが洋室ですが2部屋だけ和室も。
そのうちの1部屋には茶室が配されています。
そして大浴場は大型ホテルでは珍しく貸し切り利用のみ。
ジェットバスになったお風呂と半露天風呂の2つを独り占め。
まあるく切り取られた空を見上げながら優雅に過ごせます
温泉でくつろいだあとには館内にある鉄板焼きの山桜でゴージャスなディナーを。
和牛のテンダーロインステーキはきめ細やかな肉質が堪能できるよう少し厚めにカットし供されます。
岩塩でもよしビネガー醤油でもよし。
温泉宿で鉄板焼きもまた一興です。
そしてこのコースのシメに人気なのがこちら。
塩鮭と梅のペーストを混ぜた炒めご飯です。
ステーキの後にはガーリックライスというのが定番ですがこのさっぱり感もまた魅力。
旅の思い出になることでしょう
主役はどちら?界隈随一の絶景スポットへとまいりましょう。
ここから望む名峰富士と芦ノ湖はまたひと味違います。
そしておよそ400年続く東海道の茶屋で一服。
江戸の昔から旅人を癒やしてきた甘酒が優しい味で歴史を語ります
主役はどちら?箱根神社の一の鳥居の目の前。
小高いの丘の上に構えます
現代日本画を中心に4,000点以上をコレクション。
山本丘人平山郁夫加山又造など巨匠たちの名作に出会えます。
しかし誰もが感嘆のため息をもらすのがこの風景。
大きな窓で切り取られたこの絶景はまさに一幅の絵画のようです。
この景色を更にゆっくりと堪能したいなら
京都から取り寄せる抹茶を品格ある器でいただけます。
お客さんの多くがここで1時間半ほど過ごすそうです。
その絶景が見られるのもスタッフの努力のたまもの。
朝7時半から支配人が先頭にたちガラスの掃除をしています
刻々と変化する夕景の富士山を開館時間内に見られるのは冬の時期だけ。
箱根随一の絶景を堪能しましょう
往時に思いを馳せて。
今回のエリアでいちばん長い歴史を有する宿です
明治35年西洋式の松坂ホテルとして開業。
関東大震災後再建した際に旅館となりました。
こちら蘭の間にはかつて箱根を訪れた文人たちも滞在。
その一人が俳人高浜虚子。
ここで句会を催しこの宿も句に詠んでいます
創業は江戸初期。
旧東海道沿いで今も昔も旅人の疲れを癒やしています
江戸の昔箱根地域に9つあった甘酒小屋。
唯一残るこちらは往時の雰囲気を今に伝えます。
現在の当主は13代目。
看板の甘酒の材料は炊いた米と米麹だけ。
酒粕や砂糖は一切使わず少量の塩のみで味を調える古来の製法です
発酵の力で作られる優しい甘さの甘酒はビタミンやブドウ糖などが豊富。
400年以上愛される滋養の1杯です
たっぷり癒やされて。
門をくぐればまさに別世界。
情緒をたたえた数寄屋造りの名宿で格別の時間を過ごしましょう。
庭園を望む露天風呂と絶品料理の数々。
季節限定のつみれ鍋が旅の思い出を彩ります
たっぷり癒やされて。
高台に建つ温泉旅館
和の情緒かおる庭へと歩を進めると旅館のシンボルおかめの石像が迎えてくれます。
こちらは「ふくや」の名のとおり客人に福をもたらすおもてなしを信条とする小さな旅館です。
部屋はわずか6室。
今ならこたつでぬくぬくできます。
そして奥にはベッドが配された寝室。
お昼寝も朝寝坊も二度寝も可能なこのスタイルはなかなか嬉しいものです。
寒い冬に重宝する内風呂。
そして温泉の露天風呂。
元箱根にはこうした浮世を忘れられる宿があまたあります
かわっては2,000坪もの敷地を有する
日本建築の技を凝らした数寄屋造りの建物で近年は外国人の宿泊客も増えています。
19室ある客室。
なかでもこちら和室二間と洋室一間の和洋タイプが人気です。
夕食は懐石料理を部屋でゆったりと。
凝った名物はあえて作らずどれもがおしなべて名作。
この時期は鯵のつみれ鍋が登場します。
肝心のお風呂もまた上質。
界隈で最も広い開放的な露天風呂です。
湯ノ花沢から源泉を引いた天然温泉に浸かればじんわり疲れが溶けていきそうです。
そしてリフレッシュしたあとにも嬉しいサービスが待っています。
囲炉裏で温めた味噌汁はかつお出汁を通常の倍使い旨みの濃さが格別。
幸せな気分になれるおもてなしがここにはあります。
以上10位から6位でした
いやぁなんか最後の味噌汁…。
思わせちゃうよね。
ホントですね。
日本に生まれてよかったって思いますよね。
ああいうすごい和風なところで過ごすっていうのが…。
意外と今ああいう純和風っていうのが身近にないのであれがすごく刺激になってさっきの美術館もそうですけど富士山を作品にしてるっていうのが…。
朝と晩とかで行きたいですよね。
行きたいなっていう…。
「行く?行く?」って言ったら…。
行きたいなっていう…。
それから箱根ホテル富士屋ホテルレイクビューアネックスのあの鉄板焼き…。
温泉で鉄板焼きっていうのがちょっといつもと違う感じで…。
いやあれねちょっと…。
でもジュニアさん大浴場を貸し切りにするっていうのはいいんじゃないですか?俺ねホントに…。
そんなに入るんだ。
そうなんですよ。
だからもう
いよいよBEST5。
でもその前に…

創業から67年。
かつては財閥の別荘でした
現在浴室や庭園などを大幅に改装中。
4月21日庭園のツツジが見頃となる前にリニューアルオープン予定です
今が旬。
芦ノ湖の冬に欠かせない名物が登場。
日本一のブランド力を誇るワカサギは絶品です。
とれたてをフライでいただきましょう。
そして関東屈指のパワースポット。
箱根神社の祭りは驚きの連続。
とんでもなくアクティブです
今が旬。
まだ夜も明けきらぬ頃芦ノ湖の湖面を走る一艘の船。
前日に仕掛けた刺し網を引きあげるとそこにはたくさんの魚がかかっています。
毎年10月1日に刺し網漁が解禁。
今もっともおいしい時期を迎えている箱根の名物。
日本一の高値がつくといわれる芦ノ湖ブランドの魚です
箱根神社二の鳥居にほど近い桜本陣はとれたてのワカサギを自分でフライにして楽しめるお店です。
きれいな水と良質のプランクトンに恵まれた芦ノ湖育ちのワカサギは臭みが一切なし。
揚げたてアツアツのおいしさは格別です
正月の風物詩。
往路のゴール復路のスタート地点があります
そのゴールスタート地点に隣接して2005年に誕生したのが箱根駅伝にまつわる貴重な歴史資料などを展示している
その多くの展示物のなかでもひときわ目を引くのが箱根寄木細工で作られた往路・優勝トロフィーのレプリカです。
1997年からこのトロフィーを作り続けているのが畑宿の寄木細工の第一人者金指さん。
毎年変わるデザインもすべて金指さんのオリジナルです。
工房には歴代のトロフィーのレプリカも。
東洋大学の山の神柏原選手が旋風を起こした85回大会のトロフィーもあります。
今年新・山の神神野大地君の活躍により青山学院が手にしたメダルとトロフィーがこちら。
箱根山をかけあがる20チームを花びらにイメージ。
1輪の花としたデザインです
今は観光名所。
東西の交通の要。
旅人や物流を取り締まった江戸幕府の防衛の拠点です
2007年に江戸末期の解体修理の報告書をもとに復元。
その大きな特徴は屋根にあります。
杉の赤身を使い…
適度な隙間ができ寒さや腐食から屋根を守ってくれるのです。
箱根の関所には時空を超えた先人の知恵が集結しています
関東の総鎮守。
奈良時代初期に万巻上人が創建。
豊かな自然に囲まれて鎮座する箱根のルーツともいえる社です
この神社のシンボルといえば芦ノ湖に突き出たように建つ…
湖畔の風景に趣を添えるこちらは昭和27年に建てられたもの。
毎年2月にはその鳥居のもとで箱根神社節分祭が行われます。
祭りの最後にはなんと
それに向かって豆を打つのです。
更には神主にふんした人も水上スキーで現れ湖面を疾走しながら湖をお祓いします。
これも冬の元箱根の見どころです。
以上元箱根温泉BEST10でした
それから久本さん山のホテル出てきました。
どわ〜っと一面に広がってるなかを歩くわけですよ。
癒やされるぜひご一緒に行かせていただきたいと思いますけれども…。
さぁところで向井さんなんですが2月11日水曜日から放送のテレビ東京開局50周年ドラマスペシャル『永遠の0』で主演を務められてるんですよね。
3夜7時間ということでちょっと見るほうも大変ですけど…。
今年は終戦70年ということで改めてまた戦争は絶対やりたくないと思ってもらえるような作品になったと思いますので…。
大変だと思いますけど見るほうも…。
7時間おつきあいください。
でもおもしろいから作品が『永遠の0』は。
千原せいじさんも出てらっしゃいますから…。
えっ?ガッツリ僕と2人芝居を…。
2015/02/07(土) 21:00〜21:54
テレビ大阪1
出没!アド街ック天国〜極上…いやしの湯宿 元箱根温泉〜[字]

絶景露天&立ち寄り湯▽冬限定そば&行列パン&甘酒茶屋&足湯カフェ&ナポリピザ&イチゴパフェ▽穴場ホテル&明治の老舗旅館▽注目のパワースポット!箱根神社

詳細情報
番組内容
今回のアド街は「元箱根温泉」に出没します!
箱根駅伝の往路ゴール地点として全国に知られるそこは、パワースポットと言われる箱根神社が鎮座する風光明媚な街。
そして、この街の宝は何といっても温泉です!歴史と共に洗練されてきた湯宿で癒しの休日。あらゆる世代に愛される美味なる逸品も待っています。箱根の源で、上質な時間に身を委ねて、心ゆくまで癒されましょう!
出演者
【司会者】
愛川欽也、須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
向井理、久本雅美、千原ジュニア
お知らせ
<ゲストの向井理さん主演>
テレビ東京開局50周年特別企画
ドラマスペシャル「永遠の0(ゼロ)」
◆3夜放送
・2月11日(水・祝)よる8時54分
・2月14日(土)  よる8時58分
・2月15日(日)  よる8時54分
【「永遠の0」ホームページ】

http://www.tv-tokyo.co.jp/tx_drama_eienno-zero/

関連情報

http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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