<木曜劇場>問題のあるレストラン #04【再始動!憎きライバル店をぶっ潰せ!】 2015.02.05


(面接官)卵子っていうのはどんどん老化してくんだよね。
あなたも早く結婚しないと赤ちゃんできなくなっちゃうよ。
少子高齢化の解消のためにもどんどん産まないと。
ねえ?
(面接官)そうですね。
(面接官)ということを言うクライアントさんもいるんですよ。
あなたみたいにねいちいち顔に出してちゃ営業は務まりませんよ。
(学生)面接官にホテル誘われたから会社に苦情言ったら「今どきそんなことあるはずない」って怒られたって。
(学生)へえー。
私今誘われたらホテル行っちゃうかも。
(学生)えっ?ねえ?ホントのこと言って。
ホントに?
(先生)《はーい。
みんな集まって》《お遊戯の練習するよ。
どうぞ》
(園児)《やった》
(先生)《うん》
(一同)《やった。
やった。
やった。
やった。
やった》《やった。
やった》
(学生)えー?嘘。
気持ち悪い。
(学生)あっそう。

(鏡子)豚の甘辛ソテーできました。

(たま子)いいですね。
おいしそう。
(たま子)これが今のメニューです。
(千佳)こんなもんくそっすよ。
くそ店員がくそ食材を。
えっ?くそ調理して。
えっ?くそ飯出して。
えっ?くそ店っすね。
(ハイジ)あなたの言っていることは理不尽過ぎるのよ。
(千佳)はあ?理不尽ってのはすぐに蘇らせてあげるから殺してもいいかな?そういうのが理不尽なことっす。
(鏡子)あっ。
(ハイジ)いいの?この料理オタクのなすがままで。
(たま子)シェフの作りたいものを作ってもらいましょう。
(ハイジ)あの子の言うフレンチは本格的過ぎるのよ。
原価率が50近くなるわよ。
(たま子)お金は大事です。
でも一番大事なことじゃないです。
分かったわよ。
たまちゃんが言うなら従う。
でも何で自分だけ着る毛布着てんの?シャンソン歌手?
(たま子)中に入りましょ。
あっ!新田さん!
(結実)あっ。
あっ。
あっ。
あっ。
あっ。
ではでは。
(ハイジ)「ではでは」って。
グラドルのブログか。
(たま子)新田さん帰ってきたよ。
(結実)あっ。
いや。
あの。
帰ってきたわけでは。
(たま子)おかえりなさい。
(結実)ただいま。
(たま子)さあ。
入ろう入ろう…。
寒い寒い寒い寒い。
(鏡子)喪服ちゃん。
おかえり。
(結実)あっ。
シェークスピアですか?
(たま子)フフフ。
(女性)来月号の巻頭特集ですけれども。
いかがでしょうか?
(伊達)ちょっと待って。
ジェラルドワンは相変わらずシルエットと色使いが美しいわね。
(土田)原宿文化といえば伊達さんってぐらいの人だよ。
(西脇)お客さまも紹介していただいてますしね。
(土田)なあ?気に入ってもらってんだからさ挨拶ぐらい行ってこいよ。
(門司)これ早く持ってけ。
(藍里)はーい。
(土田)なあ?挨拶ぐらい行ってこいよ。
(藍里)失礼いたします。
(伊達)はい。
(藍里)ジャガイモとキャベツと厚切りベーコンのポトフになります。
(伊達)おいしそう。
うーん。
(藍里)あっ。
申し訳ございません。
シェフは今手が離せなくて。
(伊達)ああ。
いいのよ。
分かるから。
(伊達)ここのシェフの料理はこびてないもん。
何かあれでしょ?分かる人に分かればいいって。
そういう感じ。
(藍里)まさにそうです。
(伊達)フフフ。
いただきます。
(伊達)うん。
おいしい。
でもねぇわがまま言わせてもらえばもうちょっとあったかいといいかな。
(星野)うわー。
マジか?痛え。
(澤村)何やってんだ?
(星野)あっ。
すいません。
(松木)邪魔邪魔。
(星野)すいませーん。
(藍里)伊達さんがさっきのポトフもう少し温かいといいのになぁって。

(千佳)吐きますよ。
もう1回。
駄目。
やり直し。
問題外。
やめろ。
バカ。
くそ。
かす。
くそ。
かす。
(業者)シンフォニックさんってお店ありますよね?あちらがご利用されてるのがそちらの7,000円のお肉です。
(たま子)100g1万8,000円なの。
う…。
(ハイジ・鏡子)そんなに?ねえ?ねえ?ねえ?うーん。
(ハイジ)ねえ?そんなに?ねえ?ねえ?
(千佳)駄目。
やり直し。
(結実)口の裏側やけどしろ。
(千佳)目にミカンの汁入れ。
割り箸毎回変なふうに折れろ。
(千佳)タッチパネルの反応一生鈍くなれ。
(結実)うっ。
(千佳)うん。
(ハイジ)熱い!
(一同)うわー。
イェーイ。
(奈々美)情けないわね。
秋本治先生はね『こちら飾区亀有公園前派出所』を38年間一度も連載休んだことないのよ?
(結実)また昭和の話ですか?
(奈々美)あっ。
平成の子ってラブホで女子会やるんでしょ?
(鏡子)喪服ちゃんはしませんよ。
(鏡子)経験ないから。
(結実)黙れ。
離婚調停中。
うわー。
(ハイジ)かりかりしてないの。
いよいよことしから平成生まれのアラサーもいるのよ。
昭和も平成もアラサーアラフォーアラフィフといずれ階段を…。
(奈々美)ねえ?田中どこ行ったの?
(たま子)ここです。
(奈々美)パーカちゃんは?
(千佳)ここっす。
(奈々美)サービス係が寒がりでシェフが引きこもりでこの店大丈夫か?
(たま子)皆さん。
いよいよあしたから再オープンです。
えー。
メニューの半分は変わりましたが自信を持ってお届けできると思います。
あっ。
烏森さん。
そうだ。
そこにある。
あのう。
棚の紙袋取ってもらえます?
(奈々美)はあ?もう出てきなさいよ。
紙袋?
(たま子)はい。
どうも。
はい。
これ。
これをねここにこう巻いたりして。
好きなものを取ってください。
(奈々美)うわー。
(ハイジ)ありがとうございます。
うわー。
カワイイこれ。
ああ。
これにしよう。
引きこもってるから出遅れるのよ。
(鏡子)青いいですか?
(奈々美)私紫がいいな。
あっそうだ。
あれ作ろう。
よいしょ。
(たま子)新田さんどうすんの?
(たま子)はい。
あしたはお客さんたくさん来てくれるといいですね。
(たま子)しょうがないですよ。
あしたは晴れますよ。
(雷鳴)
(結実)雨女がいるんじゃないですか?違います違います。
私はむしろ雪女な…。
(鏡子)ああー。
(ハイジ)いいじゃないこれ。
(たま子)いいでしょ?
(結実)何してるんですか?
(たま子)あのね。
集客のためにウェブサイトを作ったの。
(結実)「ビストロフーのホームページへようこそ」これインターネット創成期のホームページじゃないですか。
えっ?何でそこ点滅してるんですか?ホームボタンが家の形って。
っていうかこのパティシエの旅日記っていります?工事中になってるし。
これだったらねそこら辺でビラ配りした方がましですよ。
ハハハ。
えっ?・
(藍里)新田さん。
新田さん。
ああ。
新田さん。
何してるの?何してるの?ねえ?ねえ?ねえ?何…。
何で逃げんの?何で逃げんの?新田さん。
何で逃げんの?
(従業員)いらっしゃいませ。
(結実)一人です。
ハァー。
(藍里)待ち合わせでーす。
(従業員)いらっしゃいませ。
(藍里)新田さんさ今日の夜何してるの?
(結実)法事です。
(藍里)法事?えっ?新田さん面白いね。
(結実)そうですか?人から面白いって言われることは何も面白くないですけどね。
(藍里)今日うちのお店お休みで夜売れないイケメン俳優たちと飲み会があるんですけど。
新田さん来ない?
(結実)行きません。
(藍里)そう?新田さん恋とかもっとした方がいいと思うけどなぁ。
ああ。
注文してなかった。
川奈さんが普段してると思ってるのってそれ恋ですか?
(藍里)へえー。
ここってタルト充実してるんだ。
うん?何が?いや。
分からないですけど。
見てると。
川奈さんがってわけじゃないんですけど。
あの。
いるじゃないですか?ただ遊ばれてるだけの人って。
えっ?
(結実)自分は真剣に恋してるつもりでもそういう関係になるだけで真剣に思われてないっていうか。
(藍里)新田さん。
気持ち悪い。
男の子と寝るのが遊ばれてるとか。
アハハ。
マジ狂ってる。
ハハハ。
ハハハ。
えっ?ホントに来ない?
(たま子)あっ。
新田さん今日おなか痛いからお店休むって。
(ハイジ)えっ?まさか食中毒?
(鏡子・たま子)えっ?
(鏡子)お客さんが食中毒になった場合は営業停止ですよね?従業員がなった場合は?
(一同)えっ?えっ?えっ?
(千佳)バカか?バカなのか?お前らバカなのか?
(たま子・鏡子)あっ。
ああそっか。
だって同じ賄い食べてるもんね。
(一同)ああ。
うん。
そっか。
ハァー。
ああ。
アハハ。
あっ。
こんにちは。
いらっしゃいませ。
(伊達)ああ。
お待たせしました。
(星野)うえー。
いらっしゃい。
・「OOHOOH!SAYIT」
(藍里)どうぞ。
新田さん。
新田さん。
ちょっちょっちょっちょっ…。
新田さん。
新田さん。
新田さん…。
逃げないで逃げないで。
ねえ?ねえ?ねえ?ねえ?結実ちゃんでーす。
(一同)イェーイ。
(藍里)イェーイ。
(伊達)ご飯をおいしく食べることは自分のいる世界をより美しく変えることだと思うの。
はい。
(伊達)ねっ?
(鏡子)ジャガイモとキャベツと厚切りベーコンのポトフです。
(伊達)ああ。
ありがとう。
(鏡子)どうぞ。
(伊達)うん。
料理をたたえる言葉にはおいしいの他にもう一つあると思う。
あったかい。
ウフッ。
あっ。
温度のことじゃなくてね。
そういう味があると思うのよね。
あったかい。
アハッ。
ありがとうございます。
(伊達)金曜日にね私の大切な友人のお誕生日会があるの。
8人で予約できるかしら?あっ。
もちろんです。
はい。
ありがとうございます。
(米田)はい。
俳優っていうのはさ生きることがアートだからさ。
あっ。
結実ちゃんって手奇麗だね。
(結実)えっ?そうですか?
(米田)アーティスティックな手だよ。
見せて。
結実ちゃんカワイイね。
(結実)えっ?
(米田)ねっ?
(米田)ほら。
飲んで飲んで。
ほら。
はい。
もうこれいいから。
はい。
乾杯乾杯。
(結実)ウフフ。
(星野)川奈さんの友達めっちゃ楽しんでますね。
(藍里)いいよね。
ジャングルクルーズ乗っただけでアフリカ行った気になれる人は。
(星野)うん?
(藍里)結構飲んでるでしょ?
(結実)えっ?そんなことないですよ。
(藍里)私そろそろ帰るけど?えっ?川奈さんつまらないんだ?お店の同僚と飲んでますもんね。
あっ。
川奈さんはげある。
(藍里)うん?
(結実)はげ発見。
ああ。
あっ。
昔の。
ジブリの森美術館行ったときに当時の彼氏に殴られちゃって。
で巨神兵のオブジェにぶつけちゃって。
えっ?殴られたんですか?私人怒らせるの得意だからさ。
あっ。
後ねこっち。
六本木で突き飛ばされちゃって。
であのおっきいクモのオブジェにぶつかっちゃって。
オブジェちょっとずれるくらいで。
アハハ。
(米田)はい。
お疲れお疲れ。
(一同)お疲れさまです。
お疲れ。
(男性)ああやって結局一番いいのを持って帰んだもんな。
(藍里)じゃあ私も帰ります。
お疲れさま。
(男性)はーい。
(藍里)送ってってあげてね。
(池辺)川奈さん。
(藍里)私今週3会社で週3お店じゃないですか。
何か若干疲れてきちゃってて。
昨日なんかYouTubeで動物救出動画見ながらぽろぽろ泣いちゃって。
(池辺)ウフフ。
君は頑張り屋さんだからね。
あんまり無理し過ぎないで。
(藍里)うーん。
(池辺)あっ。
そうだ。
今度さ温泉とかさ。
(藍里)ああ。
いいですね。
ねえ?い…いいですね?ねえ?
(門司)ごちそうさん。
(藍里)えっ?えっ?えっ?えっ?帰るんですか?
(従業員)ありがとうございます。
(門司)あっ。
鍵。
(池辺)あっ。
(従業員)お二人いい感じですね。
(藍里)えっ?ホントですか?
(従業員)ああ。
いやいや。
こちら側の人。
ほら。
優しそうな感じの。
(藍里)ああー。
若干苦手なんですよね。
勝手に癒やすなって感じで。
(星野)・「一緒にいたいそう思った」
(星野)おはよう。
(結実)おはようございます。
(星野)さっきの曲知らない?
(結実)知らないです。
(星野)あのEXILEのATSUSHIの『PreciousLove』って歌。
CMで聞いたことない?あれ?誰だっけ?あの子。
めっちゃカワイイんだよな。
誰だっけ?何か最近。
あの。
左目から出る涙が…。
あれ?あっ。
今日か。
あっ。
マジか?気を付けてね。
じゃあね。
おはようございます!
(澤村)何してんだ?今ごろ。
(星野)すいません。
(澤村)使えねえな。
(星野)す…すいません。
(澤村)ほら。
(星野)はい。
すいません。
(澤村)ほら。
働け。
ほら。
(星野)はい。
(池辺)おはよう。
(藍里)あっ。
おはようございます。
(池辺)昨日楽しかったね。
(藍里)うん?ああ。
ごちそうさまでした。
(池辺)いえいえ。
(藍里)おはようございます。
(土田)おう。
いつやらせてくれんの?
(藍里)アハハ。
どういう挨拶ですか?あっ。
部長今日おしゃれですね。
(土田)あっそう?娘のバレエの発表会なんだよね。
(藍里)へえー。
バレエやってらっしゃるんですか。
(土田)うん。
(西脇)おっ。
川奈ちゃん。
今日もお肌艶々してますね。
(藍里)あっ。
おはようございます。
(西脇)ねえねえ。
これってどれぐらい当たってるもの?
(藍里)どうでしょう?ああ。
そうだ。
あっ。
金曜日の伊達さんの予約キャンセルになりました。
(土田)えっ?あの誕生日会って言ってたやつ?
(藍里)はい。
(土田)えっ?何で?
(藍里)さあ。
分かんないんですけど。
また伺います。
ごめんなさいって。
(西脇)私見ましたよ。
伊達さんがあっちの田中さんの店に入るのを。
(土田)えっ?ねえ?門司君。
門司君。
(業者)あの人美人ですよね。
(土田)えっ?誰の話?
(業者)あっ。
あの。
屋上の店にうちも卸すことになったんですけど。
(土田)あっ?あっ。
はい。
分かりました。
(ハイジ)ねえ?これどう思う?
(鏡子)すごいすてきです。
ねえ?サンワフーズさんお肉卸せなくなったって。
(千佳)はあ?
(ハイジ)えっ?どうして?何か駄目になったってそれしか。
(鏡子)でもこないだはすごくいい感じって。
(千佳)圧力っすよ。
くそどもが!
(門司)だから何で原価率の話しかしねえんだよ?
(土田)うん。
いやいや。
だからむしろさここにこのこんな造花じゃなくってこうオブジェとか置いちゃったりして。
(藍里)オブジェは嫌いです。
ウフッ。
もっと料理にお金掛けましょ。
(土田)何でお前がそんなこと言うんだよ?
(藍里)ウフッ。
(藍里)あっ。
ランチ終わりましたよ。
ちょっとお伺いしたいことがあるんですけど。
(千佳)肉泥棒。
(土田)はあ?
(千佳)圧力かけたろ?死ね。
ハハハ。
いきなり死ねって言われちゃいましたよ。
(千佳)殺す。
(土田)ああ。
殺すは駄目ですね。
(土田)死ねはいいですけど殺すは…。
(千佳)魔空間に落ちろ。
(土田)うん?えっ?魔空間って何ですか?あの。
サンワフーズさんのことでお心当たりはありませんか?
(土田)あのね。
何でうちがあの吹きっさらしの素人のお店屋さんごっこに圧力を…。
(門司)かけてるに決まってんだろ。
(土田)な…。
ずるくないですか?ひきょう者。
(門司)お前ら素人だと思ってたけど素人以下だな。
料理は食材を手に入れるところから始まってんだよ。
ずるいもひきょうもねえよ。
力のねえやつはスタートにすら立てねえのがこの世界だよ。
甘えんな。
(門司)伊達さんは俺の客だ。
絶対に取り返す。
(西脇)はい。
さあ早く帰って帰って。
帰らないとおっぱい触っちゃうよ。
ねっ?はい。
帰りましょう。
はい。
ああ。
お尻の方がいいのかな?
(土田)はい。
じゃあ俺娘の発表会行ってくっから。
ああ。
いくら金使ってもいいから。
つぶしゃいいんだろ?ぺしゃんこにね。
ウィムッシュ。
もちろん魚でもいいんだけどさ。
お誕生日会だからこう何かあんまり地味になるのもなぁと思って。
アンコウ。
うん?アンコウ買ってきて。
アンコウ?あっ。
アンコウいいね。
この時季しか食べれないしね。
何かスペシャル感あるしね。
あの。
東京にはないと思う。
専門店が先に持ってくから。
えっ?じゃあどこ行けば?えっ?
(澤村)あれぐれえやんねえと分かんねえのかな?今のやつは。
(松木)考えられないっすよ。
(澤村)使えねえな。
(松木)ホントあれぐらいやんないと駄目っすよ。
(澤村)そうだな。
びしっといくか。
びしっと。
(松木)いきましょう。
(結実)あっ。
あの。
あっ。
(結実)ガム食べますか?ああ。
あっあっ。
血。
血出てますよ。
(星野)ああー。
(結実)あの。
ごめんなさい。
私がカラオケで寝ちゃって遅刻したから怒られてるんですよね。
ごめんなさい。
あっ。
時間ない。
どうしよ?あっ。
あっあっ。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ホントにごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
(星野)俺も何しろ関東に生まれたかったっす。
群馬がベストっすけどね。
あっ。
高校どこっすか?
(結実)あっ。
普通の県立の高校です。
(星野)全部いったんすか?
(結実)全部?
(星野)はい。
全部。
(結実)あっ。
卒業ですか?
(星野)はいはいはい。
(結実)あっ。
しました。
(星野)すげっ。
頭いいんすね。
えー?いや。
俺なんか使えない人間だからちょっと別世界的な感じっすね。
頭いいし何かこうお嬢さんっぽいっていうか。
何かそんな方を送ったりできて光栄っす。
ああー。
今日は朝からすごいいい日だな。
(星野)あっ。
新田さんも絶対面接受かりますよ。
あっ。
何か聞きます?三代目…。
あっ。
違いますよね。
お嬢さんって何かあの。
バイオリンとかの聞くんすよね。
(結実)ああ。
聞きます。
そんな変わらないです全然。
(星野)あっ。
あっ。
そうっすか。
三代目とか聞きます?ああ!
(結実)大学では全国展開する飲食チェーンのマーケティングに関して研究を重ねてきました。
5,000件以上の立地条件のデータを集めることで…。
(面接官)はい。
分かりました。
(結実)えっ?
(面接官)以前勤めてらした会社での実績を教えてください。
あっはい。
(面接官)どうしました?実績ありません。
(面接官)ありませんか。
そうですか。
東大なのにね。
ハァー。
ないのは困りましたね。
(結実)起業しようと思ってたんです。
ノウハウとコネを手に入れたら退社して起業しようと思ってたんです。
でも実際入ったらノウハウどころか頭でっかちの使えない勉強バカって。
そう思われてて。
(面接官)どうしてそんな誤解を受けたんでしょう?
(結実)誤解じゃないんです。
私基本使えない人間なんです。
(面接官)自分から言っちゃいました。
(内田)じゃあ君は何なの?私は…。
私は緑です。
(先生)《はい。
どうぞ》
(一同)《やった》
(結実)幼稚園のときに『セーラームーン』『セーラームーン』っていうアニメがありました。
園庭でよくそのごっこをしてたんですけど。
みんなはだいたいセーラームーンとかセーラーマーキュリーを選んで私はいつも最後まで残ったセーラージュピターで。
セーラージュピターのイメージは緑でした。
色には順番があったんです。
女の子が赤とかピンクとか色分けされたものを分けるとき私はいつも緑を選ぶ係でした。
選ぶっていうか選んだふりで緑を取るんです。
素直に赤とかピンクを選べる人が不思議でした。
「あなた人生何回目?」って思いました。
私まだ1回目だから赤が欲しいって言えない。
アニメの『セーラームーン』は敵と戦ってたけど女の子たちのごっこの『セーラームーン』はセーラームーン同士で戦うんです。
大人になってそれを別の言葉で知りました。
「女の敵は女だよ」って。
私は初めからそこで負けていたから他の子がファッションとか恋とか選ぶとき私は勉強を選びました。
好きじゃなかったけど残ってたから勉強を選びました。
大学に受かって友達とか家族とかみんな褒めてくれました。
だけどそこにはいつも女の子なのに変わってるよねっていうニュアンスが付け加えられてました。
会社に入ってやりたいことを頑張ろうと思ってたらテプラの研修があって。
どうしてか女子だけがテプラの研修があったんですけど。
同期の子が言いました。
男は勝てば女に愛されるけど女は勝ったら男に愛されなくなる。
女は勝ち負けとか放棄して男に選ばれて初めて勝利するんだ。
あれ?じゃあ私一生勝てないじゃんって思いました。
だって緑だもん私って思いました。
赤もピンクも緑も全部黒ければいいのに。
黒いセーラームーンがいたらよかったのにって。
(内田)続けて。
それで私そういう自分をたぶん見たくなくていろんなものを人を見下したり見上げたりしていたんですけど。
最近レストランのバイトを始めて。
(結実)えっ?何で?
(星野)あっ。
ああ。
いや。
あの。
気になっちゃって。
どうだった?あした最終面接やるからもう一度おいでって。
おっ。
おおー。
やったじゃないっすか!すげえすげえ。
マジすげえ。
えっ?俺ちょっと今日このまんまの勢いでサボっちゃおっかな。
行こう行こう。
(男性)はい。
お姉ちゃん。
うんまーい。
(男性)姉ちゃん。
あったぞ。
あっ。
あっ。
(男性)ハハハ。
ほれ。
あっあっあっ。
うわー!
(一同)うわっ。
ひいー。
(池辺)おなかすいたでしょ?近場でいいよね?そこのイタリアン。
(藍里)はあ。
(藍里)門司さんもおなかすきましたよね?もしかして気にしてるんですか?伊達さんから言われたこと。
全然ぬるくなかったと思いますけど。
温度のことじゃねえんだよ。
はい?
(星野)コインがあるじゃん。
(息を吹き掛ける音)
(結実)えっ?何で?
(星野)ポケットの中見てみて。
(結実)あっ。
あっ。
すごいすごい。
すごい。
(星野)まあ大したことないけどね。
(結実)あっ。
あの。
星野さんもイケメン俳優さんなんですか?
(星野)いやいやいやいや。
俺はただの皿洗いで。
まああっちは何ていうか女の子集めたりする係っていうか。
(結実)そういうの好きなんですか?
(星野)いや。
好きっていうか。
うーん。
好きじゃないでしょ。
何にもできないからしてるだけで。
(結実)私も何もできないです。
(星野)カワイイ子は何もできなくていいですよ。
(結実)かわいくないし私。
(星野)いや。
カワイイっしょ。
レベル高いっすよ。
(結実)そんなこと言うの星野さんぐらいですよ。
(星野)カワイイって。
(結実)えっ!?いやいやいやいや。
ああー。
びっくりした。
ああ。
びっくりした。
ああー。
びっくりした。
俺ないっすか?
(結実)えっ?
(星野)いい感じかなって思ったんすけど。
何かそういうの傷つくな。
(結実)あっ。
いえいえ。
いい感じはいい感じなんだけど。
(メールの着信音)
(結実)えっ?
(結実)えっ?あの。
今のって。
(結実)えっ?あの。
今のって。
えっ?あの。
えっ?いや。
あの。
星野さん。
ちょっ。
待って。
いや。
ちょっ。
(結実)私も今度三代目のライブ行きたいな。
(メールの着信音)
(結実)ねえ?星野君。
品川まで何分で行けるかな?ねえ?ねえ?星野君。
起きて。
ねえ?ハァー。
(星野)うーん。
(星野)うーん。
おはよう。
ああ。
どしたの?
(結実)ううん。
(星野)うーん。
(結実)おはよう。
結実ちゃんさお願いがあるんだけど。
(結実)うん?
(結実)ジャスミン茶買ってきたよ。
(星野)絶対すぐ返すから。
(結実)お茶あったかいでしょ?
(結実)あのね。
私これからのことですごくいいこと思い付いて。
(星野)あっ。
ホント?ごめん。
今時間ないんだよね。
じゃあまたすぐ連絡するから。
あっ。
新田さん。
おかえり。
(ハイジ)喪服ちゃんが外泊したら還暦ちゃんになった。
(鏡子)えっ?えっ?えっ?えっ?えっ?えっ?えっ?
(千佳)三千院さん。
その急激にテンション上がるとこ気持ち悪いです。
(結実)すぐ着替えて手伝います。
(ハイジ)あら。
珍しいわね。
自分から率先して手伝うなんて。
(結実)まあもうここに来ることもそんなないと思うんで。
あっ。
面接受かったの?っていうかいよいよ会社つくる方向で考えようかなって。
パートナー的な人見つかったんで。
(ハイジ)へえー。
(鏡子)ふーん。

(たたく音)
(千佳)オープン1時間前。
はい。
気合入れていきましょ。
(ハイジ・鏡子)はい。
よっしゃ!いくぞ!
(一同)どっかーん!
(藍里)お誕生日会晴れましたね。
(土田)お前ちょっと客で行って様子見てこい。
えっ?それ経費ですか?経費ですよね?
(奈々美)ジャーン。
あん肝あん肝。
絶対駄目です。
私烏森さんのために凍死しかけたんじゃないんで。
(奈々美)うーん…。

(男性)おっ。
おお。

(伊達)うわっ。

(男性)うわー。
これいいよ。
これ。
(一同)すごい。
見て見て。
最高じゃない。
こんばんは。
いらっしゃいませ。
(伊達)こんばんは。
何か想像以上にすてき。
あっ。
ありがとうございます。
どうぞ。
こちらへ。
(伊達)こっち。
どうぞ。
こちらの席で。
(伊達)はい。
あっ。
これ。
使ってください。
(伊達)ありがとう。
はい。
使ってください。
(男性)あっ。
すいません。
来た来た来た来た来た来た。
ご注文入りました。
8名さま。
シェフにお任せです。
(千佳)全てアンコウを使った料理でいきます。
あん肝のテリーヌ。
皮のマリネ。
煮こごりのジュレ寄せ。
胃袋のトマトスープ。
ベーコン巻きソテーオレンジソースがけ。
ブイヤベース。
以上。
(一同)はい。
(ハイジ)よしよしよしよし。
(千佳)ハイジさん。
テリーヌ切ってください。
(ハイジ)はい。
(千佳)新田さんはお皿を8枚出してください。
(結実)はい。
(千佳)三千院さんはジュレを型から抜いてください。
(鏡子)はい。
アンコウに合うのはどっちですか?
(奈々美)こっち。
はい。
ワインをお持ちしました。
こちらローヌ地方のクローズエルミタージュは…。
(結実)通ります。
通ります。
(千佳)あん肝のテリーヌ皮のマリネ上がりました。
(ハイジ)テリーヌマリネ上がりました。
はい。
(ハイジ)はい。
お願いします。
(たま子・結実)はい。
あん肝のテリーヌ仕立てとアンコウの皮のマリネです。
(伊達)うわー。
おいしそう。
いただきます。
おいしい。
アハッ。
ありがとうございます。
(結実)もらいます。
(千佳)はい。
(結実)通ります。
通ります。
(鏡子)オリーブオイルお願いします。
(結実)あっはい。
(ハイジ)味見お願いします。
(千佳)はい。
お願いします。
(ハイジ)ハーブオイルまだ?
(鏡子)お待たせしました。
(ハイジ)はい。
(千佳)ベーコン巻きソテーオレンジソースがけできました。
(ハイジ)はい。
(結実)失礼します。
失礼します。
アンコウの胃袋のトマトスープです。
(一同)アンコウ。
何なの?これ。
おいしい。
こんばんは。
いらっしゃいませ。
(藍里)お一人さまでーす。
はい。
(ハイジ)えっ?何で耳が来てるの?
(千佳)耳見せに来たんじゃないっすか?
(結実)偵察じゃないですか?お客さんですよ。
えー。
ナスのさっぱりマリネ。
季節野菜のデトックスサラダ。
あと何かトマト系のパスタが食べたいそうです。
(ハイジ)パスタ?あの女いきなりメニューにないものを。
アンコウのブイヤベースです。
(伊達)うわー。
あっ。
フフッ。
あったかい。
ありがとうございます。
(伊達)ウフフ。
(鏡子)ナスのさっぱりマリネ上がりました。
(ハイジ)あっ。
たまちゃんテーブルね。
喪服ちゃん。
お願い。
(結実)失礼します。
ナスのさっぱりマリネです。
(藍里)へえー。
ああ。
新田さん大丈夫?
(結実)何がですか?
(藍里)うん?ああ。
大丈夫かなって。
あっ。
大丈夫ならいいんだけど。
心配しただけだから。
うん。
(結実)何の話ですか?
(藍里)うん?ううん。
何もない。
うんうん。
(結実)そうですか。
(藍里)男に期待してもって話。
(藍里)うん。
うん。
フフフ。
おいしい。
(結実)川奈さんはしないんですか?期待。
私は冷蔵庫にアイス入れておいてくれればそれで。
男にそれ以上求めてもしょうがないし。
フフフ。
アハハ。
でも私のこと嫌いな人にアドバイスしてもしょうがないか。
嫌いでしょ?はい。
(藍里)フフフ。
大丈夫。
気にしないで。
よくあるから。
アハハ。
勘違いしてると思うんですけど。
私別に川奈さんがきらきらしてるから嫌ってるんじゃないんです。
何の話?
(結実)バカなふりしてるから嫌いなんです。
(藍里)してるかな?女はバカなふりをするのがベストっていうの実践してるから嫌いなんです。
(藍里)そろそろ戻った方がいいんじゃない?信じてもないくせに得意料理は肉じゃがですって言わなきゃいけない宗教に入ってるから嫌いなんです。
浮気はバレなきゃいいって言わなきゃいけない宗教に入ってるから嫌いなんです。
彼氏に殴られても私の方が悪いって思う宗教に入ってるから嫌いなんです。
入りたいくせに。
負けを認めればいいじゃない。
こっちは男に力ずくで押さえ付けられたら何にもできないんだから。
いかがですか?
(藍里)おいしいです。
お飲み物何かお持ちしましょうか?
(ハイジ)できた。
(ハイジ)ケーキのろうそく消したらもう1回戻して。
うん。
(ハイジ)カットするから。
はい。
(鏡子)喪服ちゃん。
パスタ上がりました。
(鏡子)喪服ちゃん。
(鏡子)エビのトマトパスタになります。
(藍里)うわー。
おいしそう。
(男性)イエス。
アイムハッピー。
(伊達)おめでとう。
(男性)おお。
ありがとうございます。
(男性)おめでとうございます。
ケーキの方カットしてきますね。
(男性)感激だな。
(伊達)あの。
今日は本当にありがとう。
ずっと一緒に苦労してきた大切な友人のお誕生日会だからすごくうれしい。
このお店にして本当によかった。
フフッ。
どうもありがとう。
ありがとうございます。
(奈々美)田中。
ちょっと泣いてない?泣いてないですよ。
でも幸せです。
エヘヘ。
(奈々美)ウフフ。
(ハイジ)喪服ちゃん。
お願いします。
(結実)あっはい。
はげが見えてますよ。
(藍里)星野君一緒に住んでる子いるよ。
(藍里)その子にすごい借金してるし。
付き合う前にしちゃったら付き合えないよ。
遊ばれてんじゃん。
(藍里)ああー!あっ。
ちょっ。
(一同)ああー!キャー!やめなさい!だ…大丈夫ですか?やめなさい!やめなさい!ねえ?やめて!やめて!やめて!やめて!やめて!やめてやめて!あの。
本当に申し訳ありませんでした。

(奈々美)あのお客さんもう二度と来ないね。
(千佳)殺す。
殺す。
(ハイジ)ちょっちょっちょっ…。
(千佳)殺す。
(ハイジ)ちょっとパーカちゃん。
(千佳)殺す!
(ハイジ)待って。
もう落ち着いて。
(ハイジ)ちょっと。
座ってもう。
どうして?
(結実)話したくありません。
出ていきます。
出ていっちゃ駄目!こんなんでほっぽり出して出ていっちゃ駄目!頑張ろう。
もう1回頑張ろう!頑張ろう。
もう1回頑張ろう!頑張ろう!ねっ?頑張ろうよ!
(奈々美)だからあんとき私があん肝食べとけばよかったのよ。

(西脇)孫に衣装買ってきてって言われて。
(藍里)ああ。
最近復活したんですよね『セーラームーン』私も昔よくごっこ遊びしました。
(西脇)「月にかわっておしおきよ!」って?
(藍里)ウフフ。
それは主人公です。
私はたいていセーラージュピターで。
(西脇)それは何色?
(藍里)緑です。
たいがいそれしか残ってなくて。
フフフ。
(藍里)ああ。
お疲れさまでした。
(池辺)お疲れさま。
(藍里)よいしょ。
(池辺)デニール数変えたんだね。
(藍里)えっ?
(池辺)60デニール?ちょうどいいかもね。
(藍里)どうも。
(池辺)はい。
好きなところ選んでいいから。
(藍里)えー?ホントですか?えっ?まだ門司さんいました?
(池辺)2人で行くんだよ。
(藍里)えっ?えっ?えっ?何で私と池辺さんが2人で温泉行くんですか?
(池辺)行きたがってたでしょ。
いや。
まあ温泉は行きたいですけど。
遠慮しなくていいから。
僕たち付き合ってるわけだし。
2015/02/05(木) 22:00〜22:54
関西テレビ1
<木曜劇場>問題のあるレストラン #04[字]【再始動!憎きライバル店をぶっ潰せ!】

「ビストロフー再始動!憎きライバル店をぶっ潰せ!」運命の客がビストロフーに現る!みんなの思いとその味は彼女に届くのか?東大卒エリート女の初めての恋は?

詳細情報
番組内容
 たま子(真木よう子)たちの店『ビストロフー』はしばらくの間営業を停止する。採算を度外視して食材にこだわるシェフの千佳(松岡茉優)がハイジ(安田顕)と衝突し、メニューの見直しが進まないのだ。たま子は、シェフが作りたいものを作ってもらおうと提案してみんなを納得させ、試作に取り組む。
 再オープンの前日、たま子は、店で身につけるために用意した6色のスカーフをみんなに手渡す。それぞれが自分の好きな色を
番組内容2
手にする中、いまも就職活動を続けていた結実(二階堂ふみ)も、最後に残った赤と緑から緑を選ぶ。
 ところが、運悪くオープンの日もその翌日も雨に見舞われ、3日目はとうとう雪が降ってしまう。たま子は、集客のために鏡子(臼田あさ美)たちとウェブサイトを作った。その際、結実は、古めかしいデザインをあざ笑い、ビラを配った方がましだと発言したため、本当にビラ配りをするはめに。するとそこに藍里(高畑充希)が現れ、
番組内容3
結実を合コンに誘う。藍里とともにカラオケ店を訪れた結実は、そこで『シンフォニック表参道』の見習い料理人・星野(菅田将暉)と出会い…。
 同じころ、『ビストロフー』には、原宿ファッション界の著名人・伊達和美(銀粉蝶)が訪れていた。料理を気に入った和美は、金曜日に大切な友人の誕生会を開きたい、といって、『シンフォニック表参道』から『ビストロフー』に予約を変更する。それを知った門司(東出昌大)は…。
出演者
真木よう子 
東出昌大 
二階堂ふみ 
高畑充希 
菅田将暉 
松岡茉優 
臼田あさ美
 ● 
YOU 
安田顕
 ● 
田山涼成 
吹越満 
杉本哲太
スタッフ
【脚本】
坂元裕二 

【演出】
並木道子 
加藤裕将 

【主題歌】
きゃりーぱみゅぱみゅ「もんだいガール」(unBORDE/ワーナーミュージック・ジャパン) 

【音楽】
出羽良彰 
羽深由理 

【プロデュース】
清水一幸 

【制作】
フジテレビドラマ制作センター

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:22594(0x5842)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: