NHKスペシャル「追跡“イスラム国”」 2015.02.05


先月2人の日本人の殺害予告が出される2日前。
イスラム過激派組織「イスラム国」を支持する男が突然話を切り出しました。
その後湯川遥菜さんを殺害したとする画像が。
そして後藤健二さんを殺害したとする動画がインターネット上に投稿されたのです。
日本をも標的とした「イスラム国」。
世界を震かんさせるきっかけとなったのは去年6月過激派組織が国家の樹立を宣言した事でした。
イラクとシリアで支配地域を急速に拡大。
そしてこれは5年以内に支配するとしている地域です。
ヨーロッパやアフリカアジアにまたがる巨大な国家を築くと主張しています。
「イスラム国」はどのように生まれなぜ勢力を拡大できたのか。
私たちは「イスラム国」の内情を知る関係者100人以上を取材しました。
入手した「イスラム国」の内部映像です。
資金源の油田を獲得するため幹部が地元の部族に協力を迫っていました。
豊富な資金と世界中から集まる戦闘員。
国際社会は強い危機感を抱いています。
(銃を乱射する音)世界を混乱に陥れようとしている謎の過激派組織「イスラム国」。
その知られざる実態に迫りました。
イスラム過激派組織「イスラム国」と見られる組織が後藤健二さんを殺害したとする動画を投稿してからおよそ16時間がたちました。
この組織が後藤健二さんと湯川遥菜さんを殺害すると警告したのは先月20日。
その後湯川さんを殺害したとする画像。
そして後藤さんを殺害したとする動画をインターネット上に公表したのです。
残虐で卑劣極まりない行為に強い憤りを感じます。
日本政府はテロを強く非難。
アメリカやフランスなど各国の首脳も相次いで非難する声明を発表しました。
2人を拘束し殺害したと見られる「イスラム国」。
その過激な思想は今世界に拡散し各地でテロ事件を引き起こし私たちの脅威となっています。
「イスラム国」は2003年のイラク戦争のあとアメリカ軍と戦ったイスラム教スンニ派の武装勢力が起源です。
その後アラブの春から内戦に様変わりした隣国シリアの混乱に乗じて武器や戦闘員を増やし勢力を拡大しました。
そして去年シリアとイラクにまたがる地域に一方的に国家の樹立を宣言したのです。
その支配地域は日本の本州より広くおよそ700万人を影響下に置いているとされています。
「イスラム国」はなぜここまで巨大な脅威となったのか。
そして今「イスラム国」の内部で何が起きているのか。
私たちは今回の事態に向き合うためにも多くの謎に包まれたこの組織の実態を知る事が重要と考え世界各国で取材を進めました。
私たちが容易には近づく事ができない「イスラム国」。
その実態を探るため先月トルコ南東部の村カルカムシュを訪れました。
国境を隔てたシリア側には「イスラム国」によって支配された地域が広がっています。
「イスラム国」の支配地域からこの村に避難してきた人は1,000人以上。
その数は今も増え続けているといいます。
逃げてきた30代の男性です。
支配地域に残る家族に電話をかけ安否を確認していました。
男性は「イスラム国」が住民を集めて開いた集会の映像を見せてくれました。
国際社会の包囲網が狭まる中恐怖による支配が一層強まっているといいます。
市民がひそかに撮影した映像です。
「イスラム国」の戦闘員は神を侮辱したと言いがかりをつけて若者に銃を向けました。
(銃声)
(銃を乱射する音)「イスラム国」の首謀者アブバクル・バグダディ容疑者。
その存在が広く世界に知られたのは去年7月。
国家の樹立を一方的に宣言した直後のこの映像でした。
自らを国家だと名乗る過激派組織の出現。
去年12月に公開された広報ビデオでは国づくりを進めているとアピールしています。
インフラの整備といった公共事業。
そして税金の取り立ても行っていると宣伝しています。
「イスラム国」はどのようにして活動資金を手にしてきたのか。
「イスラム国」の資金の調達に関わっているという人物が取材に応じました。
シリアで文化財を盗掘し売りさばいているといいます。
文化財の中には数億円の値がつくものもあるといいます。
「イスラム国」の最大の資金源とされる油田。
その実態も明らかになってきました。
取材に応じたのは反「イスラム国」の活動を行っているシリアの若者たちのグループ。
「イスラム国」の支配地域に潜伏する仲間と連絡を取り情報を集めています。
中心メンバーのジャルード。
シリアの政府関係者から油田に関する資料を入手していました。
良質な原油が取れる事で知られるシリアの油田。
中でも東部の砂漠地帯にはシリア最大のオマル油田があります。
「イスラム国」はどのようにしてオマル油田を奪い取ったのか。
活動家のジャルードはその疑問を解き明かすビデオを持っていました。
戦闘地域で入手した「イスラム国」の記録映像です。
黒い服装は「イスラム国」の幹部。
白や赤の布を頭に巻いているのはシリア東部の有力な部族のリーダーたち。
「イスラム国」の幹部が油田制圧に力を貸すよう協力を迫る様子が記録されていました。
「イスラム国」を警戒し同意しない部族側。
しかし言葉巧みに説得を続けます。
部族が戦闘員になる若者や武器を差し出せば見返りに油田の制圧で得られる富を分配するというのです。
最終的に部族側は協力する事に同意しました。
そしておよそ半年後の去年7月。
部族の協力を得て勢力を増した「イスラム国」はオマル油田を制圧。
強力な資金源を手にしたのです。
一方協力を拒否した部族が直面したのは過酷な現実でした。
同じシリア東部の有力な部族のリーダーラファ・ラジュ。
若者を差し出すようにという「イスラム国」の要求を拒否すると突然襲撃を受け2,000人が殺害されました。
残虐な手口と豊富な資金で勢力を拡大してきた「イスラム国」。
戦闘員の多くが世界各地から参加した若者たちです。
内戦下のシリアに渡った外国人戦闘員はおよそ1万5,000人。
出身は80か国以上に及びます。
その動きを加速させたのは去年7月バグダディが発したこの言葉でした。
バグダディが使ったカリフという言葉。
預言者ムハンマドの後継者としてイスラム世界の頂点に立つとされる存在です。
自らをカリフだと名乗る事で自分に忠誠を誓うよう世界のイスラム教徒に呼びかけたのです。
これは「イスラム国」が示した5年以内に支配するとしている地域です。
ヨーロッパからアジア中東アフリカにわたる統一国家をカリフの下でつくり上げると宣言したのです。
統一国家建設の呼びかけに世界各地のイスラム過激派の動きが活発化しています。
2億人のイスラム教徒を抱えるインドネシア。
「イスラム国」の支持者の集会です。
インドネシアからはこれまで500人以上が戦闘員に加わったと見られています。
「イスラム国」を支援する過激派組織の代表チェップ・ヘルナワン。
要注意人物として警察の監視下に置かれていますが150人以上の若者を戦闘員として送り込みました。
ヘルナワンは採石場など3つの会社を経営し年収は1億7,000万円を超えています。
その資金を投じ多くの若者の渡航に手を貸しています。
この日もシリアに渡る21歳の若者にパスポートを手渡しました。
ヘルナワンはビザの取得や移動ルートの確保などのために周辺国に協力者を配置し組織的に戦闘員を送り出しています。
ヨーロッパからも多くの若者が戦闘員として渡航しています。
およそ600人が戦闘員になったと見られるイギリス。
ロンドンの中心部で「イスラム国」を支持するグループが公然と活動していました。
このグループはテロ組織に指定され政府に活動を禁止されました。
しかし別の組織を次々と作り言論の自由を盾に活動を続けています。
イスラム教を極端に解釈し「イスラム国」こそが理想の社会だと主張しています。
グループのメンバーは夜になると町で勧誘を行います。
声をかけるのは主に移民の家庭で育った若者たちです。
若者たちの不満や怒りに耳を傾けグループに巧みに誘います。
このグループのメンバーの中にはキリスト教から改宗した人も少なくありません。
その一人アブドゥラ・ディーンです。
「イスラム国」を支持し過激な行動も当然だと訴えるディーン。
16歳の時に家を追い出され麻薬の取り引きなどで生計を立ててきました。
刑務所に入り孤独を感じた事がイスラム教に改宗したきっかけだといいます。
そんな時ディーンを勧誘したのがこのグループでした。
仲間を守るためには徹底的に戦えという過激な思想を繰り返し教え込んでいます。
過激な思想が社会に不満を持つ若者たちに浸透していました。
自らをイスラム国家の頂点に立つカリフであると宣言したバグダディ。
世界中の過激派組織を巻き込む事で多くの外国人戦闘員を引き寄せたのです。
自爆テロ攻撃を命じられる若者も少なくありません。
スタジオには国際部の太勇次郎デスクです。
太さん。
後藤さんを殺害したとする動画がインターネット上に投稿されて私たち本当に強い衝撃を受けたわけですけれども。
こうして見てみると「イスラム国」が暴力と恐怖によって支配をして更に言葉巧みに各国の若者を戦闘員として勧誘していくという実態が浮かび上がっていますね。
「イスラム国」は油田を奪うなどしゃにむに資金を集めその資金力を背景に勢力を維持しようとしている手口が今回の取材で分かってきました。
また容赦ない暴力と恐怖を広める一方であたかも仲間であるかのように装って言葉巧みに引き付けようとするいわばアメとムチを使い分け地元住民を支配している実態も見えてきました。
更に彼らの過激な思想というものを世界に広げようとしていますよね。
この組織の過激な思想がインターネットなどによって発信されまして既存の社会や秩序に不満を持つ世界各国の若者たちを引き寄せ組織の巨大化にもつながっていると思われます。
なぜ世界はこれほどの脅威の出現を許してしまったのか。
そこにはアメリカという大国の誤算があった事が分かってきました。
アメリカ政府の中枢で早くからバグダディの動向を注視してきた人物が私たちの取材に応じました。
テロに関する情報分析を行う国防情報局のマイケル・フリン前長官です。
アメリカがバグダディを過去に2度も拘束しながらその後逃がしてしまった事実を初めて明らかにしました。
アメリカ軍がバグダディを収容したのはイラク南部にあった収容所キャンプ・ブッカでした。
収容期間は2004年の10か月と2006年からの3年の2度に及んでいた事が分かりました。
当時キャンプ・ブッカで監視に当たったイラク司法省の職員です。
アメリカがバグダディを拘束するきっかけとなったのが2003年のイラク戦争です。
フセイン独裁政権を倒したあとも駐留を続けたアメリカ軍に対し住民の間で激しい反発が起こります。
アメリカ軍は危険だと見なした人物を次々と拘束。
バグダディもその一人でした。
当時バグダディは大学の講師としてイスラム学を教えていました。
監視に当たったイラク司法省の職員によるとバグダディが入れられたのはイスラム過激派の収容者と同じ施設。
次第に強い影響を受けるようになっていったといいます。
その後バグダディが収容所で「イスラム国」の中心メンバーとなる人物たちと関係を築いていた事も分かってきました。
監視に当たった職員に現在の「イスラム国」の幹部の写真を見てもらいました。
するとこのうちの何人もが収容所にいたと証言したのです。
バグダディのすぐ隣に収容されていたのは現在「イスラム国」でスポークスマンを務めるアドナニ。
「イスラム国」で物資の調達を担当しているとされるナイマ。
自爆テロを指揮しているとされる人物も収容されていました。
そしてアメリカ軍が倒した旧フセイン政権の軍人たちとも収容所で関係を深めていたといいます。
アメリカ軍が監視していながらなぜこのような事態が起きていたのか。
キャンプ・ブッカで収容者の情報収集に当たったカーベン元軍曹です。
監視に当たる人手が足りず多発する問題に対処しきれなかったといいます。
このころキャンプ・ブッカでは暴動も起きていました。
2007年には収容者が2万人以上に膨れ上がり混乱が広がっていました。
2009年アメリカ軍がイラクから撤退を急ぐ中で更に想定外の事態が起きます。
アメリカはキャンプ・ブッカの閉鎖に伴い危険なテロの容疑者としてバグダディの身柄をイラク政府に引き渡しました。
ところがイラク政府は独自の判断で釈放したといいます。
釈放から2年後。
バグダディはイラクの隣国シリアで起きた内戦に乗じてシリアに拠点を構えます。
その後勢力を拡大しながら組織作りを進めていきました。
組織の中枢を占める7人のうち4人はキャンプ・ブッカで人脈を築いた人物や旧フセイン政権の関係者と見られています。
軍事部門を含むシリア全体を統括しているのは旧フセイン政権で軍の高官だったアンバーリという人物です。
シリアで支配地域を拡大するため「イスラム国」の戦闘部隊に旧イラク軍の戦術などを持ち込んでいました。
バグダディを支える「イスラム国」の組織。
それはアメリカの誤算から始まっていたのです。
今アメリカは中東やヨーロッパなど11か国とともに「イスラム国」の壊滅を目指し空爆を続けています。
去年8月以降の軍事行動で戦闘員数千人を殺害しました。
資金源である石油施設など200か所を破壊したとしています。
空爆以降「イスラム国」は更に過激さを増しています。
「イスラム国」の支配地域から逃れてきた人たちがシリアでは子どもの誘拐が頻発していると訴えていました。
「イスラム国」に誘拐されその後逃げ出す事ができた14歳の少年です。
拘束されていた1か月間兵士となるための訓練を受けさせられたといいます。
「イスラム国」が公開した少年兵の訓練の映像です。
各国の取り締まりが厳しくなり外国人の戦闘員の獲得が難しくなったため子どもたちに目をつけたと見られています。
更に「イスラム国」は欧米に対し空爆をやめなければ人質を殺害するという予告をインターネットで配信するようになりました。
「イスラム国」の映像を作るメディア部門に強制的に参加させられていた男性が取材に応じました。
メディア部門の拠点は「イスラム国」が一方的に首都と主張するシリア北部のラッカの中心にあるといいます。
男性の証言をもとに再現したメディアセンターの内部です。
最新の撮影機材と編集機が備えられ各国から集められたメディア経験者およそ20人が働いていたといいます。
そして先月20日「イスラム国」は日本人の人質殺害を予告。
その6日後世界の注目を集めるタイミングで新たな声明を発表します。
各国の支持者にテロを起こすよう扇動したのです。
「イスラム国」が一方的に国家の樹立を宣言してから半年あまり。
その存在は今世界がこれまで直面した事のない新たな脅威となっています。
ここからは政治部の原聖樹記者にも加わってもらいます。
まずは国際部の太さん「イスラム国」に対する空爆が続く中で今回の日本人の人質殺害が起きてしまったわけですよね。
更にはメッセージの中で日本人がどこにいても殺すという事まで言っているわけですね。
なぜ日本が狙われてしまったんでしょう。
脅威を拡散させるという事で国際社会の足並みの乱れを狙っているものとみられます。
アメリカなどの有志連合はこれまでにおよそ2,000回にわたって「イスラム国」の拠点を空爆し「イスラム国」の当初の勢いは失われ戦闘員の離反者も出始めているといわれています。
しかし「イスラム国」は追い詰められれば追い詰められるほどより残虐性を増している事が見て取れます。
テロによる恐怖によって過激な思想に同調するものを呼び込み組織の生き残りを図ろうとしているのだと思います。
では政治部原さん。
日本政府は後藤健二さんを救出しようとヨルダン政府とも連携して対応に当たってきたわけですね。
そうした中で今回のこうした結果どう受け止めているんでしょうか。
日本はアメリカが主導する有志連合が「イスラム国」への空爆を進める中でこれとは一線を画して人道支援を通じた地域の安定に力を入れてきただけに日本人が狙われた事に大きな衝撃を受け卑劣極まりないと非難してきました。
政府はヨルダン政府をはじめあらゆるルートを使って事件の解決を目指して働きかけを続けてきたにもかかわらず最悪の結果となった事に強く憤る一方テロには屈しない姿勢を明確にしています。
そうした中組織は今後も日本人を標的にするという姿勢を示しているわけですよね。
政府はどう対応していくんでしょうか。
まさに政府が懸念してるのもその点です。
中東やアフリカなどに進出する日本企業の経済活動への影響が懸念されるほか東京オリンピックパラリンピックを控える中で国内でのテロも心配されるからです。
政府は去年発足した国家安全保障局などを通じて各国の情報機関との情報交換を進めるとともにテロリストの入国を水際で防ぐための体制強化も進める事にしています。
また政府は国際社会と連携してテロとの戦いを進める立場から「イスラム国」が影響力を持つ地域の周辺国に対する人道支援や財政援助の拡大も検討する方針です。
太さん今後という事を考えると「イスラム国」を支持する過激派組織というのが世界の中に出てきている広がってきてしまってるわけですね。
どうすればテロの脅威取り除く事ができるのでしょうか。
その有志連合の空爆は続いているんですけどもまだ見通せないのが現状です。
今回取材したアメリカ国防情報局の前長官はもはや「イスラム国」は社会的文化的宗教的な現象となってしまったと答えていました。
つまりたとえ指導者のバグダディや幹部を倒す事ができてもその過激な思想は世界に拡散し根絶するのが難しくなっていると見られます。
2001年の9・11以降世界はテロとの戦いを進め少しずつ平和に向かっているとも思われていました。
今イスラムの名をかたってテロや誘拐を起こし憎悪によって世界を覆い尽くそうとするこの新たな組織に私たちはきぜんと立ち向かう必要があります。
世界のイスラム教徒の圧倒的多数は異教徒と共存し平和を望んでいます。
国際社会が一致連携してこの組織が拡散させた負の連鎖を断ち切るという課題に取り組まなければなりません。
「NHKスペシャル追跡イスラム国」。
国際部の太デスク政治部の原記者とともにお伝えしました。
2015/02/05(木) 00:50〜01:45
NHK総合1・神戸
NHKスペシャル「追跡“イスラム国”」[字][再]

欧米だけでなく日本も標的にしたイスラム過激派組織「イスラム国」。各国の関係者100人の取材から、指導者バグダディ容疑者と「イスラム国」の知られざる実態に迫る。

詳細情報
番組内容
欧米だけでなく、日本も標的にした、イスラム過激派組織「イスラム国」。なぞの指導者バグダディ容疑者とは何者なのか。巧妙なメディア戦略の舞台裏と、世界中の若者が戦闘員として集まっている背景とは。そして「イスラム国」が、アメリカのイラク中東政策の隙をついて勢力を拡大していった手口とは。各国の関係者100人の取材と、最前線の現場の取材から、国際秩序を揺るがす「イスラム国」の知られざる実態に迫る。
出演者
【キャスター】真下貴,【解説】NHK国際部デスク…太勇次郎,NHK政治部デスク…原聖樹,【語り】伊東敏恵,【声】管生隆之,塩田朋子,村治学

ジャンル :
ニュース/報道 – 報道特番
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント

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