第五作
題名『援交で 破瓜と妊娠 至らしめ』
絵:「ジュピター支配人」 文章応援:「岳瀬浩司」
第一章
まさか今時、援交目当ての『出会い系』で、こんな純朴で可愛い少女を引き当てるとは、男とて思いもしていなかった・・・・。
大人に対する言葉遣いもしっかりしていた。そして、間違いなく、緊張していた・・・・。
聞けば、中学一年生でまだ十二歳だという。生徒手帳も見せてもらった。本物の「JC」! しかも、二ヶ月前に成りたてホヤホヤの「C1」だったのだ!
とても小柄な少女だった・・・・。もしも中学校の制服を身に付けていなかったならば小学生にも思えるほどだ。が、小顔ながらに端正の整ったその顔立ちは、あどけない中にも既に「美貌」というものをすっかり完成させていたのである。
そんな少女との最初の約束は、単に下着姿を「見せるだけ」・・・・。だが、そんな程度で済ませるほど男もヤワではなかった。援交暦10年。こんなとびきりの『大当り(=美少女)』は、もう二度と引くこともあるまいとさえ男には思えたほどだった。そして、高校生ならば「ナンチャッテ系」も含めて実に150人以上、中学生でも40人近く、しかも、小学生すらこれまで16人も経験してきただけに、少女を丸め込む(騙す)ことなど、男には実に簡単なことだったのである。
優しい中年男性を演じ続け、男は少女をすっかり安心させることに成功した・・・・。この後ラブホテルにさえ連れ込んでしまえば、男のものだった。
そして――。
いつものようにお決まりのチェックのずさんなラブホに、制服姿の少女を連れ込むことにも成功した。男はさりげなくカラオケが用意されている部屋を選んだ。
「本当に下着姿を見せるだけで、そんなにもらえるんですか・・・・?」
少女は明らかに緊張していた。心なしかその細い肩先が震えているようにも男には見えた。新鮮だった・・・・。
「ああ、そうだよ。それとも、もっとサービスしてくれるのかい?」
「い、いいえ・・・・、あっ・・・・ダメ、服は自分で脱ぎます」
そう言って少女は、男が延ばしてきた手を敏感に拒絶した。そこに男は処女特有の警戒心というものを見て取ったのだ。
思えば男は最近、完全にツキから見放されていた。ここのところ出会い系での「不作」がずっと続いていたのである。前回に買った少女にしても、前々回に買った少女にしても、正真正銘の「JK」だったにも関わらず、ヤリマンであそこもガバカバだったのだ。しかも、相当な場数を踏んでいるらしく、生意気なそのタメ口は男を心底不愉快にさせた。が、それだけではない。行為中は完全なマグロ状態の上、何と前回に買った少女に至っては、腰を振っている男をまったく無視して、セックス中に友人と携帯メールの遣り取りまで始めたのである。
恥じらいながらゆっくりとした動作で、ブラウスの首元に結ばれたエンジ色のリボンを解いていく少女・・・・。どうやら裸を男の目に晒すことも初めてらしい。真新しい制服に包まれた小柄な体・・・・か細い肩先・・・・小さな手・・・・何から何までもが実に初々しかった・・・・。
逸る気持ちをどうにか抑えていた男だったが、恥じらいとためらいの入り混じった少女の表情や、ブラウスのボタンをゆっくりと一つずつ外していくその仕草を見ているだけで、既に『男の衝動』は大炎上してしまっていた。こんなに可憐で清楚な美少女が、しかも『初物』であることも明らかなこの少女の「新品のカラダ」を、まもなくたっぷりと味わうことが出来るのだ!
まず男は鼻息を抑えつつ、既に片手に用意していたカラオケのリモコンを素早く操作した。
部屋に流れていた有線のBGMが消え、男にとってはお決まりの、古風な「ムード歌謡曲」のイントロが大音量で流れ始めた。その大音量に驚いた少女の手が止まった。が、大きな音に驚いて少女が身を硬くしたのと、ほとんど同時の早業だった。男は遂に優しい中年男性の仮面を脱ぎ捨て、少女に襲い掛かっていったのだ!
男に突然押し倒され、「キャッ」と短い悲鳴を上げた少女だったが、最初はジッとしたままだった。何が起きたのか判っていなかったらしい。そして、胸元まではだけかかっていた少女のブラウスの中に男が手を差し入れた途端、ようやく事態が飲み込めたらしく、黄色い悲鳴を上げ始めたのだ。
「イヤァーッ、ヤメテェーッ・・・・」
その小さな口元から漏れた少女の悲鳴が、たったそれだけなのかどうなのか、男はそこまでしか聞き取ることが出来なかった。まだ線も細いあどけない顔立ちの少女にすれば、これでも精一杯の悲鳴なのだろう。カラオケのBGMばかりが男の耳を劈(つんざ)き続ける中、少女のあどけない小さな口元が、いつまでも可愛くパクパクと喘いでいるふうだった・・・・。
第二章
大音量のイントロが始まってから既に30分以上が過ぎようとしているにも関わらず、三十年以上も昔のムード歌謡曲のBGMは、今も部屋に満ちていた・・・・。
用意周到な男は、あらかじめカラオケ装置のリピートボタンを押していたのである。
そんな男だったが、少女に襲い掛かってから15分もしないうちに、もう一度カラオケのリモコンに手を延ばしたことがあった。カラオケの音量を半分近くまで下げたのだ。少女の地声が余りにも小さすぎて、少女の悲鳴がまったく聞き取れなかった為である。
このようにして男は、事前にかわした約束を反古にして無理やり少女を犯す場合、防音効果の高いカラオケ付きの部屋を敢えて選び、お決まりのムード歌謡曲をBGMにしながら嫌がる少女を犯していたのだ。男はこの手法でこれまで一度として少女の悲鳴を周囲に聞かれたことはなかったのである。
しかし、そんな周囲への警戒も今回は不要だった・・・・。そして、少女の抵抗というものは、その悲鳴や絶叫のか細さとまさに正比例するかのようだったのである・・・・。
少女がその身に付けていたものすべてが、シーツの上にすっかり散乱しきっていた・・・・。
そして、今――。
男が予感に胸震わせていた通り、やはり少女は間違いなく正真正銘の「処女」だった・・・・。男は今まさに、この少女にとって生まれて初めての、そしてその生涯において特別な男性となっている最中だったのだ!
小さくて余りにも可憐なヴァギナだった・・・・。恥毛とてまだ薄くて産毛のようだった。そぞろな生え具合が、更に男の興奮に油を注いだのである・・・・。
その細身を精一杯にくねらせて挿入を拒み通そうとする少女の抵抗もあり、男も貫通するのにかなり手間取った。しかし、少女も既に体力をほとんど使い果たしていたらしく、その素肌に汗を滲ませるまでになっており、男が無事に貫通を果たす直前には、既に息を荒くしてぐったりとなっていたのだ。男はまだ汗一つ掻いていなかったというのに・・・・。
こうして男が少女に根元まで貫通を果たしてから、既に10分以上が過ぎようとしていた。少女は今やすっかり疲弊し尽くしており、破瓜の痛みに耐えるのに精一杯なのか、紅潮した満面に苦悶の汗を浮かべ、弱々しく喘ぎ続けていた。
それに対して男は、今や歓喜と快楽と興奮の真っ只中にいた・・・・。
少女の初々しい清楚な秘裂を押し分けてその初めての内粘膜器官へと自身の欲棒器官が出入りしているのを見詰めながら、破瓜の苦痛に耐え忍んで上気しきっている少女のあどけない美貌も、また同時にその目にたっぷりと愉しめるという絶好の体位だった。男にとって140センチにも満たぬ少女の小さな体は、実に扱い易かったのだ。ウエストなど両手で掴めるほどであり、薄身でとても軽かった。もし仮に男が、腰をまったく振らず、掴んだ少女の腰の方だけを前後に動かしてオナマシーンのように扱おうと思えば、それすら容易なくらいだったのである。さすがはつい二ヶ月前までランドセルを背負っていた「カラダ」だった。
『クゥ〜ッ・・・・、やっぱJCなりたての体は最高だ・・・・グゥッ、病み付きになりそうだぜ・・・・』
心の中でそんな歓喜一杯に包まれている男の腰遣いはすっかり不規則になっていた。そして、少女の奥へと怒張の先端を届かせたままで、たまに『ひと呼吸』を整えてさえいた。
そう・・・・、男がそうやって度々抽送の合間に『ひと呼吸』を整えるのは、確かに当の男にすれば、少女の中が気持ち良過ぎるがゆえの暴発を防ぎ、少しでも長く少女の初めての牝器官をじっくりと味わっていたいという意図からであった。しかし、それは同時に、男の『男たる本能の表れ』と言って過言ではなかったのだ。
実は、わずか数秒に満たぬ行為だが、男が少女への抽送を性交中に何回も中断し、射精欲求の回避を図れば図るほど、男の睾丸内部の精巣器官でひしめき合っているおびただしい数の精子が、輸精管から『精嚢(せいのう)器官』という部位へとどんどん運ばれ、射精の瞬間までずっとそこに蓄積され続けているのだ。しかも精巣器官は精巣器官で、器官内の精子の減少を補うべく、急ピッチで新しい精子を製造し始めていた。その数たるや、たったの一分間に何と20万匹以上も!
そして、男が射精を我慢し、踏み留まろうと抽送を止めて陰茎の根瘤に力を込めた瞬間、何と新しく作られたばかりの精子までもが、またしても精巣器官から輸精管へと流れ出し、射精に備えて既に精液を蓄積している精嚢器官に、尚も次々と送られ続けているのである。
しかも男は、援交で出会った少女たちへのナマでの挿入は当たり前だった。それに避妊など一切しない。『中出し』こそが男の信条だったのだ。
確かに生意気盛りで気の強い「JK」相手の時には、男とて少女を安心させておくために仕方なくコンドームを使うこともある。が、そんな時でもみずから用意しておいた『裂け目付きコンドーム』を装着するのだ。先端部の『精液溜め』のすぐ下に2ミリほどの切り目を入れておくと、挿入の時には破れないものの、二、三回抽送するだけで簡単に破けてしまう。そして、亀頭部分だけがまったくゴムに覆われていない状態のまま、少女と気持ち良く性交が果たせるというスグレモノだったのだ。
そう、この『裂け目付きコンドーム』を用いれば、どれだけ膣感覚が敏感な少女でも、膣口にスキン特有の潤滑感を知覚してしまっているらしく、どれだけ早くとも、射精を開始してから数秒経つまで、まったく気付くことが出来ないのだ。そして男は、射精する直前の激しい抽送行為でコンドームが偶然破けたふうを装って、正々堂々、少女の膣の一番奥にたっぷりとザーメンを注ぎ込むことが可能なのである。
しかし、男がそんな手を使うのも、セックスに合意した少女と和姦する際、相手が気の強そうなタイプであり、避妊を要求してきた時だけのことだった。今日のように少女を騙してラブホテルに連れ込み、無理やり犯すような場合、男は『裂け目付きコンドーム』のことなど、まったく考えもしていないのである・・・・。
そんな男だったが、またしても射精を堪えようと抽送にひと区切りを挟んだ。組み敷いて見下ろしている少女のあどけないその口元が、パクパクと動いている。泣き顔や喘ぐ様子までもが本当に可愛いかった・・・・。何一つ取っても男が出会い系で巡り合った少女たちの中で最高の美少女だった。が、今や弱細り過ぎて少女の喘ぎ声はすっかり聞き取れなくなっていた。
先程から男にしても、カラオケのBGMが次第に耳障りになっていた。少女のか細く弱々しい可憐な喘ぎ声というものを、もっと聞いておきたかったのだ。何しろ、この少女にとって生涯唯一となる破瓜の交わりなのだ。しかも、まさか援交するとはとても思えないほどの美少女である彼女は、破瓜の痛みで漏らす喘ぎ声すらも、実に男心をくすぐるほど可憐なものだったのである。
男はカラオケを停止させようと、手元に放置していたリモコンを手探り、良く確かめもしないまま適当にボタンを押してみた。すると、テレビの画面が突然ザーザーと何も映さなくなると同時に、部屋の中は男の興奮した息遣いと少女が弱々しく漏らすかすかな喘ぎ声だけになった。
なかなか有線に切り替わらないまま十秒近くが過ぎ、これには男も少々慌てた。が、そんな静寂に包まれている間も、組み敷いている少女が騒ぎ出す気配は微塵も見られなかった。どうやら完全に体力を使い果たしてしまったらしい。弱々しく喘ぎながら呼吸するのがやっとといった状態だった。
男も少女の様子を見てすっかり安堵した。なかなか流れない有線のBGMなどに今や気を留めている場合ではなかった。男は仕切り直しとばかりに、再び少女の体を堪能し始めた。可憐な乳房にむしゃぶりつき、不規則な抽送で少女の奥を何度も突き上げ、掻き混ぜ続ける。
時折、少女が振絞るようにして弱々しい喘ぎ声を何度か漏らし、男の耳を実に愉しませてくれた。今や男には流れていない有線どころか、自身の漏らす息遣いの音すら耳障りなくらいだった・・・・。
『ウオオッ、し、締まるぅっ・・・・。なんだか中がどんどん熱くなってる感じがするな・・・・。おおっ! ちょうど今、このヘソの下にまで俺のが届いてるのか・・・・。可愛い子はヘソも可愛い形をしているな・・・・、ウッ、やばい、また出そうになってきた・・・・』
男は、再び不意に催し始めた射精欲求のピークを乗り越えようと、少女を深く貫いたままでまたしても動きを一寸止め、陰茎の根瘤に力を入れて暴発を防いだ。が、その瞬間――
「アウーッ・・・・」
何と、男にされるがままになっていた少女が、苦悶しながらその薄い身を大きく仰け反らせたのだ。そして同時に、少女の膣内にも『ある変化』が生じた。偶然にも男の亀頭部の鈴口に、やや固みのある肉質感が押し当ったのだ。
極限まで射精を堪えに堪えていた男だったが、その亀頭部は著しく敏感さを増していたのだから堪らない。しかも、百戦錬磨の彼だからこそ、亀頭の先端で感じ取る肉質感の正体を瞬時に察知してしまった。
そう、それはいくら小さかろうと間違いなく、この少女の子宮頸部の「肉リング」だ。その小さな真ん中の凹みに今、男は亀頭部の先端が強く押し当っていることを実感した。さすがにこの凄まじい刺激には男とて、到底敵うはずなどなかった。
「グフゥッ、ウオオッ、で、出るゥゥーッ! うおおぉぉオオォォーッ――!!」
まさにそんな「心の叫び」こそが、腰の動きを止めていた男の口から突いて出ていた。それと同時に男は、両手に渾身の力をみなぎらせて、少女のか細いウエストをガッチリと掴んだ。そして、思い切り少女の膣奥をえぐるように腰を突き上げ、射精体勢に突入していく。
その刹那――、
「アヒぃッ、あっあぁぁあぁーん!」
そんな可愛い喘ぎ声を上げながら、少女の小さな裸身が更に大きく仰け反った。そして、ここに男は亀頭の鈴口を遂に、少女の子宮頸部に対して、ほぼ平角で押し当てることに成功したのだ!
ここぞとばかりに男は射精した。全力で射精し続けた――!
(ドッビビュゥゥウウゥゥゥーッ――!!)
(ドビュゥゥウウゥゥーッ――!!)
今はひたすら少女の中に出すのみ――! 男はありったけの情熱を、少女のその小さな子宮の内部めがけて、全身全霊を堵して、まさに今、直接、大量に注ぎ込んでいく――!!
(ドビュゥゥゥゥーッ!、ドビュゥゥッ――!)
「んああぁぁっ! いやぁあぁぁ・・・・っ・・・・」
さすがにこれが初経験の少女とて、これほどまでに凄まじい射精をまともに子宮頸部で受け止めてしまった以上、たまらない様子だ。男の射精が続く中、少女は喘ぎ、弱々しく身をくねらせている。が、男の射精は留まることなど知らない。その脈動の力強さとて、ずっと保持したままだ。
『クウゥ〜ッたまんねえぇ・・・・、こんな可愛い子に中出し出来るなんて最高に気持ちいいぜ・・・・グゥ、まだまだいっぱい出るぅぅっ!』
「アウゥゥーッ・・・・いヒンッ、、ウッ、あうぅぅ・・・・あ・・・・、ああぁ〜っ・・・・」
男が我慢に我慢を重ねていただけに、凄まじい量の射精だった・・・・。
そして、生まれて初めて、その無垢な胎奥に男性の濃厚な種汁を注ぎ込まれる十二歳の少女・・・・。
自身の父親よりも年配である中年男性の、そんな無慈悲な仕打ちから何ら逃れる術もなく、少女はその薄い身をくねらせ、懸命に喘ぎ続けるより他はなかった。まさかそんな瀕死で喘いでいる自身の姿を見て、射精中の男が益々興奮と喜悦を昂ぶらせ、尚もありったけの精汁を放出したい衝動に突き動かされていることなど気付きもしないままに・・・・。
結局この日、男の行為は計五回にも及び、そのたびに少女は膣内で男の射精を受け止めたのだった・・・・。
そして、男との関係が、この日だけで終わることなど決して無かった。男とて跳び切りの美少女だった彼女の体の新鮮さや可憐さに、その執着心というものを露骨にしたからである。散々彼女を犯しぬいた後にデジカメでその写真を撮り、男は以降それを脅迫のネタにして、少女に何度も関係を迫るようになったのだ。
勿論、男は毎回、弱みを握っている少女相手に避妊など一切しなかった・・・・。
そして、やがて・・・・。
男が少女から妊娠したことを告白されたのは、この日から三ヶ月半ほどが過ぎた頃だった・・・・。
既に妊娠20週目――。そして、恥らい隠したがる少女からその女体周期をしつこく問い質して男が逆算してみると、意外な事実が判明した。何と最初にレイプした時に受胎した可能性が極めて高かったのだ。
男の脳裏には、制服姿のままだった少女をラブホテルに連れ込み、処女の新鮮さを味わいながら何度も犯し抜いたあの日の記憶が、次々と鮮明に蘇る・・・・。
援交目当ての出会い系で不作が続いていた時期だった・・・・。
それが一転、跳び切り可憐な美少女をゲットした。しかもまだ十二歳の処女だったのである!
男にとって少女のとても小さな初々しいボディは、実に柔らかくて魅力がたくさん詰まった、まさに「宝石箱」のようだった・・・・。
果てることさえ惜しんで男は、少女の中をじっくりと味わい、とことん愉しみ続けたのだ!
そして――、
やはり引き金となったのはあの時、少女が身をくねらせて大きく仰け反ったことによる胎奥での甘美過ぎる刺激に間違いなかった。放出の限界を超えてまで堪えに堪え、過敏さとて極限になっていた亀頭部の先端に、何と少女の弾力に富んだ子宮頸部の小さな「おちょぼ口」が押し当たり、ちょうどその凹みに先端が沈み込む感覚というものを、男は瞬時に感じ取ったのだ。
男はここぞとばかりに、少女の熱い胎奥めがけて、思い切り出(射精)した!
あの時は無我夢中と言っても過言ではなかったことだろうと、今から思い返してみても男はつくづくそう思う。それほどまでに味わい深くて、実に心地の良い射精だったのだ。
そして、更に――、
そして
今でもあの日の、少女との最初の交わりというものが、こうまで強烈に生々しく男の記憶の中に残っているのには理由があった。
確かに少女の「生まれて初めて男性を迎え入れる」という新鮮無垢な体に対して、異常にまで男の興奮と感動は大きいものだった。が、そのことすら上回るまで男にとって忘れ得ぬべき現象が、男自身の肉体に巻き起こっていたのだ。
射精している時の気持ち良さを少しでも長く味わいと、男は三十代の始め頃からずっと「亜鉛」や「ビール酵母」といった精液増量の効果が著しいとされている成分を毎日服用し続けていた。その甲斐あって今現在でも、一回当たりの射精量といい、その粘りや白濁の濃さといい、一般的な平均などとは比べようも無いくらいだったのである。
ただでさえそれほどの量や濃度を誇る男だったが、そんな男にしてみても「あの日」の少女の中での「最初の射精」は、まさに異常としか言いようが無かった。未だかつて経験したことが無いほどまでのおびただしい分量を、男はあの日、この少女との最初の交わりにおいて、少女の胎奥に大放出したのである。
確かに援交の本番に備えて男が、あの日を迎える直前までの丸六日もの間、オナニーさえずっと自粛していたことも要因であることに間違いなかった。ヤリたい時は少女を呼び出すことが当たり前になっている今の男にとって、あの大放出の日以来、三日間すら射精を我慢したことはたったの一度として無かったからだ。
そんな男にとって今から振り返っても、それはまさに一世一代とも冠することの出来る未曾有の『大射精』だったのだ!
これだけ小さくて薄い体でありながら、しかも、あれだけ狭隘で未成熟な内性器器官で、自身のそんな大射精を最後の一滴まで胎奥で受け止めきった少女にも、男はつくづく感心したものだった。
これまで職も転々と変え、怠け者のレッテルこそが実に相応しい男であったが、こと「射精」の時だけはいつも本気である。あの日とて、十二歳の処女だった少女を相手に、大人の本気で五度も射精に挑んだ。そして、すべて少女の中に全力で放出したのだ。
少女が既に初潮を迎えた体であったことは、男も後日に知ったことだった。
が、まさかまだ十二歳で、こんなに華奢な骨格の小さな少女が、あの日の『大射精』こそで妊娠した可能性の高さを思うと、男は少女の妊娠というものに、悦びや達成感が尽きなかったのである・・・・。
あの日の、男の全情熱を賭けた本気の『大射精』・・・・。
そして・・・・、それを本気で懸命に嫌がっていた少女・・・・。が、嫌がりながらも、すべてを余すことなくその狭い胎奥で受け止めた・・・・受け止めさせた、いや、無理やり注ぎ込んでやった。
「本気」と「本気」のぶつかり合い・・・・、しかし、それも結局のところ、所詮「大人の力強く逞しい生命力」と「幼くて弱々しい小さな生命力」との「気迫の差」というものとなってこうして現れたと、男もその勝利を確信する思いだった。そう、実はあの日、「男の本気」を前にして少女の幼い身体は、「妊娠」という名の「男に対する最高の雌伏」を、その小さな胎奥で従順に、そして素直に示していたのだ。あれほど嫌がりながらもあの日、この幼くて弱々しい小さな生命体は、男に対する「敗北の証」として、「大人の力強く逞しい生命力」というものを「新しい生命」としてその胎内に芽吹かせてしまっていたのだ!
あの日の『大射精』の瞬間を思い起こしながら男は、どうにかして少女にこのまま産ませる方法がないものだろうかと、思案を巡らせ続けるのだった・・・・。
「少女」・・・・それは男たちに与えられし神からの贈り物・・・・。
《注意》
この物語はすべてフィクションであり、登場する如何なる人物、団体、国家、人種、地名及び地域等、すべてが架空のものです。また、男性にとって有利とも受け取れる女性の心情に関する心理描写、及び身体機能の記述は、すべてが事実と異なる誤ったものです。
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