AKB48 チームA 岩田華怜様
こんにちわ。
今日は公演だけど,私はボンドされる可能性と隣り合わせだから観に行けません。
・・・あー。そういえばオンデマ1回分くらいお金あったかな。
けどさすがにそれもいまは控えます。
まあ,いまの公演でとりたてて言えることはないけれども,それでも2ちゃんでも話題にしたことを改めて。
伊達娘のダンスはどうしても重ったるく見えるから,重ったるく見えないように,リズム感をもっと重視して欲しいと思います。
やっぱそのためには,基礎体力をもっと付けなアカンかなあ,などとも思います。
なにをするのがいいのか,ジョギングとかするのがいいのか,私もよく分からないけれども,田野なんか見てたら,なにをよくすれば体力がつくのかはなんとなく分かると思います。
そのエクササイズをまた一人でやるのは,面倒なので工夫が要りますが。
ただ,それも自分の夢のためだと思えばそれほど苦にならないのでは,とも思いたいです。
私なんて,いい大学に入るのと,鉄道の仕事に就くというのが,その筋道しかないのですが,どうにもリンクせずに,やっぱ悩みましたよ。
いくらいい大学に入ろうが,入社試験で落ちたら仕方がないからです。
だからとりわけ,鉄道でも入りたかったJR東海と,コネのある大学・学部なんかないかなあと思って,やっぱ京都大学くらい行きたいなあと思っていたのですが,結果的に精神的に追いやられて,学力も精神力も続かずに,それほどコネのない大阪大学に入らされました。
しかし憎き親である大西弘子は,私が絶望にうちひしがれていることでさえをも自慢にし,私の心については,“実家で一緒に暮らしてくれればいい”という程度にしか,なんらの関心すら抱いてきませんでした。
いまでさえもそうです。
私の経験からも,けっきょくなかなか,いまの自分と夢とはイメージが続かなくて,モチベーションを保つのは難しいのかなあと思います。
この私でさえそうだったのだから。
けど言い換えれば,子供が夢をかなえるために,なんとか,いまの子供の状態と夢のイメージを連続させて,モチベーションを保たせるように持っていくことこそが,親が本来担うべき役目なのかと思います。
いまの子供の状態と夢のイメージを連続させるだけの知識も,年の功であるのですし。
私は伊達娘らに対して,そういう役目をだいぶ意識して,ファンレターやコメントを書いてきましたよね。
伊達娘には,もっともっとモチベーションを保って,なるたけ好きなものを純粋に追いかけて欲しいと思います。
そして,これもまたよく主張することですが,好きなものを純粋に追いかけて,掴まえられた経験のある人間って,なんでも掴まえられると思います。
伊達娘については,再度になりますが,どうもダンスが重ったるく見える欠点があって,それは超えないことには先はないと思います。
だって,何十年間演技していくのに,・・・とりわけ主役級になりたければ,“ダンスが重ったるく見える”のでは,とてもではないがやっていけないからです。
2ちゃんの知ったかのヤツは,演技力と表現力,なんて分けて主張していますが,私はあまり学問的に分けて理解する必要はないと思います。
だって,あくまで私の想像なんですが,役者の演技の歴史を紐解いたら,いま教科書に書いてあるように誰かが“演技力”を開発して,その後にまた誰かが“表現力”を開発したなんてことはまあないと思うのです。
“踊るアホウに観るアホウ”で,踊っているほう,観ているほう,双方が,このほうがいい!と思ってお互いに意見とお金を出し合ってどんどん改良してきた。
AKBだって(私は未だに全く反対しているのではなくて,AKBの公演は非常に賛成するところが多いのですが),論理なんかどうでもいいから,目の前の観客に対してぶっつけ本番でやってみる,的なところが非常に多いでしょう。
そして,「こうやったら観客にウケるんだ」ってメンバーが自分で思ったことが,後から体系立てて考えると,学問としての“演技力”とか“表現力”に当てはまるものだと思うのです。
田野なんかはとりわけ,そのあたりだいぶ整理して理解できていると思います。
もちろん,理解できたものを,一度整理して,さらに公演なり舞台なりに展開すれば,さらにいい演技ができますよね。
田野はその域にまで達している気がします。
伊達娘も,なんとかそのレベルになって欲しいと思います。
その関連で,昨日はすーめろに関してお小言を書きました。
すーめろが後輩に対して「教えられる」と主張しているのは,上に書いたような,演じたいものを自分なりに整理し,外に向かって主張しても恥ずかしくないようなイメージに達したものじゃないでしょ。
すーめろが言っているのは,単に,SKEの中で自分は年長で芸歴も長い,ということであるとしか,私には受け取れないのです。
りおりんのAKB0048の衣装ですーめろ,なかやん,伊達娘が散々文句言った問題のときにも指摘しましたが,どうもすーめろはいつまで経っても,「自分が先にやった」という既得権益から,発想が抜け出してない気がします。
これらのことを,すーめろのGoogle+で指摘しようかとも思いましたが,あまりに一人だけ厳しい指摘として目立つので,差し控えました。
ただ,ココに書けば,すーめろの知るところになるとは思います。
それも期待してココに書きます。
とにかくいまのすーめろは,もうそろそろ卒業も視野に入れないといけない年齢なのです。
だからSKE,AKBグループの内部からだけではなくて,外から評価されるように考えないといけないのです。
然るにすーめろは,どこに向かってアピールするかという目標もないみたいですよね。エケペディアなんかを見ても。
人間,とにかく自分の夢を追い求める人間と,いまの現状が良ければそれでいいという2種類の人間がいて,田野なんかは明らかに前者,AKBグループの,すーめろを含む多くのメンバーは後者だと思うのです。
それで,後者であるすーめろが伊達娘に対して,夢なんて追い求めなくてもいいんだ,なんて吹聴するとすれば,もうこれはかなり問題だと思います。
それで私は,伊達娘がすーめろと仲良くするのにはいい顔をしないのです。
伊達娘がすーめろからいろいろ聞いて,いつの間にかすーめろに染められてしまうのであれば,私は伊達娘がすーめろと付き合うのは,伊達娘の将来にとって害悪にしかならないのですから,大反対です。
しかし,方法はあると思います。
伊達娘はむしろ,すーめろに対して,小川ゆりかみたいですが,「あなたの夢はなんですか?」って突っ込んで聞いていくくらいで丁度いいと思います。
すーめろが,自分って何を求めているのか,そんな状態を後輩に見せていて恥ずかしくないのか,そこまで思えるようになってはじめて,伊達娘はすーめろと付き合って良かった,ということになると思います。
私の思い,受け取って欲しいな。
とりわけすーめろにとっては厳しい指摘になると思うけど。
いや別に,
「自分はそこまで女優にこだわらない,オンナとして素敵な男性と出会って結婚して子供が産みたい」
という願望だって間違いとは思いません。
間違いとは思わないけれども,そのモチベーションで,伊達娘に対して先輩として長い時間アドバイスをされても,伊達娘はあまり聞く価値がないと思うのも実態でしょう。
人間,どれだけ友達を作りたくとも,将来のためには割り切ったり,捨てたりしないといけない関係もあります。
逆にすーめろは後輩とそういう関係になるのはイヤだから,やっぱ女優としてもっと頑張ろう!と思うかも知れませんし。
そういえばすーめろは,小説が好きなんですよねえ。
まゆちなんか小説書いてしまったのですから,すーめろこそ小説を書けばいいのですが,書いていません。
小説好きならばそれがどうしても文章や思考に出てくるはずなのですが,すーめろの文章や思考からは小説好きと思えないところなんかも,“読んでいる”のではなくて“字面を追っている”だけなのではないかという疑問さえも湧いてきます。
私のこの言葉にすーめろがカチンと来るのであれば,すーめろは小説好きとしてなにか成果を見せてみろ,と思います。
私いろいろとすーめろに対して挑戦的なことを書いていますが,これら全部すーめろのチャンスなんですからね。すーめろが自分で主張しているのですから。
小説好きなんだから,「小説書きます!」この一言が言えれば,すーめろのこれからの人生だいぶ変わるはずです。
そういえば,まゆちは小説の後の焼肉IWAのインパクトが大きいよなあ。
そのキャラでずっと続けるかは,焼肉IWAの経営と切り離して考えないといけないと思いますが,とりあえず自分の出せる弾をガンガン出して存在感を見せているところ,非常に好感を感じます。
とにかく,AKBグループってまだまだぬるま湯だと思います。
伊達娘が,私との関係でAKSから辛く規制されているのは事実としても,それ以外ではぬるま湯です。
そこには本当に気づいて欲しいな。
なんか小言みたいなのが多くなりました。
私は,年初に主張したとおり,AKS,日立製作所,さらには日本政府を全部ぶっ潰します。
そのついでに,伊達娘とゆっくり旅行に行って,伊達娘が将来どうなりたいか,じっくり聞ける機会を作るからね。
それでは
2015/02/13 15:32:36 おーにっちゃんより
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