曽野綾子アパルトヘイト問題でまたもや繰り返された「外信抜かれ」に批判
産経新聞が曽野綾子女史のアパルトヘイトをめぐる記事を掲載し、ネットで炎上した問題をめぐり、13日、海外メディアが一斉に報道をした。ロイター通信や世界中の主要紙が報道。南アフリカのメディアも安倍首相を載せた大きく記事を掲載。ネットではまたも繰り返された「外信抜かれ」に批判が寄せられている
更新日: 2015年02月14日
gudachanさん
産経新聞が曽野綾子女史のアパルトヘイトをめぐる記事を掲載し、ネットで炎上した問題をめぐり、13日、海外メディアが一斉に報道をした。ロイター通信や世界中の主要紙が報道。南アフリカのメディアも安倍首相を載せた大きく記事を掲載。ネットではまたも繰り返された「外信抜かれ」に批判が寄せられている
更新日: 2015年02月14日
gudachanさん
「安倍政権のブレーンがアパルトヘイトを賛美」と一斉報道
この騒動をめぐっては、内容に憤った読者がツイッター上で海外メディアへの通報合戦を展開。これによりいくつかの海外ジャーナリストが反応を示し、世界中の有力メディアが「安倍政権のブレーンがアパルトヘイトを賛美」として一斉に出来事を報じた。アパルトヘイト問題当事国の南アフリカでもニュース24(画像)が安倍首相を載せた記事を報じている
曽野さんの過去の酷すぎる発言集も追加。
産経新聞が掲載したコラムが南アフリカで行われたアパルトヘイト(人種隔離政策)を肯定し、黒人差別を煽っているとし、ネット上で海外メディアへの通報祭が発生している
自分は海外メディアが報道するとは実は思ってなかったのですが、予想外なかんじです。記事を見つけたら追加していきます。
ネオナチ騒動も同じ流れで発生
昨年秋の「ネオナチ閣僚ツーショット問題」も、日本のインターネット上での炎上が発端。海外メディアへの通報が相次ぎ、例によってAFP通信や各国の新聞が報道。世界中の流れを受けて、しぶしぶ日本のメディアも報じることとなった
稲田朋美内閣府特命担当大臣、高市早苗政調会長、西田昌司参議院議員が2011年に、議員会館で国家社会主義日本労働者党(NSJAP)の代表者と会談し、記念撮影を行っ...
自民党の稲田朋美・高市早苗衆院議員と西田昌司参院議員が3年前に議員会館でネオナチ団体代表者と会談し、記念撮影を撮っていたことが判明した問題がが物議となっている中...
稲田朋美内閣府特命担当大臣、高市早苗総務大臣、西田昌司参議院議員が2011年に、議員会館で国家社会主義日本労働者党(NSJAP)の代表者と会談し、記念撮影を行っ...
高市早苗衆院議員と稲田朋美衆院議員ら自民党の国会議員複数名がネオナチ団体の代表者とツーショット写真を撮っていた問題をめぐり、日本語ニュースメディアが9日夜、堰を...
「在特会と山谷大臣」問題も類似パターン
在特会元幹部と山谷えり子国家公安委員長が記念写真を撮っていた問題をめぐっても、海外メディアが出来事の背景などを詳しく解説する記事を一斉報道。この問題は日本のインターネットユーザの間で発覚したもので、国内主要マスコミはスクープをできなかったどころか、ほとんど話題にしなかった
3日に発足した第二次安倍改造内閣で、国家公安委員長で拉致問題担当大臣などの大臣を兼務する山谷えり子参議院議員が逮捕を重ねた在特会元幹部複数名と集合撮影を撮ってい...
安倍内閣の注目の女性閣僚だった松島・小渕大臣が相次いで辞任した中、海外メディアが一斉に追及しているのが山谷えり子国家公安委員長だ。国内外で注目される「在特会との...
パターン化しつつあると指摘
GettyImages Photo by David De Lossy / Photodisc
日本の出来事で、日本のネットで炎上したことがすべての発端なのに、日本ではウェブニュースくらいしか話題にせず、日本のマスコミよりも先に海外メディアが詳細に報じ、後から日本のマスコミが記事を出す・・・こうした流れがパターン化していると、とあるネットユーザは指摘している
【いつものパターン】 事が起こる ネット大炎上 ネットメディア報道 外信記者ツイート ジャパンタイムズ報道 外信記事配信←←←←←イマココ 東京新聞か赤旗報道 他のメディア渋々報道 外国人記者協会で袋叩きに NHKと読売は最後までガン無視
繰り返しになるけどさ、日本の新聞やテレビは日本のことなのに外信に抜かれて恥ずかしくないのか?ジャーナリストとしてのプライドはないのか?日本のことなのに外信報道を引用して渋々報道ってパターンからいいかげん抜け出せよ!
今日とあるジャーナリストの方から伺ったんだけど日本の新聞社やテレビ局、その中でも官邸担当はジャーナリストや記者ですらない、単なる情報伝達係だと。WSJの記者はガースーに曽野綾子の件を聞いたみたいだけど日本の記者が同じことやると別の記者から「余計なこと聞くな」といじめられるそうな。
当面は日本の新聞社やテレビ局に期待するのは無理、外国メディアやネットメディア頼りは今後も続くと。専制国家並みの報道自由度の低さはメディア自身が作り出してる。わかってはいたけどプロの人から内情を聞くと改めて愕然とするね、この国のメディア事情の酷さに。絶望したくなるよ。
それでもさ、絶望してるわけにはいかんねん。ぼやいてばかりで何もしないのからはとっくの昔に卒業した。「あの時あんたら大人は何してたの?」と未来の世代から言われるような日本を残したら絶対にあかん。
大きなフォントで「もうたくさんだ」と見出しを掲げて曽野綾子のアパルトヘイト賞賛コラムが海外メディアで報道され始めたことを伝えるハフィントンポスト。そうだよ、曽野も安倍ももうたくさんだ! huffingtonpost.jp pic.twitter.com/C9lXuXqylU
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