上杉隆 氏自身による経歴の年表

は両立しない記述
------------ 内容 出典
1968年5月 福岡県に生まれる。 『ジャーナリズム崩壊』その他
1981年 新宿区立戸塚第一中学校入学 東京脱力新聞2.0 (2005.6.11) 同 (2006.6.27)
中学校の友達は全員暴走族だった。一番の仲良しが関東連合の暴走族の8代目総長だった。 『ブレイクマックス』2011年6月号インタヴュー上杉氏HP「前略、芝の上から」第22回
中学時代にゴルフを始め、関東ジュニアに出場。 「ゴルフの図書館」連載 ブロフィール
1984年 都立広尾高校入学。新宿区と東京都からの奨学金で学費を賄う。 『結果を求めない生き方』16-7頁
1987年 卒業後、大学進学をあきらめ渋谷で働く。 『結果を求めない生き方』19頁
1988年 都留文化大学英文科入学。1年生後期から特待生になり、さらに東京都からの奨学金を受ける。 都留文化大学 2013年度大学案内
1988年 ファミリーレストラン「すかいらーく」、山中湖ホテルでアルバイトをしながらそれらの寮から大学に通う。 『結果を求めない生き方』25頁
1991年 都留文化大学を卒業 Facebook(※キャプチャ
1992年3月 マスコミ各社を受験するも受からず、「一単位だけ落とすような形で」留年し翌年に賭ける。 『結果を求めない生き方』28頁
1993年3月 5年生。NHKに記者職で内定。卒業直前に大学のコンピュータの不具合により取得済み単位が申告漏れ扱いになる。卒業できず、「身分は宙ぶらりんのまま」「2年ほど」NHKで働く。 『結果を求めない生き方』29-31頁
1994年3月 都留文化大学英文科を6年で卒業。 『結果を求めない生き方』31頁
大学 卒業後、NHKに就職 。入社一週間で渋谷に左遷される。テレビ番組 『モーニングワイド』で校閲を担当 。3年未満働く。(※『モーニングワイド』は1993年4月2日で放送を終了している。 ビジネスメディア誠 2009年7月15日同2009年8月5日
「もう2年間も宙ぶらりんの身分だったので」「これはもう働くしかないと思」い鳩山邦夫事務所の面接を受けるが落とされる。 『結果を求めない生き方』32頁
半年ほどカラオケボックスの店長として働く 『結果を求めない生き方』34-5頁
鳩山事務所から連絡を受け二度目の面接で秘書に採用される。 『結果を求めない生き方』35-36頁
1994年6月 鳩山邦夫事務所の秘書となる。1999年3月まで4年9ヶ月公設秘書として働く。 東京脱力SPORTS & RESORTS
鳩山邦夫氏の公設第1秘書を5年間つとめる。 都留文科大学報上杉隆×小林武史「ガラパゴス化した日本のメディア」
1999年3月 3月4日をもって鳩山邦夫事務所秘書を退職 退職証明書(衆議院事務局庶務部発行)
1999年 「マスコミに戻りたい」と思い朝日新聞、北海道新聞を受けるも秘書経験を理由に落とされる。コロンビア大学ジャーナリズム学科留学の途をさぐる。 『結果を求めない生き方』50頁
1999年 ニューヨークタイムズ東京支局長からインターンになるよう誘いを受ける。 『結果を求めない生き方』51頁
1999年7月 ニューヨークタイムズ東京支局取材記者になる。 『石原慎太郎「5人の参謀」』,『田中真紀子の恩讐』,『田中真紀子の正体』,『議員秘書という仮面』
1999年 NYTのインターン期間に 二つのスクープを取る。 ビジネスメディア誠
1999年8月 8月15日、NYT支局長から日比谷の帝国ホテルに呼び出され正式採用される。 『ジャーナリズム崩壊』124-126頁
「ニューヨークタイムズ東京支局取材記者」(3年1ヶ月) 東京脱力新聞2.0 (2005.6.11) 同 (2006.6.27)
2001年 「私が NYタイムズから離れる2001年 ...」 上杉隆の東京脱力メールマガジン Vol.198
2002年3月 「ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者」 文藝春秋2002年3月号
2002年 フリーランスとしての活動を開始する。 『ジャーナリズム崩壊』
2011年4月1日 2011年12月31日をもってジャーナリズム活動を無期限休止することを宣言 上杉隆公式サイトダイヤモンド・オンラインニコニコニュース


上記 に見られるように、上杉氏自身の語る経歴には、並べると矛盾するような記述が散見される。

1.大学の卒業年
Facebookの記載では、都留文化大学1991年卒となっている。上杉氏は都立広尾高校を1987年に卒業しているので、これは現役で大学に入学して四年で卒業したことになる。しかし、著書『脱力仕事術』の記述によれば、一浪二留しており、その詳細な経緯も書かれている。

2.NHKで働いていた期間
上杉氏は、テレビ番組雑誌インタヴューのなかで、 大学卒業後にNHKに就職 したのち「内勤記者」として勤務、番組『モーニングワイド』で校閲を担当していたと語っている 。しかし『モーニングワイド』は上杉氏が大学在学中の1993年に番組を終了しているウィキペディア)。また、上杉氏は著書『脱力仕事術』のなかで、NHKに「内定」したものの、 大学を卒業できなかったため就職できず 、「宙ぶらりん」の状態でNHKで2年間働いたと書いている。

3.公設秘書としての勤務期間
東京MXTV「5時に夢中!」その他のプロフィールによれば、上杉氏は鳩山邦夫事務所で 公設第一秘書を5年間 ないし4年9ヶ月つとめた事になっている。しかし『国会便覧』および『国会要覧』のなかに、上杉氏が公設第一秘書を務めたという記録も、公設秘書を5年間努めた記録もない。これらによれば、上杉氏の名前は1999年2月に公設 第二 秘書として記載されているのみであり、 それ以外のどの期間にも上杉氏の名前は公設秘書として掲載されていない

4.NYTで働いていた期間
ニューヨーク・タイムズにどれくらいの期間在籍し、具体的に何をしていたのかについて、上杉氏の発言は掲載媒体によって違いがみられる。町山氏との対論のなかで、上杉氏は「東京支局のリサーチ・アシスタント」だったと述べている。2012年の講演において、上杉氏はニューヨーク・タイムズで署名記事を書いたと受け取れるような話をしている。しかし、ニューヨーク・タイムズのアーカイヴに上杉氏の署名になる記事は一本もなく、その後、この点について町山氏から質問された上杉氏は、署名記事は書いてないと自ら述べている


参考リンク1



本ページに対する送信防止措置の請求について



本ページでは以前、Morgenweb2012年4月19日記事における上杉氏の「公共TV放送のNHKで6年間番組の司会をつとめていました」という発言を引用していましたが、この記述について、久保健一郎弁護士から下記の理由により送信防止措置の請求がなされている旨の通知をアットウィキ社より受けました(下記の抜粋)。

下記抜粋の内、強調・下線部について、Morgenweb記事の記載が訂正されていることが確認できましたので、本サイトとしましては、上記の記述を削除することで対応することにいたしました。

本ページに記載されていた問題の記述に関する久保弁護士の主張については、本サイトでは次のように考えます。
該当記事については、掲載時に上杉隆氏本人が自らツイッターで紹介しており、したがって上杉氏のインタヴュー発言として引用されている「公共TV放送のNHKで6年間番組の司会をつとめていました」という記述も、上杉氏は当然了解しているものと判断しました。

該当記事が公表された日付は2012年4月19日ですが、その後2年半経った2014年の11月24日になって、上杉隆氏より本人のツイッターおよびHPで、訂正要求をした事が述べられており、それまでの期間、該当記事の司会者情報は本ページで指摘していた文面のままであったと考えられます。したがって、この司会者情報を前提とした本ページの記述は、久保弁護士の主張する「謂れのない人格攻撃」ではないと考えます。しかも記述は「意味不明な論議を浴びせる」ではなく、事実の提示のみです。





□ 請求者の氏名(法人の名称)

弁護士 久保健一郎


□ 弊社が管理する特定電気通信設備(URL)



□ 掲載された情報


http://www34.atwiki.jp/ddic54/pages/142.html
   名称 上杉隆氏についての検証 上杉隆 氏年表


□ 侵害情報等

[侵害された権利]
名誉権、プライバシー権(自己に関する情報をコントロールする権利)

[権利が明らかに侵害されたとする理由]

上杉隆(以下「依頼者」といいます。)の経歴は次の通りです。

 1968年5月3日生まれ。福岡県出身。都留文化大学卒業。
 NHK報道局勤務(1992~1994)
 衆議院議員鳩山邦夫秘書(1994~1999年)
 衆議院議員鳩山邦夫公設秘書(1999年)
 ニューヨークタイムズ東京支局インターン(1999年)
 ニューヨークタイムズ東京支局取材記者(1999年~2001年)
 フリーランス・ジャーナリスト(2001~2011年/2013年~)
 公益社団法人自由報道協会代表理事(2011年~2013年)
 公益社団法人自由報道協会事務局長(2013年~)
 (株)NOBORDER代表取締役社長(2012年~)
 ウェブ新聞「Daily NOBORDER」編集主幹(2013年~)
 ネット報道番組「ニューズオプエド」アンカーパーソン(2014年~)
 日本ゴルフ改革会議事務局長(2014年~)http://uesugitakashi.com/?page_id=35


〔中略〕


 次に、上記インターネットウェブサイト②、④及び⑤(以下「本件サイト②、④及び
⑤」といいます。)に記載された情報の内、赤線で囲って特定した部分(以下「番組
司会関係情報」といいます。)も、依頼者が経歴詐称を行った疑いがある点として
掲載されています。
 しかし、番組司会情報は、かつて依頼者がドイツの新聞社(Morgenweb)からイ
ンタヴューを受けた際に、依頼者の発言が誤って翻訳されて掲載されたものであり、
既に依頼者からMorgenwebへの指摘により「私自信6年間、ある日本の放送局の
司会だった・・・」と訂正されています。
 ところが、本件サイト④及び⑤上では、逆に訂正された番組司会情報をもって、
恰も依頼者が経歴詐称に及んだ証左であるかの如き意味不明な論議を浴びせるな
どして、依頼者に対する謂れのない人格攻撃に及んでいます。


〔中略〕


 そこで、依頼者は、名誉件及び事故に関する情報をコントロールする権利としての
プライバシー権に基づき、帰社関係情報、番組司会関係情報及び代議士秘書情報
を直ちに削除するよう求めます。



参考リンク2 : 本サイトへの送信防止請求