こんにちは。
先月都内のカフェーに3人の男女がやって来ました。
全員が認知症と診断された人たちです。
去年10月日本で初めて本人たちによるワーキンググループを設立。
認知症になっても希望を持って生きられる社会を目指して活動を始めました。
そのためにももっと私たちの事を知ってもらいたい…。
この日介護に携わる家族や地域の住民福祉や行政の関係者を招いて交流会が開かれました。
その医療機関にかかるっていうふうに決心するきっかけになったりとかあるいはそのハードルであったりとかそういうようなところをちょっと聞かせて頂ければありがたいなと思うんですけれど。
認知症の当事者の方にどこまで接していいのかなって…。
参加者からの疑問や悩みに認知症の本人自ら答えます。
怒られない環境があると本当に自分で考えて物事をするようになってくるとできない事もありますけどできる事もどんどん増えてくるので。
第3回は認知症と共によりよく生きていくためのヒントを本人との対話から探っていきます。
認知症の人たちを囲んでの交流会は都内のカフェーで行われました。
これは初めての試みですのでよろしくお願い致します。
緊張してます?
(笑い声)ふだん本人には聞けない認知症への疑問や介護の悩みを直接答えてもらう試み。
ワーキンググループの3人はこの日を特別な思いで迎えました。
交流会のひとつき前どんな会にしたらいいのか話し合いが行われました。
今をよくするためのきっかけになるかもしれないので介護の人ばっかりとか福祉の人ばっかりじゃなくって学生さんであったり本当に思わぬ…失礼じゃないかと心配するようなじゃなくってもう直球で投げて下さる人も入りとか。
グループの共同代表の一人藤田和子さんです。
認知症と診断されたのは8年前。
その後も買い物や料理などを担い家族を支えてきました。
そのかたわら認知症の人たちの考えをより多くの人に知ってもらおうと国際会議などで意見を述べてきました。
認知症になってもできる事がたくさんあるという事を訴えたいなと思いますね私は。
藤田さんと共にワーキンググループを設立した佐藤雅彦さんです。
10年前認知症と診断されました。
衰えていく記憶力や場所を認識する力をタブレットなどで補いながら1人暮らしを続けています。
(シャッター音)朝何時に散歩したという事が記録代わりになりますからね。
日記の代わりですよね。
今日は散歩に行った。
今日は散歩に行かなかったという。
撮影した写真はすぐにソーシャルメディアを使って発信。
認知症になってから新しい友達が何百人もできました。
今までだと多分認知症になったらもう終わりだっていうのがあったと思うんですけど…。
グループ最年少のメンバー…今も会社勤めを続けながら妻と2人の娘と暮らしています。
こちらのカードになります。
降りる駅を忘れてしまった時のために認知症である事や行き先を書いたカードを携帯。
仕事の時はその工程を全て書き出し一つ一つチェックしながら進めます。
皆さん認知症にしても絶望しない会にしたい。
希望を持って尊厳を持って生きれるという事を示したい会にしたい。
そこに参加した人たちが認知症になる事って別に怖くないんだなって。
将来自分がなってもいいかなって思えるような会にしたいなと…。
さあどうぞ。
ここからは対話集会っていうかご近所が集まったというぐらいの気持ちで話し合いをして頂ければと思います。
うちの母は今81歳でアルツハイマー型の認知症っていう診断を受けてるんですけれども「アルツハイマー型の認知症です」って言われた時にあまりにも悪い事ばっかり…。
もう何か世の中が終わってしまうみたいな事ばかりを聞かされ。
聞かされるって言うよりも聞く事が多くて私はとても違和感を覚えたんですね。
なので今認知症っていう事をご自身が分かられている方っていうのは実際認知症に対してどういうイメージを持ってらっしゃるのかなという事をお伺いしたいんですけれども。
私も最初は認知症イコール終わりだとずっと思ってましてインターネットで調べれば調べるほどもう早期絶望だと思ってたんですけどやっぱり当事者の人と会って10年たっても全然普通の人もいますし。
ただ今テレビとかで初期の状態で何か暴れるとかっていう事とかがよく流れてるので娘とか「パパは暴れないのにね」とかってよく言ってるんですね。
本当に普通に…。
サポートしてもらえれば普通に生活できるので普通の人なんだなって感じております。
認知症当事者に対しては失った機能を嘆くのではなく今ある機能を感謝して生きると。
認知症の人はいつも家族の人に感謝してるんですけどね。
認知症では何もできないでなくこうやって写真も撮れました。
iPadもできますから何もできないという固定観念はやめてほしいんですね。
認知症になってみて全ての事が分かっているんだ…。
記憶を保持する力が衰えているだけで周りの状況は理解できているという事が分かった。
認知症が進んでも自分の思いはずっとあってその事さえ忘れてしまうかもしれないけどその時その時の感情や思いはずっと生きているんだなという事とか誰かと一緒にいると安心するんだっていう事とか。
でも本当にこれからどうなっていくんだろうなっていう怖い感覚だったりとか何かすごく他人の事他人の感情がものすごく敏感に分かるのですごく気にしたりとかものすごく疲れやすいとかいろんな身体的な…記憶の問題だけではなくって身体的な症状がどんどん出てくるというような事が認知症になってみるとそういう事が分かったっていう。
認知症の疑いを抱いた時最初に訪れるのは医療機関です。
研修医の濱本優さんはその時どんな配慮が必要か尋ねました。
実際に皆さんがいろいろご家族とかにご相談された上でその医療機関にかかるっていうふうに決心するきっかけになったりとかあるいはそのハードルであったりとかそういうようなところをちょっと聞かせて頂ければありがたいなと思うんですけれど。
入り口っていうのは病院じゃないかと思うんだよね。
そこに訪ねていってきちんとなぜ今の自分がその状態になっているのかの理由を示してもらえるような医療現場であってほしい。
ちゃんと一つの病をもつ人としてきちっと。
困ってる…困って病院に来ているんだからその事にきちっと対じして向き合って頂きたいなというのを強く望みます。
診断されたあとにどういう支援があるかとかっていうのが今多分誰も病院とかでは教えてくれないのでそれを教えてくれるようなシステムを是非。
どこの病院に行ってもあの…診断されて終わりじゃなくそのあとにつながる何かをこうシステムが出来ていけるように是非発信してってほしいなって思います。
どこの病院に行っても診断直後からの支援が受けれる。
支援って言うのちょっとあんまり好きじゃないんですけど。
私はカウンセリングが必要だと思うんですよね。
ものすごい不安と混乱を収める事から始めないと…まあ家族も本人も。
その仕組みを病院内で作ってほしいなと思うし認知症の人たちをたらい回しにしないでほしいですし。
やっぱり一人の人ともう一人の人の関わりの中で共有していくつなげていくそういう意識を何かやっぱりしていくっていうのが大事なんだなというのを感じて。
そういう意味でもいろいろとこれからも今回の事を胸にちょっと秘めながらしっかり動いていけたらいいかなっていうふうに感じました。
10年後には高齢者の5人に1人が認知症になるといわれている日本。
地域でどのように支えていくか大きな課題となっています。
商店街でおにぎり屋を営んでいる…認知症かもしれないと感じるお客さんにどのように関わったらいいのか悩んでいるといいます。
そんなに多くないご家族なのに何か毎日10人前とか15人前とかっていう買い方をされた時に「多いんじゃないですか?」ってお声かけするのがとてもすごくためらわれて。
どうやって…多分ご家族の方も困ってらっしゃるだろうし。
でもそれをどういうふうに言ったらお客様のお買い物したいっていう気持ちを満足した上で傷つける事なくお断りする事ができるのかなってすごく思う時があったんですけど。
私たちがもちろん声を出していく事っていうのも大事だと思うんですけども遠巻きに見て見ぬふりをされる方がすごく嫌なんですよ。
「あれ?」って思うんなら「どう?大丈夫?どうしたの?どうしてる?」みたいな…。
何か声をかけて頂く方がこちら側はしゃべりやすい。
私よく買い物に出かけるんですけどおかしいなって思われてるかどうか私は分かりませんけどよくレジが一番緊張するんですよ。
お金を出し入れする。
物のやり取りをするっていうのがうまくできるかなっていうのが。
それで一生懸命自分なりに計算してこう小銭を出したりする時にオロオロってする。
その時にレジの方が「あと10円でいいですよ」とか何か向こうからこうしたらいいですよって事を言われると「あっそうか」って言ってすごく気が楽になって何か困っておられる事に対して積極的に助けるっていう事をそれでいいのじゃないかなと思いますけど。
私介護認定をやっておりまして実際にお宅に調査に行ったりして認知症の方とお話ししたりするんですけれども結構年配の方が多くて私孫みたいな年齢なので孫の名前とか息子の名前を私に言ってきたりするんです。
調査中に。
最初の方はそれに合わせて孫の設定息子の設定でその相手方のお話を聞いたりとか実際調査をしたりとかっていう。
やってもいいのだろうかどうなのかっていう事を今でも思ってるんですけど。
例えば私が緒方さんの事を認識できなくってまあ息子だと思っちゃって会話してる時に違うとかって言われるともうその事で混乱して「えっ!?」って感じになるので。
もちろんその場に本当のご家族の方がいらっしゃって分かった上で悪意がなければ聞き出したい事をきちっとお話をして下さるようであれば「私は息子ではないです」という事を強調して「違うんだよ違うんだよ」って言いながら聞き出すよりもいいのかなとは思います…。
(佐藤)そういうふうに思いますね。
だから役割になりきるという事もまあいいんじゃない?悪意がなければねいいんじゃないかなと思います。
今日は谷口さんも実は認知症と診断されたんですよね。
皆さんのお話聞いてどうですか?聞いてみたい事とか。
職を失った事で社会から切り離されてしまったと感じた谷口さん。
一人悩み続けてきました。
認知症の人っていうか私たちも元気そうに見えるんですけど必ずペアでパートナーがいるんですよ。
その人にいろんな事をお任せできる事はお任せして私たちは思う事をちゃんとできるように。
底がある。
足元が固まってるからこんなふうにできてる訳で一人でポンッて投げ出されたらたちまち混乱状態になってしまうのでこれからの人生をつくろうって言って下さる方を見つけて一緒に行動していっていろんな事を分かってもらえるような工夫がいるかと思います。
私は営業をしてたんですけど致命的な事にやっぱり…。
認知症になってもちょっとした工夫で社会とつながり続ける事はできる。
そんなアドバイスもありました。
今事務の仕事をしておりましてただ記憶力が悪いので教えてもらった事を全部ノートに書いて仕事をしております。
全部一つ一つやり方を書いてあるのでそれを見ながら仕事をしてるのとあとはやった仕事に対して丸を付けて終わったよっていうのをこうやってるんですよ。
私は電話番号を123と登録してあってこれでタクシーを呼ぶとか身近な人のあれを作るとかあとスケジュール管理で今日は歯医者に行くとかどこどこへ行くとかそういうのをやってるんですよね。
でも駅までは行けるんだけどそこから先は行けないという事でそういうサポートが…。
一緒に行ってくれる仲間を探してそこで行くという事が大切だからまずは仲間とつきあってつながりを持つという事が大切じゃないかなと。
人と関わる事や人と外に出ていく事がそれがもう本当に楽しいリハビリになると思うので絶対諦めない。
失敗したり駄目な時があっても駄目な時はまた上に上がるからって思ってもうこのまま駄目になるとか思わないでほしいなと思います。
休憩時間もお互いの情報交換の場となりました。
じゃあもうしばらく話し合いという場でね是非皆さんと交流をして頂きたいと思うんですけど皆さんそれぞれ認知症の介護に当たってる方もいらっしゃるんでそういう人たち…例えば小野さんの場合も介護なさっているんですね。
私の主人が98になりました。
私も84歳。
老老介護っていうかそんな感じだったんですけども。
小野鈴子さんは都内で夫の敏朗さんと2人で暮らしています。
去年認知症の初期と診断された敏朗さんは度々同じものを買ってきてしまう事があるといいます。
絶対卵は買わないでっていっぱいあるんだからねってこうやって見せて。
(取材者)ここで?はい。
そういう買ってきた事を忘れてきてると思うんですよね。
今後症状が進んでいく敏朗さんにどのように寄り添っていけばいいのか不安を募らせています。
私もイライラしてくるとちょっと声が高くなって毎日の事ですのでねもう忘れてしまう事が多いとイライラしてしまいますよね。
だんだん年重ねてくると自分の身がつらいんですね。
それなんで「う〜ん」という日が結構起きるんです今。
多分失敗したのは本人も気付いてると思うんですよ。
ショックは受けてるんですね。
何も分からないんじゃなくて失敗したのは自分は分かるので。
ああ失敗しちゃったなって思ってるのにそれに輪をかけて怒られるともう萎縮してしまうんですよ。
「すいませんすいません」って言うんです。
すいませんって言われると今度こっちが言い過ぎてるかなって。
だからどうしても周りの人で介護うつになってる人が多いですので…。
やっぱり介護職の人に任せる時は任せてゆっくりする時はゆっくりされた方がいいのかなと。
あとは私は家の中で怒られない環境が必要だっていうのを常に言ってるんですよ。
妻には怒られない環境が必要だという話をしてて。
実はお風呂の「お風呂入れて」って言われて栓をして蓋を閉めてそれで忘れてて自分が入ろうと思うと空っぽっていう事がよくあってそれでも何回も何回も「パパお風呂入れて」って言われると今度はスイッチを押して水を流してから栓をするとかという事で考えるようになってきて。
怒られない環境があると本当に自分で考えて物事をするようになってくるとできない事もありますけどできる事もどんどん増えてくるので。
うちもそうなんですよね。
怒らない環境ですよ。
失敗したらアハハって笑って「あ〜またお母さん!」という感じで一緒に失敗を笑って何かこう…。
そういうねそのぐらいのゆとりを持てるようになると…。
何でできないのって思わないんだというふうにちょっと思考の転換をしていく努力をして頂くと。
今2回ばかりデイサービスに出てくれてるのがちょっとストレスをお互いが解消できるかなと思って。
小野さんのね介護家族の思いって分かっていてもついイラッてしてしまうというのがあってそれやっぱり家族だけで抱え込むんじゃなくてそこに介護職ってもう一人誰かが入ってくれるとだいぶ違うと思う。
そういった意味では金子さん介護の現場にいて皆さんに聞いてみたい事ってどんな事ですか。
僕まだ介護の職始めて4か月っていうその前まで全然経験ない関係ない事やってましていきなりこの世界に飛び込んできてやっぱり右も左も分からない状態で。
認知症の方の接し方っていうのも自分なりに考えてもまだ…実際正解はないんですけど。
例えば僕のところってグループホームっていう所で24時間365日入居者さんと一緒に生活をしているっていう形で。
やっぱり時間帯によっても人間ですからいろいろ気分とかもあると思うんですよ。
その人のふだんと「あれ?違うな」っていう時もあるんですね。
その時は自分なりにはそこを否定しないで接してはいるんですけど果たしてそれでも大丈夫なのかなっていう。
悩む時とかあるんですね本当にこういう接し方でよかったのかなって…。
単なる技法とかの接し方とかを取得しようとしても認知症の人たちは自分を分かってくれないっていう感覚になる事があるかもしれません。
私の事を私はアルツハイマーの人よね。
だからうまくできないから助けてあげようっていう単なる私への接し方だったら嫌だって思うんですよね。
なのでやっぱり一人一人の人がどんな人生を送ってきたかをよくノートとかありますよね。
何かその人を知るっていう。
今何でこの人は今日怒っているんだろうとか楽しそうなんだろうとかそういう本当に人間観察っていうかその人を知るために自分たちはこの職にいるんだというのがあると楽しくなるのではないかなって。
何か本当に大変だっていう事は分かるんですけど小手先のというか表面的なおつきあいじゃあ…人間同士の場なんでやっぱりうまくいかないだろうなとは思います。
すごい大変だけど頑張りがいがあるのできっと。
頑張って下さい。
私は家族と過ごす時間が本当に増えて今日も一緒に来たんですけど。
本当に家族と出かける時間が増えてよかったな…まあよかったなっていうか今までは仕事だけが中心だったんですけど…。
私もほかの認知症の人の当事者と会って勇気をもらったので一緒に何かできればなって思っております。
今認知症だと言うと偏見が…。
社会の偏見があって何も分からないといって子どもたちも離れていってしまって電話を何十年もつきあってても認知症だと言ったら遊びに来て下さいと言っても来ない。
もう何も分からないという偏見がつくのでその偏見をなくしたいと思っているんですね。
とにかく私の友達とかでもアルツハイマー病だってなってから7年たってたら…まあ7年8年たってたら「もうきっと私の事分からなくなってるだろうなと思っちゃった」ってこの前も言ったんですね。
「そんな事ないよ」とかって言ったんですけどやっぱり一般的に人は認知症になったら分からないできないというのを絶対的に押しつけてくるんだなというのはあります。
本当の認知症の事を知らないで知ってるのはそれに苦しんでいろんな人に迷惑かける症状っていわれてしまう。
そっちの方を認知症だって思っちゃってるんだろうなというのが偏見のもとなんだなっていうのは感じます。
それをなくしていくためにはやっぱりこういうふうにしていくとうまくできたしこういうふうな時につらいとかそんなのをもっとどんどん発信していく事でなくしていけるんだろうなって。
それをしっかり聞いて下さって一緒に考えて本当はこういう感じなんだというのを知ってもらう事でなくせたらいいなと思います。
え〜ここで…。
まだまだ本当はね後になるともっとこれを聞きたかったってお思いでしょうけど皆さんこの体験を周りの人にも是非伝えて下さい。
当事者の方は大変なお疲れの中をお伝えしようとした事を一人一人に手渡していく事が今日の対話の責務かと思います。
どうもありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
2015/02/05(木) 20:00〜20:30
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番組内容
誰もが認知症になり得る時代を迎える中、“認知症になっても、最期まで自分らしく生きられる社会”の実現が喫緊の課題になっている。求められる支援について考える3回のシリーズ。最終回は、認知症の人の家族や地域住民、行政担当者や介護職員、医師などを招き、当事者との対話を通して認知症フレンドリーな社会を実現するにあたっての課題などを明らかにし、“認知症と共により良く生きる”ために何が必要なのか?ヒントを探る。
出演者
【出演】藤田和子,佐藤雅彦,丹野智文,【司会】町永俊雄
ジャンル :
福祉 – その他
福祉 – 高齢者
福祉 – 障害者
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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