ギリシャがドイツにナチス占領時の損害賠償請求、ドイツは拒否「賠償請求の考えをどこから得たのかは明らか」「アレキサンダー大王は…」―欧米ネット

配信日時:2015年2月13日 8時18分
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12日、ロイター通信の報道によると、ギリシャのコチアス外相が訪問先のドイツ・ベルリンでドイツのシュタインマイヤー外相と共同記者会見を行い、第二次大戦中のナチス・ドイツから受けた損害に対する賠償請求を検討していることを明らかにした。資料写真。
2015年2月12日、ロイター通信の報道によると、ギリシャのコチアス外相が訪問先のドイツ・ベルリンでドイツのシュタインマイヤー外相と共同記者会見を行い、第二次大戦中のナチス・ドイツから受けた損害に対する賠償請求を検討していることを明らかにした。

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ロイター通信の報道によると、ギリシャのコチアス外相は10日、ドイツのシュタインマイヤー外相と共同で行った記者会見で、ギリシャが第二次大戦中にナチス・ドイツから受けた損害に対する賠償請求を検討していることを明らかにした。これに対して、シュタインマイヤー外相は、ドイツは1941年から1944年にかけて起きた「おぞましい出来事」に対する政治的、道義的責任は十分に認識していると述べた上で、賠償に関しては、法的に完全に解決したと述べた。

ギリシャでは、ドイツが債務返済を強く求めていることに対して不満が高まっており、第二次世界大戦の賠償請求問題の議論が高まっている。この報道を受けて、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「韓国と中国が日本に対して同様の賠償請求をして、拒否されている。韓国人は日本に対して『ドイツを見習うべき』と主張し続けているが、今回の報道は興味深いね」

「ドイツが賠償金を払うべきだって?ギリシャはその考えをどうやって思いついたか、誰もが分かっているだろうね」

「アレキサンダー大王は南ヨーロッパ、中東、中央アジア、北アフリカを征服した。ギリシャは当時、占領された何十もの国々に対して賠償金を払うことを検討しているだろうか?ギリシャも払うべきだと思う」

「ギリシャは、アレキサンダー大王の時代にイランの首都を焼き払ったことに対して賠償金を支払うべきだと思う」

「過去を水に流すべきだ。ドイツが唯一できることがあるとすれば、ドイツ企業にギリシャ人の雇用を創出させることだ」

「ギリシャがEUから脱退してくれたらうれしい」

「ギリシャはどんどん不愉快な国になっていて、他国に寄生するようになってきている」

「それなら私はアメリカ人として、日本には真珠湾攻撃について、サウジアラビアには9.11の同時多発テロについて、その他諸々を関係する各国に賠償請求するよ」

「ギリシャは無謀な支出や腐敗した首脳たちのせいで自国を経済破綻に追いこんだのだから、どんな支援を受けるに値しない。だが、ナチス・ドイツからの賠償金は別だ。ドイツはナチス・ドイツが占領した全ての国々に永遠に賠償金を払うべきだ」(翻訳・編集/蘆田)

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