さんまのまんま 2015.02.07


人生ろくなことない人もほんまこれ買うて食うたらええと思うわ。
(さんま)2人に会えんねね。
「桐島、部活やめるってよ」の2人だ。
ピンポーン!
(インターホンの音)「あまちゃん」も一緒か。
はいよ。
(松岡茉優)お願いしますおじゃまいたします。
(橋本愛)こんにちは〜。
おじゃまいたします。
まだ19?
(松岡)今1918になりました。
まだ19と18なんだまだ。
(橋本)違う違う。
今1919。
(松岡)あっお誕生日を先月迎えました。
どっちでもええわはよ座ったって。
おじゃまします。
(松岡)すんのかいせぇへんのかいすんのかいせぇへんのかいドリルすんのか〜い!
(笑いと拍手)
(橋本)できたできた。
やっとできた。
飲み物は何にしましょうか?アイスティーを下さい。
後ウーロン茶を頂いていいですか?後ウーロン茶はいよ。
おじゃまします。
アイスティーとウーロン茶。
アイスティーとウーロン茶やね。
手伝いましょうかとひと言も…。
(松岡)あっ!手伝います!
(橋本)すいません。
(松岡)手伝います。
それそれ…それ。
それお盆のまま持っていってお盆のまま。
(松岡)お盆のまま。
びっくりした。
こんなにおっさんが一生懸命取ってんのに。
なあ。
ほったらかしって。
(松岡)すいませんごめんなさい。
いえいえいえ。
飛んできたな今。
まずいって思って。
いえいえいえ。
まだ19歳やもんな〜。
(松岡)19です。
男の人と同せいもしたことなけりゃなあ。
好きな人に尽くすいうことしてないやろなぁ君ら。
(松岡)すいません気が…。
いやほんと気が利かない。
(松岡)ごめんなさい。
でも恋愛してないっていうのはわかったから。
2人で何かどう映ってるか見てみやモニター。
おうちを観察してました。
おうちに感動して…。
そう?
(松岡)あっじゃあ気が利くとこ見せる?何?気が利くとこ見せるって何を?
(松岡)ちょっと気が利くとこを見せます。
何?何持ってきたん?
(松岡)お土産なんですけどまず第1弾。
さっき2人で作った…。
うそやん!何を?
(松岡)これ。
えっお鍋?
(松岡)お鍋なんですけど。
温まってるかな?いや…。
これ何鍋?
(松岡)これはまめぶ汁っていって「あまちゃん」っていう番組で共演してるときにけっこう番組で名物で出てきた…。
はいはいごめんごめん「あまちゃん」俺ちらっとしか見てないねん。
「桐島、部活やめるって」は見たよ。
(松岡)ありがとうございます。
(橋本)ありがとうございます。
(松岡)じゃあ温め直してきますね。
あっそう?
(松岡)ちょっと冷めちゃってる。
ほなやろか?
(松岡)あっいきますいきます。
やるで?やりますやります大丈夫です。
(橋本)お茶わんは?お茶わんあるよちょう待ってな乾杯してからでええのに。
(笑い)もう大丈夫じゃない?これあんまり…田舎の料理でしょ?
(松岡)田舎料理です。
郷土料理です。
おいしくないんじゃないの?ひょっとして。
うまい?でもドラマの中でも微妙だって言って…言われてたまめぶ汁なので。
せやろな。
いや俺な2人が食べるもん持ってきますんでいうて今休憩時間ご飯抑えたんや。
(松岡)ありがとうございます。
でもこのまめ汁やって聞いてえぇ〜食べといたら良かった思て。
(笑い)あれ岩手県でしたっけ?
(橋本)そうです岩手の久慈市のほうですね。
これを…。
で君らも1回ぐらいでしょ?食べたの。
わっ!えっ何してんの?君。
絶対男いてないわこれもう。
なあ。
(松岡)でも1回どころじゃなかったんで私たちけっこうねっ。
そうなんです。
休憩時間とか?
(橋本)プライベートでも作ったんですよ2人で。
なるほどなるほど。
どんなもんか作ってみようっていうて?
(橋本)そうなんですよ。
かわいらしいな19歳が。
15歳かあのときは。
(松岡)当時は16〜17ぐらい?そうだね。
一緒に作っておいしいねって食べた…。
これおみそ?
(橋本)いやおしょうゆです。
おしょうゆ味。
(松岡)はい。

(観客)へぇ〜。
(橋本)昆布と煮干しで。
なるほど。
だしをとって。
俺らの時代は大丈夫かこれ。
多分おいしいか。
(橋本)これがまめぶですね。
丸いおだんご…このおだんごの部分が。
これが豆なの?これ。
これが…。
(橋本・松岡)まめぶ。
まめぶっていうやつなの?何なの?そのまめぶって。
じゃがいもなの?
(橋本)くるみと黒糖が入っててそれを小麦粉で生地で丸めた…。
あっ!作ってんのかこれは。
これさっき一つ一つ練って…。
まめぶという植物じゃないのか。
(松岡)ですね。
そうかそうか。
(松岡)おだんごなんですけどそれをさっき2人で…。
なぁ見てみ自分らのだけ少なくしてお前絶対…。
(笑い)
(松岡)そんな一生懸命1時間さっき裏で作ってたんですから。
そうらしいな。
寒いとこで。
知らんがな。
まめぶ煮…。
これは…これは多分微妙やなぁ。
しょうゆだしでしょ?これは。
(松岡)しょうゆですね。
ありがとうございます。
そのまめぶの部分を是非食べていただきたい。
いや自由でいいんじゃない?
(橋本)あはははっ。
先におつゆ吸わしていただいていい?
(松岡)食べていただけるだけでほんとに。
おぉ〜!うん。
田舎の料理っていう感じやなぁ。
良かった。
あっ大丈夫だ。
良かった。
俺らの時代は大丈夫だこれは。
(松岡)それがまめぶってやつです。
合うかなお口に。
(橋本)いや合わない合わなそう。
怪しい。
そうだね。
どうしよう。
はははっ。
(松岡)岩手に悪いね。
(橋本)でもこういうものなんですよ。
へぇ〜。
(松岡)何かおいしいようなおいしくないような。
でもこの微妙な味にハマるっていう…。
台本でクドカンさんがもう書いてたのでもうそのリアクションがまさに正しい感じ…。
あぁ〜そうなのか。
(松岡)はい。
初めて食べる食感やから変な感じやなぁ。
あぁ…。
餅なのか。
(松岡)はいだんごなのか。
だんごなのか。
(松岡)ご飯なのかデザートなのか。
違う。
(笑い)
(橋本)甘いのかしょっぱいのか。
そうそうそうそう。
何なんだ?これっていう感じ。
あっでもそれが正しいです。
ほんで中に何入ってんの?これ。
(松岡)くるみと黒糖です。
くるみを消してる…あっやっとくるみ出てきた。
(橋本)ほんとですか。
すいませんちょっと少なかったかもしれない。
(松岡)あっおいしい。
えっ?おいしく出来たね。
めちゃくちゃおいしい。
そうかこれまめぶにしちゃ上出来なのか。
(橋本)はい上出来です。
いやわかるわかる。
これはでもあれやねよくドラマの現場とかであったら豚汁とかよく作るけど寒いとこで豚汁とかこういうの出てきたらうれしいよね夜中。
ありがたいですね。
なぁ夜中うまいのよな。
あれに勝るものはないな。
そうですね。
何してんの。
いや何か付いてたから。
こうしなさい…。
(笑い)でもあれやで俺「桐島、部活やめるってよ」見たけど俺もし高校生ならお前好きになってたよ。
(松岡)ほんとですか?おう。
(松岡)あんなやつを?あんなやつを。
あの沙奈ちゃんを。
あの沙奈ちゃん。
私が演じてた役がほんとに意地悪でもう何ていうんでしょう…。
女っぽいよでもな。
見せつけるんですよねいろんな。
廊下で今日どうする?とかいう男の人に言うせりふのところが好きやな。
ありがとうございます。
こっちやったらちょっと何か高根の花っぽいやんか高校生やったらやで。
ほんで桐島は一体どこ行ったの?あいつ。
(笑い)なあ部活やめてそれから出てきよれへんけどあいつ。
桐島は…部活最後までやっとけよと思たね俺。
そうですよねでもそうなるとタイトルが…。
タイトルが「桐島、部活やめるってよ」やからなぁ。
知らないよそんなの。
あれが4年前…。
たちましたね。
早いね。
ほなお前ず〜っと一緒やんけ。
そっから「あまちゃん」やろ?
(松岡)共演回数多かったですね。
「あまちゃん」も1年やろ?
(松岡)ほとんど1年ぐらい撮ってましたね。
うわ〜女の子同士…ほなもう大親友みたいになってしまうんだ?
(松岡)はははっ…。
違うんだ?
(松岡)ドリルすんのか〜い!
(笑いと拍手)いくつから仕事してんの?仕事はですね13ぐらいだと思います。
13歳から。
へぇ〜松岡は?松岡は8歳です。
お前8歳からやってんの?
(松岡)そうなんです。
・へぇ〜。
(松岡)あってなかったような子役時代なんですけど。
ほんとに子役出身っていったらねほら神木さん…神木隆之介君とか想像しちゃうともうほんとに月とすっぽんどころじゃないんですけど一応8歳から…。
8歳からずっと…一応仕事あったん?ずっと。
いやいやいやもう小学生んときは2本ぐらいですかね。
あっ2本ぐらいやって。
中学校のときはどういう作品出てんの?
(松岡)中学校のときはテレビ東京の「おはスタ」っていう番組でおはガールを2年間やっていました。
そんなんもやってたん?
(松岡)はい。
いろいろやってんねんな君。
血迷いましたね。
血迷いとちゃうさまよいや。
(松岡)あっさまよいさまよい。
(橋本)血迷うって…。
確かに芸能界は血迷ってるよな。
出身が全然…私は子役でくすぶってて「おはスタ」でようやくお仕事ってこういうことか!のタイプなんですけど橋本はど〜んと…何のグランプリだっけ?えっ?
(松岡)何かのグランプリだよね?「何かのグランプリ」?ぶっ!
(松岡)何か何…。
(橋本)あっ事務所?だからあれやろオスカー。
(松岡)…みたいな。
オスカーの「美少女コンテスト」とか。
そんなに大きくはなかったんですけどまあオーディションでグランプリを頂いたっていうのは最初でした。
何のオーディションなの?それ。
(橋本)今所属している事務所の何か第1回目のオーディションみたいな。
なるほど…事務所は違うのか?
(松岡)はい。
どこですか?私ソニー・ミュージックアーティスツ。
お前太田プロ?ほいで。
はははっ。
(松岡)ヒラタオフィスっていう…清純派の宮あおいさんとか多部未華子さんがいる清純派の女優事務所です。
何か太田プロっぽいよね。
(笑い)何か太田プロの女優部みたいな感じするけどね。
あるんですか?あるあるある。
だからよしもともお前役者もありゃスポーツ部もあるし。
(松岡)あれ?すすめられてますか?私に。
よしもと?よしもとなんか入らんといてくれよお前。
お前できる?汗ばむわ〜とかいうの。
(笑い)山田花子とかのやつやけど。
(松岡)あっあぁ…。
ほんでドリルすんのか〜いとか今はやってるから。
ドリルすんのかい!っていうギャグはやってるやろ?大阪で。
東京出身なもんで。
あぁそうか。
出身関係ないやろはやってんねん今。
そうなんですね覚えときますはい。
お前やったらできるって。
(松岡)ほんとですか?うんよしもと入ってきても頑張れるやろ。
(松岡)あぁほんとですか。
じゃあそれやろうよ。
(松岡)いつ?ムービー。
(松岡)あぁ〜!あのですねちょっと私たちよくムービーを撮るのにハマってましてかわいく編集してくれるアプリがあるんですよ。
えっ何を?ムービーを長く撮ってもそれをきゅって短くしてかわいらしいムービーに…。
えっ何が?勝手にやってくれんの?
(橋本)あっそうです勝手にやってくれます。
お前ちょっといっぺん見してくれたらわかるの?
(松岡)さっき撮ったやつは…。
ほな橋本がドリル。
(橋本)あははっ。
すんのかいせんのかいすんのかいせんのかいドリルすんのか〜い!って…。
(松岡)私は何すんねん!ですか?ちゃうお前はあれやすんのかいせぇへんのかいすんのかいせぇへんのかいいう。
最後橋本がぼっ!とくっつけんねん。
ほんで最後にドリルすんのか〜いって言うねん。
(松岡)わかりました。
じゃあこれ撮ってもらっていいですか?うんわかった。
(松岡)これ長押しで。
長押しすんの?はい押したままじゃなきゃ撮れてないので。
押したままぎゅ〜っと押しっぱなしにしてください。
ほな初めお前ちょっとけんかのアドリブでけんかのシーン入れて。
ほんでこれでも食らえ!っていうてそれ入るから。
あぁわかりました。
いくぞ!よ〜いはい!
(松岡)何やこらあんた何やの。
何がやねんお前。
(松岡)ほんまに何やの白い服ばっか着てこの野郎。
(橋本)お前がまねしたんやろが!
(松岡)まねしてへんわ。
(橋本)あたいが先に着たんやろが。
(松岡)着てへんやろ!私が先に着たんやろ!
(橋本)何やねん!いいやないかい。
(松岡)ねえドリル入れる?めっちゃ…。
カット!
(松岡)ドリルが来ないんです。
早めに早めに。
なあなあ。
(松岡)終わっちゃいますよね。
このドリル受けてみぃ!ってそれを言うだけで。
ドリル受けてみぃ。
ドリル受けてみぃ。
ほんでドリルかドリル。
ドリル〜すんのかいせぇへんのかいすんのかいせぇへんのかいすんのかいせぇへんのかい。
ドリルすんのか〜い!
(橋本)このドリル受けてみぃ!って言う。
これちょっと…前から言おうと思ってたけどって。
(松岡)わかりました。
松岡から入ろう。
(橋本)なるほどお願いします。
はいいくで!最終テークだと思ってやってください。
(松岡・橋本)はい。
よ〜いはい!
(松岡)ずっと言おう思ってたけどな。
何?言うてみ。
(松岡)黒髪黒髪って少し染めたらどうやないかい!
(橋本)お前にそんなん関係あるかぼけ〜!関係あるわ!お前はチャラチャラチャラチャラ茶髪に染めてんじゃねぇよぼけ!
(松岡)染めてへんよこれ地毛やがなこんなん。
地毛や。
ドリルでも食らってみ〜!何だ〜?すんのかいせぇへんのかいすんのかいせぇへんのかいすんのかいせぇへんのかいドリルすんのか〜い!
(笑いと拍手)
(橋本)できたできた。
やっとできた。
でも最後こうなってしもて画が。
何やねやろ?これは。
あっ最初の画です。
これでもう出来てます。
ほんでそれを編集すんの?
(松岡)これを色が変えられたりとか。
うそやん。
(松岡)音も変えられるんですよ。
何を?切ない。
切ない。
けんかに合う音楽。
けんかけんかわんぱくですかね。
わんぱくやな。

(笑い)
(松岡)基本的にかわいい音楽しかないですよね。
ドラマの効果音みたいなのはないのか?
(松岡)あっこれは?
(笑い)
(松岡)いいですねけんか…。
ええことあるか!あほ。
(松岡)けんかっぽくないですか?まあまあ…。
(松岡)そんなことはないですかね。
じゃあこれでいけます。
今作成中です。
勝手に作ってくれるんです。
えっこれどう…テーク1テーク2は関係なく?
(松岡)関係なく。
最初回してたぞ最初も。
(松岡)最初のやつは私がこっそり切っときました。
(笑い)お前監督に黙って切るってどういうことやねん。
(松岡)あっテークが次になったのでいいかなって思って。
あのテーク使うかわからへんから。
はい。
これ出来た。
出来ました。
じゃあ見ましょう。
へぇ〜。
(松岡)ドリルしないですね。
おっ。
(松岡)しますドリルします。
あっするする。
すんのかいせぇへんのかい。
(松岡)すんのかいせぇへん…。
せぇへんのかいす…。
(松岡)あぁ〜!
(拍手)
(橋本)ヤバい。
神が降りたね。
あのね今年もうあと5カ月で俺60歳。
(松岡)おめでとうございます。
ありがとうございます。
1人って寂しいよ冬は。
もうだから言うてるやろ。
もうず〜っと幻聴に聞こえんの寂しすぎて。
だから排水溝がお疲れさまでしたとかいう話はしたやろ。
言葉がしゃべるみたいに。
風呂の栓抜いて最後にお疲れさまでしたとかいうねん。
(橋本)ははっ!あっなるほど。
こないだ冷蔵庫があぁ〜あいいよった。
(笑い)もう寂しくなるとやっぱり幻聴が聞こえるらしいねん。
(橋本・松岡)へぇ〜。
だからお前らの友達で俺と結婚してくれる人はいないかな?
(松岡)10代が多いね。
でもいらっしゃると思いますよ。
10代で?ちゃうお前ら年上の女優さんも知ってるやろ?そうですね〜。
せやから東出結婚したもんな。
(松岡)そうですね「桐島」の。
「桐島」初結婚だね。
「桐島」初結婚。
「桐島」の中では初結婚か。
(松岡)「桐島」メンバー今でも仲良くしてるんですけどその中でも初めての結婚でしたね。
あぁそうかそうか。
だから現場ですごい…30前後ぐらいのやな。
(松岡)はい。
誰かいないか?そっちの知り合いで。
思い浮かばない。
(松岡)30代ぐらいの女優さん。
30代ぐらいの女優さん?うん。
(橋本)全然思い浮かばない。
うん適当でええよ。
はははっ。
俺も真剣じゃないから。
そんな困る必要ない。
(松岡)橋本愛の真面目さわかっていただけましたでしょうか。
真面目さわかった。
(松岡)1つの質問に真摯に答える。
ごめん橋本俺もなそんなに寂しくないねんほんとのこと言うと。
(笑い)ごめんなさいね。
ほんとのこと言うとごめんなさいね。
冷蔵庫のあぁ〜あうそやねん。
あっうそうそ。
ほんとですか?あっそうなんですね。
ほんとにごめんなさい。
(橋本)すごい信じました。
ちょっと真面目すぎるから。
(橋本)後もう1つケーキなんですけど。
ケーキデザート?どんだけ俺を食べさすねん。
買ってきたの?
(橋本)あっそうなんです。
別に作っていただいたんです。
なるほど。
バレンタインデーが近いから。
(橋本)あぁなるほど。
(松岡)いやいや。
(橋本)あっそうですね。
(松岡)これ番宣だから。
(橋本)公開日がバレンタインでした。
うん。
2月14にしてくれてはるやんか。
(橋本)ちらしとパンフレットもお渡ししても…。
あぁええよしゃあないやんか。
そのために来てんやろからな。
(橋本)ありがとうございます。
(松岡)愛ちゃん何ていう映画だっけ?
(橋本)映画「リトル・フォレスト」です。
「リトル・フォレスト」っていう映画なの?これ。
2人の物語なの?
(松岡)基本的に橋本愛の物語です。
なるほど。
私はサブです。
なのに頑張って宣伝してるなお前。
(松岡)一応バレンタイン公開ということで。
ほんまやなこれ。
この膝っ小僧も出てるな。
(松岡)温水さん。
温水洋一さん。
温水立て膝つくな。
頭です頭です頭です。
(松岡)でも実際に温水さん岩手出身なのでこの映画に岩手弁を。
ちゃう。
ちゃうちゃうちゃう。
あいつ宮崎やんか。
(橋本)待って全然岩手じゃないよ。
えっ!どうした?どこ情報?
(松岡)えっ岩手出身だから岩手弁って言ってなかったっけ?いやいやあいつ宮崎や。
(松岡)あっ申し訳ございません。
(笑い)
(松岡)あれ?だから岩手弁がうまかったのか。
(松岡)劇中で岩手弁話してましたよね。
そら話すやろ役者やから。
なぁ。
どうしたの?茉優。
ぬっくんこれ2ショット映ってるこれね。
(松岡)はい。
これじゃがいもやないか。
(笑い)
(橋本)もう見ないではいって。
お前もええかげんなやつや。
お前そうしてこの世を渡って生きてきたんか。
(松岡)白いのが見えたから温水さんかなと思って。
ベージュだったからいいかなって。
何でも適当に返事すんねんなお前。
(松岡)気を付けます。
これはどういうやつなの?
(橋本)1年間かけて撮影したんですよ。
らしいなこれ。
(橋本)そうなんです…。
日本の四季の美しさとか。
…を味わいながら。
そうですね。
やるんだ。
1年間かけて。
でも顔変わってしまったりするよね。
1年やったら。
髪形も全然違います。
それはちょっと。
あっはい。
えっ何?それはちょっとってまたいらんこと言うたん?お前。
はい。
髪形はでもつながりがないから大丈夫やろ?
(松岡)1年間あるので。
大丈夫やろ?
(松岡)今回「冬・春編」なんですが「夏・秋編」は今DVDで出てますので。
それこっち言うから橋本が。
(橋本)いやいや助かった。
子分かお前。
(松岡)すいません。
どんだけ橋本さんに借金あんねんお前は。
はははっ。
あっこれ要するに痩せたり太ったりまあ今19やからそういうことも。
(松岡)体重増減はけっこうすごかったですね。
(橋本)けっこうありましたね。
10代やからするよねまだ。
(橋本)しかもお料理がたくさん出てくる映画なんですが。
料理と景色を楽しむ。
(橋本)そうですね。
ほんで橋本愛を楽しむわけ…。
(松岡)そうです!そやな。
はい。
橋本愛の成長過程を是非見ていただければ。
お前誰やねんお前は。
マネジャーか?橋本の。
偉いよね友達のためにやってあげてんのはね。
せやから19歳の…だから夢いっぱいやもんな2人な。
(橋本)はい。
(松岡)ある?夢。
そりゃそうやろこれから楽しいことだらけやんか。
(松岡)何だろうな〜。
せやろ?
(松岡)宇宙とか行きたいよね。
えっ?
(松岡)宇宙。
宇宙は行きたい。
連れていってもらえ。
でも私たちがおばさんになる頃には。
そうそう。
(松岡)けっこう近いですよね宇宙との距離が。
近いと思う。
ひょっとしたら何か。
(橋本)宇宙行きの列車に乗れる…。
うわ〜!すてき!でも何兆ってかかる。
おう。
せやからまあまあ可能やろうけど。
そのかわりお前らが50か60ぐらいなったとき年寄りだらけになってんねんぞ。
はっ!そうですよね。
頼むぞ俺らの介護。
あと20年たって俺もう80やから。
(松岡)はい。
お前らまだ39やろ?
(松岡)そうですね。
ちょうど…お前らもどうせ結婚してないやろうから。
(松岡)はい。
さ…えっ?いやしてます。
せぇへんやろ君ら女優業やから。
39歳ですか?だからお前ら女優業好きやねんやろ?
(松岡)好きですけど。
そしたらもう結婚しないほうがええやないか。
子供はできれば欲しい。
子供欲しいですね。
子供欲しいか。
はい。
ほんなら大竹しのぶバージョンがええのちゃうか?そういう人生もあるで。
(2人)なるほど。
(笑い)
(松岡)尊敬する大先輩だからね。
そうですね。
何にも言えないね。
なるほど。
なるほどやろ。
あっでも結婚の夢持ってんの?橋本さんなんかでも。
(橋本)持ってます。
てかそれしか考えてないです。
うそやん?結婚して子供を3人ぐらいは。
子供を産みたいと。
(橋本)そうですね。
いくつぐらいでほな結婚すんの…。
30までには。
あっでもあと10年ある。
(松岡)3人欲しかったらそうだね早めに結婚したほうがいいね。
松岡でもお前いいお母さんになりそうな感じやねキャラは。
よく言われます。
そやな。
お前何か子供うわ〜!いうぐらい死ぬほど産む感じやよね。
(松岡)はははっ。
7人目らしいやん今年!とかいうて。
子だくさんですね。
そうそう。
ちっちゃい頃から苦労してきてるから大丈夫か。
芸能界で鍛えられてるから。
(松岡)そうですねまあでもちっちゃい頃から苦労してなかったから子役売れなかったんですけど。
あんま苦労せぇへんかったんお前。
(松岡)苦労…しなかったんでしょうね売れなかったですね。
あぁ〜。
それお前が女優になりたい言うたの?8歳のときに。
妹がスカウト3歳でされておまけで入ったんですよ。
あっ妹さん今でもやってはんの?
(松岡)妹はやめます。
スカウトされたのに?
(松岡)かわいかったんですけど…。
スカウトされてないお前が残ってしもたん?
(松岡)はい。
事務所としては何でやねん!いうやつやろなぁ。
何で何であいつ残ったんや。
そうですね。
でもそれでこうして主役張ってんねんもんな。
主役は今回橋本愛。
わかってるけどお前も主役張ってんねやろ?主役…映画は張ったことないです。
あっ映画ないの?
(松岡)はい張ったことないです!はぁ〜。
映画初主演とかしたことないです。
(笑い)何で主役やったん?テレビドラマ?テレビドラマと後短編の映画では…。
主役やけどもメーンのこの…。
(松岡)長編で映画主演やったことないです。
(笑い)お前いとうあさこと似てきたよな。
(笑い)おい残ってくれたよお前。
はいどうぞどうぞ。
(橋本)失礼します。
(松岡)失礼します。
バドミントンやりたいねんて?なあ。
対決ダブルス?俺とお前?バドミントン俺うまいぞ。
(橋本)おっ…。
えっバドミントンの経験は?私ゼロです。
(橋本)私は一応部活に入っていた経験はあります。
練習で練習で。
(橋本)じゃあ練習ではい。
あっあいつうまいわ。
(橋本)はははっ。
(松岡)これは入ったのかな?入ってない入ってない。
(橋本)あぁ〜行け頑張れ。
あぁ〜強い。
あいつ狙おうあいつ狙おう。
試合ね。
あっ試合。
最初はグー!じゃんけんほいあいこでほい。
サービス。
(橋本・松岡)はい。
まんま行くぞ。
あっ。
(笑いと拍手)裏切らねぇな〜。
あえて寄るんですねこうちょっと狭い感を。
へぇ〜そういう芸があるんだ。
しゃべっちゃいけないことですよこれ。
これトップシークレットですよ。
(松岡)布団の中で泣いてるときに。
お前布団やってたん?
(てつじ)は〜い…さあ出てきますよ出てきますよ〜。
出てきた〜。
2015/02/07(土) 13:56〜14:25
関西テレビ1
さんまのまんま[字]

「話題・橋本愛&松岡茉優(秘)話で手料理&新喜劇挑戦」

詳細情報
番組内容
今回の『さんまのまんま』は若手注目女優・橋本愛と松岡茉優がそろって登場。
親友の2人が手作り“まめぶ汁”をさんまにごちそう。辛口なさんまの評価は?
美人若手女優がコテコテの吉本新喜劇「ドリルすんのかい」に挑戦!!
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
橋本愛 
松岡茉優
スタッフ
【企画】
杉本高文
【構成】
黒木一好 
寺崎要
【プロデューサー】
南知宏 
安藤貴史 
五味渕英 
小田切正明
【演出・プロデューサー】
坂田佳弘
【ディレクター】
山本健雄 
藤口聡祐
ご案内
【オフィシャルサイト】
http://www.mammachan.com/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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