2015年02月13日 配信
肉は好きですか?
僕は肉が大好きです。
弊社代表の大川(@okawa_webteam)も肉好きである。
そんな二人して向かった場所は秋葉原、店の名前は「暴走熟成肉庫 肉アバンギャルド」
熟成肉が味わえるという、なんとも挑戦的な店名だ。
肉好きを公言しておきながら、この店の存在を知らなかったことはお恥ずかしい限りだ。
ほどなく、調理されテーブルにやってきた肉達。
さっき見た三種類の肉の塊が、表面は香ばしく焼かれつつも分厚いその中心にはしっかりと赤い生の色を残し、それを強調するかのように切り分けられて一つの皿に盛り付けてあるのだ。この瞬間も視覚から食欲中枢が刺激される。
「これはうまいぞ」と本能が叫ぶ声が聞こえた!
肉の味を語れるほどのうんちくや味覚は持っていないが、単純にうまかった。
ローストビーフよりもたっぷりレア感があり、ステーキのような焼き加減。
炭火の燻香と塩胡椒でシンプルな味付け。
内ももは脂身が少なく比較的あっさり。
サーロインは脂までしっかりおいしいく香ばしい。
極め付けはリブロース。程よいサシとカリッとした焼き面が絶妙。
どれも甲乙つけがたいが、満場一致(2名)でリブロースが絶品であった。
ビールをつまみに肉を味わう、まさしく至福の時間。
気がつけば肉をたいらげている二人。
「そう言えば」とまだ食していない「しんたま」を追加するべく肉のリストボードをに目をやる。
ここで、本日最大の失敗に気がつく。
しんたまは 売り切れだったのだ。
なぜ、最初にオーダーしなかったのか。
完全に油断していたとしか言えない。
残念で仕方ないが、これも運命。
「しんたま」よ、また次回!