奇跡体験!アンビリバボー 2015.02.05


(ラモス)1つ条件がある。
武田抜き。
武田なしでやりたい。
分かりました。
僕は嵐チームに入ります!
(松本)折れねえな心!
(二宮)全然折れねえな!
同じ夢を追い求めレストランで働く若者たち
だが希望に満ちた彼らはある日…
無残な殺人事件に翻弄されることになる
ただレストランに設置された監視カメラは見詰めていた
事件の真相をひもとく重要な手掛かりを
アメリカウィスコンシン州の小さな町に住民から愛される人気のレストランがあった
(ラウル)みんなおはよう。
(ラウル)さあぐずぐずしてると開店時間になっちまうぞ。
将来レストランのオーナーを夢見ていた調理師のラウル
誠実で仲間からの信頼も厚くまとめ役として店の開店準備を任されていた
(セバスチャン)ああ。
おはよう。
(セバスチャン)悪い…。
セバスチャンとその弟のヒューゴは一緒にウエーターとして働いていた
(セバスチャン)でも…。
(セバスチャン)ああ。
セバスチャンの婚約者ブレアンナ
彼女は婚約を機に兄弟が暮らすアパートに引っ越していた
一つ屋根の下で彼らもまた自分たちのレストランを持つという夢を膨らませていた
(ラウル)よし。
いいだろう。
(ヒューゴ)ごめん。
兄弟の住むアパートからレストランまでは車で5分ほど
弟は大急ぎでやって来た
(ラウル)おい。
まとめ役のラウルは従業員の送り迎えを担うこともあった
(ノック)
(ラウル)おはよう。
(ルシアノ)ああ。
ラウル。
ごめん。
寝過ごしちまった。
ルシアノは腕のいいコックでまとめ役の…
(一同)いらっしゃいませ。
(ラウル)さあ…。
こうして町で人気のレストランはいつもどおり11時にオープンした
しかしこのとき若者たちを翻弄する無残な事件は起こっていた
この日弟のヒューゴは体調がすぐれず2時間ほど働いただけで早退した
(ヒューゴ)うん?
(ヒューゴ)おい。

(ヒューゴ)うわー!?
兄セバスチャンの婚約者が殺されていたのだ
警察が駆け付けた後間もなく兄のセバスチャンが帰宅した
(セバスチャン)何があった?
(セバスチャン)どうしてこんな…。
ブレアンナの遺体にはアイロンで何度も殴られた痕とナイフで刺された複数の傷があった
金銭が盗まれた形跡はなくまた着衣に乱れもなかった
だがなぜか彼女の…
こうした状況から警察は物取りではなく個人的な恨みによる犯行の可能性が高いとみて捜査を開始した
間もなくGPS機能で彼女の携帯電話の場所が特定された
そこは…
若者たちが働く…
そしてごみ箱の中から…
(バイブレーターの音)
ビニール袋に入った携帯電話と女性の下着が発見された
下着は間もなく被害者のものであることが確認された
それは彼らのレストランで客が飲食物を持ち帰るときに使われるオリジナルのビニール袋だった
遺体の第一発見者でもある弟ヒューゴへの疑惑は高まるばかりだった
ブレアンナは明るい性格でレストランで働く若者たちからの人気も高かった
そんな兄の婚約者に弟がひそかに思いを寄せ言い寄ったことからトラブルになり殺害したのではないか?
検視報告によれば婚約者が殺害された推定時刻は午前10時から11時の間
また携帯電話のメール履歴を確認したところ彼女は午前10時23分に親友宛てに最後のメールを送っていた
その内容は彼女と親友にしか分からない内容であり明らかに被害者が送ったものと考えられる
つまり彼女は午前10時23分から11時の間に殺害されたとみて間違いなかった
(捜査官)事件の朝…。
婚約者と兄弟が住んでいたアパートからレストランまでは車で片道5分ほどだった
もし弟のヒューゴがレストランに来た時刻が特定できれば犯行が可能だったかどうかが分かる
(ラウル)10時ちょっとすぎだとは思いますけどさすがに正確な時間ってことになると…。
捜査官がにらんだとおりだった
厨房に設置された監視カメラには人の出入りと…
彼らが働くレストランの出入り口は客が出入りする正面と厨房の通用口だけ
従業員は必ず厨房の通用口から出入りしていた
また事件のあった時間帯は開店前で…
(捜査官)これ…。
兄のセバスチャンが厨房の通用口から出勤してきたのはほぼいつもどおりの午前10時13分だった
その時刻は…
10時19分
兄の婚約者がアパートで最後のメールを送った10時23分には弟はすでにレストランに到着していたのだ
弟のヒューゴは犯人ではないのか?
しかし被害者の携帯電話と下着はレストランで使用しているビニール袋に入れられその裏手にあるごみ箱に捨てられていた
ならばやはり犯人はレストラン関係者なのではないか?
そこで警察はあらためて…
すると…
(捜査官)警部。
警察はその従業員が出勤した時刻を監視カメラの映像で確認した
その人物がレストランに出勤したのは…
午前10時56分
自宅から5分ほどの移動時間を含めてもセバスチャンの婚約者を殺害する時間がじゅうぶんあった
この男性とは…
(ラウル)おはよう。
(ルシアノ)ああ。
ラウル。
事件のあった朝大幅に遅れて出勤してきたコックのルシアノだった
しかしコックの…
警察は彼の犯行である証拠をつかもうと被害者の遺体を綿密に調べるとともに殺害現場の再調査と監視カメラの映像の入念なチェックを行った
すると…
捜査官が発見した事件を解決へと導く重要な手掛かりとは?
捜査官が監視カメラの映像の中に発見した重要な手掛かり
あなたは気付くだろうか?
10時13分に兄のセバスチャンが到着
10時19分に弟のヒューゴが到着
その2分後の10時21分
まとめ役のラウルがコックのルシアノを迎えに行くためレストランを出た
そして10時56分にコックのルシアノが到着
後ろから入ってきたのがまとめ役のラウルだ
果たして捜査官が気付いた手掛かりとは?
(たけし)若き女性の未来を奪った…。
果たして手掛かりとなる監視カメラにはいったい何が映っていたのか?この後驚くべき事件の真相が明らかとなります。
(剛力)凄惨な殺人によって若者たちの夢は無残にも打ち砕かれてしまいました。
(設楽)あれで警察の人は何かおかしいぞってなった…。
(オダギリ)今ので犯人が分かるんですね。
(剛力)はい。
(設楽)だそうです。
(剛力)事件解決のヒントとなったのが監視カメラの映像を見た捜査官が覚えたある違和感。
それがいったいどんなものだったかというのをぜひ皆さんにも一緒に考えていただきたいと思います。
(日村)はい。
(設楽)映像をね。
(剛力)はい。
映像を。
まず午前10時すぎに兄のセバスチャンが出勤します。
(日村)はい。
セバスチャン来たね。
(設楽・オダギリ)普通ですね。
(日村)普通に来たよね。
(剛力)続いて寝坊で遅刻した弟のヒューゴがやって来ます。
(日村)6分後。
(設楽)まあでも遅刻っつっても6分の差なんだよね。
19分だから23分にメールを送ってるのが事実ってなったからここの段階では彼女生きてるんですよ。
(剛力)そうですね。
この数分後調理師のラウルがルシアノを迎えに行きます。
(設楽)まとめ役ね。
(剛力)はい。
まとめ役の。
迎えに。
21分ですね。
そして午前10時56分。
ルシアノを連れたラウルが戻ってきます。
(設楽)迎えに行って。
(剛力)はい。
ルシアノとラウル。
(設楽)映像で明らかに何か変だぞってのはあんま見受けられないっていうか。
(日村)何かあった?髪形がすげえ変わってるとかなかったっけ?すげえもめた後みたいになってたとかさ。
(オダギリ)僕が若干気になったのは外が結構天気いいんですよ。
(設楽)ほう。
(オダギリ)なのに何でフードかぶるんだとはちょっと思うんです。
(設楽)出るときですか?
(オダギリ)ええ。
(日村・ちなみ)ああー。
(剛力)さて捜査官はいったい何に気付いたのか?この後監視カメラの映像が事件の謎を解き明かします。
ご覧ください。
(捜査官)ええ。
捜査官が注目したのは…
(ラウル)しょうがないな。
そう。
捜査官が目を付けたのはレストランのまとめ役ラウルだったのである
(ラウル)しょうがないな。
捜査官が目を付けたのはレストランのまとめ役ラウルだった
厨房の通用口からルシアノを迎えに出ていったラウルはこのとき茶色のスエットパーカを着ていた
ところがルシアノと一緒に戻ってきたラウルは…
警察はまとめ役のラウルが殺害の犯人で犯行のとき上着に返り血を浴びた可能性があると考えた
レストランから殺害現場の向かいにあるルシアノの家までは往復で10分
ところが…
ラウルがルシアノを迎えに行って戻ってくるまで30分以上もかかっていたのである
警察はラウルを追い詰める証拠をつかもうと彼の家の家宅捜索を行った
隠してあった女性の下着
ブレアンナを襲った犯人も下着を盗んでいた
さらに…
(ラウル)な…。
(捜査官)おお。
そして鑑定の結果両者のDNAは完全に一致
そう…
事件の起こった朝
コックのルシアノを迎えに行くためレストランを出たラウルは…
兄弟のアパートの駐車場に同居する…
女性の下着を集めていたラウルは彼女が外出中で部屋には誰もいないと考え…
アパートの鍵はピッキングで簡単に開けられるものだった
だがこの日ブレアンナの車は修理に出されていただけだったのだ
(ラウル)あっ…。
パニックに陥ったラウルはとっさに凶行に及んだ
近くにあったアイロンで何度も殴りつけさらにとどめを刺すためナイフで突き刺した
無我夢中だったラウルは彼女の下着を携帯もろともかき集めて持ち去った
それから車の中で上着を脱ぎコックのルシアノを迎えに行き何食わぬ顔で職場に戻ったのである
一度は持ち去ろうとした下着や携帯電話は証拠になると思い処分することに
だが仕事中だったためレストラン裏のごみ置き場にいったん隠し後でバレないように捨てようと考えた
ところがその前に捜査官たちによって発見されてしまったのだ
欲望を抑えられず自分の未来を台無しにするだけでなく若い女性の輝かしい未来を奪うという身勝手で残忍な犯罪を犯したラウル
事件から2年後彼には…
(設楽)うーん。
(剛力)捜査員が服装の変化に気付いたことが結果的に事件のスピード解決に大きく役立つことになりました。
(設楽)フード。
(剛力)そうなんです。
(設楽)やっぱ怪しいって言ってたところですよね。
(オダギリ)そうですね。
(設楽)ただもうだから衝動的な。
(ちなみ)下着泥棒しなかったら殺さなくて済んだかも…。
(ちなみ)殺さなくて済みましたよね。
(設楽)ルシアノ迎えに行ってさ起こした後もう。
犯行犯した後にすぐ迎え行って普通にしてたんだ。
(日村)そういうことだったんだね。
(設楽)行って帰ってくる間にやってんだもんね。
怖いね。
(日村)怖いね。
200km以上もの距離を時速50キロで駆け抜ける過酷な自転車競技…
今から5年前
日本ロードレース界の頂点を決める戦いに特別な思いを胸にスタートラインに立つ一人の選手がいた
彼にはどうしても勝たなければならない理由があった
(純子)全部私のせい。
(崇史)母を助けてください。
息子は母のために。
母は息子のために
2人の強い思いが前人未到の偉業を成し遂げることになる
長野県に生まれた崇史が6歳のとき父幸弘さんが病気で他界
以来母の純子さんが事務員として働きながら女手一つで崇史と2歳上の姉妙子を育ててきた
(崇史)えっ!?
(純子)しょうがないでしょ。
生活は苦しく子供たちの服はいつもいとこのお下がりだったが…
崇史は母の苦労などお構いなし
そんな崇史が中学生になったある日のこと
ロードレースの最高峰ツール・ド・フランスの映像だった
(純子)えっ!?
だが…
(崇史)これ。
実は…
それは母の職場の同僚が買ったばかりのマウンテンバイクだった
(純子)どうか…。
(崇史)やった!
さらに純子さんは崇史を連れ出すと…
いきなりマウンテンバイクの大会に参加させてしまった
とはいえ…
自転車競技など一度もやったことのない崇史がかなうはずがなかった
(スターターピストルの音)
だが…
(純子)きゃー!すごい!すごい!崇史。
結果は何と…
レース初挑戦にもかかわらず経験者たちを抑え上位に食い込んだのだ
(崇史)もうやめてよ。
その後ようやく自分の自転車を買ってもらうと取りつかれたように毎日ペダルをこぎ続けた
各地で開催されるレースに出場するようになると崇史を送り届けるのは純子さんの役目になった
しかし自転車競技には多額の費用が必要だった
そして年20試合は行われるレースの参加費が家計に重くのしかかった
だが…
そんなとき
(純子)えっ?
(崇史)やっぱ将来は…。
サンキュー。
崇史は自転車部のある長野工業高校に入学
17歳で世界選手権で22位になるなど華々しい活躍を見せ…
その3年後には弱冠二十歳で日本代表に選出され瞬く間にトップ選手へと成長を遂げていった
所属する実業団チームでも中心選手として活躍し夢の日本一へもう少しで手が届く…
…はずだった
純子さんが突然病に倒れたのだ
病名は…
これは肝臓から出る胆管に炎症が発生し肝硬変などを起こす難病
さらに悲劇はそれにとどまらなかった
(医師)今の状態では持ってあと1〜2年かと。
(妙子)そんな!?
(崇史)何とかならないんですか?
(崇史)何ですかそれは?肝臓移植です。
(崇史)移植?
それが残された唯一の方法だった
(医師)移植に必要な肝臓の大きさを考えると女性の妙子さんでは手術のリスクが高いかもしれません。
(崇史)だったら僕が。
(医師)ただし…。
(崇史)えっ?
ドナーの肝臓は2〜3年で元の大きさに戻り機能も元通りに回復する
だが崇史にとってこの手術は別の危険性をはらんでいた
全力でペダルをこぎ続ける自転車競技には足だけでなく全身の筋力が必要
中でも足を押し出す…
移植のために開腹手術をすれば腹筋を切断することになる
それはアスリートにとって致命的な問題だった
だが…
(崇史)何でだよ?
実は…
(崇史)先生。
(崇史)だから…。
崇史はためらうことなく自分の肝臓提供を申し出ていた
しかし…
そう。
純子さんも知らされていたのだ
移植手術が崇史の…

(純子)きゃー!すごい!すごい!崇史!
(純子)27位なのよ!もうお母さん興奮しちゃった。
(崇史)もうやめてよ。
(崇史)だから…。
(崇史)僕の中での迷いはまったくなくて。
(崇史)今まで自分を支えてくれて。
それに対して自分が今恩返しをするときなのかなというのはすごく思いました。
(純子)そういう気持ちになりましたね。
そしてこの日。
競技シーズンが終わるのを待って移植手術が行われた
崇史から肝臓の3分の1が切除され純子さんへ移植された
拒絶反応もなく肝臓は順調に機能した
しかしそれは崇史さんにとってゴールではありませんでした。
生体肝移植から復活し日本のロードレース界の頂点に上り詰める。
これまで誰も成し遂げたことのない夢への挑戦。
その始まりにすぎなかったのです。
移植手術からわずか1カ月後。
崇史は傷口がふさがるとすぐにリハビリを開始
だがそのつらさは想像以上だった
歩くことが難しいほど筋力が失われていた
また腹筋の切断が影響を及ぼしたのは筋力だけではなかった
ちょっとふらふらしてるような。
それでも手術の2カ月後には1日100km以上の走行練習を開始
必死にペダルを回し続けた
しかしレースに出てもここぞというところで力が出ない
ついに所属していたチームを解雇されてしまう
(純子)崇史。
(純子)申し訳ないなという気持ちで。
ホントに…。
そんなある日
・もしもし。

(不通音)
崇史は驚くべき行動に出た
単身フランスへ渡りアマチュアチームに所属
再びゼロから走り始めたのだ
失われた筋力を取り戻すため毎日3時間腹筋を鍛え続けた
そして…
日本ロードレース界の頂点を決める全日本選手権
選ばれた者だけが立てるスタートラインに32歳になった宮澤崇史の姿があった
そして…
日本ロードレース界の頂点を決める全日本選手権
選ばれた者だけが立てるスタートラインに32歳になった宮澤崇史の姿があった
実は手術から4年後
崇史はついに…
さらにその3年後の2008年には北京オリンピックの代表2名にも選出され見事復活を遂げていたのだ
だがそんな彼でも唯一手にできないでいたのが日本の頂点を決める…
そう。
母に誓った日本一の称号だった
ゴール前で母純子さんが見守る中出場者157人。
196.8kmのコースを走破する過酷なレースはスタートした
起伏の激しいコースにリタイアする選手が続出
しかし崇史は決して足を止めなかった
そして…
先頭集団に残ったのはわずか5名
その中に…
67番。
崇史の姿があった
勝負の行方は最後の直線までもつれこんだ
全選手がラストスパートを懸ける中抜け出したのは…
そして…
ついに崇史は…
(崇史)おーい!
母純子さんとの約束を果たした瞬間だった
あのときありがとうありがとうって叫んだような気がしますね。
ピンチって乗り越えられれば大きなチャンスになるんですよね。
ホントに…。
(剛力)お母さんに負い目を感じさせたくないという気持ちが崇史さんの原動力。
夢を実現させる原動力につながったんですね。
(設楽)どえらいいい話だね。
何ていい話なの。
(剛力)オダギリさん。
いかがでした?
(オダギリ)ホントに強い方ですよね。
やっぱり親子の愛情の。
何にも替えられない大切なものが伝わってきますね。
(設楽)最後ゴール前応援しちゃいましたね。
「抜け。
いけ。
いけ」みたいな。
(剛力)ホントですね。
(設楽)すごいよね。
あの人自体がすごいですよね。
トレーニング。
(一同)すごい。
そうだね。
挫折を挫折とあんまり思ってない感じというか。
ホントにピンチをチャンスに変えられると先ほどおっしゃってましたけど。
何か宮澤さんが言うとホントにそうだなとすごく。
(設楽)ねっ。
(剛力)ちなみにですね生体肝移植の専門医によれば…。
(設楽)やっぱ腹筋切っちゃうとなかなか駄目なんだろうね。
じゃあもうホント奇跡に近い。
この復活。
(剛力)日本一になるという夢をかなえてから5年。
宮澤親子の近況を取材しました。
最後にこちらをご覧ください。
全日本選手権でついに夢の日本一を手にした崇史さん
その後ヨーロッパツアーでステージ優勝を果たすなど…
そして昨年10月
この大会を最後に現役を引退
そのとき花束を手渡したのは母の純子さんだった
現在崇史さんはクラブチームの監督として後進の指導に当たる一方自らの体験を伝える講演活動を行っている
そして母純子さんは…
肝移植手術を受けてから14年目となる現在も…
これから先の人生の中でもですねやはり…。
ちょっと夢描いてるというのが今の現状ですけれどもね。
やらせてあげてよかったな。
あのとき…。
常識では考えられない出来事アンビリバボー。
あなたの身に起こるのはあしたかもしれません。
2015/02/05(木) 19:57〜20:54
関西テレビ1
奇跡体験!アンビリバボー[字]

【実録!婚約者が殺害された!犯行可能時間は37分間!!監視カメラが暴く謎】
仲間に真犯人がいる!?▽奇跡ロードレーサー!!大手術から復活!母とつかんだ夢

詳細情報
番組内容
 とある街にあるレストラン。オーナーを目指す調理師のラウル、その右腕の調理師ルシアノ、そしてウェイターのセバスチャンとその恋人ブレアンナ。さらに、セバスチャンの弟ヒューゴ。兄弟とブレアンナは一緒に暮らしていた。ある日、ラウルは店の開店準備を始めていた。まもなくセバスチャン、寝坊したヒューゴが遅れて出勤。だがルシアノが出勤しておらず、ラウルが彼を迎えに行き、2人でレストランに戻る。その後ヒューゴは
番組内容2
体調が悪くて早退したのだが、家で殺害されているブレアンナを発見!警察は死亡推定時刻から、その期間にレストランにいなかった者が犯人だと推定するが、従業員の正確な出勤時間がわからない。そんな中、ヒューゴがブレアンナに密かに好意を抱き、言い寄ったことから殺害に至ったのではという疑惑が浮上。その後警察は監視カメラに注目。果たしてその監視カメラには何が映っていたのか…そしてその映像を見た捜査官が感じた違和感
番組内容3
とは?
 6歳の時父がなくなり、母に女手一つで育てられた少年が夢中になったのはテレビで見たロードレースだった。日本一のロードレーサーになることを夢見た彼だが、高額費用が必要だった。しかし、母親は家計を切り詰め息子の夢を支えた。彼がプロになりようやく夢に近づいた頃、母親が難病に侵されてしまう。助けるには肝臓移植しかなかった。この手術は彼にとって選手生命にかかわってしまう…そこで彼がとった決断とは…?
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし 

【スタジオメンバー】
剛力彩芽 
設楽統(バナナマン) 
日村勇紀(バナナマン) 

【スタジオゲスト】
オダギリジョー 
鈴木ちなみ
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(イースト・エンタテインメント) 

【演出】
藤村和憲(イースト・エンタテインメント) 

【編成企画】
清水麻利子 

【制作】
フジテレビ 

【制作著作】
イースト・エンタテインメント

ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – クイズ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

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