趣味Do楽・選 カメラで女子力アップ!京都で磨く(1)おいしさを光と奥行きで 2015.02.06


まだ僕らはその事を知らない

(テーマ音楽)「趣味Do楽」。
モデルで活躍した経験を生かしてカメラの技を磨きます。
へえ〜面白いですね。
最近女性たちに人気なのがカメラ。
軽くて機能が充実したおしゃれな機種も増えています。
かわいいカメラ用グッズも続々と登場。
撮影が更に楽しくなりそうですね。
今回北川さんがカメラの技を磨くのは生まれ故郷でもある京都。
撮りたいものがたくさんあるそうです。
写真を撮る事で…かわいく温かい写真を撮って女子力UPを目指したいと思います。
番組では全8回で今注目の女性フォトグラファーたちがカメラの基本的な使い方から美しく撮る技撮られる技撮った写真をかわいく保存する方法までを新しいカメラライフとして提案します。
第1回は女性には欠かせないおいしいものを撮る方法です。
こんにちは〜。
(山本)こんにちは〜。
山本さんですか?北川です。
はじめまして。
私今回カメラを習うという事ですっごい楽しみにしてきました。
カメラ好きの女性たちに人気の…山本さんは会社勤めを辞めてフォトグラファーになりました。
世界各国を旅しふんわりとした優しい雰囲気の作品を撮っています。
ずっと興味はあったんですけど一眼レフを買おうかなっていう時期もあったけれども「難しいだろう」っていうので断念してしまっているので本当に今日はうれしいです。
という事は今はどのように写真を撮っているんですか?携帯かもしくはデジカメで。
定番のショットが多いかなって…いつも変わらない角度で同じようなアングルになってる気がします。
今回故郷である京都だったので自分なりの魅力ある京都を発見したいなと思ってます。
そうですね。
京都はいろいろ魅力的なところがいっぱいありますので撮っていきましょう。
はい!よろしくお願いします。
お願いいたしま〜す。
今回欠かせないのがカメラ。
今はほとんどがデジタルカメラです。
まずこちらはコンパクトタイプ。
お財布に優しく小さくて手軽に扱えます。
より高度な写真を撮ろうとすると一眼レフかミラーレス一眼になります。
コンパクトタイプとの大きな違いはレンズ交換ができる事。
目的に合ったレンズが選べます。
一眼レフの方が使えるレンズが多いのですが大きく重さもあります。
ミラーレス一眼は一眼レフに比べて小さく軽くなります。
今回は小さくて軽い方のミラーレス一眼を使う事にしました。
撮影の前には記録メディアと充電池をセットしておきましょう。
まずは「オートモード」で撮っていきたいと思います。
オートモードはどういったモードかっていうともうピントを合わせて撮ればカメラが自動的に「何でもきれいに撮れますよ」と決めてくれる美しく撮れるモードなんですね。
カメラにはさまざまな撮影方法を選べる「モードダイヤル」があります。
このダイヤルを回して「オートモード」を選びましょう。
シャッターボタンは半分まで軽く押すとピントを自動で合わせられます。
ピントを合わせたい所をピントのマークに持ってきてシャッターを切りましょう。
(シャッター音)じゃあ撮っていきましょうか。
はい。
何でもいいんですか?何でもいいです。
(セルフタイマーのカウント音)えっ困りますね。
(笑い声)やだ!やだ!ちょっと…。
こんな事もね。
気を取り直して北川さんのファーストショットです。
(シャッター音)撮りました。
きれいに撮れてると思います。
そのままを撮りました。
…なんですが北川さん今撮る姿勢を見させて頂いたんですけど持ち方と姿勢をこれから正していきましょう。
撮る時は少し肩幅ぐらいに足を広げます。
そしてレンズを下からちゃんと支えてあげて脇を締めて…写真を撮った時にぶれないように。
でその状態で撮ります。
(シャッター音)撮りました。
すてきな姿勢です。
バッチリです。
なんか「撮ってる」っていう実感がありますね。
何となく構えて撮るんではなくて「アングルを決めてしっかりと写真を撮ろう」という意識になりました今。
じゃあ北川さん。
今はオートモードで撮っていたんですけれども今度はちょっとステップアップして「シーンモード」っていうモードで撮っていきたいと思います。
「シーンモード」は人物やスポーツ夜景など撮影するシーンを選べばそのシーンに適した状態に機能が調整されるモードです。
多くの機種では「SCN」と表示されています。
さっきと同じように撮ってみれば違いが分かるのかな…。
おお〜!鮮やかな青ですね。
青がより濃い鮮やかな青として…。
見た目より濃くなりました。
とてもきれいに撮れてます。
どうでしたか?オートモードとシーンモードを撮ってみて。
普通のコンパクトデジタルカメラとか携帯もそういう設定があるんですけどそれをフル活用できてなかったんですよ。
「ちょっとめんどくさい」とかそういうのがあって。
でも意外に簡単だったのでハードルが高すぎず一歩を踏み出せたかなと思います。
おお〜。
一歩を踏み出せたんですね。
はい!いよいよ撮影に出発。
でもカメラだけでいいんでしょうか?一つは持っておくと便利なのがカメラバッグです。
山本さんは普通のリュックにインナーボックスを組み合わせています。
これが「インナーボックス」っていってカメラを保護するように厚い素材で出来ているんですよ。
なのでこの中にカメラとかレンズがごそっと入ってます。
山本さんがふだん持ち歩いている撮影機材です。
レンズだけでなくカメラも2台。
目的や場所で使い分けるそうです。
バッテリーは多めに用意しています。
電池切れで撮れなくなるのは悲しいですよね。
ポンポンポンって…最近はかわいいカメラグッズがたくさん出ています。
こんなグッズでカメラを自分好みに仕上げるのも楽しみの一つですよね。
こちらはカメラを保護するクロス。
カメラに巻いて使います。
こんなレンズキャップとキャップケースならなくす事が減りそう。
お気に入りを見つけてカメラライフを更に楽しくしましょう。
北川さん。
ふだんからよく撮られるものって何ですか?私ブログをやっているので基本的には自分の顔を自撮りしたりあと最近料理を始めたのでおいしそうに撮れたりとか上出来に見えるものにしたいななんて思ってます。
なるほど〜。
では今日はこちらの京都らしいレストランで一緒にご飯を食べながら撮影していきましょう。
食べながら!いいですね。
2人がやって来たのは京都伝統の町家を改装したレストラン。
京都に来たらおいしい京料理は欠かせませんよね。
運ばれて来たのは3段のお重です。
うわっおいしそう〜!「いただきます」と言いたい。
早いです早いです。
(笑い声)食べる前にじゃあ撮影していきましょう。
難しいこれは。
このお料理。
どのように撮ればおいしそうに見えるのでしょうか。
では北川さん。
最初自由に撮ってみて下さい。
はい。
自由に。
いつも撮っているような感じで。
ブログ用な感じですね。
いきま〜す。
(シャッター音)撮りました。
じゃあ見せて下さい。
(笑い声)全体を入れました。
いやほんとに普通…。
「今日はこういう献立だよ」みたいな。
お料理を美しく撮るためには3つのポイントがあるんです。
1つ目はまず光なんです。
今は自然光がそちらの窓から入ってきている状態なんですね。
この自然光の光を意識して撮っていきます。
一番きれいに見える光の状態というのが「半逆光」という状態なんですね。
へえ〜「順光」だと思ってました。
順光ではないですね。
そうですよね!失礼いたしました。
(笑い声)ほんとに失礼いたしました。
ここで光の向きと撮りたいもの「被写体」の関係を確認しておきましょう。
被写体となる料理に対してカメラの背後から差し込む光を「順光」カメラに向かって差し込む光を「逆光」と呼びます。
山本さんが言った「半逆光」というのは被写体の後ろ斜め45度から入る光の事です。
半逆光にすると光の当たる部分と影がお互いを引き立たせ被写体が立体的に写ります。
そのため料理がおいしそうに撮れるのです。
なので北川さんから見るとカメラを構えたらこちらから撮っていくと一番きれいな光の状態で撮る事ができます。
へえ〜。
設定するモードは「P」というモードにしてみて下さい。
「P」は「プログラムモード」です。
明るさを調整できたりいろいろな事を調整する事ができるんですよ。
(シャッター音)撮りました。
はい。
おお〜!一気に…。
あ〜全然違いますね。
そうなんですよ。
斜め45度で光に近い側がキラッと光る。
これが被写体に奥行きを生ませて立体感を生ませるんですよね。
へえ〜!すご〜い。
続いて2つ目のポイント。
よりきれいにするためにもう少しだけ明るさを明るくして撮ってみましょう。
明るく?明るくするには「露出補正」という設定を調整します。
カメラの中に「+−」って書かれている所があるのでこれを「+」側にしていきます。
+にすればするほど明るくなります。
露出補正は「プログラムモード」になっている状態で設定できます。
「+」の方向に動かすと明るく「−」の方向に動かすと暗くなります。
料理がおいしそうに見える少し明るい方へ調整しましょう。
そうですねそのぐらい…。
きれいなんじゃないかと思います。
(シャッター音)うん。
再生。
おお〜!さっきまで私たち側の被写体がちょっと暗かったんですけれどお魚の表面がすごく明るく出てきましたね。
こうやって明るさを調整していきます。
次ですね3つ目。
3つ目のポイントが主役を決めて撮るという事なんですよ。
どのお重を主役にするかもしくはどのお料理の素材を主役にするかというのを決めてそれを中心に美しく見せてあげる構成をしてあげるといいんですよ。
どれを主役にしますか?え〜…。
絶対鮮やかなのはこれですよね。
うん。
なのでこれをメインにしたいと思います。
並べ替えていいですか?はい。
好きなように並べて下さい。
あ〜なるほど…。
ちょっと並べたら駄目なのかな。
いいんですよ。
自分の好きで。
あ〜かっこいい。
(シャッター音)きれい。
やった〜!アーティスティックですよ。
なんかリズムが出てる。
ここに主役があって。
ここの間隔空けるとかなかなか思いつかないと思うんですよ。
だてにブログをやってないんですよ。
さすが!さすが。
毎日の訓練ですね。
そうなんです。
山本さんも撮ります。
山本さんは器を縦に並び替えました。
料理がツヤツヤしておいしそうですね。
おいしそうな写真が撮れたところでおなかのへり具合も頂点に。
被写体をじっくり味わいます。
2人が次に訪れたのは古い洋館のカフェ。
うわ〜!すご〜い。
雰囲気ありますね。
う〜ん美しい。
うわ〜すご〜い。
およそ100年の歴史を持つこちらの洋館。
国内外の著名人たちを迎え入れてきました。
こうした建物が残っているのも京都の魅力の一つですよね。
そんな歴史ある空間で撮影するのは…。
おいしそう〜。
かわいらしい〜!アフタヌーンティーセット。
食べたいです。
ねえ食べたいですね。
でもその前に…。
撮影します。
自由に撮って頂きたいなと思います。
全く分からないです。
こんないっぱいあると。
明るさだけ調整しとこうかな。
(シャッター音)はい。
ドンドンドン。
アハハハハ!でもおいしさは伝わってきますよ。
いや難しいですこれは。
そうですね。
でも被写体を見てみるとやっぱりこのエレガントな形が美しいのでこの上のフレームも含め撮っていく。
あともう一つ。
洋館が…。
え〜!?とっても美しいので背景に…。
洋館まで!?そうそうそう。
空間を意識しながら撮っていくといいなと思うんです。
すご〜い。
北川さんカメラアングルを低くしてみました。
後ろから見てちょっと…。
(シャッター音)下からお皿が…。
これはね斬新。
背景に窓辺が写っているという。
ここの間から人が見えるのポイントなんですよ。
この写真は…。
ヤバイです。
美しい部屋に置かれたティーセット。
両方が生きるように撮影するのはなかなか難しいようです。
山本さんはどんなふうに撮るのでしょうか。
こんな感じで。
あ〜ほんとだ。
すてき。
ちょっとテーブルに隙間が空いてしまうので手前にカップ置いたりポット置いたりとか整頓しながら撮ると美しいエレガントな空間になるかなと思います。
更に色鮮やかなスイーツをアップで撮影。
うんかわいらしいです。
ツルツルツヤツヤが出てくるといいですね。
きれいだと思います。
でも写真に魔法をかけていきましょう。
え〜!?すごい。
かけたいです。
どんどん変わりますからね。
色を変えていきたいと思います。
色?それが「ホワイトバランス」っていう機能なんですよ。
なんか聞いた事があります。
世の中にはいろんな光があるんですよ。
例えば太陽の光とかあとは電球の赤っぽい光とか蛍光灯の光とかいろんな色があるんですけどそのどんな光の状況下でも「オートホワイトバランス」にしていれば「白いものは白く写りますよ」ってカメラがカメラの中で調整してくれてるんです。
それをあえて崩して色を乗せていく。
カメラの中にホワイトバランス「WB」って書かれているとこがあるんです。
「WB」…あ〜ありました。
ホワイトバランスを調整する所です。
いろんな記号が出てくるんですよ。
太陽マークとか曇りのマーク。
そこら辺で。
「曇り」とか「日陰」で撮ってみましょう。
(シャッター音)うん。
あ〜なるほど。
あったかみが出ました。
ちょっとだけ黄色っぽく赤っぽくなっているのでなんか「お母さんの作ったケーキ」という…。
あ〜そうそう!ここはもう「買ってきて置いた」みたいな感じがします。
だからいろいろ色を変えて自分の想像の中の世界を作って楽しんでいきましょう。
はいありがとうございます。
山本さんはしっとりとした大人の雰囲気に撮影。
自分の感覚に合わせて表現できるのもカメラの魅力ですね。
もっと撮りたいんですけどそろそろおなかがへってきたので食べたいんですけど。
そうですね。
じゃ食べましょう。
やった〜!迷いますね。
おいしい。
2015/02/06(金) 00:20〜00:45
NHKEテレ1大阪
趣味Do楽・選 カメラで女子力アップ!京都で磨く(1)おいしさを光と奥行きで[解][字]

カメラの技と女子力を京都でアップ!女優・北川弘美さんが人気の女性写真家に習う。今回は山本まりこさんが撮影の基本・光について「おいしいもの」を撮りながら伝授。

詳細情報
番組内容
京都で、カメラの技を磨きながら、女子力をアップ!女優の北川弘美さんが、人気の女性カメラマンに習う。今回は、山本まりこさんから、撮影の基本である光と奥行きについて、京料理やカフェのアフタヌーンティーセットを撮りながら学ぶ。光を生かせば「おいしそう」に撮れる。おしゃれなカメラバッグなど、カメラ女子ならではのポイントもチェック。
出演者
【生徒】北川弘美,【講師】フォトグラファー…山本まりこ,【語り】秋野由美子

ジャンル :
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸
情報/ワイドショー – ファッション

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

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