映画セット資材置き場全焼 京都、「男たちの大和」撮影も

- 全焼した撮影用資材置き場(14日午後4時50分、京都市右京区梅ケ畑向ノ地町)
14日午後3時50分ごろ、京都市右京区梅ケ畑向ノ地町、制作会社「創造社」の撮影用資材置き場から出火。鉄骨プレハブ2階建て延べ約60平方メートルが全焼し、近くにあった別のプレハブ3棟の一部も焼けるなどした。男性従業員(49)が煙を吸って軽傷を負った。
右京署によると、出火当時、資材置き場2階で、男性従業員らが発泡スチロールの切断作業をしていた際、電熱式の裁断機から発火したという。
同社は、映画「男たちの大和」の撮影用セットや、各種模型などの制作を手掛けているという。
近くの自治会長廣田喜次さん(64)は「煙の臭いが一帯に広がり、裏の山まで燃えそうな炎の勢いだった。爆発音も聞こえた」と話した。
【 2015年02月14日 23時49分 】

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